ぼくがつるのの歌を聴く理由

May 05 [Sat], 2012, 22:49
大変ご無沙汰です。

最近では、昔のようにつるのの出演番組を片っ端から見ることもなくなったわけですが、
日々、体のどこかにつるのスピリッツを感じつつ、
その感覚を奮い立てながら生きています。


久々の澁谷公会堂。

幕が上がった時の高揚感。

ああ。この感覚、久しぶりだ。


一曲一曲聴くごとに、昔のブログ記事に書いていたようなことが脳裏をよぎりまくる。


つるのの生歌を聴く日は、極力他の音楽を聴かないようにしている。

アホかと思われるかもしれないが、極力耳を休ませて、

本番の生歌に耳の集中力を残しておきたいから。


初期のライブではよく持って行っていたペンライトも最近は止めている。

お祭り騒ぎなら持参していくが、

しっかりと味わうためには、こちらのアクションは極力控えておきたい。

なんならこの近さでも、時には目を瞑り、脳内に音を響かせて聴く。

そうすることでつるののもつ生歌の色鮮やかな声色をじっくりと堪能する。

Aメロでどこか頼りなげなハスキーボイスでつぶやきだし、
Bメロでふわっと顔を上げ声を通らせたかと思うと、
サビでズドーンとつんざくように張り上げる。

それは低音であったり高音であったり。
次から次へと繰り出されるジャズピアノのように一音一音に意味があり、
物語を聴くように聴きいってしまう。

つるのの歌がなぜ聴きたくなるのかというと
やっぱりこれに尽きる。


「気持ちいい」 から。


曲間に入るMCはいつもほっこりトークで緩み、歌に入ると一気に空気がかわる。
さっきまでカバーバラードナンバーが続くライブだったのに、アンコールの幕が上がれば
一気にロックなナンバーがどっと押し寄せる。
かと思えば子供向けソングコーナーがあったり。

まるで違うライブをいくつもみているようだ。

そういう空気の緩急をもろに浴びる。
聴いてるこちらも多分表情が七変化しているんだろう。
そういうつるののチャンネルを変えるようにガラッと変わる空気にすら魅力を感じる。

僕ももれなくその一人。
つまり、ガラッとチャンネルを変えるようにつるのが違うテーマを取りだしたとたん、
こちらもガラッとチャンネルを変えるように心のモチベーションを変化させ、
つるののDJに乗せられていくその軽妙な空気のミキサーが
自分をより一層表情豊かにし、人間らしい素直な感覚へ導いてくれる気がする。

それでいつも実感する。
心が喜んでいる。と。

 その成長と歌唱を目の当たりにし
 存分に声を張り上げ
 持って生まれた独特の声色で、
 小細工なしに歌い上げるその見事な歌いっぷりに
 誇らしくもあり、羨ましくもあり、充足感もあり、
 と同時にさらなる欲求も駆り立てる、ということはいうまでもない。

とにかくつるのの歌は 気持ちいいんだ。

それで十分。

それ以上の理由なんて作るだけ無粋なのかもしれない。

P R
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