パーティーラッシュ終わる

September 29 [Sun], 2019, 10:43
9月は結婚記念日に始まり、息子の誕生日会with祖父母、息子の誕生日会at homeと続いて、昨日は妻の誕生日でした。

一か月の間に、4回もデコレーションケーキを食べるという、太らざるを得ないような日程。

昨日は、妻が一番好きなこちらを作ってやり。




ケーキも、こちらを買ってきました。



モンブランタルト。

結婚記念日はチョコレートケーキ。

両親との息子の誕生会はショートケーキ。

家での息子のお祝いにはフルーツのケーキ。

ときたので、今回はモンブラン。

こういうの、似たようなものを続けちゃうと文句が出るので、気を使わないといけないという。

で、クルマを出して横浜まで買い出しに行き、いろいろ準備したのですけれど……

なんと、息子が忘れていた!

LINEで、友達とラーメンを食べて帰ると(汗)

誕生日のことを知らせると思い出して、ラーメンは半分だけにして帰ってきました。

忘れたのが私だったら、大変なことになっていたところでしたが、息子だったのでそこまでのおとがめはなし。

モンブランタルトは台がクッキー記事のやつでした。こういうタイプ、なんていうんだっけ……

カットもしやすくて、台もサクサクの触感で美味しかった。

やっとパーティーラッシュ月間も終わった。

来月の自分の誕生日も、どうせ自分ですべてお膳立てすることになるのですけど、しばらくは落ち着けそうです。

美の壺

September 27 [Fri], 2019, 23:57
私が出る(かもしれない)NHKのテレビ番組の放送日時をお知らせしておきます。



『美の壺』 コーヒー

NHKBSプレミアム 
10月4日午後7時半〜8時
10月12日午前6時半〜7時(再放送)

となります。

全体が三分割になっていて、私たちの担当は三番目のコーナーです。

エスプレッソがお題です。

なお、プレゼンテーターは草刈正雄さんです。

よろしくお願いいたします。

二つの顔と我慢の限界

September 27 [Fri], 2019, 0:39


NYでの国際気候変動サミットで、小泉進次郎環境相が中身のなさをさらけ出して馬鹿にされました。

あそこまで恥をかくと、さすがにまだ大臣の椅子はむりだったのかと思うし、恥をかかされたこと自体、進次郎氏を陥れる陰謀だったのでは?とまで勘ぐってしまいますが……




その後百田尚樹氏など安倍総理に近い論客が、かなり酷く進次郎大臣の失態をディスっていること、もともと進次郎氏は安倍総理と党内で対立している石破茂氏に近い人物であること(総裁選でも石破氏に投票)、父の純一郎氏と安倍総理も仲が良いとは言えないことなどを鑑みて、本当に次期首相候補のイメージダウンを図る罠だった可能性も捨てきれないのでは、と思ったり。




一方、スウェーデン人の16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが注目されたりしていますが……

日本では中年のおじさんを中心に、トゥーンベリさん個人の、話し方が感情的だのアスペルガーだからどうしたの家がセレブだの、個人攻撃が盛んなようです。

私は去年の12月、ポーランドで行われたCOP24の会議で彼女が演説して、それまで以上に注目されたときにトゥーンベリさんのことを知って、その後、学校の授業で彼女のことを紹介しました。

それから何回か、彼女のスピーチを見ていますが、あんなに感情をあらわにするところを見たのは初めてでした。



今までは、もっと冷静に論理的なスピーチをする人だったんですが、今回は各国代表の論議を聞いていて、あまりの進展の見込みのなさに、ついに堪忍袋の緒が蹴れた状態だったのでしょう。

たまたま、今回初めて日本のマスコミがまともに彼女を取り上げたので、そんな彼女にしては珍しい、怒りの印象がこのまま日本人に定着しそうな感じですね。

また日本での批判は主に彼女への個人攻撃ですが、あの子の後ろには、この金曜日にも世界数十か国で400万人規模の街頭デモをおこなった、フライデー・フォー・フューチャームーブメントの若者たちがいることが見落とされています。

彼女の声は、もはや彼女個人のものではなく、SNSでムーブメントに賛同して声を上げている、数百万の若者の声でもあるということです。

デモというと「組織」「動員」というイメージしかないため、どんな団体がバックについているのか、という見方を日本人はしがちですが、SNSでの拡散で、自然発生的に数百万の人が集まる時代なのだということも知るべきで。

そして、西欧諸国では「デモに参加して政治的主張をする」という理由で、中高生が学校の「公休」をとれるという環境にあることも、日本人には想像もつかないところだと思います。

価値観が全く違う国の子供がやることを、日本の子供に当てはめて批判しても、意味はないです。

そして、誰があんな考えを吹き込んで、誰があんな活動を可能にしているのかという疑問に対しては、彼女が富豪と言ってもいい芸能一家のお嬢さんで、祖父は温室効果ガスと気候変動の関係を初めて解き明かした科学者のひとりだったということを、特筆しておきたいです。

とにかく、トゥーンベリさんが欧米の主要メディアで去年あたりから大々的に取り上げられている有名人で、ノーベル平和賞候補でもあるにも関わらず、この数日前になってやっと、日本のメディアが初めてまともに取り上げて、あたかも彗星のように現れた「謎の少女活動家」という印象を与えているのが、誤解のもとでもあるかと。

ニュースの面でも日本はガラパゴスなんですよ。

井の中の蛙大海を知らず。




一方その陰で、安倍首相が訪米して、国連で演説した後……


(聴衆席がガラガラなのが悲しいですが)

日米貿易協定に調印しました。

農産物分野などでの関税の大幅引き下げが合意され、もう一つの懸案とされた自動車の関税は据え置きでした。

これをもって、安倍総理は「ウィンウィンの協定」と言っていますが。

米国から日本への輸出が圧倒的な農産物の関税を下げて、アメリカに譲歩した一方、日本からの輸出が圧倒的に多い自動車については、アメリカが逆に追加関税を課す=関税引き上げを望んでいたのを据え置いたから、これで痛み分け、といいたいのでしょう。

あちらに有利な関税の大幅引き下げという条件を飲んだのだから、本来ならばこちらに有利な関税も下げてもらって初めて、ウィンウィンと言えるのだと思います。

(それでさえ、自動車製造者=大企業の利益のために、国内の農畜産就業者を売り渡した形になりますが)

なんだか、大事なものをよこせと要求されて、「よこしたから、その代わり殴るのはやめといてやるぜ!」と言われて、ウィンウィンといっているみたいな感じ。大事なものを「互いに交換」したのなら、本当にウィンウィンですけど。

まあ、平等とは言えないですよ。

自動車関連の追加関税だって、今回は見送りというだけで、今後継続協議ということになっている。

これからの成り行きでは、保険などを含めた自由化を狙った、本格的なFTA交渉になってくる可能性だってあるし。

まあ安倍総理が悪いわけではなくて、彼は単にサインをしただけで、既に勝負は茂木外相とライトハイザー通商代表との交渉、いやそれ以前の事務方の交渉でついていたのですけどね。

今後は、肉類や果物、野菜、穀物など、米国から入ってくるものがさらに安くなります。

安くても輸入物はボイコットして、高くても国内産を買って農家や畜産業の人を応援するという手もありますが……

でも、賃金は伸びず税や社会保障の負担がどんどん増えて行けば、庶民の懐は真剣に厳しくなるから、背に腹は代えられず、安い米国産の農畜産物を買わざるを得ないことになるかも。

それでなくても苦しい、日本の農家、畜産業者はますます追い詰められますね。

離農・廃業が進んだら、大都市に出てほかのことをするしかない。地方がますます弱くなる。

大きく言えば、国全体の富、豊かさを減らして、外資を含めた中央のグローバル企業に富を集積させる流れです。

政府与党、官界、財界含め、その中で自己の保身をして行こうとしている国の支配層は、本質的にはグローバリストですよ。

でも庶民に対して向けるのは、「日本を取り戻す」とか「愛国」を礼賛する国家主義者的な顔。

いわば、本来は矛盾するはずの二つの顔を、都合よく使い分けているわけで。

果たして、それがどこまで通用するのか。

手取りの収入を減らされても、社会保障を削られても、仕事や土地を失っても、災害に遭って見捨てられても、おとなしい羊の群れのように言われるまま動き、じっと耐えている日本の国民。

忍耐力では世界一でしょう。間違いなく。

その我慢の限界はどこにあるのか。

みんな、凄くストレスや不満が溜まっているのはわかります。

今日も、最寄りの駅でおじさん同士がつかみ合いのけんかをしていたし。みんな「溜まって」いるんだなあと。

弱い人や「普通」と違う人、外国人などを差別したりヘイトしたりするのも、その原動力は我慢を強いられているストレスなのでしょう。

みんな現実から目をそらしても、世の中のゆがみや理不尽には、なんとなく気付いているんですよ。

その忍耐が限界を超えるときに、いったい何が起きるのでしょうか。

大丈夫なのか?

September 25 [Wed], 2019, 17:41
NYで開かれている国連気候変動サミットに出席している小泉進次郎環境大臣の、記者会見の場での「環境問題はセクシーに」発言が話題になりましたけど……

その直後に、海外メディアの記者から「日本の石炭火力発電依存の問題についての見解は?」と質問されて……

「減らす」と。

「どうやって?」と重ねて質問された小泉大臣。

「……」と7、8秒間絶句した後、「私は先週この職務に就いたばかりなので……同僚や……スタッフと……これから話し合って行く」としどろもどろ(たっぷりとタメを作った?)の回答。

実際、就任して10日も経っていないとはいえ、急に決まった予定でもなし、この質問は日本の環境相に対する質問としては、最上位で想定されるものなのに、その場しのぎの回答さえできず。

せめて飛行機の中か、前夜宿泊したホテルででも、ちょこっと予習してくるということは考えなかったんですかね。

記者席がドン引きしたのか、冷たい空気が流れそうになったのか、慌てて横から、気候変動枠組み条約事務局の、前局長がとりなすという一幕も。

お母さんぐらいの歳の女性に助け舟を出されている姿は、ダメなおぼっちゃま感丸出しでみっともなかった。

普段相手にしている日本のメディアが甘やかし過ぎたから、国際会議の場でそんなたるんだ仕事をしているのだと思っていたのですが……今度はテレビカメラの前でこんな発言。



ネットでは「#小泉進次郎話法」というハッシュタグまで作られて。

堂々巡りで意味不明の文章を作って、SNSに書き込んで、小泉氏をいじる人が続出の事態になってしまいました。

彼、ほんとに大丈夫なんでしょうか。

安倍首相のように、海外ではスタッフが用意した原稿を読む以外のことは一切しない、というのに徹していればボロも出ないのでしょうけど、なまじ少し英語ができるからと、本人任せにしているのがいけないのか……

ここまで来ると、この人にフリートークをさせるのは、彼を陥れようという陰謀なんじゃないかとさえ思えてきます。

父の小泉純一郎元首相は、なんで兄で俳優の孝太郎さんでなく、進次郎氏を政治家としての後継ぎにしてしまったのか、不思議に思っていたのですけれど。

考えてみたら、あれでは普通の社会じゃ通用しない。

もしこれが普通の会社員で、上司が短気で血の気の多い人だったら「お前こんな時に……なめてんのか!」と殴られちゃうかも。

お兄ちゃんなら自分で独り立ちして行けるけれど、弟は「三世政治家」という、取り巻きがいろいろと忖度したり、世話して支えてくれる職業にしかつけないから、後継ぎにしたのではないかと。

そんな人が「次の総理にふさわしいのは?」という一般人対象のアンケートで、現職の安倍氏を上回って1位になるのですから……

まあ、しょせん日本の総理は、財界やアメリカ政府の操り人形、という考えに立てばそれでもいいのかも。

「神輿は軽ければ軽いほど良い」といいますからね。

十八歳

September 25 [Wed], 2019, 10:55
昨日は息子の誕生日当日ということで、お誕生日ケーキを買ってきました。



新宿『TAKANO』のフルーツのケーキ。

果物どっさりで、おいしかった。

息子もこれで、名実ともに十八歳。

考えてみたら結婚だって法律上可能な年齢ですからね。

いろんな権利が与えられますが、その分自分の行動には責任も持たなければいけない。

まあ、何も心配はしていないですけど。

最近は、受験勉強のストレスからか、口内炎が出来ては治ってで、常にどこかしらにあって、ものを食べるのも痛い様子。

もうちょっとリラックスしなさい……といっても難しい状況なのかな。

まあ、いずれにしてもあと5か月余りのこと。

最後まで悔いのないようにやってほしいです。

お誕生会

September 23 [Mon], 2019, 10:30
我が家の息子、明日で18歳の誕生日を迎えます。

今日は夜遅くまで本人が予備校、明日は妻が仕事で遅くなるとのこと。

私の両親もお祝いしたがっていたので、昨日、実家の両親を交えて、お誕生会をしてきました。

小さくて、世話をしてあげないとすぐに死んじゃうような、危うげな赤ちゃんだった息子。

保育園に預けるまでは本当に大変でした。

忙しいときはPCに向かって仕事をしながら、腕に紐を括り付けて、もう一方の端をゆりかごに結んで、ぐずると紐を引っ張って揺らしてあやしながら、仕事をつづけたものでした。

おむつ替えも、ミルクのませるのも寝かしつけも大変だったな。

とにかく死なないようにするのが精いっぱいの感じ。

保育園に行くようになってからも、雨の日も風の日も送り迎えして。

暗くなってから迎えに行くと、顔を輝かせて飛んでくるのが、なんともじーんと来る感じだったな。

幼児のころは、ウルトラマンの小さいソフビをいっぱい買ってきて、並べて即興の寸劇を作って見せてあげたり。

トミカと街の情景が印刷されたおもちゃを使って、これまた寸劇をしてあげたり。

寝るときは「ゆりかごの歌」を歌ってお尻をぽんぽんしながら寝かしつけたり。

いろいろと、一生懸命子育てしました。

一番うれしかったのは、5歳のとき、A4のコピー用紙にボールペンを使って「父へ 父だーいすき」と書いてプレゼントしてくれたこと。

「父」の字が、息子が初めて覚えた漢字でした。

「だ」の点の位置が逆だったり「す」の字が左右逆だったりしたけど、かわいかった。

今でも大事にとってある、最高の宝物です。

小3ぐらいまでは、どこへ行くにもパパと一緒という感じで。横浜の野毛動物園に行って一緒に取ったプリクラも大事にとってあります。

夜中に急病になって、夜間診療の病院へ何度もクルマで連れて行ったこと、ぐったりした息子を抱えて長い間待合室にいて、不安だったこと。

旅行先でインフルエンザになって、地元のやっている医者を探したり、大変だったこと。

なるべく世界に目を向けさせようと、けっこう海外旅行にも連れて行きました。

グアム、オーストラリアのケアンズ、バリ……イタリアにも3回行きました。

小学校の低学年のころは、公文の教室が嫌だったり、学童保育で上級生にいじめられたりしても、親に気を使って黙っているような子でしたけど……

3年生のとき、谷口先生という人に出会ってから、徐々に自信をつけてきて。

身体もほかの子と比較して大きくなって、運動も得意になって、病気もしなくなって、ホッとしました。

最初は地理や歴史に興味を持って、世界遺産検定というのを4年生で受けて取ったり。

それが中学になって、金沢先生という理科の先生の影響で科学に興味を持つようになって、今は理系志望。

陸上部の森先生に、粘り強く諦めない心を教えてもらって、それもずいぶんと糧になってるみたいです。

ただ、勉強をめぐっていろいろと周りからプレッシャーを受けたり、他の子からマウントを取られて悔しい思いをしたり、中学、高校からは苦しいことも多いようで。

正直、死にたくなることもあった、とか言われると胸が締め付けられるようですけれど。

そんなときに支えてくれたのが、小倉唯ちゃんだったとのこと。

唯ちゃんがいなかったら、今生きてるかどうかわからない……そうです。彼女にも感謝。

そして、いろいろあったけど、もう18歳。

選挙権も持って、運転免許も取れるし、お金も自分で借りられちゃったりするし、アダルトもののコンテンツだってもう合法です。

お酒とたばこ以外はほとんど解禁で、もう実質おとな。

彼の夢をかなえる手伝いをするために、もう少し親は必要だけれど、もし親がいなくなっても、なんとか一人で生きて行けるようになって。

「子育て」というのは、もう終了ですね。

体力も知力も、既に親をはるかに超えてしまって。

これから先は「援助」するだけ。

感慨無量です。




お誕生会は日吉の『acquelotto』というイタリアンの店で。

グリーンサラダ。



白ワイン。



ミズダコのカルパッチョ。



鰹の燻製とアボカドのタルタル風。



赤ワイン。



モッツァレラチーズとトマトのパスタ。



秋刀魚の燻製のパスタ。



ビステッカ(イタリア風ビーフステーキ)。



この店、料理も非常においしいし、ワインの処理もしっかりしているし、日吉にあるお店の中では、他をツーランクぐらい上回っていると思います。

店員教育もいいし。

お値段も、思ったほど高くはなかったし。

それだけに、予約が取りにくいみたいですけど。

日吉の、両親の家へ寄って、ケーキでお祝い。

ガトー・ド・ボワイヤージュで、ホールのショートケーキを買ってきました。



でも、まだまだ若くて未熟な息子。

彼の人生は、これからが本番。

その未来に、ただ幸多かれと祈ります。

目標は世界平和

September 21 [Sat], 2019, 12:39
先日、うちの娘小倉唯と、アパレルブランド「Honey Cinnamon」とのコラボで、小倉唯プロデュースのワンピースと、スウェット、キャップが発売されたことを書きました。



ネットでの販売のみだったのですが、そのうちのワンピースが、申込受付の開始からわずか数分で完売してしまったとのこと。



SNSでもほとんどの人が「受付即申し込みしたのに買えなかった(泣)」と嘆いていました。



本人がツイッターで「嬉しいニュースではありつつも、買えなかったファンの皆さんに、悲しい思いをさせてしまっていたらごめんなさい…再販できるよう動いてもらっています…」とアナウンス。

ということで、再度販売、今度は受注生産にする見込みで体勢を立て直しているようです。

スウェットとキャップは男性ファンも使えるアイテムなためか、最初から受注生産にしてあるため、売り切れはないのですが。



女性からの人気の急上昇を、ちょっと甘く見ていたのかも。

一方で、カラオケボックスチェーンのJOYSOUNDとのコラボ企画もあって、8〜10月三か月限定で、小倉唯コラボルームが設置されたのですが、こちらも予約でいっぱい。

同時にコラボルーム以外でも、直営店全店で、小倉唯考案のオリジナルドリンクというのが販売されていて。



ご本人によると、本当に目の前にいろんな素材を並べてもらって、自分自身の手で試飲しながら考案、創作した三品だそうですが……






こちらも、各店で売り切れ続出、ちょっと時間が遅くなると飲めない状態のようです。

幅広くいろんなビジネスに関わって、全部を成功させている彼女。声優でそんな人は、他に誰もいない。

事務所は本当に無名の弱小事務所なので、彼女自身の才覚と、小倉唯というコンテンツの力によるところでしょう。



あの子は商才があるので、結婚するかどうかはわかりませんが、ああして一生仕事をして行く人なんだと思います。

お正月でさえ、三日間連続で休みを取ると、不安でもうじっとしていられないというほどのワーカホリックだし。



でも一方で、この前のラジオで「アラジンの中に出てくるランプの精に、お願いを何でも三つかなえてもらえるとしたらどうしますか?」というリスナーからのメールが来ていて。

即座に「世界平和!」と答えた唯ちゃん。



一緒にブースに座っている女性作家さんが笑っていて、外の服調整室でもスタッフがみな爆笑している様子で。そうしたら。

「みんな笑ってるけど、冗談じゃないんですよ?ホントだよ?ホントにそれが第一の願いなんですから!」とご本人。

ちなみに第二のお願いは「健康」。第三は考え付かなかったようでしばらく考えてから「うーん、じゃあ、何もしなくても一生肌荒れしないこと」と、かなり雑にしめていましたけど。笑



日ごろから、ライブのMCでも「ここにいるみんなが笑顔になっているのがうれしい。その笑顔を、おうちや職場、学校に持って帰って、周りの人にわけてあげてください」

「そしてその人が、それをまた周りに伝えてっていう風にして、最終的に世界中の人が笑顔になって、お互いを思いやり合って仲良くなって、笑顔の輪を世界中に広げたい。それが私の夢です!」



ということを、繰り返し言っている唯ちゃん。

ラジオやLINEライブなどで、女性ファン向けのメイク講座や、ヘアアレンジ指導みたいなのをよくやって、男性ファンを置き去りにしているのも……

「女の子みんなで一緒にかわいくなって、みんなが自分のことを好きになって、自信をもって前向きになれれば、きっと周りにも幸せを分け与えて、世の中が明るくなりますよ」

と言っているし。



本当に、世界平和が目標っていうのも、あながち冗談ではないんでしょう。

そのラジオ番組でも、後でそれを蒸し返して「歌も声のお芝居も、私の活動は全部、世界平和というのが一番の目的なんですからね」と強調していました。



あとひとつには、大学時代に留学生として来ていた韓国人の女の子とお互いに「親友」と認め合うほどの間柄になって。

プライベートで韓国の彼女の家を訪ねて行って泊まったり、ソウルでのイベントの後、スタッフや共演者が皆帰国しているのに、一人で一泊余計にして会ったりしていて、今の日韓関係に心を痛めているので、なおさら平和を強調するのかもしれません。



まあそれでなくても高校生のときから、ジャンボ宝くじの一等が当たったらどうする?という質問に「おうちのない人のために、誰でも住める大きなアパートを建てる」とか言ったり……

七夕の短冊に、他の声優さんが「いい役がたくさん来ますように」とか「お金持ちになれますように」と書いているのに「たくさんのひとが笑顔になれますように」なんてこと書いてた子ですからね。



最初はみんなそういうのを、良い子ぶりっ子とか、よくわからない天然系みたいに思うようですけど、彼女の近くで長く付き合っている人、特に同業者が、いつしか年上も年下も魅了されて「小倉病」にかかるという。



こないだ、アニメロサマーライブで一緒になった、後輩の女性声優のツイートにもこんなのがありましたよ。



もうじき中国の、人口1千7百万人を数える大都市・広州でまたライブイベントをやる予定だという唯ちゃん。中国の人をたくさん「小倉病患者」にして、世界平和に向けて、笑顔と友好の輪を広げていってほしいです。


悪は栄える

September 20 [Fri], 2019, 20:00
正義は必ず勝つ、というのはお話の中のこと。

世の中に悪の栄えたためしなし!というセリフも、架空の物語に出てくる正義のヒーローの決め台詞。

実際は、人類の歴史を振り返っても、あらゆる時代、世界中いたるところで常に悪は栄えてきたわけだし、より貪欲な人間、より残虐な人物が争いに勝利して、権力の座についてきました。

前述のセリフは、現実世界で悪や冷酷さ、貪欲さが栄えるのを見てやりきれなくなったかつての民草が、せめてお話の中ぐらいでは、ということで作り出したものでしょう。

科学や学問が発達して暗愚ゆえの偏見や迷信が取り払われ、近代以降、西洋発のヒューマニズム、人権思想が世界に流布されるようになって、中世よりいくらか人間は進歩したのかなと思うところもあります。

ただその進歩も、決して一直線に改善されてきたわけではなく……

今はその歴史の「後退局面」にあるのかもしれません。

日本人の場合は、色々な面でまだまだ遅れているけれど、経済だけでは一流、というのをプライドにして戦後生きてきたようなところがあります。

それなのに、この二十年間は頼みの経済が停滞し、国際的な地位がどんどん低下してきた過程になってしまい。

日本人はプライドの根拠を失くして、迷走し始めてしまったのかもしれません。

その結果、行き先を失って、考え方や倫理観も過去へと後退しているような気がします。

思い起こせば、池袋で飯塚幸三「元院長」がプリウスを暴走させ、母子の命を奪ってからちょうど5か月。

当初、飯塚元院長が逮捕されないのは、けがをして入院しているからとか、逃亡や証拠隠滅の恐れがないからで、これから警察、検察の捜査が本格化したら、しかるべき手続きがなされるだろう、というのが「擁護派」の言い分だったのですが……

5か月経った今、飯塚氏はすっかり元気になり、杖も突かずに歩ける状態に戻ったらしいのですが、いまだに逮捕はされていない。

それどころか、警察へ任意出頭を命じての事情聴取も、自宅での事情聴取さえされていない様子。

もちろん検察も立件していない。

現場検証も終わって、そこでストップ。

このまま放置して、加害者が老齢で死亡するのを待つのでしょうか。

「普通の老人」たちが暴走事故を起こしたら、人が死んでいなくても、90歳を超える高齢でも、どんどん逮捕して送検し、有罪判決を出しているのに。

この違い、誰か納得できる説明をしてほしいものです。

日本は、法治国家ではなかったのですか?

人によって処遇が変わる「人治国家」だと?

そして今日は、東電福島第一原発事故のときの、東電の経営責任者3名に対する裁判に、無罪判決が出ました。

無罪の細かい理由については割愛しますが、非常電源設備を高台に置かなかったことについての責任は問われず。

日本人お得意の「世間をお騒がせした」という理由で役職は結局辞任しましたが、ちゃんと退職金は満額もらって。

そのあとも、身の振り方は、こんな風になっています。



みんな、しっかり次の重要ポストを与えられていますね。

しかも、なぜか一人残らず海外に在住。

恥ずかしくて、日本に住んでいられなくなったのでしょうか?別に、誰も差別したり、その後責めたりしてないのにね。
それどころか相変わらず「エライ人」でいられてるのに。

おそらく皆さん、税金の安い、放射能の心配も、軍事的な心配もない、安全地帯にお逃げになったのでしょう。

まさに、安心安全、悠々自適。

これで、納得できる人、どれだけいますか?

それから、今日はこんなニュースも流れてきました。



芸能人が反社会的勢力と関わったら、あんなに大騒ぎして、社会丸ごとリンチにするのに。

このような方々が同じようなことをしたら、だんまりですか。

やっぱりこの国、もはや法治国家ではなく、人治国家なんですね。

私は、できれば法治国家に住みたいです。

強いもの、富めるものが栄えて、弱いもの富まざるものを思うまま踏みにじれるような国は、いやですね。

できれば、早く出て行きたい。





ちなみに、こんなこともありました。

今日、安倍総理のツイッターに上がった記事。



ちなみに、このひとつ前のツイートはこちら。



9月6日に、ウラジオストクへ出かけて、ロシアのプーチン大統領に面会、まるでラブレターのように甘いメッセージを送った日のことです。

それから今日までの間に……あれ、なんだか重大な災害が起きたような気がするんですが。

最低限、被災された方に、ひとことお見舞いの言葉ぐらいあってもいいくらいの事件があった気がするんですが。

気のせいでしたかね。

かえって心配になる

September 19 [Thu], 2019, 17:55
昨日の夕食はこちら。焼肉と、キャンベルのトマトクリームスープ。




そして一昨日は、定番のローマ風カルボナーラ。




なんだか手抜きの食卓が続いて申し訳ないのですが。

でも、息子の料理の腕がだいぶ上がって来たから、受験が終わったら、夕食の支度、たまには手伝ってもらえるかな。

東京以外の大学に入っちゃったらダメですけどね。

今朝は、自分で玉子焼きを作って朝食に食べていたのですけれど……

我ながらうまくできたから、チチウエもたべて。といわれて食べてみたら、すごくくふんわり美味しくできていて、まるでプロが焼いた玉子焼きみたいでした。

成長しているなあ。

もうすぐ、十八歳ですからね。

選挙権も得るし、一人でお金だって借りられる。親の承諾なしでいろんなことができる歳。

もう、ほぼ大人です。

昨日は、朝の開門と同時に学校へ行って、自習室で勉強するつもりが寝坊してしまったようで。

妻が起こすのを忘れていたら、ぶっきらぼうに「今度から起こしてね」と言って出たそうですが……

帰って来てから母親に向かって「朝は当たっちゃってごめんね」と言ってきたとのこと。

妻は当たられたなどと思っていなかったし、気にもしていなかったそうなのですが、息子としては「母親にイライラして当たってしまった」と思って、一日気にしていたのでしょうね。

勉強や進学のことに昔の知識でウザく口出しされたり、それこそ酔って絡まれたりしていても、やっぱり母親に対する愛情がしっかりあって、気づかいをしているんだなあと。

息子が家庭内の平和を望んでいる限り、私も、いろいろ不満やストレスがあっても、彼のために全部抑えて流さないといけないなと思っています。

本当に優しい子に育ってくれました。

優しくて良い子過ぎるので、かえって心配になるぐらいです。

もうちょっと、ダメなところや親を困らせるところがあったほうが普通なんじゃないか、そこまで気を使わせているのは親がいけないんじゃないかと思ったり。

こんな汚れた世の中で、あんなに善良で、果たしてやって行けるのか、それこそいい人ほど早く行くで、長生きしなかったらどうしよう、などとも思ったり。

受験勉強は、朝は学校の自習室で、夜は予備校でやって遅く帰ってきて。帰ってからも、風呂とご飯以外は必死でやっています。

健康だし体も逞しいし、面白いし、人望があって友達も多いし、実は女子にも人気があったりする様子だし。

(本当は好きな女の子がいるようですが、受験が目前で相手に迷惑をかけたくないからと、告白などはせずこのまま諦めるつもりのようです)

片付けが苦手でなんでもすぐ散らかしてしまうのと、相変わらず小倉唯はキリストが再臨した「神」だと主張しているのがなんともクレイジーなこと(笑)以外は、文句のつけようがない息子。

本当に親馬鹿でみっともないですけど。

息子が、万が一にも兵隊に行って、よその大切なお子さんと殺し合うようなことだけはないように、祈っているし、私にできることはやりたい。

自分は明日命がなくなっても惜しくないから、息子は幸せで長生きしてほしい。ひとのためになる人間になって、悔いのない人生を送ってもらいたい。

それが、今の気持ちです。

八つ当たり

September 18 [Wed], 2019, 20:41
数日前、サウジアラビアの油田が軍事攻撃を受け、大規模な炎上を起こしたことで、世界的に原油価格が急騰しました。

誰が、どこが攻撃したかについては、イランの関与説と、イエメンの武装勢力説があってまだ謎のようです。

ただ、攻撃に使われた兵器だけはわかっています。

それが、ドローンだったというのには、私も衝撃を受けました。

人的被害のリスクがまったくなく、巡航ミサイルのように高額なものでもない。しかも、攻撃主体の特定もしづらい。

小さなテロ組織でも、というか、何なら個人でも購入して使えるドローンという道具が、世界の原油価格、ひいては経済に大きな影響を与えるほどの大きな打撃を与えられる、恐ろしい兵器に変わる時代。

世界が、ますます不安定な時代に入って行くことは間違いないです。

それにしても、どんな便利な発明も、新しい技術も、悪事や暴力に応用してしまう人間という生き物は、なんと凶暴な性格をもっているのでしょう。

犬猫、いやライオンやトラなどの方が、よほど善良で穏やかな動物ですね。





身近なところでは、最近駅の構内などで、女性にわざと体当たりをしたり、ベビーカーにわざとぶつかったり、視覚障碍者の白杖を蹴飛ばしたりする嫌がらせをする人が問題になっています。

その手の犯罪行為で、今ひそかに増えているのが、抱っこひもで赤ちゃんを抱えているお母さんの、紐のジョイント部分を、急に外してしまう、というものらしく……。

やってる方はいたずら程度の感覚なのかもしれないですが、赤ちゃんが落下したら、重大なけがをしかねない悪質な行為、立派な犯罪です。

小さいお子さんを抱っこひもで連れ歩くお母さんには注意をしていただきたいところです。

それにしてもこの手の、自分は全然得をしないのに、他人を困らせたり不幸な目に遭わせ足りして喜ぶたぐいの犯罪、もちろん外国にもありますが、日本には異常に多いような気がします。

なんでなのでしょう。

私の感覚としては、みんなストレスが溜まり過ぎて、真っ黒な悪意に染められちゃっているんじゃないでしょうか。

だいたい、日本人は小さいころから、辛抱すること、我慢することを強いられて、それに耐えるのを拒否すると叱られたり、仲間外れにされたりすることが多い。

そして、理不尽なことに我慢することに、慣らされ過ぎている。

無意味な校則などから始まって、ブラック労働に至るまで。

そうして我慢しすぎているから、ストレスや不満を抑えつけ過ぎているから、心に澱が溜まり過ぎて、それが他者に対する攻撃性や、悪意の発露として噴出するのではないでしょうか。

女性に対する嫌がらせや暴力、性暴力、幼児虐待、弱者への差別、他国へのヘイトなど、いろんな形で、人々の心にたまったマグマが噴出する。

本来はそうしたものは、なぜ理不尽に我慢しなければならないのかを考えて、我慢させている対象に対する反発、抵抗という形で解消されるべきもの。

でも日本人は、長いものには巻かれろ、「上」に逆らってはいけないという教育を子供のころからされて、そういうことができないマインドにコントロールされています。

だから「上」や「強いもの」に抵抗する代わりに、弱者や、抵抗してこない対象を見出して、それを攻撃することで代償行為にするのではないでしょうか。

平たく言えば、八つ当たり体質です。

でも、八つ当たりしたところで、一瞬気持ちがスッとするだけで、何も問題解決にはならない。

それを繰り返していると、そのうち心を病むことになります。

このままでは、日本人全体が、国を挙げて心の病に冒されかねないと思います。

いや、もう冒され始めているのかも。

ちゃんと、自分が、自分たちなぜ苦しいか、不満が溜まっているかの仕組みを直視して、前向きに改善する方向で行動しないと、そのうち集団の狂気に駆られて、大変なことになります。

世界中に迷惑をかけたりして、結果、世界中から叩かれて……なんてこともあり得ないことではない。

自分の気持ちをごまかさず、ちゃんと現実を見て、自分で考えること……右へ倣え、前に倣え!式の教育を受けてきた私たちには難しいかもしれないけれど、やらないといけない瀬戸際に来ていると思います。
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