絶望的なセンス

May 30 [Thu], 2019, 17:11
昨日は過ごしやすかったけれど、また夏の気候に戻ってしまった横浜地方です。

涼を取るためにローソンでこんなもの買いました。



ほうじ茶ラテ。さっぱりとして優しい味。

なかなか美味しかったけど、購買動機はこちらの方がラジオで美味しいとおすすめしてたので。



単純なものです。

パンもいくつか買ってお昼代わりにしました。



こちらは四角いパンの中に、小倉あんと生クリームが入っていました。

ところで、来年の五輪は暑さが心配されて、マラソンなどは朝かなり早い時間にスタートになるようですが。

暑さ対策として、先ごろこんなアイテムが発表されましたね。



これ、人前で被れますか?自分は無理。

何のギャグなのかって感じ。笑笑

まだ、普通に菅笠被ったほうがましかも。

そのほかの、五輪ボランティアのユニフォームも発表されましたけど……





炎天下、長時間タダで働いた上に、こんなセンスのユニフォームをお仕着せられるって、何かの罰ゲームみたいですよ。

もう本当に絶望的なセンス。

どうしてお役所にやらせるとこうなっちゃうのかなあ……

帰ったらほっとした

May 29 [Wed], 2019, 19:01


こちら、昨晩作って食べたトマトソースのパスタ。

お腹は十分回復してそうだったから、調子に乗ってワインまで飲んじゃいましたけど、大丈夫でした。

イタリア料理の基本、というか留学中はこればっかり作って食べてた気がするから、もう思い出の味、心の味。

そしてこちらは別の、先日作ったアンチョビと黒オリーブとキャベツのパスタ。



妻に、アンチョビの味が薄い……と言われてしまいましたが、自分では美味しかったかと思います。

皆さんから見てどっちが美味しそうですか?






ところで、トランプ米国大統領、帰りましたね。

なんだかほっとした気がします。

安倍総理は全く好きではないけど、とくにドナルド・トランプ氏と一緒にいるときのあの人がほんとに好きじゃないから、見なくて済むのがほっとして。

なんだか、表情から、しぐさから、視線から、卑屈さがにじみ出ていて悲しくなるんですよ。

ああ、自分の国の首相は、アメリカ大統領にあんなに下手に出るんだな。アメリカの方が「エライ」と認めちゃってるんだな、という気がして。

丁重にもてなすことと、卑屈になったり、下手に出ておもねるのとは全然違うんだけれど。あの人には、そこがわかってないのではないかと。

普段から人間関係において、いつも「どっちが上か下か」というのを意識しているから、そうなるんじゃないかと疑います。

よく、ドラえもんのジャイアンとスネ夫にたとえて悪口を言われたりするけれど、あんなに媚びた感じを出していちゃ、そういわれても仕方がないでしょう。

まあ、個人的に親分子分的なノリでいたいのならそれも自由だけれど、国と国の間がそれじゃあ困るんですよ。

お金を持ってたり、軍事力が強かったりする国のほうが「エライ」なんてことは絶対にないわけで、もっと日本の代表として堂々としてほしいなと、今回だけでなく、いつも思う。

内向きには「美しい国」と称して、自国に誇りを持て、日本人は世界一優秀なんだ的なことを言ってるけれど、いざアメリカ大統領と接したらあれでは……説得力あります?

そこへ行くと、天皇皇后両陛下とトランプ氏の懇談風景は、安心して見ていられました。

ちゃんと、客人に対するにふさわしい礼節を保ちながら、きちんと背筋を伸ばした、それでいて柔らかな対応。

トランプ氏も、総理に対するときのどこか傲岸な感じはなくて、敬意をもって接してくれているのがわかりました。

通訳を通じた会話に入る前に、天皇陛下とトランプ氏はしばし通訳抜きの雑談をしていました。皇后陛下は元外交官なので、メラニア夫人と会話するのが自然なのはもちろん。

そこが大統領側の「敬意」につながった可能性もあるけれど、それ以前の人としての心構えとか、それこそ「品格」の問題ではないかとも。

正直言って、安倍総理夫妻がしきりにやってきた「首脳外交」の数々、もしも天皇皇后ご夫妻に代わりにやっていただいていたら、各国にお金だけむしり取られて国民には何の得もない、あんな無様なことにならなかったのではないか……

と思ってしまうのは、私だけでしょうか。

もちろん、象徴天皇としてそれは全く非現実的なことなんですけれど。

ゴルフと大相撲と高級炉端焼きでご接待した日に、トランプ氏はお得意のツイッターにこう書き込みました。

「日本との貿易交渉において、でかい進展があった。農業と牛肉(の輸出)について重要な関係があることだ。7月にある彼らの選挙の後で、我々には大きな数字が期待できるよ!」

農畜産物の輸入関税について、この日の中のどこかで、また何か大きく譲歩するようなことを約束させられたのでしょうか。

それとも、トランプ氏がまた根拠もなく、勝手にほらを吹いているだけ?

……だったらいいんですけど。

安倍総理は、トランプ氏に限らず、外国の首脳と会うたびに、お金の面で日本に不利なことを約束させられるか、領土問題で譲歩させられるかの、どちらかをやらかしている印象がありますから。

もしただのほら吹きじゃないとしたら、日本にとって貿易上不利な約束をさせられたけれど「7月の選挙が終わるまで黙っていてほしい」とこちらからお願いしたことになります。

そうだとしたら、ずるくないですか?

農畜産業界に打撃を与えることをしてしまったけれど、選挙に響くから、まだ表ざたにはしないでほしいと?

もうね、総理には「首脳外交」をしてほしくないです。全部、外務省の官僚に投げてくれた方がましではないかと。

そんな日本にとってのピンチが過ぎ去ってくれただけでも、トランプ氏の帰国は歓迎したいです。

それでも、マスコミは表に見える歓迎祝賀「ムード」しか伝えないから。

あの、桝席にでかい椅子を持ち込んでの大相撲千秋楽観戦のとき、たまたま自分は両親のところへ行って一緒にTVを見ていたのですけれど。

うちの親たちは「歴史的な瞬間を見られた!」と言って感激しきり。

正直言って、トランプ氏は終始渋い顔をしていて、勝敗が決まったときも拍手をするでもなく、本当に見たかったのか疑いたくなる感じだったように、私には見えたんですけど。



親は「ほら見てごらん、トランプさんびっくりして呆然と見ているよ!感激しているよ!」と……

帰るとき、大統領が総理に指さされて、促されてちょっと花道を外れて、そこにいた数人と握手する場面があって。

NHKのアナウンサーは「おお、一般の方と握手をしているようですねえ」と言っていて。親たちも、「すごい!トランプさん気さくだね!これも首脳外交の成果だね!」と。

実際は、客席に安倍総理と個人的に親しい、保守系(?)の政治評論家らが来ていて、彼らを紹介されて握手したので、「一般の方」ではなかったんですけど。

まあ、お年寄りだから仕方ないんですけど。でも、テレビって怖いなと思いました。

印象操作とか、大衆扇動とか、メディアを使えば簡単にできるんだよなと、改めて思いましたよ。

いずれにしても、もやもやすることが去ってくれて、本当によかった。

弱者がはけぐちになる

May 28 [Tue], 2019, 15:23
昨夜、吐き下しで大変なことになりました。

原因は、おそらく残りご飯。

この暑い中で、残ったご飯を冷蔵庫に入れ忘れ、外に出しっぱなしにしていまして。

なんとなく危ないかなと思ったので、夕食のとき残りご飯はあえて家族に出さず、自分だけレンチンして食べたのですが、てきめんに当たってしまったようです。

まだ本調子ではなく、仕事も控えめにしてます。

食中毒は怖いですから。場合によっては命も取られかねかせん。みなさんもこれからの季節、気を付けてください。






今朝は川崎市の登戸で、スクールバスを待っていた小学生らが男に刃物で襲われ、18人が刺されて、12歳の女の子と、大人の女性一人が亡くなったようです。

犯人の男も、自らを刺して死亡。

今のところ動機などはわからないようです。

ものすごく痛ましく、恐ろしい事件。現場は平和な住宅街で、襲われた小学生たちは有名私立女子校の子供たちだったようです。

所得階層の二極化と、人々の閉塞感、漠然とした不公平感、不満感。そうした中で治安が悪化するのは当然。

銃がなくてさえこの有様ですから、もし日本で銃が規制されていなかったら、今の米国より凶悪な暴力犯罪が多いかもしれないです。

これだけでも気がふさぐのに、SNSを見ていたら「フェミを野放しにするからこうなったんだ」という書き込みを見つけてさらに悲しい気持ちになりました。

女性差別や性加害の撤廃を訴えるフェミニストで、ツイッターなどで発言する人を、主にオタク系や、男性性誇示系、保守系のアカウントが「ツイフェミ」と呼んで敵視し、攻撃しています。

そうした人への警告のようで……一見、女性問題と子供を襲うことは全然関係ないように思えるのですが。

でも、そうしたネット民にとっては、女性と子供は「弱者」であり、搾取や性的搾取の対象として一緒くたに見られることも多いのが現実です。

今ネット上で「痴漢に女性は安全ピンでチクリとやって反撃しよう」という防御法が賛否両論の議論の的になっています。

「フェミ」と「児童への暴力」をつなげて考える連中にとっては、そうしたことに対する警告だぞ、という論理のようです。

「痴漢を安全ピンなどで脅かして、加害欲望を無理やり抑圧すると、しまいには女子供への怒りを爆発させて大量殺人で報復するぞ」

という脅しのメッセージ……

女性への性加害と子供への暴力を同一視する滅茶苦茶さには心が寒くなりますが、そうした弱者への憎悪や加害感情を募らせる者にとっては、同じ地続きの問題なのでしょう。

いずれにしても、抑えつけた不満や不安感がいま社会に充満しているのが、こうした弱者への加害として表れているのではないかと私も思っています。

今回の登戸の殺人犯は自殺しましたが、犯人を厳罰に処するだけでは、こうした「もう死んでもいいから、この憂さを晴らしたい!」と熱烈に願うほど鬱屈した、犯罪者予備軍への抑止にはならないという証拠だと思います。

死をも恐れないほど鬱屈した犯罪者、これから増えると思いますよ。死刑では、もう彼らを抑えられない。

みんな黙って耐えているけれど、我慢している分だけ、なおさら社会への不信感、不満感、不公平感、不安感だけ募って、ガスが溜まって行くのです。

これを何とかしないと、本当に日本は「修羅の国」になってしまいます。

スポーツや娯楽で一時的にガス抜きをしたって、問題の元が解決しない限り、次々と不満は湧き、社会はどす黒い悪意に染まって行くでしょう。

憎悪と悪意のはけ口は、本来社会的弱者へと向けられるべきではなく、その原因を作ったり放置したりしている、社会的影響力のある、強者の人々にこそ向けられるべきなのですが……

日本人には「長いものには巻かれろ」「お上には逆らうな」という考え方がしみついているため、どうしても弱者叩きに走ってしまうのだと思います。

通り魔的な暴力を人に向ける犯罪者だって、口では「誰でもよかった」といいながら、実際の対象に、屈強な男性や、権力者や、やくざや半グレのような「怖い人」が選ばれることはほとんどない。

誰でも良いといいながら、卑怯にも、襲いやすい弱そうな対象に憎悪を向ける、「ムシャクシャ」のはけ口にするというのが実際のところです。

寂しいお年寄りや、社畜化で苦しむ中年男性が、駅員さんやお店の店員さん、飲食店の従業員など、抵抗できない立場の人に対して「キレる」現象が多いというのも、そうした構造から来ていると思います。

封建時代の「お上」意識から抜け出せず、不満は「強きについて弱きをくじく」ことで解消する、昔フジテレビの某番組でギャグにされていた「タケちゃんマン」みたいな考え方が蔓延しているのが今の日本。

そんな国を、社会を、もろ手を挙げて「愛せ」と言われても……

というか、そういう同調圧力自体が、みんなを息苦しくさせて、悪いガスを溜めるもとなんだと、気づかないとね。

異常気象のなかで

May 27 [Mon], 2019, 16:16


今日も暑いですね!

昨日は、北海道の佐呂間町で、なんと最高気温39.5℃を記録。5月に!しかも北海道で!

もちろん、これは日本国内での5月の最高温記録を塗り替えるものでした。

この地方は、つい3か月前には寒波でマイナス20℃前後になっていたとか。3か月で60℃も気温が上がったことになります。

これが異常気象でないなら、なにをもって異常というのか、という話です。



ただ異常気象は日本に限ったことでなく、世界各地で、ここ数年の間に最高温記録が塗り替えられたり、逆に異常な寒波がやってきたり。

これは、気象学者が予言していた、CO2による気候変動がもたらす影響のシナリオ通りのもの。

地球全体の温暖化は、冬の異常寒波ももたらすだろうと予測されていました。

温暖化でもたらされる害として、よく海水面の上昇が取りざたされますが、それだけではありません。

今までなかったような巨大な台風やハリケーンの発生、集中豪雨の頻発、逆に干ばつといった暴力的な天候が温暖化によってもたらされ、自然災害が増えると言われてきました。そしてその通りになっています。



また、気候変動によって自然の植生が変わって生態系が変化し、様々な生き物が絶滅の危機に瀕したり、大移動したりといったことも予測されています。

蚊などの害虫を含めた生物の生息域の変化は、いままでなかった感染症を人間にもたらすこともあります。



熱帯の風土病が、中緯度地域に広がったり。

海水温の変化は海流の変化を呼び、漁業の不振を招いたり。

気候や降水量の変化で、作れる作物の種類が変わって農業に打撃を及ぼしたり。

気候変動がもたらす農業の不振で、世界的な食糧危機が起こる危険も指摘されています。



こうした中で、いま世界の子供・学生たちの間で、一つのムーブメントが話題になっています。

フライデーズ・フォー・フューチャー、略してFFFと呼ばれているもの。

未来のための金曜日、ということですが、要するに金曜日の放課後の授業をボイコットして、広場に出て気候変動に本気で取り組まない大人たちに抗議しよう、というもの。

もとは去年の夏、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリという15歳の女の子が一人で始めたもの。

家で学校の課題をやりながらTVを見て、異常高温のニュースを見て、彼女はこう思ったのだとか。

「大人たちは、あなたの未来のために勉強しなさいというけれど、私の未来は本当に保証されているのだろうか?気候変動に本気で大人が取り組まず、子供の未来を保証しないで、それで未来のために勉強しろというのはおかしいんじゃないか?」

それで、金曜日の午後の授業をボイコットしたグレタさんは、環境省の前の広場で抗議のプラカードを携えアピールをしてみたと。



それをSNSで友達と共有するうちに、賛同者が増えて、やがてSNSを通じて国境を越えて欧州全域に、アフリカに、アジアに、オセアニアやアメリカの学生たちへと広がって行き……

去年の3月15日にはネットで呼びかけられた子供や学生が、世界約120か国で、「金曜午後の勉強ストライキ」を行い、街頭デモ参加者は全世界で数十万人になったと言われています。

パリやベルリン、ミラノなどでは子供、学生、それに賛同した教師まで含めて、10万人を超える人が街頭デモを行いました。



そして5月24日の金曜日にも二度目の大きなムーブメントがあり、前回を超える人数が世界各地で声を上げたそうです。こちらの写真はミラノ。



このムーブメント、日本ではほとんど報道されていないですが、フェイスブックやツイッターその他のSNSを使っている海外の年少者の間では、相当有名な話だそうです。

去年の暮れにポーランドのワルシャワで行われた「国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議」=COP24には、このムーブメントの発案者であるグレタさんが会場に招待され、各国代表の前でスピーチをしました。



学校をさぼるといっても、今年16歳になったグレタさん自身は、とても学業の優秀な子なんだそうです。

こうした一連の動き、海外メディアでは相当大きく取り上げていますが、日本ではほとんど知られていません。

3月15日、渋谷で大学生がこのムーブメントに呼応して集まりましたが、参加者はわずか20人ほど。

取材に来たメディア関係者の方が数が多かったとか。

この24日は京都と東京で若者が集まりましたが、それでも合わせて100人足らず。



欧州各国の、千分の一以下ですね。

メディアがほとんど沈黙しているというのもありますが、ネットで出回っている情報が、基本的に英語で共有されているため、世界でもとくに英語に弱い日本人の子供や青年は、ほとんど知らないようです。

もちろんうちの息子も知らなかったです。

まあ、日本の子供や若者は全体に社会問題には関心が薄いし、というより、そうしたことから遠ざけられているようなところがありますからね。

社会そのものも、欧州や南北アメリカ、その他アフリカやアジア、オセアニアのいろんな国とは違って、ストだデモだなんていうものが、日常生活の中にほとんど存在しないから、たとえ情報があっても、参加者はとても少ないでしょうけれど。

FFFムーブメントそのものが良いものとも言えないところはありますが、日本を出ると、子供たちまで声を上げ始めているほど、気候変動をめぐる状況は切迫しているということです。



それでも、エアコン買い替えるとしたらどこのがいいかなあ、程度で済ませている人がほとんどな日本は、平和というか、危機感が薄いというか。

なにかとガラパゴスな国の私たちですから。

でも平和といっても、いってみれば、海岸の岩場の、小さな潮だまりみたいなところでの平和ですから。

中の小魚が知らないうちに、潮が満ちてきたり、嵐が迫ってきたりしてはいるんですよね。知らないことが、幸せなのか不幸なのか……

まだ5月でしょ?

May 26 [Sun], 2019, 14:05
昨日は渋谷で語学学校の授業をこなして、その後ワインセミナーのお手伝い。



ビオワインの特集でした。



ビオワインの中でも、とくにナチュラル志向のもので、造りもクラシックな感じのワインが多くて。



中には「ヴィーガンワイン」なんていう、よくわからない名称を名乗っているものもあり……。



まあ、体には良いのでしょうけれど、個人的に好みなやつだったかと言えば、そうでもなかったです。

パンは、またファブリツィオの自家製。



これは文句なしに美味しかった。

でも、いまスーパーや量販店、酒販店で、イタリアワインの棚の専有面積が増えつつあるような気がします。

統計的にも輸出量が増えているみたい。

そして、日本はイタリアワインを世界で一番たくさん買ってくれている、いいお客さんなんですって。

もうすぐ中国に追い抜かれそうな勢いらしいですけど。

それにしても、日がのびました。家路につくときも、まだ渋谷はこんなに明るかった。



そしてめちゃくちゃ暑かった!

でも今日はもっと暑い。

午前中で、横浜は30℃超えてました。

帯広では午前中に37.3℃を記録して、暫定値で5月の日本最高温記録を更新していました。

まさか、北海道で!

まだ5月ですよ。いまからこれじゃ、7月8月は、いったいどうなることやら!

これで、温暖化してないとはまさか言えないでしょう。ね、トランプさん!

来年の五輪なんて、どれだけひどいことになるのか。本当に競技やれるんですかね。

やっても、人がまともに集まるのかな。

なんで真夏にやるんだろう。

まじで大丈夫か?

海外での出版

May 24 [Fri], 2019, 14:10


ファブリツィオと一緒に書いた本が、韓国で翻訳出版されました。

タイトルは『明かされる世界史 小説で読むイタリアの偉人たち』といったようなものらしいです。

ハングルが読めないから確認できないですけど。

でも、聞いてみると初版発行部数が思っていたよりも少なくて、ちょっとがっかり。

まあ、人口が日本の半分以下だから、仕方ないんですけど。

加えて、韓国の出版社から日本の版元に送金されてくる版権料から、税金だの手数料だの引かれて、そこから版元の取り分を引いて、残りをファブリツィオと私で折半すると、自分の取り分はほんのちょっと。

たいして儲からないです。

海外出版というのもいいけれど、市場が小さいとこんなものですね。

やっぱり、中国市場で売れるようにならないと駄目なんだな、とわかりました。

ただ、いま中国ではある種のイタリアブームが起きているようで。

中国の世界的な経済戦略である「一帯一路」プロジェクトに、G7で唯一イタリアが正式参加して、旧西側諸国からは「裏切り者」扱いされているのですが、その分、中国でイタリアへの関心が高まっているようなのです。

なので、イタリアに関するコンテンツを扱うのは、中国ではいまビジネスチャンスになっているらしくて。

なにしろ、14億からの人口を抱えていて、GDPは日本のほぼ3倍なのですから、その市場を狙ったビジネスは大きいものになりますよね。

なんとかこのチャンスに、中国人に訴求できるものを作って行きたいなと、ファブと話し合っているところです。

来年は、それに注力してみようかな。日本の中だけでは、もういろいろ回らなくなっているし……

植え込みも道端も

May 23 [Thu], 2019, 11:48
以前農薬の一種で、除草剤の中では今日本で一番たくさん使われている、グリホサートのことを記事の中に書いたと思います。

開発したのは米国のモンサント社で、現在も「ラウンドアップ」という商品名で、モンサント=バイエル社が販売しています。

日本では、日産化学が輸入販売権を得て、「ラウンドアップマックスロード」として、農協などを通じて全国の農家で広く使われているほか、ホームセンターなどでも園芸用品として普通に売られています。



グリホサートはもともと、WHOの国際がん研究機関で「おそらく発がん性がある物質」として、5段階のうち上から2番目にランクされていた物質。

このほか、内分泌かく乱物質として不妊の原因になる、アレルギー症を引き起こす、神経毒として認知症や自閉症などの発症リスクを高めるという研究もあります。

一方、米国環境保護局の調査などでは、発がん性は認められないとして無害認定され、日産化学でもこれを根拠に安全であると主張、厚生労働省でもこれを認めています。

しかし今年の4月30日、ラウンドアップに安全のお墨付きを出したはずの米国環境保護局から、新たな声明が出ました。

ラウンドアップに発がん性は認められないが、蝶や蜂など花粉を媒介する昆虫に対する毒性が認められ、また水生植物や鳥など生態系に潜在的なリスクをはらんでいる、として、使用法に新たな規制が必要だというのです。

また最近、米国の科学雑誌に、2018年にワシントン大学の研究チームが5万4千人を対象に実施した疫学調査で、グリホサートにさらされると、がんの発症リスクが41%高くなるという結果が出た、という記事が発表されました。



こちらの写真は、ラウンドアップのジェネリック商品。葉から茎から侵入し根まで枯らす、という触れ込みです。

そして5月14日、グリホサートに関する新たなニュースが世界を駆け巡りました。ラウンドアップの使用でがんを発症したとして、カリフォルニアの個人が、製造元のモンサント=バイエルを告訴していた裁判の評決です。

カリフォルニア州裁判所の法廷は、モンサント=バイエルに対して、原告に20億ドル、日本円でなんと2200億円の支払いを命じたというのです。

これは、個人向け商品をめぐる企業の賠償額としては、史上8番目の高額支払い判決になるのだとか。

当然、モンサント=バイエルは上訴すると発表していますが、今までに行われたグリホサートとがんの関連性をめぐる裁判で、会社側はこれで3連敗。非常に厳しい状況です。

こうした流れの中で、フランス、イタリア、ドイツ、オーストリアが、2年以内のグリホサートの使用禁止を決めているほか、ベルギーでは個人への販売が禁止され、デンマークでも公共の場所での使用が禁じられるなど、世界的な情勢は、グリホサートの使用を禁止、あるいは抑制する方向に進んでいます。



ところが日本では全く逆で、政府は食品の中に残留するグリホサートの許容量の規制を、小麦で今までの6倍、トウモロコシで5倍、そばで150倍、サラダ油に使う綿実で4倍、ヒマワリの種で400倍と、大きく緩和しました。

世界の趨勢に逆らったこの規制緩和の裏に、モンサント=バイエルや日産化学からのロビー活動があったと疑われても仕方ないでしょう。

消費者や生産者など個人の安全や利益よりも、大企業の論理の方にすり寄りがちな政府の体質は、今に始まったことではないですが。

しかしこんなことでは、グリホサートのように世界の先進国で規制され、販売が厳しくなった農薬が、国際的な巨大メーカーによって日本に押し付けられ、どんどん流れ込んでくるという事態に、今後なりかねません。



そして、一昨日の21日、山田正彦元農水相が共同代表を務める「デトックス・プロジェクト・ジャパン」が参議院議員会館でひとつの発表をしました。

この日、同団体は「グリホサート漬け」の日本の農業、園芸の実態を調査するプロジェクトを立ち上げる、と発表したのですが、それに先立つ試みとして、国会議員23人とその関係者5人、計28人を対象に、毛髪の中の残留グリホサートおよびその関連物質についての調査を試みたというのです。

結果は、28人中17人、7割強の人の体内に、グリホサートが存在していたことが判明したそうです。

環境脳神経科学情報センター副代表の黒田純子氏はこう言います。

「検査を受けた国会議員は、有機野菜を積極的に食べるなど食の安全への意識が高い人たち。それで、この割合での検出には驚きです」

野菜や果物の安全性にそこまで気を遣わず、安いものを食べている私の体内には、多量のグリホサートやその生成物が存在しているかも。

食の安全は大事なことですけれど、それが軽視される背景には「形が良く、虫食いや色のムラがなく、大きさもそろった」野菜や果物を求める、我々日本の消費者の嗜好があるのではないでしょうか。

海外のスーパーや食料品店に行ったことがある人ならわかると思いますが、そこまで綺麗で粒のそろった、まるで規格品……もっと言うと工場で作った製品のような野菜や果物を売っている国は、日本以外にないです。



少々虫食いがあっても、形が悪くて不ぞろいだったり、色が悪い部分があってもいいから、安全な野菜や果物のほうが消費者に歓迎されるように、まずならないといけないと思います。

ちなみにグリホサート系の除草剤は、駐車場の植え込みや、道端の除草にもたくさん使用されています。犬猫などを飼っている方は、彼らが道端の草を食べたりしないように注意してあげるのも大事かもしれないですね。

トーク力と聞く力

May 21 [Tue], 2019, 22:40
忙しいときは夜ご飯も大皿料理が合理的ですね。



今日は肉野菜炒め。これとサラダだけ。

手抜きだけど、手も抜いていかないと毎日は持たない。たまに外食もすればいいんですけど、諸事情で、家族で外食というのはまずしないうちなので。

となると、一か月のうちほぼ29日ぐらい食事は家でだし、出来合いのお弁当とかお惣菜とかだとダメな人がいるから、一応毎日手作り。何にするか考えるだけで大変なんです。まして仕事が忙しくなると……ね。





ところで、風呂で息子の面白い話を聞いたのですけれど、その前にこちらから話題を振ってみたら、その話はあんまり興味ない、と。

気付いてみたら、息子とのふだんの会話って、ほとんど彼がしゃべってる。

すごく話し上手で、メインの話も分かりやすいし交えてくる余談も面白いんだけど、聞き上手ではないのかも。

トーク力は高いけど、聞く力はあんまりない感じですね。講師とか教師とかには向いてるけど、インタビュアーには全く向いてないタイプ。

逆に私は、ものを書くと書きたいことがいっぱい出て来て、文章を削るのが大変なタイプなんですけど、人を前にすると、どちらかというと聞き手に回ることが多い気がします。

インタビュアー型?

私とリアルで話したことあるヤプミーさん、何人かいらっしゃるけど、どう感じているんでしょう。

なんで息子が話し上手の聞き下手?になったのかと考えたんですけど……

ここ5、6年はずっとこんな感じで、息子の話を私が聞く、という形のコミュニケーションが多いから、二人の関係性としてこうなっているのかも。

でも、小さいころの親子関係を思い出してみると、今とは全く逆で、いつも私が語りかけて、息子はお話を聞く側だったと思います。

幼児期は、ウルトラマンや怪獣のソフビ、ぬいぐるみ、ミニカー、プラレールなどで遊ぶことが多かった息子ですが、一人遊びではなくて、だいたい父親と一緒に遊びたがって。

保育園から帰ったあととか、お休みの日とかは、そうした遊びに付き合ってあげることが多かったです。

私が、人形や車、電車を使って即興の物語をこしらえて、それを演じてみせるという遊び方が息子は好きで……

それからどうなったの?そしたらこの子はなんていうの?という感じで、お話の先をしきりとせがむ、という感じで延々と続き、家事ができないこともしばしば。

毎日、いろんなお話を考えるのは大変だったけど、もしかするとそういうのを通じて、面白くお話する方法を自然と身につけていたのかな……と思ったり。

でも聞き上手にもならないと、女の子にはモテないぞ!笑

出口はあるけど

May 21 [Tue], 2019, 1:12
また忙しい日々が始まっているのですが、先週までと違って、忙しさの裏に陰りがあるというか……

マイナスな方向に仕事の方向が流れそうなのを、押しとどめるのに忙しいという感じが出て来ています。

考えることの案件は、とにかく多い。

あと、数日前から歯が痛い(笑)

う〜ん……

歯が痛いと言いながら、おやつにこちら食べました。



ローソンのUchi Cafeの「チーズクリームのパンケーキ ベリーソース仕立て」ですね。



チーズクリームが、カマンベールみたいな白カビ系チーズの香りがして、それなりに美味しかったです。

でも使ってるチーズはプロセスチーズのみだから、あの香りは合成の香料が由来なんでしょうね。

まあ、この値段じゃしょうがない。






ところで、7月には参院選挙がある予定ですけど、なんとなく衆院も解散して、同時選挙になりそうな雲行きにすこしずつなってきた感じですね。

まあ、そうなると野党は隊列が整わないまま突入でしょうから、与党の圧勝になりそうです。というか、なるでしょう。

その後、消費増税があり、年が明けたらおそらく国会で憲法改正の発議がなされ、来夏のオリパラ開催の前には国民投票があって。

オリンピックが終わったら、新憲法の公布というのが、与党のシナリオでしょう。

そのころには五輪特需で一部の企業が潤う期間は終わり、税負担増がもろに響いて内需は大幅に落ち込み、不景気の加速が止まらなくなっていそう。

いくら統計をいじくっても、GDPが伸びないのは明らかになり……多くのシンクタンクは、5年以内に日本のGDPは今の世界第三位から二つ落ちて五位になると。

一人当たりの総生産はさらに順位をがっくりと落とし、税収はがた落ちし……数年以内に株価は支えきれなくなって、国債の利回りも高騰し……という最悪のシナリオになるかも。

ハイパーインフレも考えられます。

国民のたくわえは、紙くず同然に。

出口政策として考えられるいちばん簡単で現実的なのは、80年前の、戦時統制経済に近いものを持ってくること。

第一次大戦の賠償金で借金を抱えたドイツも、同じような方法で国の負債とハイパーインフレという危機を乗り越えるしかなかった。

そのときに、改正された新日本国憲法がものを言う、のかも。

ただ、緊急事態条項を作っても、緊急の事態が発生しなければ、緊急時の統制経済に移行できないです。

大都市圏に被害が及ぶような大震災でもあれば、それを機会にするのでしょうけれど。

それがなければ戦争を理由にするしかない。

でも相手がいないと戦争はできない。

中国ロシアは、国連安保理常任理事国だから、戦争をしかけたら「敵国条項」を発動されて、米国含め、国連安保理の常任理事国すべてを敵に回した、つまり世界vs日本の戦争になります。

それじゃあ、あっという間に日本国が消滅するので……そうなると、もうあそこぐらいしかケンカ相手は残ってない。

すでに布石を打って、いつでも「仮想敵国」にできる条件は整えていますから、世情が不安定になったら、国論を作り出すのも難しくない。

まずここ5〜7年のうちに、大震災がなければ、東アジアで戦争が起きるでしょう。

結果、どんなことが起きるかは、今の時点で予測するのは難しいですが。

今持っている仕事を、多くの人が失うことは確かです。貯金も、ほとんど役には立たなくなるでしょう。

とにかくリスクが大きすぎるから、うちの息子は一年でも早く国外に出したい。もう戻ってこれないかもしれないけど。

今生の別れを覚悟しての、涙の送り出しになるかも。

いまさら何を言っても遅すぎるので、もうこれ以上言いませんけれど、自分含め、いろんなことを甘く見ていたおとなの国民みんなが、反省しないといけないです。

20年間の猶予があったのに、政治は何もしなかったし、何もしない政治を常に放置してきたのは、ほかならぬ国民だったのですから。

とても残念ですけど……楽しいことは、ここ数年の間に十分味わっておくしかないです。美味しいものも食べないと。お金に糸目をつけてもしょうがないかも。

沈んで行くタイタニック号の船内でも、最後の瞬間まで楽師たちは陽気な音楽を奏で続けていたそうですが……

単なる私の鬱発言、なら本当に良いと思うんですけど、どうもそうでない兆候がある。

とくに、ネットで「上級国民」とか言われちゃってる人の間で、子弟を国外に出したり、資産をなんとか工夫して海外に作ろうとしたり、海外に老後の生活拠点を作ろうとしたり、という動きがあります。

でっかいネズミが移動を開始した時は、かなりやばい……と思った方がいいですよ。

もちろん、逃げられない人みんなが死んじゃうわけではないから、あとは我が身の幸運を神仏に祈るしかないですね。

生き残った人が作る、その後の日本に希望を託したいです。

酒匂川BBQ

May 18 [Sat], 2019, 21:21
朝10時に東名海老名サービスエリアに集合して……



今日は大学時代の仲間と、神奈川県下の酒匂川の河原に出かけて、バーベキューをしてきました。



キャンプ場とかではなく、ただの河川敷に機材と椅子、テントを持ち込んでのBBQ。



周りにも誰もいなくて、遠慮もなし。

風が強くて、ちょっと設営に手間取ったり、紙皿がひっくり返ったりという小さな問題はありましたけど、楽しかった。



炭火もよく燃えて、最後は真っ白な灰が少し出ただけ。

三枚1000円のステーキ肉がとくにうまかった。

野菜と肉とコンソメで作ったスープもグッド。



みんなでワイワイ騒いだり、もう35、6年も前の笑い話で盛り上がったり……

気の置けない仲間との一日、楽しかったです。

ちょっと食べ過ぎたかもだけど。



完全燃焼した炭火の灰を少し残したほかは、もちろんごみは残さず全部持ち帰りましたよ。

疲れたけどいい一日になりました。
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