前代未聞の重武装

April 30 [Tue], 2019, 12:49
今日で平成も終わります。

皇居内では、午前から夕刻まで天皇陛下の退位の儀式が行われます。

一方、渋谷駅前のスクランブル交差点には、夜中にかけて、令和の始まりのカウントダウンをしようという若者たちが詰めかけることが予想されているようです。



ハロウィンや年末年始の大騒ぎに懲りたのか、警視庁では、なんとサブマシンガンを携帯した機動隊の銃器対策部隊を出動させて警戒にあたるそうです。

→ライブドアニュース

イタリアでは、重要施設の前に、サブマシンガンを持ったカラビニエーリ(国防省警察)が立って警戒しているのを見かけたりしましたけれど……

まさか、現代の日本の街頭に、マシンガンが堂々と登場する日が来るとは思いませんでした。

ことあるごとに、集団でバカ騒ぎしたいために集まる輩がいるのは確かなので、粛々と皇位交代と改元を進めたい警察としては、絶対の安全を取りたいのでしょうが、それにしても前代未聞の重武装ですね。

本当に、機関銃の使用が想定されるほどの「暴動」が起きそうなのでしょうか。

大騒ぎになっても、普通の調子に乗った輩なら拳銃で威嚇すれば収まるような気がするのですが……

去年の大みそか、「むしゃくしゃした」末に、明治神宮の初詣客の列に火炎放射をしようとして失敗し、腹いせに竹下通りで車を暴走させて人をはねた若者がいましたから、そういうのを警戒してなのか。

でも、人込みでマシンガンをぶっ放したら、犯罪者は当然制圧できるだろうけれど、周りにいる人まで流れ弾で犠牲になりそう。いったいどういう想定なのでしょうね。

いずれにしても、前代未聞の警戒が必要な事態であるなら、今夜は渋谷に出かけたりはしないのが得策のようです。

平和のうちに、無事に改元と皇位継承が行われることを祈りたいです。

春キャベツ

April 29 [Mon], 2019, 22:38


昨日は横浜港まで客船を見に行ったり、中華街や山下公園をうろうろして疲れましたけど、家に帰ってから春キャベツとアンチョビのパスタを作りました。

アンチョビパスタはときどき作りますけど、いつもはペースト状になったアンチョビを使っています。でも昨日は普通の身の形が残ったアンチョビの缶詰を使いました。

春キャベツもたっぷり使って作りました。

春キャベツ美味しいですね。その触感も生かせたので、家族からも評判良かったです。

白ワインは、近所のスーパーで買った460円のイタリアワイン。カンティーネ・ラヴォラータのインツォリア。

この同じブランドの赤はひどいものですけど、こちらの白は、このお値段の三倍くらいの価値はありますね。お得。

血圧が高いのに酒飲んでて大丈夫なのか、と心配される方がいるかもしれないですが、その後医者に言われた通り家で計っている限りでは上が140台で、低くもないけどそんなに高くないという感じ。

家の血圧計が、実家のお古をだいぶ前にもらってきたもので、しばらく稼働していなかったからどこまで信用できるのか疑問ですが……

とりあえず頭痛も、朝起きてすぐ以外は収まっています。

ずっと薬を飲んでいるからなのかもしれないですけど、ずっと悩まされていた症状が軽くなっているのは良い兆候。

GWに入って仕事がそれほど忙しくないから、というのもあるとは思います。

やっぱり、ずっと疲れと睡眠不足がたまっていたのが一番いけなかったのかもしれないですね。

GWが明けたらまたものすごく忙しくなるので、油断は禁物ですけど。

豪華客船

April 28 [Sun], 2019, 22:56
今日は妻と、妻の高校時代の友人と、横浜港に停泊している英国籍の豪華客船「クイーン・エリザベス」の見学に行ってきました。



見学者は山下ふ頭に集合して、送迎バスでベイブリッジを渡り、対岸の大黒ふ頭に係留中の船を見るという形。



しばし見学、撮影の後、ベイブリッジの下にある遊歩道「スカイウォーク」から見下ろす形での見学。



この船は、英国の船会社キュナードラインが所有する総トン数90,400トンの豪華客船で、2010年にイタリアの造船会社フィンカンティエーリ社の、モンファルコーネ造船所で建造されたもの。

同じ名前を冠する客船としては、三代目にあたります。

もう船というよりは、巨大なビルディングをいくつも連ねた、小さな街みたいな感じですね。

船内には、プールとかいくつものレストランなどはもちろん、オペラ座さながらのボックス席付きの劇場などもあるらしいです。

本当は船内を見学できるツアーもあったのですが、すごい倍率の抽選だったので当たりませんでした。

船を見た後は、ふ頭に出ていたキッチンカーで食べ物を買ってお腹を満たしました。

ピッツァマルゲリータ。



なんとキッチンカーの中に薪窯があって、そこで焼いていました。

ドイツ人の作ったレバーパテとパン。



見学を終えて、バスで山下ふ頭に戻ってから、中華街へ行ってタピオカミルクティーを飲みました。



当然ながら、若い女性で大行列。いろんな種類があったけれど……



冒険せずに普通のにしました。



それから山下公園をぶらぶらしていたら、「花壇展」というのをやっていました。





20年ぐらい前は、山下公園なんて観光客もほとんどいなくて閑散としていたのに、GWとはいえ、すごい人出でした。





インバウンドの恩恵で、外国人観光客が多かったようですけど、横浜の観光業は完全に右肩上がりの好景気みたいですね。



いろんな産業界が不振の中、相変わらず好調の観光業が、これから日本のGDPを支えて行く時代なのかも。

大桟橋まで行ったら、ここにも大型クルーズ客船が入港していました。船名はウエステルダム、と読めます。



先ほど見たクイーン・エリザベスにずいぶん似ているから、もしかして同じところで建造されたのかな、という話をしていたのですけれど。

帰ってからググってみたら、こちらはオランダの船会社の持ち船でしたが、建造はやっぱり同じ、フィンカンティエーリ社。予想が的中でした。

お天気も良かったし、電車ですぐの近場のレジャーで、疲労も最小限で済んだからよかったです。

バウムクーヘン

April 27 [Sat], 2019, 23:27


ねんりん家のバウムクーヘンを頂きました。

バターが濃厚で美味しかったけど……

個人的な好みを言わせてもらえば

もっとお値段が安くて、よくあるユーハイムのバウムクーヘンがいちばん好きかも。

まあ、日本のバウムクーヘンの元祖だし。

ところで、今日からもう世の中はGWに突入したわけですが、東京ディズニーランドがなぜかガラガラだったらしいですね。

どうせ行っても混んでるに決まってる、とみんなが思ったからなのでしょうか。

道路や新幹線は混んでたみたいですけど。

あちこちの高速道路で事故も多発して、混雑に拍車がかかったらしいです。

お出かけされる方は、十分にお気をつけて。

テレビCM初出演

April 25 [Thu], 2019, 20:15
体調の方はやはりいまひとつで、連休後、さらに忙しくなりそうな仕事に対応するのが心配なため、明日あたりまた医者に行って血圧など計ってもらい、対処したいと思います。

ところで、うちの「娘」小倉唯ちゃんが、昨日からテレビCMに出演しています。

人気アニメ『ゴブリンスレイヤー』と、RPG『グランドサマナーズ』とがコラボしたアプリがリリースされたのを機会に『ゴブリンスレイヤー』のメインヒロイン「女神官」を演じている唯ちゃんがCMの顔に抜擢されたのです。

アプリゲームの中の「女神官」のイメージ。



唯ちゃんのCM出演は、子役時代にはたくさんあったようなのですが、声優になってからはこれが初めて。

CMは、16秒のものが2バージョンあるようです。



CMはYouTubeでも見られます。

下の→以下をクリックorタップしてください。起動しないときは画面を一度クリックorタップの上、起動マークを押すとスタートするようです。

→CMバージョンA

もう一つのバージョンはこちら。



→CMバージョンB

こちらのCM、東京MXテレビ、BS11の『グランドサマナーズ』が提供する深夜アニメ枠で放映されるほか、群馬テレビ、とちぎテレビ、サンテレビなどの提供枠でも放映されます。

また、テレビ東京系アニメ『ワンパンマン』枠でも流れるそうです。

このブログを読んでいる方は、ほとんどご覧にならない番組かと思いますので、YouTubeで見てあげてください。

見られなかった方はごめんなさい。

アニメ『ゴブリンスレイヤー』は、昨年秋シーズンに、日本と台湾で同時に放送されました。

その関係で、唯ちゃんも台北で行われたプロモーションイベントに、ひとりで出張していました。



さらに新エピソード『GOBLIN'S CROWN』が劇場公開される予定にもなっていて、こちらもいつどんな規模で公開されるのか、詳細の発表が楽しみです。

前のアニメは台湾で同時放送されたほか、中国、韓国、米国、欧州などでも配信されて大好評だったそうなので、劇場版は大規模に世界展開して成功してくれたらいいなあ、などと。


娘の仕事がますます好調なのは嬉しい限り。

ただ、ホント遅い帰宅にはタクシー使ってね。

手漉き和紙

April 24 [Wed], 2019, 22:44


ヤプミーのじょぜ☆さんからのお届け物で、手漉き紙のカードをたくさんいただきました。

じょぜ☆さんは紙漉きのお仕事をされているので、その作品たちです。

淡い色合いがとっても素敵。

三匹の親子亀さんと、小鬼のイラストもかわいい。

ありがとうございました!



夜、家族で横浜スタジアムにナイターを観に行きました。



こんなに高いところ。実は今年から増設された、ウィング席という場所。



ハマスタは、来年の五輪で野球の競技会場にされるのですが、何しろ客席数の少ない球場なので、スタンドの大幅増設中なのです。

なんで東京ドームとか神宮球場とか、もっと収容人員が多くて、改造の必要もなく交通も便利ところにしなかったのか。わざわざ横浜くんだりまで客連れてくるのか。

まあ、あえてスタンド増設が必要なところにして、ゼネコンに利益誘導するためなんだとわかってはいますがね。

なにが「金のかからない五輪」なんだか。そういって招致活動してる時から、どうせこうなるだろうとは思ってましたけど。

お偉い方々は、嘘つきばっかりだ。

夕食は、スタンドでこちら。



割引で買った「まい泉」のヒレカツ弁当。

冷めてもおいしい、は売り文句の通り。

試合は、何の見どころもなくベイスターズの負け。

高いスタンドまで苦労して上り下りしたのに、骨折り損でした(>_<)

体調不良

April 23 [Tue], 2019, 23:56


今夜は明太子パスタ作って食べました。

好評でした。

あと、妻が宮城で買ってきたこちら。

昨日食べたものですけど。



ずんだもちとくるみもち。

ずんだ大好きなのでおいしかった。

ところでここ最近、ずっと頭痛が取れなくて。

あまりに抜けないので、今日医者に行ってきました。

かかりつけの医者の見立てでは、三叉神経の障害による頭痛ではないかと。

普通の鎮痛剤の他に、三叉神経痛に効くという、ビタミンB12製剤も出してもらいました。

でも、いまひとつ効かない。

三叉神経痛の原因は、疲れとかストレスらしいですけれど。

ただ、一応血圧も計ってもらったら、上が160以上あって、下もほぼ100近い。

これって、結構高いですよね?

そこの医者は、むやみと降圧剤出さない方針らしいので、血圧の薬は出ませんでしたけれど、医者によっては高血圧症と診断して降圧剤出すレベルなのかも。

まあなんとなくそんな気はしてましたけど。

ここのブログ、なんの前触れもなくストップして5日6日と経ったら、脳溢血か何かでぶっ倒れたと思ってください。

そのまま1年ぐらい音沙汰なかったら、多分死んじゃってるんでしょうね。

ただ、高血圧が直接の原因で頭痛を起こすのは、上が200以上ということなので、今回の頭痛とは直接関係ないと。

というわけで、頭痛のあまり吐き気を催したり、本当に痛いとき(今朝とか)は食事ものどを通らないのです。

それでなくても、なんとなくだるい。

あと、風呂に入ると(体を温めると)、下腹部の左側がピリピリ痛い。これも神経痛的な痛さかも。

なんか、あちこちガタが来ています。

息子が自活できるようになるまで持つかな。

まあ、こんなお豆腐メンタルじゃ、ストレスフルすぎて、そう長生きしないのはまず間違いないけど、息子が自立するまでなんとか持たせたいです。

妻に言ったら、入院しても保険が十分かかってるから大丈夫だけど、通院治療だと出ないからやめてね、と。

なるほどね。

体調はよくないけど、一方で仕事はますます順調になってきています。

何度か出ては立ち消えになっていた本の執筆の案件が、ようやくまとまって今年は出せそうだし。

去年がた落ちした収入も、今年は大幅アップが見込めそうかも……

安定しない職業だからしょうがない。

運任せですからね。考えてみたら、こないだ占いセラピーしてもらってから、仕事運は明らかに急上昇してます。

主に仕事運のことを見てもらったから……健康の方はまったく気にしてなかったのが悪かったかな。

せっかく仕事がバンバンうまくいっても、死んじゃったらおしまいですから。そこを忘れてた。

死んでから本が売れたりするのも、まあうれしいし、家族に印税が入るのならそれでいいんですけどね。

まあ、血圧はもう少し下げるよう工夫したほうがいいかもしれません。

美的

April 22 [Mon], 2019, 22:50


久しぶりに両親の様子を見てきました。

ついでに食事もしてきました。

レストランで息子も合流して。

妻は、親戚に不幸があったので宮城に二泊で出かけていて、食事の終わりに少しだけ参加しました。



アップルジュース。



父は元気そうです。月に一回、検診に行っていますが、これから三か月に一回になるようです。

母の方はちょっと……それでなくても耳が悪くて聞こえないのに、どうしても補聴器を使うのを拒否しているため、会話がとんちんかんで。

そんなふうに、人とまともなコミュニケーションをとらないから、よけいに認知に問題が出るのか、聞こえてもなんとなくズレた会話にしかならず。

本人は、父が最近ボケて来て困る、と人に(義母とか)にこぼしてるようですが。

そもそも、この間大騒ぎした病気自体なおっていないのだし、あることないこと、ひとに言いふらしますよね。

あとどれくらい、家で暮らせる状態でいられるか……

もしも父が先に行ってしまったら、誰に対してどんな形の妄想が出てきたりするかわからないし、認知機能自体さらに衰えるだろうし、一緒に暮らしたらこちらが神経をやられること間違いない。

でも、施設に行かされる=家人に勝手なことをされるという被害妄想が強くて、絶対に老人介護施設などに入ることは拒否ですから、もしそうなったら民間救急を頼むのもやむなしかも。

さぞかし、抵抗して、暴れて、恨んで……ってことになるでしょうから、それだけでこちらもメンタルに相当ダメージを受けそう。

ほんと長生きするって、なんなのだろう。

それで人を幸せな気持ちにする人もいれば、まったく逆もあるわけで。

でも周りに迷惑をかける老人だって、元をたどれば「問題家庭」の犠牲者だったりするわけで、本人を責められない。

もういないご先祖を恨んでも仕方ないし。

そもそも、我々の親世代って、戦争の直前に生まれてきた人たち。男の子は天皇陛下のために戦って死ぬのが究極の名誉であり、使命だったわけです。そして女の子は「死ぬために生まれてくる」男子を「産む機械」だった。

今から考えると、この世の地獄みたいな時代だったわけだから、家庭がちゃんと機能してなくても当たり前。機能不全家庭に生まれ育ったご老人が巷にあふれているんですよね。

あの時代、死ぬために人が生まれてきた時代に受けた傷から、この国は立ち直れているんだろうか。そんなこと考えていると、暗くなってきますよ。

もしかしたら日本国民全体が、あのとき集団で発症した心の病に、いまだに支配されているんじゃないか。

だから、こんなにいろいろと滅茶苦茶がまかり通る社会なんじゃないか、なんてね。





でも、明るい話題もなくはなくて。

うちの娘、小倉唯がまた雑誌に載りました。

不況の出版界にあって、お金を稼げている貴重な雑誌のひとつ、小学館の『美的』に、1ページながらインタビュー記事が掲載されたのです。



普段の撮影などで、いつも彼女がお世話になっているヘアメイクさんとスタイリストさんではなくて、雑誌が連れてきたスタッフさんがやっているので、いつもと少し印象が違います。



掲載のきっかけは、またアナスイとのコラボグッズの件だったようなので、あのプロジェクトは大きかった。

インタビューではまた、子役時代に「変わった声」と「歌が下手なこと」がコンプレックスだったことを話していて。

今、声優・歌手という、まさにそこを使った仕事をしている不思議について語っていました。



声優になった後も、活舌が悪かったこと、役の幅が狭かったことなどで悩んで、何度もやめようと思ったと。

そういった点は、アンチファンからネットでさんざん叩かれていたものですけれど、業界内でも、同業者から悪口言われたりしたのかもな、などと想像します。

ネットの匿名掲示板では、とてもここでは口にできないような、まさに根も葉もないひどい中傷をされてきたし。匿名の一般人は、ビジネスでやってる芸能マスコミの何倍も、悪質で残酷ですから。

そして、書いてたことがでたらめだったと証明されたって、誰も訂正しない、謝らない、責任も取らない。まあ、書き手がカオナシなんだから当たり前ですが、ネット上には悪口だけが残るから、ときどき誰かが発掘して蒸し返す。

自分なら挫折してとっくにやめてるでしょう。

あれだけ外見がかわいいんだから、もっとうまいやり方でそこに寄りかかれば、もっと楽勝な人生送れたはずだし。



しかもただ挫けないだけでなく、誰にもできないような努力・研鑽を積み重ねて、すべての弱点を克服して成功をつかむなんて。鋼鉄の意志ですよね。

そうやって自力で成功した人にありがちな、傲慢さとか、弱者への理解のなさみたいなものが全然なくて、むしろ弱っている人を目ざとく見つけて、自分から手を差し伸べられるのがすごい。

自分のことで精いっぱいじゃなくて、そうやって他人に目配りして優しくできるところが本当の強さでもあり、人間としての大きさなのでしょう。



こないだお会いしたお姉さんも、なんであんなに強く、かつ優しくなれるのか、というお話をしていました。

ステージやテレビ画面の中で活躍している姿は、まるで別の人みたいに見えると。でも、たまに実家で会うと、ぜんぜん変わらない、そのまんまのかわいい妹なんですよね……と言ってました。

ちなみにお姉さん、唯ちゃんと歳はかなり離れてますけど、並べば姉妹だとすぐわかる感じで似ています。身長もそれほど変わらない感じ。

それにしても、あの若さで、あそこまで人間的に成長できるなんてねえ。

年齢や性別や外見のイメージで人を判断したらいけないですね、本当に。

「娘」のことを考えたら、まだこんな人もいるんだから、世の中捨てたもんじゃないと、元気が出ます。


イースター

April 21 [Sun], 2019, 14:09


今日はキリスト教の復活祭です。

英語ではイースター、イタリア語だとパスクア。

日本でも、今年あたりからようやく、たまごやひよこをモチーフにしたお菓子が店頭に並ぶ日として、少しずつ認知されてきているみたいです。

本来の意味は、イエス・キリストが十字架で磔刑に処せられて死んでから、三日目に「復活」した、とされることを記念するお祝いの日です。

普段は教会に行かないカトリック信徒の私ですが、復活祭はある意味クリスマス以上に重要なお祭りなので、今日は教会に行ってきました。

上の写真は帰りにもらったイースターエッグ。

普通のゆで卵にデコレーションを施したものです。

ところで、イースターのモチーフがなんで卵とか、ひよこなんでしょう。悲惨な磔刑のイメージと、かわいいひよこや卵は結びつきにくい気がしますけど。

卵からひよこが生まれるのは、キリストの「復活」というイメージともあんまり近くないような感じだし。

実は、日本語で言われるイエス・キリストの「復活」というのは、英語のresurrecsionを明治になってから和訳したものですが、あまり良い訳とは言われないことも多いんです。

イタリア語ではrinascita、すなわち「ふたたびの誕生」といったようなニュアンス。

現在伝わっている聖書は、書かれた原語のヘブライ語を、ギリシャ語に直したものから来ています。

ギリシャ語ではアナヴィオスィといって、ニュアンス的には「立ち上がらせる」という感じのようです。

つまり厳密な意味で、一回死んだ者がそのまま元通りになる、蘇生するというのとはちょっと違うニュアンス。

実際、聖書の中で「復活」したイエスが、弟子たちの前に現れたり消えたりするさまを見ていると、どうも神出鬼没で超自然的な存在のように描かれています。

磔の前の元通りに蘇生したというよりは、また別の次元の存在として「実体化」し、生まれ変わったという感じ。

蘇生というよりは、一種の変容、「再誕生」に近い雰囲気が感じ取れます。



そういう意味では、卵から生まれるひよこにそのイメージを託すというのも、あながち間違いとは言えない気がしますが、どうでしょうかね。

西洋ではたまごのイメージの他に、イースター、パスクアの象徴として、鳩が使われることも多いです。

イタリアでは、復活祭に鳩の形のお菓子を食べる習慣もあります。

で、教会の帰りに鳩さんたちに出くわしたので、ぱちり。



かわいいなあ。



いずれにしても、もっと若いときは、キリスト教のお祭りを商業主義的にむやみと取り入れるのに抵抗があったんですけど、最近はそれでも良いんじゃないかと思います。

ずっとお菓子とかに親しんでいるうちに、ふとした瞬間イエス様のことを思い浮かべるだけでも、何もないよりはいいんじゃないかと。

たまごとかひよことか鳩とか、イメージとしても心和む、癒し系のものだし。

クリスマスとはまた違った、ふんわりした春のイメージだけでも、みんなに持ってもらえればいいと思います。

注目してみる

April 21 [Sun], 2019, 2:00
池袋でプリウスを暴走させ、たくさんの人をはねた上、3歳の女の子とそのお母さんを殺してしまった87歳。

最近よくある高齢者の暴走事故ですけれど、今回はなんとなく違和感。

加害者となった老人が、メディアによって違いますが「運転者」とか「飯塚幸三さん」または「飯塚幸三元院長」などとなっていて、「容疑者」という表現がされていないことだと思います。

NHKは、実名報道もせず「87歳の高齢者」と。

何で「容疑者」ではないのか。

どうも、逮捕されていないからのようです。

とりあえず、けがをして入院しているから回復を待って詳しく事情を聴くと警察は言っています。

本人は、踏み込んだアクセルが戻らなかったと、車の不具合のせいだと主張しているらしいです。

逮捕しないのは、ドライブレコーダーなどがあり、なおかつ証拠隠滅の恐れがないからであって、本人への捜査協力は任意で進めるということですが、違和感が残りませんか?

同じ状況でも普通は「逮捕」じゃないのかな。

それに、現に過失運転致死傷罪に問われる事態なのは明らかですから、まだ逮捕状が執行されていないといっても「容疑者」だと思うんですけど。

参考までに、去年の1月、前橋で車を暴走させて女子高校生二人をはね、一人を死なせた85歳の加害者は、その日のうちに逮捕されて、各マスコミに「川端清勝容疑者」と実名で報じられています。

なんで今回は逮捕されないし、容疑者じゃないのか。

ちなみに今回の池袋の事故の運転者は、元通産相の高級官僚で、最後は工業技術院院長を務め、その後クボタの副社長に、いわゆる天下りで就任しています。

まあ「普通のお爺さん」ではないです。

キャリアを「忖度」して、警察は逮捕はせず、マスコミも「容疑者」と呼ばない、なんなら実名も報じないのだとしたら、おかしいですよね。

もしその人の立場、社会的地位によって、罪に問われたときにも扱いが違うのだとしたら……

それはもう、法治国家じゃない。

今後捜査がどうなるのか、起訴されるのかされないのか。もしも起訴されないのだとしたら、なぜなのか。

その辺のところ、しっかり注目してみたほうがいいと思います。

大衆は忘れっぽいものですから、みんなが忘れたころを見計らって、納得のいかない理由で不起訴にされる、なんてことがないことを願いたいものです。

無法な「人治国家」では、一部の特権階級以外の人は、安心して暮らすことなんてできないですから……いろいろと考えないといけない。

私も含め、これを読んでいる人のほぼ全員が、特権階級には入れないと思われますからね。
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