心を癒す絵本

August 31 [Fri], 2018, 4:00


通販で絵本を買いました。



『サミリカとミリカ』というおはなし。

作者は、イラストレーターのSAKITTY ARTさん。

ちらっと書いたことがありますが、声優・歌手の小倉唯さんの、実のお姉さんです。

インスタやツイッターの自己紹介文には

《人々の調和と癒し、愛と平和をテーマに活動しているアート作家です》

と書いてありますね。

内容自体は不思議なファンタジーのお話で、最後ちょっと悲しい展開になるんですけれど、読んだ後なんだか本当に癒しをもらったような、暖かい気持ちになる絵本でした。

絵本はこれだけですが、他に糸かけ曼荼羅というものを製作したり、ゆる文字アート、カラーセラピー作品などを手掛けているようです。

今年の春に、Astell&Kern社のハイレゾプレーヤーの小倉唯限定モデルのデザインを、妹とコラボして製作していました。



そして実はSAKITTY ARTさんの作品や絵本を持っていると幸福と平和が訪れるという噂があります。真偽のほどは定かでありませんが。

調べてみたら、本業のアート作品製作やアート教室開催以外に、地味に占いのお仕事もされているようです。

妹さんはプロフィールの特技の欄に、クラシックバレエ、ダンス、振り付け、料理などのほかに「スプーン曲げ」なんていうのも書いていて「???」となっている人も多いのですが、実はこれを教わったのが、お姉さんからなんだとか。

去年の6月まで、7年間ユニットを組んで一緒に音楽活動をしていた相方にして親友の石原夏織さんが、楽屋でこっそり実演を見せてもらったらしいのですが、その目撃情報によると……

「あれは曲げた、なんていうもんじゃなかった。唯ちゃんがカレースプーンをテーブルに置いてしばらく見つめた後、急に『あ、来た来た!』と言ってスプーンの首のあたりに軽く指を触れたら、スプーンがひとりでくるくるっと回転して、まるでゼンマイみたいにグルングルンに丸まっちゃったんです。あの子、多分宇宙人だわ!」

去年のお正月、群馬県の実家に帰省したとき、親戚一同が集まっている席でその話になったら、親戚のおじさんやおばさんたちが「そんなの誰だって簡単にできる」と口々に言って、あちこちでいっせいにスプーンをぐるぐるに巻きだしたと、どこかのラジオのゲストになったとき、本人が言ってました。

どんなサイキック一族なんだ。

周りの人から、当時この話しはかなり「引かれて」いたので、自粛したのか、事務所から止められたのか、すぐに全く話さなくなっちゃいましたけど。

ともあれ、お姉さんは、作品のテーマが、調和と癒し、愛と平和なのだと言っていて。

一方妹も、「私の演技や歌を聴いた人が笑顔になってくれて、その人がまた笑顔を誰かに伝えてくれて、それが連鎖して世界中に、全宇宙に拡がって行くというのが夢です」と言っています。

お姉さんは多くを語ってはいませんが、妹はしゃべるのが仕事なので、ラジオでいろいろ語っていて。

戦国時代がテーマのマンガ関連の質問で、もしも戦国武将になったら?という質問に、「攻められたらすぐ城を捨てて逃げて、誰もいない土地を開拓して住む。そこも攻められたらまた平和な土地を求めて逃げ出す。根本的に武将には向かないですね(笑)」と言っていました。

声優としてトップになりたいですか?という質問にも「ひとと競い合ったり、争ったりというのが苦手なので。誰がいちばんとか決めなくていいじゃないですか。みんな違ってみんないいっていう金子みすゞさんの言葉が好きです」

お姉さんはアートを通して、妹は声の仕事を通して、同じことを目指しているのかもしれないですね。

この絵本、大事に保管して、時々開いて見たいと思います。




おまけ。先週の金土日曜日、東京ドームで開催された、アニメソングのフェス『アニメロサマーライブ』の3日目に出演した小倉唯さんが、楽屋で撮った自撮りをインスタ(ストーリー)に上げたものです。



楽屋入り直後の写真。アイメイクもリップもまだだし、眉も描いてないから、ほぼすっぴん状態ですね。差し入れの、駄菓子を食べているところ。



にんじんとか、麩菓子とか懐かしい……

こちら、ステージメイクを終え、衣装も身につけて出待ちの状態。



そして終演後。彼女のステージは激しいダンスも売りなので、けっこう汗かいちゃった後みたいですね。同じ日に出た、アニソン歌手で声優もやっている、愛美さんと壁ドンごっこ。



おつかれさまでした!

人類の調和と癒し、愛と平和のために……
これからもがんばってね。

体裁だけ整えても……

August 29 [Wed], 2018, 18:10
中央省庁や地方自治体、いわゆるお役所関連で、障碍者の雇用が水増し報告されていたことがあきらかになって、物議を醸しています。

水増しと言っても、少し間違える程度ではなく、数百人単位での虚偽記載で、まったく現実とはかけ離れた実態が明らかになりました。

しかも中央省庁に関しては、ほとんどすべてのお役所と言っても良いくらい、広くこの虚偽報告が行われていたようです。

そもそも障碍者の雇用に関しては、他のほとんどの先進国で、役所にも民間にも一定の雇用が義務付けられていることから、諸外国並みにということで、官主導で進められてきたものだったはず。

民間企業は、官からノルマを押し付けられるから、しぶしぶ雇用を促進してきた、というのが実態だったわけですが、しばしば違反が摘発され、そのたび行政指導を受けてきました。

私の大学時代の親しい友人の一人は、某大手流通チェーンに就職、相当にデキる男だったのでたちまち出世して、その会社のカリスマ経営者の、スピーチライターに抜擢されました。

将来は秘書室長から、役員への道もある、そんな立場だったかと思います。

ところが、創業者だったそのカリスマが亡くなると社内に派閥抗争が起こり、創業者派のエース格の一人とみなされた彼は失脚し、本社から遠く、埼玉にある特殊な部署の責任者になりました。

そこは、お役所の指導で雇用した、障碍を持った社員だけを集めて、経営とは直接関係ない、というかほとんど意味のない単純作業をさせる部署だったそうです。

彼は、閑職に追われたことそのものよりも、そんな部署をわざわざ作って、障碍者雇用のノルマだけ達成したように見せかけて、実際は障碍者を職場から徹底して排除している会社のあり方そのものに疑問を感じて、退職しました。

そんな実態は、きっと内部告発させれば、掃いて捨てるほど出て来るのでしょう。

その言い出しっぺのお役所からして、実はこのありさまだったと。嘘で塗り固められた社会の実態が、また明らかになりました。

これじゃあ「正直者が馬鹿を見る」という話になっても仕方がないですね。





そういえば、自民党の次期総裁選で、安倍首相の対立候補の石破茂氏が、選挙スローガンに「正直・公正」というのを掲げたら、党内から「総理への個人攻撃だ」とか「野党みたいだ」と反発を食って、一時撤回しかけてました。

「正直・公正」のどこがいけないのか。小さな子供にだって教えられてる、基本的な価値観のひとつなのに。

そもそもこれが総理への個人攻撃だと文句を言う人たちは、総理がこの徳目の反対、つまり「嘘つき、えこひいき」の人だと、少なくとも陰では、世間から広くそう思われている、ということを認めちゃってることになりませんかね。

語るに落ちた、というやつでしょ。

でもこうしていろんな場面で、不正請求だの、虚偽発表だの、文書や帳簿の改竄だのといったニュースが氾濫しているのをみると、つくづく、この社会が嘘で塗り固められた、不公正なものだと実感しますね。

バレなければいい、罰せられなければいい、それが私たち大人のメンタリティーの底にこびりついちゃってる。

「世間」の目から見た体裁さえつくろえていれば、不正だろうが不善だろうが関係ない、損か得かがとにかく大事、というのがホンネな人がのさばって、社会を動かしている。

そんな状態で、子どもたちに「道徳」やら「徳目」やら教え、押しつけたって定着するわけないし、ものが分かって来たら反発されるのが落ちでしょ。

純粋な心を持って、教えられた「道徳」を信じ、実行しようとする人だけが、ずるい人間に利用される、そんな風になりそうです。

表面だけなぞり、体裁だけ整え、タテマエとホンネ、ウラとオモテをうまく使い分ける。

それが大人なんだと、感受性や観察力の鋭い子供は、見抜いてますよ。

もっとも、表面だけ、数字だけ、形だけ整えて作られてる社会が、色々な所でほころびを見せて、破綻の危機にあるというのも確かな所で。

経済も、他のいろんなところも、取り繕いきれなくなって馬脚が現れたとき、隠れたヤバい実態が明らかになったとき何が起こるのか……怖いですね。





はい、今日のおまけ。

最近食べたもの飲んだもの。

広島みやげ、因島のはっさくゼリー。



想像してたのは、ゼリーの中にはっさく果汁が混ぜられている、オレンジ色のゼリーでしたが、開けると透明なゼリーの中に、はっさくの塊がごろごろ入ってました。まあ、おいしかった。

こちら、またジャンクフード。



まるちゃんの、ごっつ盛り塩焼きそば。

まあ、普通。個人的にはソース焼きそばの方が好きですね。

そして、飲み物。



カナダドライ、ピーチジンジャーエール。

これおいしいです。まだ残暑厳しい中ですが、こういうものが、スーパーで投げ売りされていたりすると、夏の終わりを感じますね。

さようならまる子ちゃん

August 28 [Tue], 2018, 12:30
まんが、アニメ『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさんが、15日に亡くなっていたことが発表されました。

さくらさんは私より2歳年下ですが、社会に出た年が同じで、同世代という意識が強かったので、こんなに早くなくなったというのが信じられない気持ちです。

漫画家として以外に、エッセイストとしても活躍していました。ちょうど私がイタリアを旅行してエッセイを初めて書いて出版したのと、さくらさんが海外をあちこち旅して書いた旅行エッセイを出した時期が重なっていて。

こちらはお金もなくて、地を這いずり回るような思いをして、その苦労や、その分現地で受けた人の情なんかも含めて物を書いたわけですけれど、さくらさんは、私が歩いて回ったのと同じ所を、チャーターしたタクシーで楽々と見て回っていたりして。

私は小さい男ですので、その「格差」に、内心嫉妬を覚えたりもしたことをよく憶えています。

でも、ちびまる子ちゃんは大好きでした。

なにより、その時代感覚がまさに自分と同じで、同じような子供時代を送ってきた者として、当時の状況を交えた物語を見るのは、すごく楽しかった。

そんなレトロな時代のお話が、今の時代に多くの人に受け入れられているのを、うれしく思ったりもしました。

でも53歳は、やっぱり早かったですね。

まんがの新作はもう出ないけれど、テレビのまる子ちゃんには、我々の世代の代表、「昭和の子」の象徴として末永く活躍してもらいたいなと思っています。





おまけ。最近食べたもの。

ローソンで買った「八天堂」のカスタードくりーむロールケーキ。



カスタードクリームがしっとり濃厚でうまし。

ニュータッチの仙台辛味噌ラーメン。



これ、カップ麺とは思えないくらい美味しかったです。麺もしこしこだし、野菜はあと入れでしゃきしゃきの歯ごたえがあるし、スープもうまい。いままで食べたカップ麺で、トップかもしれない。

一昨日夕食に作ったカルボナーラ。



いつもゆで上がったパスタと、チーズ、塩こしょう入りの卵を混ぜるとき、火を入れ過ぎないようにしていたけれど、今回はちょっと余計に火を入れて、卵がスクランブルエッグ状態になる直前で止めた感じ。

結果、こっちの方が味が濃く感じられておいしいと判明。こんどから火の通り加減に気をつけます。

そして、昨日は回鍋肉。



甜面醤、麹味噌、豆板醤の配合はOKだったものの、具材を炒めるときのごま油の量が少し多すぎたのか、油っぽいと妻に言われました。

もっとも、改善点の指摘がない日はほぼ皆無なのですけど。昨日は、サラダのレタスのちぎり方が大きすぎて、食べにくかった……らしいですから。

そして今日は、スパゲッティ・ジェノベーゼ。



やっぱり妻の批評では、塩気が強すぎたようですが、あんまり気にしなくていいと思ってます。

ミシュランの三ツ星のお店の料理でも、私が作ったと嘘ついて出したら、突っ込まずにはいられないのかなと思うし。

自分では、完璧に近かったと自認しています。

出来合いのソースなんかより全然おいしいし、イタリアンの専門店でも、これより落ちる店の方が多いと思います。

やっぱりパスタ料理は、自分で作るのが好みに合っておいしいな。

みかけだけ昭和

August 26 [Sun], 2018, 1:07
またしても連日暑いですね!

出かけたら、こんなお店を見つけましたよ。



まあ、これは取りあえず買っておくでしょ。笑

でもお店に入ると、看板から想像していた

昭和チックな昔ながらのパン屋さんじゃなくて

商品は今どきのお洒落で凝ったパンばかり。

あんぱんとか、クリームパンとかはない。

結局、こんなの買いました。



三種のベリーのデニッシュと

ココナツマンゴーカスタード。

あと写真はないけどパン・オ・フィグも。

息子が三種のベリーを選んで

私はココナツマンゴー。

あとで妻がフィグを食べてました。

ココナツマンゴーカスタード

すごくおいしかったです!

近くに行く用事はちょいちょいあるから

また違うのを買って食べてみよう。

ちゃんと考えてるよ

August 25 [Sat], 2018, 3:30
今日も食事時、妻があんまりしつこく勉強の話しばかりするから、ついに息子が軽くキレました。

夏休みの課題はやったのか、定期試験の準備は大丈夫なのか、大学の説明会は何時からなのか、予備校の体験レッスン2コマ余らせたのはもったいないetcetc......という問い詰め。

はたで聞いているだけでも息が詰まってくる、と思っていたら。

「そうだね体のこと考えて早く寝たりしてた僕が悪かったよ、健康なんかより勉強のほうが大事だったね反省するよ」

と不機嫌そうに思い切り嫌味。

さすがに黙る妻。

ほらほら、だから言わんこっちゃない。

「教育ママで結構」と自分で開き直るのはいいけれど、あんまりやり過ぎたらほんとにくさって全部投げ出しかねないよ!

勉強のこと以外に時間を割くな、数学やって疲れた体と頭は、他の得意科目をやることで癒せって、無理やん。

自分の高校時代を棚に上げてよく言うよって、ぜったい思ってるでしょ、息子。

そんなことだと、いろいろ大事なことは話してくれなくなっちゃうよ。

現に全く勉強の話しを出さない父親には、勉強に関する悩みや、いま考えていることを自分から話してくるんだから。

もう高校生なんだし、受験はまだ再来年なんだから、全部を親が把握してコントロールする必要ないですよ。

模試の結果が校だった、定期試験の結果がこうだったという報告があって、アドバイスしてほしそうだったら何か言うで良いと思うけど。

風呂に一緒に入ったとき、不機嫌を解きほぐそうと思って、ツイッター上にいる唯ちゃんの気持ち悪いファンの笑い話とか振ってやったら、面白そうに笑っていて、機嫌が直りました。

で、「文転」をまだしたくない理由とか、先輩に聞いたところでは、大学以降薬学の道に進むなら、入試レベルの数学なんて研究者になっても生涯使わないから、苦手でも悲観しなくていい、入試さえ突破すればいい、と言われたことなど話してくれました。

入るのは比較的簡単で、入ってから卒業まで猛勉強をする海外の大学では、入学時にそんなに高度な数学の知識を要求されない。でも日本の大学は入試が難しすぎるから、使わない数学の勉強までしなくちゃならないのは非効率的なんじゃないか、とも。

それで、せっかく才能やアイデアがあっても、数学がいまいちなせいで、自分のやりたい研究を諦めちゃう人も多いんじゃないか、それって人材の損失なんじゃないの?と。

まったくおっしゃるとおり。

そういう無駄な受験戦争のせいで、人材を無駄にし、入学する頃には燃え尽き症候群になって勉強できない学生を大量に生み、入ったら研究室にお金もない。教員は酷い待遇で、優秀な人は海外の大学に流れていく。

息子も、東大OB訪問で先輩の話を聞いて、研究職になるなら絶対海外に出ないと、今後最先端の研究はできないよと言われたそうで。

そういうことやってるから、理系でいえば日本の科学技術のレベルはどんどん低下しているんですよね。

できれば息子には、社会人になっても身近にいてほしいけど、彼自身のことを思うと……ね。

スパコンでは米中の足元にも及ばないし、スマホひとつとったって5、6年前は、中国製のiPhonの中には日本製の部品がたくさんあったけど、今はほとんどなし。

純日本製のソニーのスマホ最新機種は、純中国製iPhonの最新機種に比べて、二世代分ぐらい遅れていると言われているし。

世界の大企業ランキングだって、30年前は、上位10社のうち8社ぐらいを日本企業が占めていたのに、今はゼロ。上位20社で言っても8割日本企業だったのが、いまはトヨタ1社だけ。

科学技術も、経済も、国際政治の舞台での地位も、外交も、軍事も、すべてが不調で相対的に凋落している日本に住んでいるより、世界を舞台に活躍したいと考える若者が増えるのは、当然です。

富裕層の中でもとくに上澄みの層、社会的エスタブリッシュメントは、既に子弟に東大や京大を目指すことさえやめさせて、インターナショナルスクール経由、米英などの大学へ直行、のルートを志向させる傾向に変わりつつあります。

現に近年、インターナショナルスクールの数も、そこに通う子供の数も増え続けているし。

まあ、頭脳流出は、国家としてはゆゆしき問題なんですけど、政界も財界も一切手を打たないし、気にもしてないんだからどうしようもないですね。

彼らのホンネは「それでいいと思ってる!」なんじゃないですか?

国が没落しても、自分と自分の子弟と、自分の会社が良ければそれでいい。

今の日本の、政・財・官のエスタブリッシュメントの考え方は、「三だけ主義」だと私は思ってます。

「今だけ、カネだけ、自分だけ」

つまり未来の世代にツケを回すのは気にしない、経済の事しか気にしない、自分の身の周りの利益しか気にしない。

庶民はいい加減怒らないと、一億総「棄民」にされちゃいますよ。

それはともかく、風呂で彼の勉強に対する考え方や、将来の目標を聞いた限りでは……

年間2百万以上かかるインターナショナルスクールの費用も、合計2千万以上かかる米英への留学費用も、うちでは出せないの、わかっているよと。

だから、猛勉強で世界ランキング200位以内の大学に入って、トップクラスの成績をとって、ローンじゃない奨学金でドイツかスイスの大学院に留学するんだと。この家に生まれて一流の科学者になるにはそれしかないと思うよと。

勉強するといっても「教育ママ」の考えていることとは、たぶん次元がちょっと違う。

ちょっと気持ち悪いぐらいしっかりしてる……と表面的にはみえるんですが、それで世界一流の薬学の研究開発者になってどうするの?と聞くと。

「そこまでの人間が唯ちゃんを崇拝してるとなれば、彼女の栄光になる!」とか、わけのわからん理屈を言い始めるから、ガクッとなります。なんだこいつ?笑

まあ、そのぐらいトボケていた方が、ある意味安心だったりしますけど。

いずれにしても、夏に無理やり勉強した成果は模試には出ているようで、数学以外は全教科で学内順位50位以内に入って来ました。

数学だけは200位ぐらいで、相変らずすさまじい足の引っ張り方ですが、入学時300位以下だったことを考えると、確実に上がって来てはいます。

再来年の受験までに、数学も100位以内に上げて、なんとか本郷の赤門をくぐるか、それに準ずるところに入ろうと頑張っている息子。

私としては、彼の夢がかなうよう祈りながら、表面的にはサブカル関係の話題だけ提供して気持ちを和ませる方向でサポートできればと思います。あとは、彼が好きな物作って食べさせて。

今日はまた、息子が好きなキーマカレー。



これ食べて力つけてね!

何が書いてあるのかな

August 22 [Wed], 2018, 5:00


リアルタイムより数日遅れてますが、うちのムスメが台湾へ「出張」したときの情報が入ってきました。

台北であった「漫画博覧会」という大きなイベントのなかの、一つの催しとして『ゴブリンスレイヤー』というアニメの関連イベントに出演したみたいです。

こんなネットニュースに載っていたんですけど。



どんなことが書いてあるのか、漢字から類推して、うっすらわからないでもないのですけれど……

まあ悪口は書いてないみたいですね(笑)

分かる方がいたら、ざっと教えてください。



これが23歳になってのほぼ初仕事みたいです。

この後9月30日に、今度は台北で開かれる音楽フェスに出演する予定もあって。

現地にも既にファンが一定数いるみたいで、これが、本格的な海外進出の足掛かりになるといいなと思います。

まかせようよ

August 21 [Tue], 2018, 1:26


昨日の豪華版のワイン会の食事から一転して、今日の夕飯は地味な感じにしました。

ご飯に、ねぎとわかめの味噌汁、サーモンのバター焼き、ナスとひき肉のみそ炒め、モロヘイヤの刻んだの、そしてサラダ。

でも、今どきサーモン三切れが、豚肉肩切り落とし450gより高いんだから、質素な食卓ではないんですけど。

しかもうちの近くのOKストア、お魚が高い上、品質がいまいちで……まあ、でもたまにはね。

おいしかったですよ。モロヘイヤ好きだし。




息子は、相変らず勉強と筋トレがんばってます。

特に勉強、ほんとに感心するぐらい頑張ってる。

たとえば友達と旅行に行くときや、部活の合宿にも重い勉強道具持って行って、電車やバスの中、宿でしっかり勉強しているし。

声優イベントに行ってさえ、場所取りや物販列に並んでいる間、時間を惜しんで参考書を開いてるし、現地で作った友達に見ててもらって、その間にサイゼリヤに行って勉強してたり。

そういうの、自分で言わなくても、ツイッターで息子が知り合ったオタクさんからの目撃報告で上がって来るから、よくわかるんですよ。いかに努力してるか(息子のハンドルネームも知ってるから)。

で、親の見てないところですごく頑張ってるよ、SNSで他の人に噂されるほど勉強してる、ということを妻にも報告するんですけど、納得せず「当たり前だ」とか言ってるんですよね。

当たり前のわけないじゃん!自分は高2のとき、いや大学受験の直前だって、息子ほど勉強してたのかっていう話。自分は全然できなかったことを息子がやって、それを当たり前、って何でしょう。

息子ほど勉強してたどころではなく、親にはやってるふりして、勉強部屋に籠ってほぼ全く勉強してなかったこと、告白してるんだから、ひとに言えた義理じゃないはず。

それなのに、息子が勉強していて、ちょっと息抜きにYouTubeの動画見てたり、イベントのチケット情報見るために、e+のサイト開いてたり、席を外していると、勉強しないの?勉強しなくて大丈夫なの?とすぐ言うし。

私なら、クサッて勉強するのやめてますよ絶対。あんなめんどくさい態度を親にとられたら。それでもめげず、大した反論もせず黙々とやってる息子は、すごいやつだと正直に思います。ほとんど宇宙人に見える。

志が違うんでしょうね、私なんかが高校生のころとは。そしてたぶん、危機感が違う。文科省の教育行政がメチャクチャで、学生を振り回すばかりでとんちんかんなことしてるのも彼はわかってるし。

政府が教育予算を削りに削って、大学への助成金がどんどん減るから、学費が信じられないほど高騰してるのも知ってる。研究費も削られてるから、日本の大学のレベルが国際比較で凋落し続けているのも知ってる。

理系の研究者になろうと思っても、日本の大学の研究室は、国公立も私立も予算がなくて重要な研究はできないし、大学教員も非正規雇用がいまや9割。お金と時間をかけて、博士号を取って大学に職を得てさえ不安定な立場で、給料は高卒で企業に就職する新入社員以下、という悲惨な現場の話しも、先輩から聞いてます。

日本の企業の研究所に首尾よく就職できても、やっぱり研究員は立場が低く、給料も低く、非正規が多く、労働実態はブラックというのも知っています。

だから、とにかく偏差値やブランドではなく「国際評価ランキング」の高い大学へ行って、入ってからも最高の成績で、卒論や修士論文とかも評価されるようなものを書いて、できれば海外の会社の研究所に採用されて働きたいと。

外国には「新卒定期採用」なんていう、ベルトコンベアー式に学生を大量採用する仕組みなんてないから、それは本当に困難な道のりで。それでも可能性が0%でないかぎり、挑戦するという。

経済やテクノロジーの分野で凋落し続ける国に生まれたことに文句を言わず、政府・行政の教育政策の不始末にも文句を言わず、現実を見て、自分にできることをやろうとしてる彼は、もしかすると私なんかより大人なのかも。

自分たちみたいに、バブルに向かう頃にへろへろ遊んで学校を出て、恵まれた就職環境で仕事について、社会人になってからもウェイウェイ遊んでた世代とは、危機感が違う。覚悟が違う。

今の若いもんは……なんていう中高年もいますけど、うちの息子に限らず、今の子は私らより全然苦労していろいろ考えてますよ。大したもんだ。

彼らが苦労するような世の中を作っちゃった我々は、若い者に謝らないといけないぐらいですよ。

これから日本から海外への頭脳流出、人材流出が激しい時代が来ると思いますけど、祖国を捨てるのか、とか言っても意味がない。優秀な人が出ざるを得ない国にした先輩たちが悪かったんだから。

そんな状況なんだから、自分の価値観で「良い大学」に行けと言ったり、たまたま勉強してないところを見たぐらいで、くちばし突っ込んでウザいこと言うのは、妻には控えてもらいたいんですよ。

まあ、自分も反省しないといけないですけどね。軽口で、文系に転向すれば東大行けんじゃね?とか言うと、息子に呆れられて「そういう価値観でやってんじゃないよ!」と言われたり。

息子はちゃんと今の社会状況を見て、両親や祖母には考えの及ばないことまで考えて勉強しているわけで。

妻には理解できない「オタ活」だって、それでほっと息抜きできたり、気分転換ができるのなら、大いにやっていいじゃないですか。

旅行行ったりするのだって、勉強の合間を縫って、高校生である「今このとき」しか経験できない時間を過ごそうとしてるんだから、好きにやってもらって大いに結構。

もっと息子を信じて、まかせようよと思うわけです。

ワイン会

August 20 [Mon], 2018, 0:30


ファブリツィオの家で、ワイン会をしました。

ゲストは、文藝春秋の実質経営トップであるIさんと、おなじく文春の敏腕女性編集者Fさん。

いつものとおり、気の置けない午餐会形式のホームパーティー。

前菜は、こんなお料理たち。

ファブの創作料理「ズッキーニボール」。



生のズッキーニの皮をむいたやつを細切りにして、レモン汁、レモンの皮と、ペコリーノチーズやハーブ、スパイスと混ぜて球状に固めたもの。しゃきしゃきした歯ごたえで、夏にぴったりの爽やかな一皿。

こちらはパルマの生ハムでモッツァレラチーズを巻いたもの。甘さと塩気のバランスがいい。



こちらはカナッペですが、マッシュポテトとクリームチーズを練ったもの、にビーツで色づけして、かわいいピンク色にしたディップが乗ってます。



最初に飲んだワインは良く冷えたスプマンテ。コルサリスのバルバメト。ふざけてるのは私じゃないですよ。ファブです。





さらにこんなピッツァも。カラーピーマンなどが乗っています。



それから創作料理「潮騒のポテト」。アンチョビの風味が効いてます。



二番目に飲んだワインはこちら。



カンテの、ヴィトヴスカ2015ですね。これイタリアの白としてはかなりお高いやつ。持ち込んだのは、やっぱりセレブなIさんでした。

それからこちらも食べました。イル・チェントロのワインセミナーで、冷たくなった状態ですけど食べた、イカスミを練り込んだパスタ。



普通のパスタが硬質小麦のセモリナ粉を使っているのに対して、これは日本のうどんなどと同じ、中薄力粉で作ってあります。味付けはオリーブオイル、塩、にんにく、唐辛子、パン粉。

ワインをチェンジして赤に。



イル・パラジョーネの、カエルム キャンティ・コッリ・セネージ 2015。

これめちゃくちゃ美味かったです。普通のキャンティとは全くの別物。アロマも味わいも、段違いに素晴らしい。



そしてお料理には、リゾットが登場。



ビーツで色づけして、ベースはバター味。サワークリームがとってもいい仕事してます。

それから、セコンドピアット(メイン)がこちら。



お皿に敷いてあるソースは、ジャガイモを裏ごししたものと蕪などを、ハーブで香り付けしたもの。上に乗っているオレンジ色のものは、カラーピーマンや数種の香味野菜から作ったディップ。それにイタリア風串焼きを添えて。

ワインは、コッポのラッヴォカータ・バルベーラ・ダスティ 2015にチェンジ。



コッポ社のワイナリーは、2千年以上前のローマ時代から使われている、現存する世界で最も古いワイン蔵で、ユネスコの世界遺産に指定されています。

そしてデザートはフルーツのはちみつワイン漬け。



白桃、すもも、杏子をロゼの発泡ワインとアカシアのはちみつを使った甘いシロップに一日つけたもの。これ、言葉でちょっと表現できないくらいおいしかったです。

とにかくはちみつが香り高い!農薬や除草剤を全く使っていない広大な地域で飼ったミツバチの蜜だけを採取した贅沢ななはちみつは、生産量が凄く少なくて非売品だそうで、親しい知り合いに分けているだけだとか。

そして、つけこんであるワインが発泡するスプマンテなのが、絶妙なシュワシュワ感を出していて、爽快な味わいにmなっています。

そして、上にミルクのジェラートをかけて。これ、凄いドルチェ。

こちらが、漬けこんだスプマンテです。



これ飲みながら食べるとよけいにおいしい。

最後にエスプレッソを飲んで締め。

なんとも贅沢なワイン会、料理を全部作ってくれたファブリツィオに感謝です。

秋来ぬと……

August 18 [Sat], 2018, 14:35
窓から入ってくる風がとても爽やかです。

窓を開けていると蝉の声が聞こえますが、肌に触れる空気はさらっとしていて、香りもなんだかすっかり秋の風のそれ、という感じ。

数日前まで、窓を開けるとむわっとした熱気と湿気が入って来たのに。

もちろん、冷房なんかいらないです。

そういえば今週初めの月曜日、近くの公園を通りかかったとき、つくつく法師の鳴き声を今年の夏初めて聞きました。

もうあのときから、秋は兆していたのですね。

いつもなら「小さい秋」を見つけると、なんとなく寂しい気持ちになるのですが、今年ばかりは本当に酷い暑さだったので、ほっとする気持ちの方が強いです。

これでもう、熱中症で搬送されて、命を落としたり後遺症に苦しんだりする人がいなくなる……といいんですけどね。





ところで、今日はスーパーでこんなものを見かけて、なんとなく買ってきて飲んでみました。



まあ、台湾スイーツのお店なんかで飲むやつには全然及ばないと思うけど、値段なりにはおいしかったです。

と思っていたらこんなインスタがアップされて。



まさにシンクロニシティーだこれは!つながってるんだよやっぱり親子だなー(親子じゃない)笑笑

となりましたとさ(*^_^*)

お誕生日イベント

August 16 [Thu], 2018, 16:46


昨日東京ドームシティーのラクーアガーデンであった、小倉唯さんの誕生日イベント『唯涼祭』へ、父親参観に行ってきました。

この日のために、わざわざ仕事を詰めて、完全休日にしました。馬鹿ですねー(笑)

とはいっても、息子のように早朝から出動したのでは、この炎天下身が持たないので、午後3時半ごろ着くようにして。

息子は早朝から行って場所取りをし、宣言通り、現地で友達を作ってトイレに交代で行ったり、物販に交代で行ったりという技を使ったようです。驚異的な友達作りスキルです。

まず夕方5時ごろからリハーサルがあって、Tシャツに短パン姿の唯さんが出て来て、音声レベルのチェックや、歌ってダンスしながら、舞台上のポジション取りの確認をしてました。

服装は楽屋着そのものといった感じでしたが、足元はちゃんと本番でダンスを踊る高いブーツを履いていました。

それでも場所が屋外で、無料観覧席から、早く来た観客や、通りすがりの人が見ていたので、そちらにも軽くファンサービスしながらでしたけれど。

あと、優先観覧エリアに、ご家族(たぶんお母さんとお姉さん)が、一般客の入場前から入って見ていました。

本番は6時半きっかりに始まりました。

涼しげでかわいい模様の浴衣姿で現れた唯さん。



いつもの厚底ヒール高の、身長を盛るための靴ではなく、普通の草履をはいていたので、えらくちっちゃく、かわいらしく見えました(公称150cmですが、実際はそれより少し欠けると本人が認めています)。

まずはトークショー。ひとり語りだと、話が真面目すぎてつまらなくなると自分で言っている彼女。今日は司会者の人がいたのですが、23歳になった抱負は……

まず何といっても健康第一を心がけていきたいです、と。

23歳というと20代前半といわれるギリギリだし、放っておくと日に日に体力は落ちて行くので、日々の運動をちゃんとして、歌やダンスをますますパワーアップしていきたいです。

と結局、実直なトークになっていました。



本人の直筆サイン入りCDジャケットが当たる「サマージャンボ小倉くじ」の抽選もあって。当たった人に「心を込めてサインしたので、メルカリに出さないでくださいね」と言って笑いを誘っていました。

でも、実際に本人がサイン会で、目の前でサインを書いた写真集が、その日のうちにネットオークションにプレミア価格で出品されるということが実際にあったので、あながち冗談でなかったのかも。

誕生日を祝ってもらった感想については……



お誕生日って、お祝いされるものと考えがちだけど、私が今あるのは、産んでくれた親や、ここまで育てて支えて、いろんなことを教えてくれた人、お世話になった方々のおかげなんだから、そういう人みんなに感謝をする日でもあるよなって思うんですよ、と。

だからお誕生日にまで、昼から夜まで、こんなお仕事を入れられてかわいそうだねって言って下さる人がいるんですけど、こうやって家族や、スタッフのみなさん、ファンの皆さんに囲まれて幸せだし、少しでもこういう形で恩返しできるのはいいお誕生日の過ごし方だなって、感謝の気持ちでいっぱいです。

と、泣かせる優等生発言が炸裂していました(笑)

そういうことばかり言うから「いい子ぶりっ子」と言われて、匿名掲示板の5ちゃんねるとかで、いろいろ叩かれるんですけどね。

で、ファンのみんなと記念写真も撮って。



それから衣装替えがあって、ミニライブコーナーに。



新曲の『永遠少年』など3曲を披露しました。



ミニライブが終わって、締めの言葉は……

これからも順調に歳を取って行って、人間的に成長して、自分にしか表現できない世界観や、伝えたい思いを地道にコツコツ形にして行けたらいいなと思います。ありがとうございました。

ということで、イベントは終わり。

ああ楽しかった!!




その後、ラクーアのエリア内にあるスターバックスのテラス席で息子と待ち合わせ。こちらを飲んで待ってました。

マンゴーパッションティーフラペチーノ。



それから、東京ドームシティーの中のフードコートで、息子とイベントの感想を語り合いながら夕飯。

こめらくというお店の、しらすたっぷり海鮮ぶっかけ丼。



これ海鮮丼の上に、お醤油と、出汁入りのお茶をぶっかけて食べるもので、思った以上に美味しかったです。

唯さんの話しも弾んで、これも楽しかった!!




二人で家に帰ってから、今度はまた、唯さんの「お誕生日記念配信・LINEライブ」を見て。

先ほどの浴衣にまた着替えた小倉唯さんのトーク。

数時間前にあった『唯涼祭』の感想などを、いろいろとしゃべっていました。

さらにその後、夜10時過ぎてからは、ファンクラブのサイト内専用の動画で、生配信の『ゆい社長の小言』というものがあって。まあ、先ほどのLINEライブのアフタートークなんですが。

なんだかさすがにもうお疲れの様子で、けっこうへろへろしていて、早く終わって休みなさい!という感じでした。

実際、終わるとき「もうおうち帰ってお風呂入って寝ます!」と言ってましたし。さすがにかわいそう。

そして翌日の今日は、台湾で催されるアニメイベントに出席のため、台北に飛ぶことになってますから。

ほんとに、体壊さないでね、という感じ。

でも、こちらは満足して、いろいろストレスもリリースできた一日になりました。
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