末廣亭に名人集合!

May 03 [Thu], 2012, 23:43


今日は、またまた家族三人で寄席に行って来ました。
雨の中、足を運んだ場所は、新宿の末廣亭。「五月上席」です。

昼の部のとりを取る「主任」が、我が家で応援している歌丸さんだった
というのもありますが、とにかく、顔ぶれが豪華。

歌丸さん、小遊三さん、昇太さんの笑点メンバーだけではありません。

桂米助さん、笑福亭鶴光さん、それに私が子供の頃には既に「初老」
の人だった印象のある、あの桂米丸さんまで出演したのですから。
米丸さん、なんと、もう87歳だそうですよ!
話によると、87歳で高座に上がるのは、最高齢タイ記録だとか。

歌丸さんにも、まだまだ頑張っていただきたいものです。

12時から始まる昼の部には、出遅れて、着いたのは2時くらいだったの
ですが、もう満席で立ち見状態。しかも、私たちが着いてからも続々と
お客さんが入って来て、立ち見席も、すし詰め状態でした。

末廣亭は、昼の部と夜の部で入れ替えがないので、昼の部が終わった
後も居残って、ようやく前の方の桟敷席に座れました。

笑点メンバーや、ヨネスケ、じゃなかった米助さんや鶴光さんといった
テレビでもおなじみの人の噺が、すぐそこで、生で聞けるとはいえ、
寄席、ずいぶん活況という感じでした。一時は、どこも閑散としていた
という話を聞いているのですけれど。

私たちも、2時から夜の8時半ぐらいまでいたわけですが、とにかく
楽しくて、6時間半という時間が、あっという間に感じました。

落語以外でも、漫才とか、めちゃめちゃ面白かったですよ。
「東京ボーイズ」という、実際はかなり高齢のお二人の漫才などは、
我々一家三人、ツボにはまって、笑いがとまらなかったほど。

これで大人2千8百円は、ぜったい安い!

落語は、全体的に古典落語の、滑稽噺が多かったです。

特に、小遊三さんの「権助魚」、昇太さんの「ちしゃ医者」、それから
鶴光さんの「荒大名の茶の湯」が、爆笑ものでした。

歌丸さんは「おすわどん」という噺をやりました。途中までは怪談話
なのかな、と思わせて、最後はいわゆる「地口落ち」つまり駄洒落で
下げとなる、一風変わった噺です。なんでも、長い間埋もれていた
古典落語を、歌丸さんが発掘したものだとか。この噺も、下手が
やると、どうしようもなくつまらない物になりそうな演目なのですが、
歌丸さんがやると、聞かせてしまうのですから、不思議。

息子にとっては、帰りが遅くなってしまいましたが、やはり本人も
大満足だったようです。すっかり「落語好き」になってしまった
息子、最近は、古典落語の演目を、まんがにしたものがたくさん
載っている本を買って、愛読しているくらいです。で、今日も
落語家さんが、まだまくらを話しているうちに「これは粗忽長屋だね」
などと、生意気にも囁いていたり……当たってましたけど。

でも今日は、客席に子供の姿も結構見られました。みんなうちの息子
よりは早く帰ってしまいましたが、「もっと見ていたい」とごねて
いる子もいました。そりゃ、楽しいですものね。

古典落語というと敷居が高く思う人もいるかもしれませんが、うまい
人がやれば、子供にだって、面白さは十分伝わるものです。

我が家も、もっと寄席に行って、日本の大衆芸能の伝統を守るのに
貢献しよう、と思いながら、帰ってきました。
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