鉄ちゃんへの入り口?

June 18 [Sat], 2011, 22:30


息子がずっと欲しがっていた、Nゲージのレールと電車を、
今日、ついに買いました。

もともと、幼児の頃は電車が大好きで、絵本などで知識を
仕入れ、全国を走る色々な電車に詳しかった息子ですが、
小学生になって以降は、しばらく鉄道趣味からは遠ざかって
いた様子でした。

ところが、今年同じクラスになった仲の良い友達に、お父さんが
東急電鉄に勤めていて、かなりマニアックな鉄道ファンの子が
いるため、その影響から、最近、鉄道への興味が復活してきて
いたのです。

その上、息子が「一番の親友」と言っている別の友達もNゲージを
持っていて、その二人の会話に入りたかった、というのも、購入の
大きな動機になったようです。

でも、すこし詳しい方ならご存知の通り、Nゲージの模型は子供の
おもちゃにしては、とても高価なものです。

うちにはそんな余裕はないから、ということで、今まで我慢していた
息子でしたが、3年生の終わりに、「日吉のおじいちゃん」から、
「勉強を頑張って成績が伸びたご褒美」ということで、少し大きな
お金をもらったので、それを使い、購入に踏み切ったというわけです。

入門編として今回買った電車は、「E−231系500番台 山手線」
という種類の車両、4両セットと、増結分2両。
レールは、一番基本的なトラック形の、「M1」というセットです。
メーカーは、友達が持っているのと同じ、「KATO」というところ。

もともと「凝り性」で、何に対してもマニアックになりがちな子なので、
このまま「鉄っちゃん」=鉄道マニアに走るのではないか、とちょっと
心配(?)なのですが、親もマニア志向なので、文句は言えないかも。

それに「鉄」はモテない、というジンクスがあるようですが、息子の場合
人を笑わせるのが大好きで、根がご陽気な子なので「ネクラなオタク」
とはちょっと違ったタイプに育つだろうな、とも思われます。

ただ、この趣味もお金がかかるのが泣き所。後は、自分のお小遣いを
ためたり、もっと大きくなっても、まだほしかったらバイトして買い
なさい、と釘をさしておきました。

明日は、今回の「スポンサー」の、日吉のおじいちゃんに見せるんだ、
といって、張り切っています。その嬉しそうな顔をみると、まあ良かった
かな、と思ってしまう、甘い親なのでありました。

イタリアが反原発にYES!

June 14 [Tue], 2011, 9:44


みなさんは、いま、イタリアに原子力発電所が1基も存在しない
ということを、ご存知でしょうか?実は、そうなのです。

以前はあったのですが、チェルノブイリの原発事故をきっかけと
して、当時国内にあった原発を、全部稼動中止とし、新しい原発
建設の計画まで、すべて白紙にしてしまったのです。

それから幾年月・・・インフラに関連した「利権誘導」の権化である
ベルルスコーニ首相が、再び原発新設に動き出しました。
これをきっかけに、「原発再開に反対する」立場を支持するかどうか
について、「Si=Yes」か「No」のどちらかを問う国民投票が、このたび
行われたのです。

結果は、ほぼ集計が終わった時点で、全体の94.5%と「反原発」派が
「圧倒的勝利」を収めました。

実はこの国民投票、イタリアの法律で、投票率が50%以下だった
場合、無効となる仕組みになっていました。

世論調査で、早々と敗北を悟ったベルルスコーニ首相は、なんと、
国民に、投票に行かないよう呼びかけたばかりか、海外に居住する
イタリア人を投票率の「分母」に加えた上で、実質的に投票不可能な
立場にするなど、あらゆる「汚い手」を使って、選挙妨害をしました。

しかし、首相の策謀は失敗。投票率は50%を大きく上回り、イタリア
国民の「反原発」の意志が、明らかとなった、というわけです。

さすがのベルルスコーニも、この結果を受け、「原発には"Addio"
=永遠にさようなら、と言わざるを得ない。これからは再生可能な
エネルギーの分野で、一層の努力をしなければならない」とコメント
しました。「まさか、あの男の口からこんな言葉が出るとは思わな
かった」というのが、私の感想です。

ただ、実は現在のイタリア、フランスから、多くが原発の発電による
電気を、国内需要量の6〜7%ほど「買電」しています。
しかし、たった7%・・・ほんの少しの努力で、「完全脱原発」を達成
できるのです。「フクシマ」の現状を見てしまった今、きっと彼らは、
それを実現するだろうと確信しています。

「脱原発」の流れは、既に原発を持っていないイタリアや、2022年を
めどに、「原発完全廃止」実現の方針を固めたドイツだけのものでは
ありません。「原発大国」フランスでも、「フクシマ」の事故を受けて、
世論調査では77%の人が、「脱原発を支持する」と回答しています。
おそらく、近い将来、ほぼすべての欧州各国がそちらの方向へ動くと
思われます。

それに比べてわが国では、「原発がなければ経済が立ち行かない」
というプロパガンダに洗脳されている人が、まだまだ多くいるようです。
「江戸時代に戻りたいのなら、原発を止めればいい」などという事を
おっしゃる人もいる始末。
ならば、イタリアやドイツが「江戸時代」並みの生活になるかどうか、
とくと眺めてみることにしようじゃありませんか。

ちなみに私の、イタリア人の友達や仕事のパートナーたちは、100%
「脱原発」派。彼らに対して「おめでとう、よかったね!」と言ってあげ
たいです。

でも、ここまで来ることが出来たのは、根本的にはイタリア人の、
粘り強い「市民運動」のたまものだ、という事は間違いありません。
だから、彼らに対しては、こうも言ってあげたいと思っています。
「心から、君たちを尊敬する」と・・・。

アントニオ祭 2011

June 13 [Mon], 2011, 13:32


昨日は、店長の所属するカトリック菊名教会で「聖アントニオ祭」
というお祭りがありました。信徒だけでなく、近隣にお住まいの方も
たくさん来場されて、大いに盛り上がります。ちなみに菊名教会は、
13世紀の初めにイタリアで活躍した、パドヴァの聖アントニオに
献堂されています。

今年のアントニオ祭のメインテーマは、当然ながら、東北地方の
震災被災地への、復興支援でした。

菊名教会名物の「ベトナム春巻き」の売り上げも、震災復興資金
として使われます。



ベトナム料理店をやっている、ベトナム人の信者さんが作るので、
味は本格的です。



若者たちのグループは、「震災復興支援Tシャツ」を販売しました。



カトリック横浜教区長、梅村昌弘司教も、一着「お買い上げ」の品。



Tシャツ販売の中心になった「青年会」のリーダーの明子さんは、
一昨年、教会学校で、うちの息子の面倒を見てくれた大学生です。
震災後、石巻市で、ボランティアの活動をしていました。

中庭には、子供たちが中心になって作った「祈りの樹」が。



被災者の方のためにそれぞれが祈りたい事を、黄色いリボンに
書いて結び付けてあります。

河北新報さんのご協力で、震災被害の現実を、誰でも見られる
展示コーナーも。



息子たちは、カットフルーツの販売で貢献。100食を、あっという間
に完売していました。



私は、壮年会「有志」の人たちと一緒に、サブレと清涼飲料の販売を
しました。なんとか頑張って完売。こちらのブースだけで、3万9千円
弱の純益を、寄付にまわすことが出来ました。

格安でサブレのご提供をいただいた、洋菓子店の「アルべリ」さん
にも感謝です。



自分的には、以前は、1時間半で500本以上の炭火焼き鳥を焼く、
ということをしていたので、それに比べれば、楽な仕事でした。

お天気が心配される中でのお祭りでしたが、途中から薄日も差して、
なんとか成功させることができました。
神様に感謝!



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