質問責め

May 29 [Tue], 2007, 23:12


子供の目には、この世界のすべてが目新しく、新鮮に映るようですね。それで、親は、この世界の案内人で、聞けば何でも説明してくれる、と子供は思っているふしがあります。それが結構くせもので、気楽に構えていると、なかなか難しい質問が飛んでくるので、油断できません。

たとえば「何で、夏と冬があるの?」という質問。何か子供向けに、メルヘンチックなお話を考えて答えてあげられる親御さんは良いでしょうが、店長の場合は、なるべく科学的に正しい(と一般にされている)答えをしよう、とつい思ってしまうので、大変です。
地球が温まるのは太陽光線に照らされているからだということ、地球は太陽の周りを公転していること、そして地軸が傾いていることを説明すれば良いのでしょうが、これをすべて、5歳児にわかるボキャブラリーだけを使って(ここが重要ですよ!)、わかりやすく説明せよ、となると、けっこう大変なのです。

さらに、最近の子はテレビやゲームの影響で、まだチビすけのくせに、やたらと難しい言葉に触れるので、質問の内容が、ときに高度なものになってしまい、困らされることがあります。我が家では「DS」のようなゲーム機は買ってあげない、ということになっているのですが、お友達が持っていたり、いとこが持っていたり、祖父母とショッピングモールのゲームコーナーで遊んだりするので、いろんな、ゲームの言葉を聞きかじるのです。
たとえば、この間息子に「時空の創造って何?どういうこと?」と聞かれたときには、絶句してしまいました。どうも、ゲームの中に出てきた言葉のようなのですが、あなたなら、どう説明しますか?「時空」を、単に「時間と空間だよ」なんて言ったって、子供にはわかりませんよ。どうですか?困っちゃうでしょ?一般相対性理論を持ち出すにしたって、子供に理解できる単語だけをつかい、明快なロジックで説明するのは、大変です。下手をすると、答えの中に出てくる言葉を、また説明しなければならなくなり、その説明でつい使ってしまった難しい言葉の説明を求められて、で、恐怖の「質問責めスパイラル」に陥ってしまいかねません。物理学者だって、そう簡単にはいかないんじゃないでしょうか。

ゲームとか作るヒトって、軽々しくいろんな言葉をつかいますけど、「?」となった子供に質問される、親の身になってほしいですよ。だいたい、彼らはそういう言葉、ちゃんと理解して使ってるのかなあ、と思うこともありますし。ゲームクリエイターのみなさん、頼みますよ、ホント・・・。

保育園農場

May 23 [Wed], 2007, 10:41


息子の通っている保育絵は、周りを家やマンションに囲まれた、住宅地にあるのですが、横浜の都市部としては、異例と言って良いくらいに園庭が広いところです。それで、園庭の一部を使って畑をつくり、こどもたちは、先生と一緒に野菜を作っています。栽培をお手伝いするのは、主に最年長の「ぞう組」さんのこどもたちで、今年は息子がぞう組です。作物は、その年によって多少違うようですが、トマト、なす、さつまいもなどがあるようです。毎年秋には、収獲したさつまいもで、焼き芋をします。



こちらはジャガイモですね。もう白い花が咲いています。いもがとれたら、給食のシチューやカレーの具になるのでしょうかね。



さらに、去年から上の写真のような「ミニ田んぼ」で米作りが始まりました。去年、収獲できたのはほんのちょっとだったようですが、それでもぞう組の給食の一部になったようです。今年は、去年より田んぼが拡大して、園内の数箇所にこういう「ミニ田んぼ」があります。いっぱいとれると良いですね。
そして今年からは、なんと「養蚕」まで体験することになりました。桑の葉にたかっている、まだちっちゃい蚕が、わかるでしょうか。



息子の話だと、まだ「第二幼虫」とかいう状態なんだそうです。えさの桑の葉を、どこから調達してきているのかわかりませんが、大きくなって、まゆになったら、絹糸を取るのでしょうか。それとも、そのまま蛾になるのを観察するのでしょうか・・。
農村地域では、田んぼも畑も珍しくもないものばかりでしょうが、このあたりに住んでいる都会っ子にとっては、「農作業」が、すごく貴重な体験になるのは間違いありません。自分たちが苦労して育てた、命を食べる。最近話題の「食育」にもなるでしょうね。この保育園に入れて、息子はラッキーだったな、とつくづく思っています。

飼育係

May 21 [Mon], 2007, 19:40


生き物大好きの息子ですが、以前に金魚すくいで取ってきた金魚が3匹、一週間以内にあっけなく死んでしまってからは、しばらく何も飼っていませんでした。
それが、今年のお花見のときに、祖母と二人きりになったすきを見計らって(?)ふたたび金魚すくいをして、また3匹の金魚をゲットしてきました。1匹は10日間で、もう1匹は40日あまりで死んでしまいましたが、残った1匹の「きんちゃん」(写真)がまだ健在です。
それは良いのですが、こどもが生き物を飼うときの常で、結局主な「飼育係」は親になってしまいます。我が家の場合は、当然、家にいる時間が長い店長が、その役を拝命するわけです。
生き物って、金魚のような小動物でも、水質管理や餌のやりかたなど、結構気を使い、手間もかけなければすぐに死んでしまいます。正直言って、金魚の生き残り「きんちゃん」を死なせまいとするだけで、「いっぱいいっぱい」だったのですが、息子が10日ほど前から、新たにおじぎ草の栽培を始め、そのフォローもしなければならなくなりました。



ああ、めんどくさ!と思っていたところ、さらに追い討ちをかけるように(?)昨日、保育園の友達とザリガニ取りに行ってきた息子、やや小さめのアメリカザリガニを捕まえてきました。



結局、あれよあれよという間に、たくさんの命をあずかるはめになってしまいました。こうなった以上、息子にも、もっとしっかり世話をさせなければいけませんね。でも息子は、朝はあわただしく仕度をして保育園に行ってしまい、帰りは夕方になるわけですから、どうしても、「主任飼育係」は店長になってしまいます。ふう・・・。それに、彼は彼で、保育園で畑をつくり、野菜を栽培したり、「ミニ田んぼ」で米作りをしたり、蚕を飼ったりまでしているので、結構忙しいみたいです(この話は、近々にアップします)。
でも、命とふれあう機会がいっぱいあるのは、とても良いこと(と考えることにしよう・・)。息子と一緒に、飼育係、頑張ります!

プレゼント

May 15 [Tue], 2007, 23:20


もはや旧聞に属すかとも思いますが、母の日の翌日、息子から「ママへのプレゼント、渡してないんだけど、何かあげたいんだ。ママ、何を喜ぶかなあ?」と相談されました。「何か、自分の手で作ったものが良いんじゃない?」というと、「わかった!」と張り切って作業を始めた息子。そして出来上がったのが写真の、カーネーションならぬ、バラの花です。ただ、ひとつ問題が・・・詳細は、右の「リンク集」にある、副店長のブログ「CAMERA DI CHIE」でご覧ください。

我が家は美術館?

May 09 [Wed], 2007, 12:11


自作の絵を壁のあちこちに貼り付けてまわった息子、「今日から美術館を開くことにしたから」と宣言。
この作品の題名は「大きな木と、空から落ちてきた雷の竜」だそうです。ちょっとだけ、モダン・アートっぽいかな?



こちらは「かぶと虫」・・・かぶと虫やくわがたの、ディテールの習作つきです。「画伯」の創造の過程がわかる、貴重な資料?



「館内」には、こんな親切な案内板も設置してあります。この他に、「ようこそCooのびじゅつかんへ」という歓迎の辞や、「こちらがかいけいばしょ」というチケット売り場(?)の案内も。



こちらの作品は「プランクトンをたべるひげくじらと、しらすと、たい」という長い題名。



モノトーンの作品が多い中、こちらはめずらしく彩色がほどこされてます。題名は「にじいろおおくわがた」。ん?足の数が、一本多いような気が・・・これも、オリジナリティですか、先生?

というわけで、特別な招待客のリストまで作って張り切る「画伯」ですが、折から両親とも仕事が忙しく、家の中は片付かずにしっちゃかめっちゃか、なので、当分、来館者をお呼びすることはできかねる状態です。ごめんね!・・ちなみに、招待客リストには、「婚約者」Kちゃんの名前も、もちろん入っていましたよ。

ボンゴレ

May 03 [Thu], 2007, 23:04


今日は、本当にあったかでしたね!我が家では、千葉、木更津の「牛込海岸」というところまで車で行って、潮干狩りをしてきました。

横浜の我が家からは、東京湾のアクアラインを通って行きます。普段なら、一時間もかかるか、かからないか、というところで着いてしまうのですが、さすがに今日は、4連休初日、しかも暖かな良い日和、ということで、道路が大渋滞。あまり遅くなると満潮になってしまい、あさり掘りなどできなくなってしまうので、一度は「きょうはあきらめて、また明日当たり出直そうか」という話になったのですが、息子が「今日を楽しみにしてたのに〜!すごく待ってたのに〜!」と、車の中で、身も世もあらぬ調子で泣き崩れているので、かわいそうになって、しかたなくそのまま渋滞にハマって行きました。

結果的には、ぎりぎりセーフ、という感じで、潮が上がってくる前に十分堪能して、それなりにたくさんとって来ることが出来ました。息子も大満足、という感じで、やっぱり無理して行ってよかったなーと思いました。



帰りがけに、綱島の祖父母の家に寄っておすそ分けし、ついでに「あさりの酒蒸し」を作っていただいて、食べてきました。新鮮なせいか、ぷりっとして、とっても美味しかったです。まだまだたくさんあまっているあさりたち。海水の入った発泡スチロール箱のなかで、ピューピューと元気に潮を吹き出しています。あさっては、日吉の父方の祖父母におすそわけ、かな。それから、ボンゴレ・ビアンコのパスタにして・・・。当分は堪能できそうです。

本気!

May 01 [Tue], 2007, 23:43

最近、息子と、保育園のクラスメートのKちゃん(息子の人生最初のガールフレンドにして、今年のバレンタインデーにチョコを「くれそこなった」相手の子)との「交際」は、ますます順調のようです。この間、車の中で突然、ぼそっと「Kちゃんは本気だ・・・」というので、「え?」と訊きかえしたら、「決まってるよ、結婚のこと!」と。5歳のチビ助の口からこんセリフが出てくると、面白くて笑ってしまう一方、今の子はおませだなあ、なんて、ちょっとびっくりしてしまいます。

その後「KちゃんとCooちゃんがけっこんして、子供が出来ると、パパとママは、日吉のおじいちゃんとおばあちゃんと、同じになるの?Kちゃんのお父さんお母さんは、綱島のじいじとばあば?」と聞くので、まあ、そうなるね、と答えると、満足そうにしていました。

Kちゃんといえば、お絵かきや工作も、運動も上手に出来て、字や数字にも強く、しかも顔がかわいくて、性格も良い、ということで、周囲の女子たちから「尊敬」されている、スーパーガール。うちの息子には、もったいないくらいのお相手です。きっと、将来もモテる女の子になって行くでしょう。これからは小学校も分かれて、だんだん疎遠になって行くのでしょうが、もしも、いつかどこかで再会したら・・なんて、こっちまでちょっと想像してしまう、かわいいカップルです。
2007年05月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像toru-mizusawa
» 最近食べたもの (2019年12月06日)
アイコン画像toru-mizusawa
» 最近食べたもの (2019年12月06日)
アイコン画像toru-mizusawa
» 九州の美味しいもの (2019年12月06日)
アイコン画像もうふ
» 最近食べたもの (2019年12月06日)
アイコン画像aki*keigo
» 九州の美味しいもの (2019年12月06日)
アイコン画像aki*keigo
» 最近食べたもの (2019年12月06日)
アイコン画像toru-mizusawa
» 九州の美味しいもの (2019年12月04日)
アイコン画像toru-mizusawa
» 九州の美味しいもの (2019年12月04日)
アイコン画像aki*keigo
» 九州の美味しいもの (2019年12月04日)
アイコン画像北の熊子
» 九州の美味しいもの (2019年12月03日)
Yapme!一覧
読者になる