晴れ男

October 30 [Mon], 2006, 23:27
日曜日、ハロウィンのイベント『横浜・山手西洋館スタンプラリー』に、息子たちと行ってきました。仮装したこどもが、横浜・山手地区に残る、大正・昭和初期の西洋館を一軒一軒めぐって歩き、「トリック・オア・トリート」の決まり文句とともに、それぞれの洋館でお菓子をもらい、用紙にスタンプを押してもらって、9箇所あるチェックポイントの洋館を全部回ると、記念品がもらえる、という趣向。うちの息子は今年で3回目の参加でした。

お天気予報は、当日の朝まで「1日中ぐずついた天気で、気温も低い」というもの。実際、朝起きたときはかなりの降りで、本当に歩けるのか心配だったのですが、実はうちの息子、いまや身内や知り合いの間では有名になってしまった『超・晴れ男』。前日から「雨だったらどうする?」と心配する店長夫婦に向かって、「大丈夫だよ。○ちゃんがお出かけするんだから、ぜんぜん心配ないよ」と意に介する様子もありませんでした。そして実際、彼が山手に到着する頃には雨も上がり、みるみるうちに晴れてきて、結局、汗ばむほどの陽気になってしまいました。改めて、その「神通力」に感服。将来「アウトドアのイベントがあるときは、あいつを連れて行け」と言われるようになるかもしれませんね。
あとから聞いたところでは、一緒に行った保育園のお友達、Sくんが、前日「てるてる坊主」を作ってくれていたそうで、今回は「ダブル効果」だったようです。

スタンプラリーの途中、『山手カトリック教会』のチャリティ・バザーにも立ち寄って、Sくんと一緒にカレーライスや綿菓子を食べたり、「福袋釣り」を楽しんだ息子。半日たっぷり楽しんで、ご機嫌で帰り、夜はいつもより少し早めに「おやすみ」となりました。

ミッレ・ミリア

October 17 [Tue], 2006, 23:44


皆さん、『ミッレ・ミリア』というイベントをご存知ですか?車が好きな方なら、多分ご存知でしょう。製造から40年以上たった、ビンテージカーばかりが参加して、約1000マイル(1マイル=1609.344メートル)を走破するというイベントです。東京の絵画館前(今年は神宮南門)を出発して、主に関東北部から東北地方を回って、横浜元町がゴール、というのが恒例になっています。店長は、絵画館前のスタートは見たことがありますが、ゴール・イベントは初めて行きました。昔の車は、どれも個性的なスタイリングのものばかりで、今見ると、とてもおしゃれだったりして、とても華やかな雰囲気でした。(写真上は1949年イタリア製・OSCA MT4)

ミッレ・ミリアとは、もともとは、イタリアで1927年から1957年まで(途中戦争で中断あり)行われていた、「公道レース」の最高峰でした。その時代の最新鋭のスポーツカーに乗って、当代一流のレーシングドライバーが競い合う、本物のスピードレース。出発地のブレシアを出て、ローマに至り、別ルートで引き返してゴールはまたブレシア。途中、アペニン山脈越えの峠道『ラティコーザ』や『フータ』と呼ばれる難所があり、伝説のドライバーたちが、数々の名勝負を演じてきました。'57年に、観客を巻き込んで起きた大事故がきっかけで、それ以後行われなくなっていましたが、1977年に、ヒストリックカーだけが集まって行われる、お祭り的なモーター・イベントとして復活し、今日に至っています。お祭りといっても、ちゃんとコンペティション・ルールがあり、順位も発表されます。決められたステージを、定められた目標タイムに、いかに近いタイムで通過できるか、という競技。早すぎても遅すぎても駄目で、ストップウォッチ片手のコ・ドライバーと、ドライバーの連係プレーが勝敗を決するポイントです。

日本のミッレミリアは、それをそのまま、日本に持ち込んだイベントです。スピードレースでないとはいえ、製造後40年以上、古いものでは80年も前の車で、公道1000マイルを走破するというのは、それだけで大変な冒険なのです。

では、今年参加したイタリア車と、有名人のエントラントを少し、写真でご紹介しておきましょう。



SIATA FACCIOLI 750SMM '38年イタリア製(上)。昔の車は、本当に個性的ですね。戦前のイタリアには、本当にたくさんの、小さな自動車メーカーが割拠していました。



'54年製のALFA ROMEO COUPE2000 SPORTIVA PROTOTIPOで参加は、「ちょいワルおやじ」で有名になったパンツェッタ・ジローラモさん。あれ、お隣は奥さんじゃありませんけど・・・。



堺正章さんの'52年製FIAT 8V ZAGATO。堺さんは、本場のミッレ・ミリアにも、何回も挑戦しています。



タレント兼レーシングドライバーとして活躍し、今はレーシングチームオーナーの近藤真彦さん。車は'56年製のALFA ROMEO GIULIETTAです。めちゃめちゃかっこいいですね!

ビンテージカー独特のカタチ、雰囲気や、力強いエンジン音、オイルと排気のにおいには、車好きの胸を躍らせる魅力があります。「ゴール」は平日の夜になりますが、「スタート」は、通常ウィークエンドに行われます。クルマや機械、あるいはアンティークな「モノ」が好きで、まだ見た事がない方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。




本物の「プロ」たちに拍手!

October 13 [Fri], 2006, 10:00


エベラールの時計を買ってから、その後、とくに何も触れていませんでしたが、ほぼ毎日使って、いまのところ絶好調で動いてくれています。特に驚くのは、ほとんどクォーツ並みか、あるいはそれ以上の精度が出ていることです。

当店には、某時計雑誌の懸賞でゲットした「電波時計」(※)というものがあります。それを「親時計」にして、毎週1回、金曜日の午前0時に、「エベラール・ヌヴォラーリ」の表示する時刻に、どれだけ誤差が出ているかチェックし、必要があれば時間合せをすることにしています。

9月15日に時刻をピッタリに合わせ、ちょうど1週間経った22日の誤差は、なんとほぼ±0秒!それから1週間後の29日は、週差約+2秒。次の1週間がまた±0秒。4週目は、またまた肉眼では誤差が確認できず、ほぼ±0秒!トータルで集計すると、4週間連続使用して、その間たった+2秒しか誤差が出なかったことになります。月差にして+2秒というのは、クォーツ時計でもなかなか出せない値です。

日差4〜5秒程度で、上出来とされる機械式腕時計で、この成績は、ほとんどミステリーに近いものがあります。・・・と思っていたら、ある機械式時計ファンの掲示板で「完璧な調整をうけたばかりで、調子の特に良い物には、そういうこともある」と教えてくれる人がありました。それにしても、月差2秒とは!「機械式時計にあまり精度を求めるのはナンセンス。それなら最初からクォーツにすれば良い」とはわかっていますが、自分の時計が標準時ぴったりに動いているのは、それはそれで、やっぱり気持ちの良いものです。

本当にがっくり・・・

October 09 [Mon], 2006, 2:13


みなさん、日本グランプリはごらんになりましたか?
シューマッハのフェラーリが、すべて順調、もう一歩で勝てる!というところまで行って、まさかのリタイアとは・・・・。しかも、マシントラブルで・・。
さらに悪いことに、ポイント同点で鈴鹿入りしたライバル、アロンソが優勝。
これが逆なら、シューマッハがチャンピオン決定、だったのに。こうなってしまうと、次の最終戦、ブラジルGPで、シューマッハが優勝しても、アロンソが8位以内に入れば、アロンソがチャンプなのです。彼の実力とマシンの性能からして、リタイアしない限りは、入ってくるでしょうね。

単にファンだ、というだけなら、クソッ!で済むのですが(それでも来年見てろ、というのがないから、本当に腹の虫は収まらないのですが)、店長の場合、お仕事にも差し支える事態なので、いっそうがっくり感が強いです。

まず、11月までに、シューマッハを主人公にした学校図書館向けの物語を一本書かなくてはいけません。やっぱり、主人公引退の、最後はきれいにまとめたかったな、というのが、正直言ってあります。

それに加えて今は、フェラーリの(フェラーリドライバーたちの)歴史と人間ドラマを描いた「VS.」誌の連載を、単行本化するという企画を、まさにこれから出版社さんにプレゼンする、というところなのです。なにしろ、シューマッハ引退は、この本の最後を飾る大切なエピソード。チャンプになってくれた方が物語としてまとめやすいし、企画としても、よりタイムリーになることは確かですからね。
ほんと、がっかりだけでは済まずに、仕事に差し障るんですよ、店長の場合。

でも本当にこれが最後という土壇場で、せっかくつかみかけていたチャンピオンが、ほとんど手から滑り落ちていこうとしているとき、一番悔しく、落胆しているはずのシューマッハは、ピットに帰ってから、スタッフひとりひとりに笑顔で声をかけて、握手したり、ハグしたり。さすがだな、と思いました。

以前、ブリジストンのF-1プロジェクトリーダーの浜島さんにインタビューしたとき、こういうお話を聴きました。「彼は、実は本当に優しい、気配りの男なんですよ。レース後に、スタッフ全員、それこそトランスポーターの運転手から調理師にいたるまで、一人一人のところに自分から足を運んで、ありがとう、の言葉を言ってまわる。僕もそれなりに長くやってますが、そんなドライバー、彼以外に見たことないです」
・・・あんな三日月みたいな顔していても、本当に良いやつなんですよ。だからこそ、余計にくやしい!
テレビカメラの前で、シューマッハの写真に、ペンで×印書くような失礼な坊やに、このまま負けるなんて。最後の花道を、なんとか飾らせてあげたいのに。

まだ可能性がゼロになったわけではないですが、運命とは過酷なもの。正直言って、神様は、いじわるだと思います。

アキバ系?

October 06 [Fri], 2006, 22:51
寝る前に、調子よく童謡「ピクニック」を歌っていた息子。
「そらーわすーみーあおーぞらー、あきばをさーしてー・・・」
おいおい、アキバって、そりゃオタクの大群かい!?

すみません。久しぶりなのに、くだらないネタで
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