白い巨峰

February 02 [Thu], 2006, 22:06

息子の熱も、おかげさまで大したことなく、今日は元気に登園しました。心配してコメントやメールをくださった皆さん、ありがとうございました。

トリノ冬季オリンピックの開催が、目前に迫っています。日本選手の中にも、現地入りする人がちらほらと出てきました。そこで、これから五輪開催までの期間に、トリノの町と、その周辺の地域にまつわるお話を、いくつか紹介させていただくことにします。

イタリアというと、芸術とグルメとファッション、この三つがクローズアップされることが多いせいか、この国の美しく豊かな自然にスポットが当たる機会は、あまりにも少ないように思えます。

トリノ冬季五輪にしても、イタリアに関心がない人の中には「イタリアにスキーとか出来るところなんてあるの?」などとおっしゃる方がいます。あるどころではありません。イタリアには、日本の国内とは桁違いのスケールの、すばらしいスキーリゾートがいくつもあります。クールマイユール、チェルヴィニア、マドンナ・ディ・カンピリオ、コルティナ・ダンペッツォなどなど。恵まれた環境から、スキーの名選手も輩出してきました。中でも「ラ・ボンバ(爆弾野郎)」と呼ばれ、長い間、回転系競技の王者として君臨したアルベルト・トンバは、特に有名です。

そもそも「ヨーロッパの屋根」アルプス山脈の南斜面は、その大部分がイタリア領。アルプスの名高い高峰の、山頂同士をつないだ線が、隣国スイスやフランスとの国境になっています。ですから、あのマッターホルン(海抜4,477m)をイタリア側から見上げるとき、それは「チェルヴィーノ」という名で呼ばれ、ヨーロッパの最高峰モンブラン(海抜4,807m)は「モンテ・ビアンコ」というイタリア名を持っているのです(写真上)。

トリノ冬季五輪でスキー競技の会場になるのは、トリノ市街からかなり離れた、ピエモンテ州内にある、いくつかのスキーリゾート。冬季五輪を見に行かれる方は、競技を楽しまれると同時に、イタリア・アルプスの壮大な景観に、きっと深い感銘を受けて帰られることと思います。

今回、トリノまでオリンピックを見に行かれない方のために、僭越ながら、店長の私が「モンテ・ビアンコ」を訪ねたときに書いた印象記を、以下にご紹介させていただきます。
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