親切なクムジャさん

May 08 [Mon], 2006, 7:36
「親切なクムジャさん」 2005年 韓

★★☆☆

「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」に続くパク・チャヌク監督の“復讐三部作”完結編だそうです。 例によって全くノー・リサーチで借りてきました。
あら〜〜「復讐者に憐れみを」は未見。評判が良かったみたいなので先にそっちを借りてもくるべきだったぁ^^
まぁ、しかし「オールド・ボーイ」もあんまり好きじゃないからいいかな^^
好きな方、m(_ _;)m ゴメン!! どうも「悪趣味」な、という形容詞がぴったり来る。
「オールド・ボーイ」だって、口は災いの元だからといって 舌切るからねぇ〜〜〜〜^^;近親相姦させての復讐は 恐ろしい!!← 一応 反転モードにしました。 未見の人がいたら
ここは観ないでね。タランティーノ好きな人にはいいかも?

三部作とはいえ1つずつ、単独なお話で、この物語は
20歳の時にイ・クムジャ(イ・ヨンエ)が、誘拐した6歳の子供を殺したと自首して 14年間服役するが 実は、彼女は自分の子供の命を盾に脅されて・・・罪を着せられたのだった。その罪を着せた男に復讐するお話。
その男、英語塾講師のペク(チェ・ミンシク)への復讐は13年前から
練られていた。
周りの受刑者で、利用価値のありそうな人間には親切にして恩を売り、時には
「腎臓」まであげたり、新人をことごとく苛める女には3年、漂白剤入りのご飯を
食べさせて復讐してあげたり刑務所内でのクムジャさんは 常に「親切な」人を
演じていたのだ。

「親切な人には裏がある」 間違いない!

心理描写や時代設定に(ちょこまか過去に戻ったり今になったりするがあんまり入り乱れすぎとちゃう?)描ききれてない、説得力を持たせきれてないシーンが
目立ち、何だかスカスカ。

復讐に到るまでの理由づけとそこにつきまとう苦悩や葛藤などは全く伝わって
こない。残念です。

それと復讐を実行する際に最愛の娘を傍に置くのも変^^
韓国版「ニキータ」のような物をちょっと期待したんだけど元々普通のどちらかと言えば
無垢な女性の復讐なので(でも・・・無垢な女性がガッコの先生と姦通して子供産むかな^^)
アクションは無いです。

ダラダラ 長くてえ〜い はっきりせ〜〜!!
と苛立ちました^^;
まだ「オールド・ボーイ」の方が面白いんじゃないかな? 

韓国映画に詳しい方なら 沢山 ちょいと出の ゲスト出演に気づいたかもしれませんが
私は「エイチ H」の猟奇殺人犯(チョ・スンウ)しか わかりませんでした^^

復讐も、結局 殺された子供の親達の手でみんなで殺す(←反転モード)のだけど
身代金をみんなが ここに振り込んでね、と言うシーンは あ〜〜やっぱり
クムジャさんは 厄介事を背負い込んだんだなぁと思いました。
1人で、ペクを殺して1人でお金パクっちゃえば 良かったのに^^
ラストの”白い豆腐”になぞらえた”白いケーキ”のシーンは良かったかも。

観ていてすっきりしないんですよね。 怖いものはある程度平気な私なんだけど
何と言うか・・・・観た後 気分が・・・胃液があがってくる、そんな感じかな^^

 【DVD観賞】
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