幸せになるための27のドレス

June 01 [Sun], 2008, 22:40
「幸せになるための27のドレス」 2008年 米

★★★



安心して観れる、ラブコメの王道。
やっぱり、色んなジャンルの映画が好きな私だけど、たまにはこうしたHappyでハートフルな
映画をスクリーンで観たい。

物語は、母親を亡くしたばかりで従姉妹の結婚式に出席した子供の頃のジェーンが、失意の
父の代わりに甲斐甲斐しく妹テスの面倒を見る傍ら、神聖で華やかで皆が笑顔でいる「結婚
式」に魅せられた様子から始まる。

う〜ん、子供心に花嫁ドレスや、その教会の雰囲気にワクワクする気持ちはわかるなぁ。

成長したジェーン(ハイグル)は、友人の結婚式の式場の予約・ドレスやケーキ選びから始
まってほとんどの事をプロデュースする、趣味=花嫁付添い人となっていた。

ブライダル記事の取材のために同じ式場に訪れていた新聞記者ケビン(マースデン)は、2
つの式場を同じ日に行ったり来たりするジェーンに興味を抱く。
そしてジェーンに近づくが、「人の結婚式に出て何が面白いんだ?自分の人生は?」などと
不躾な事を言い、第一印象は最悪に。
しかし、同乗したタクシーにジェーンが落として行った、スケジュール帳を手に入れ益々
他人の幸せのために奔走する女に興味を持つのだが・・。

ジェーンは、ブライダル関係の仕事をしてるのか?と思いきや良くわからない会社だけど(ま
ぁいいか)ボスのジョージ(バーンズ)に長年密かに思いを寄せているが、そんな素振りがで
きない。彼女の親友ケイシー(グリア)に、後押しされても、オクテでお堅いジェーンは、自
分が幸せになる事には消極的。
そこに、最愛の妹でイタリア辺りでモデル業をしていたらしいテス(アッカーマン)が帰国。
ジェーンとは正反対で、我儘・自由奔放なテスはジョージと出会いたちまちラブラブの仲に。

ジョージを尊敬してきたジェーンは、嘘つきで身勝手な妹との急接近に動揺するが、何も言
えないまま・・・。

一方のケビンは、ブライダル記事をトップ一面で飾る売れっ子記者なのだが、本音は結婚式
というビジネス業界にメスを入れたい野心にかられていた。
一度きりという条件で、ブライダルのマイナーな記事を書いてもいいという編集長のお達し
で、ジェーンを取材という大義名分で大っぴらに接近グ〜

ジェーンの「27のドレス」ショーは、笑えた。
色んな形の結婚式があるんだなぁ〜〜。“付添い人”のドレスは、どれもダサくて、でも微
笑ましくて、大事にクローゼットに保管しているジェーンが、いじらしいというか何と言おう
か^^

ジョージとテスが電撃的に結婚する事になり、全ての準備をする羽目に。
1人暮らしをしているパパも、テスに迷う事なく「ママのウェンディグ・ドレス」を渡す。
ママの形見のドレスを着て、いつか同じような結婚式を挙げる・・・そんな密かな夢を抱いて
いたジェーンは、それを妹がすると聞いてショックを受けるのだが。何でも我慢してきた長女
の一面。何だか気の毒になるわ。
親も「貴女はおねえちゃんだから、我慢しなさい」だもんね。
私は、弟しかいなくて良かったのかも。こんな妹、愛憎でストレスの元になるわ^^

元々、ママのドレスなんてダサイわよねぇ〜みたいに言っていたテスなのに、急に着ると言い
出す。なんて意地悪なんだろうか?姉の夢だと知ってるくせに
ジェーンが、ジョージを好きだという事は全く気付いてないみたいだけど。気付かないよねぇ、
だって魅力的な男じゃないもん(暴言?)

ジョージの何処に一目惚れしたのか皆目見当もつかず。
若いテスには、ちょっと年上すぎるし地味だし、ベジタリアンだし(笑)。人の勝手だけど
ベジタリアンなんて聞いたら、肉食動物の私は引きますが・・・^^

合わせていくのが大変じゃん。我儘で自己チュウのテスが、プロポーズに素直に喜ぶところ
が解せない。そして「環境保存」がモットーな、真面目なジョージがいかにも派手そうな軽いテ
スに惚れたのも。
マリン・アッカーマンって、私は何処がセクシーなのか、判らなかったなぁ。
見慣れてくると、良さがわかるのかなぁ。

主人公のキャサリン・ハイグルは、TVドラマシリーズ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」
で脚光を浴びた女優さんらしい。未見なので、初めて観たけど幾つなんだろう?綺麗なのか
そうじゃないのか微妙^^
それと、一番残念なのがジェームズ・マースデン。
好きな方にはホントごめんなさい。もうちょっとハンサムな役者はおらんかねぇ〜?

エドワード・バーンズでさえ、私はこの方、元スポーツ選手?と思った程下手だったな。
調べたら結構脇役で色々出ていたのね。全然記憶にございません。
ジュディ・グリアは、顔を何となく覚えていて、今回も一番印象が強かったかも。
キャスト総取り替えてしてみたら・・・そう考えるのが楽しい映画だったりしてね(笑)

帰国する妹を、他人任せではなく自分が迎えに行かなきゃ!と母代わりだった姉らしく迎え
に行き、その日は妹と一緒に過ごしたかったジェーン。期待は裏切られ、あげくジョージと
・・・・涙が出ちゃうなぁ。姉の思いって、どこまで届いているのかしら?鬱陶しいだけ?
妹にジョージには手を出すなとは言えないジェーンが、ちょっといらついた。

もっと、ビシっと言えばいいのに。それこそケビンの台詞そのまんまになっちゃうけど何で
言えないの?と思ったり、でも子供の頃から母親がいない家庭で育ったら、自分が妹を守っ
てあげたいと思うだろうなぁ・・・と感心してみたり。

だけど大切なママのドレスを、勝手に仕立て直してしまう妹にキレてのあの行動・・・。
ちぃとやり過ぎ。あれは本人に直接言えなかったからって、ちょいと酷いかも。
に、しては早々に仲直りする下りも消化不良だなぁ。

まぁラブコメって、物分りのいい人しか出てこないから仕方ないかな^^

ケビンとジェーンが、酔って踊って歌うシーンと、客船での披露宴の花嫁がジェーンを応援
するところは好き☆

新聞ネタにされても、ケビンを許す辺りも腑に落ちなかったけど(私なら一生恨むかも?)
アメリカは大国なので、たかが1新聞トップにあんな風に出されてもさほど気に止めないの
かもしれないし。

それでも、わかっちゃいるけどクライマックスでは、涙が零れ、その涙が温かく泣けた自分
に、ほっとしたりして。
新聞記事でのエンドロールの紹介の仕方は、ちょっと面白かったかな。

前鑑賞作「フィクサー」を酷評したせいか、余り悪くはいいたくない。
いい所だけ観ての評価です^^
でも、やっぱ「アイム・ノット・ゼア」を観れば良かったとちょっぴり後悔が本音。

急いでUPしちゃいました。
もう寝る時間なので後で手直しします。




監督 アン・フレッチャー
出演 キャサリン・ハイグル、ジェームズ・マースデン、エドワード・バーンズ、
    マリン・アッカーマン、ジュディ・グリア

【映画館での鑑賞】

只今、全くLivedoorにTBが入りません (*_ _)人ゴメンナサイ
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