Vフォー・ヴェンデッタ

April 23 [Sun], 2006, 20:27
「Vフォー・ヴェンデッタ」 2006年 米

★★★★☆

アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドによって80年代に発表されたコミックをベースに、「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が脚本化したサスペンス・アクション。
近未来の英国はアダム・サトラー議長が支配するファシズム国家となっていた。(ヒトラーとフセインの名前を捩ったみたいね^^ 顔も雰囲気もヒトラーみたい)

第3次大戦の後、アメリカは敗戦、植民地と化していた。
英国もまた戒厳令を敷き、各民家に盗聴・監視カメラで管理する徹底ぶり。
国家に背いた者や、異論者は即排除し「暴力」で支配。
そんなある11月5日、主人公、イヴィー(ナタリー・ポートマン)の前に大昔に国会議事堂を燃そうと企てて絞殺刑で死んだ男に擬えたかのような、仮面の男が現れる。

仮面の男の名前は通称「V」(ヒューゴ・ウィービング)。
イヴィーの前で、美しいチャイコフ・スキーの音色とともに裁判所は爆破され、花火があがる。
その後、TV局を占拠、市民に向け「この世界は腐っている。サトラーが怖いのか?
自由を奪いとるんだ! 1年後の11月5日には必ず サトラーをその座からひきずり落とし国会議事堂を爆破する」とメディアを使い 宣言する。



革命児「V」は不正と暴虐にまみれた政府の転覆をはかる一方で私怨も晴らしていく。
政府サイドでは、フィンチ警視(スティーブン・レイ)と部下のドミニク警部が「V」の謎に迫っていくが・・・。

Vによって振り回される政府機関、公安機関、そして関る羽目になったイヴィー。
イヴィーは、幼い頃、謎のウィルスで死んだ弟・その事件後反逆罪で捕まった
両親も収容所で死ぬ、という悲しい過去の持ち主だった。

理不尽な政府のやり方に誰もが怒り、悲しんでいた。
政府に捕まり、イヴィーが 豊かなブルネットの髪を剃られスキン・ヘッドになる
シーンは映画館で観ると圧巻^^


怯えきって小刻みに震えるイヴィーを演じた ナタリー・ポートマンが小柄ながらも「ナタリー、ここに健在!」と主張しているかのようでした。

映画の中のイヴィーも成長していく。
降りしきる雨の中、「V」の屋敷のベランダでのガッツ・ポーズは 良かった♪ 
「V」とイヴィーの、「オペラ座の怪人」まがいの、あわ〜いプラトニックな恋と言うか
師弟愛?も見所。
映画そのものが、漫画チックですがまぁ、ナタリーの熱演で、充分。
それと、「V」の仮面を被って一斉に市民が集まるラストが良かったなぁ。これぞ、「一般市民の声」だったのでしょうね。

しかし一匹狼の「V」の活動資金は何処からきたのでしょう???
「V」は VICTORYの「V」?なんつあってね。

それと・・・Vって実はイブィーのお父さんじゃないの???と思ったりも。
勿論 仮面の下はヒューゴなので、別人だけど、20年前から計画していたんでしょ・・・?(・・?

と、思っていたら!!

な〜〜る そういう事だったのか・・・(¨ )(.. )(¨ )(.. )ウンウン!!

あ、時間なので又

【映画館での観賞】

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