恋愛睡眠のすすめ

January 29 [Tue], 2008, 19:25
「恋愛睡眠のすすめ」 2007年 仏

★★★★

舞台はパリ。
メキシコから、やってきたフランス語が余り得意ではないシャイな青年ステファン
ガルシア)は、母親が経営するアパートの一部屋に住み、母親が世話をしてくれ
たカレンダー製作会社に勤める事となる。
メキシコ人の父の死でフランス人の母親の元へやってきたのだが、同居は拒んだも
のの、どうも保護者が居なけりゃ死んでしまいそうな程、シャイで人と上手くコミ
ニュケーションを取れない自閉気味の青年だ。

オタク青年なのだが、ガエルが演じる事で可愛らしい感じはする。
会社では、自分の描いたイラストも認めて貰えず単なる雑用係となるが、この持込
したイラストが、かなり悪趣味だ。
世界の大惨事をユーモアを交えて描いたものだそうだが、大惨事にユーモアなんて
この青年の神経を疑う。
本人はちっとも悪びれてはいないので、ちょこっと頭が弱い子なのかなぁ?なんて
雰囲気もする^^

ある日、隣に引っ越してきたステファニー(ゲンズブール)と知り合い恋に落ちる
が、シャイな彼は咄嗟に通りがかりの者だ、と嘘を付いてしまう。
ステファンは、独創的な自分の世界を持っている。
脳内TVというヤツで、普段そのTVの収録を空想したり夢に見たりしていた。
観ているこっちも、どこからが現実?と思うシーンもあるが、オフィスの窓の外
が、紙でできた景色になったり、手がデカクなったり、セロファンの水が出たり、
メルヘンチックで面白い。
そこで、ふと思い出したのが「エターナル・サンシャイン」だ。
なんと監督は同じ方なのだそうだ。後で知って、ほぉ〜〜とニンマリしたり^^

子供の頃から妄想癖があったらしいステファンは、夢に支配されだし現実との区別
が次第にできなくなっていく。

普段夢を見るとほとんど忘れてしまうが、自分のまわりの人が出てきて、とんで
もない設定だったりするので、こういう夢ってある、ある〜〜なんて思ったり。

彼女に思いが伝わらないから・・・と言って歯並びなどかなりキツイ事を言うし
(夢だからどうでもいいやって感じなのかな?)ガエルが演じてなかったらひく
ような男だよね。

ラストも、どっちもつかず・・・観る側の捉え方にお任せという感じだが、映像
を楽しむ映画だとしたら、成功してるかもね。
最初の方でステファンが自分で言う通り、「統合失調症」なのかもしれないし、
この妄想癖は、ヤバイと思う。


※もうっ!書きたい事の半分も書けてないです。時間が欲しいぃぃぃ。



製作年度 2005年
監督 ミシェル・ゴンドリー
出演 ガエル・ガルシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブール、ミュウ=ミュウ
   アラン・シャバ、オレリア・プティ、ピエール・ヴァネック、エマ・ドゥ・コーヌ

【DVD鑑賞】
  • URL:https://yaplog.jp/tonton119/archive/421
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