ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

July 16 [Mon], 2007, 10:54
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 2007年 英/米

★★★★★



こりゃ、満点でしょ。
原作ファンから観たらどうなのか、わかりませんが、(かなり端折っている筈
ですから^^)今回観るのにあたって、今までの4作をおさらいしました。

全編通じて思うのは、ハリーとロン、ハーマイオニーの成長(その他の子供も!)
を楽しむ映画でもあるな、という事です。
1で初めてスクリーンに登場した時のダニエル君のもう食べちゃいたいぐらいの
可愛さと言ったら!
ロンもハーマイオニーも、あの小憎たらしいドラコでさえも、みんな幼い子供で
超可愛かった〜〜♪
15歳になった(実際は17歳)今も可愛いけど^^
どんどん、大人っぽくなっていく訳だけど、今回の作品自体も今までと趣向が違い
大人っぽい。
今までは、ハリーの親の仇でもあり魔法界が怖れる闇の帝王ヴォルデモート卿
の事は、ちょっとしかふれず、それよりも「これぞファンタジー・ワールド」と
言った、ハリーと仲間の冒険や謎解きが主だったのに対して、今回はあくまでも
ヴォルデモートとの戦い(序章に過ぎないが)のみ描かれている所ですね。

小さな子供が観たらがっかりする内容かもしれないですね^^
私は、新キャラのアンブリッジ先生(スィントン)の冷酷なのに茶目っけたっぷり
の屁理屈キャラや、ハリーの結成するにわか「軍団」に入るメンバーが可愛くて
楽しめましたけど。

おさらいして解ったのだけどヴォルデモートは顔がわからないけどレイフ・ファイ
ンズ
だし(つうか、言われなきゃわからない)占い学の先生はエマ・トンプソン
(気がつかなかった^^)、敵か味方か怪しいスネイプ先生はアラン・リックマン
ハリーの名付け親にして、絶対の信用と親がわりの愛情を抱いているシリウス役
ゲイリー・オールドマン などなど、知名度の高い英国の俳優さんが総出だったのですね。

さて、STORYは・・・。
前回、楽しい余興の筈だった“3大魔法学校対抗試合”の最後にヴォルデモートに
殺されて目の前で死んだ先輩セドリックの事が頭から離れず、毎晩のように魘される
ハリーを、回りは心配し夏休みの間密かに結成された「不死鳥の騎士団」の集合場所
にもハリーには報せずにいた。

1、2、3と映画の冒頭にお約束で出てきた従兄弟のダドリー(メリング)が今回
背も高くなり超デブデブ男で登場!これには笑いましたね^^
未だにハリーを苛めるのが生き甲斐のようで、相変わらず顔も性格も不細工なヤツ
(笑)

ダドリーと一緒のところをマグル界には現れない筈の吸魂鬼(ディメンター)が襲い
マグル界で使う事を禁じられている魔法で撃退。ダドリーは目が斜視になっちゃって
図体がデカイのに叔母さんはダドちゃん♪ダドちゃん♪と目に入れても痛くない程の
異様な可愛がりなのと、その叔母さんのブリっ子ミニ・スカート姿に爆笑!

と笑えるシーンは序盤だけだった・・・。
魔法省から「魔法を使ったのでポグワーツ校を退学処分とする」とのお達しが。
これでシリウスをはじめとする騎士団の面々が、ハリーを迎えに来る。
ロン(グリント)やロンの双子の兄、妹のジニー、ハーマイオニー(ワトソン)など
もアジト(ロンの親がメンバーなので)に住み込んでいた。
久々に再会する時など、ハーマイオニーは毎回ハリーに抱きつく。
子供の頃から支え合ってきた「大親友」として、変わらぬ友愛をハリーの前では素直
に出すハーマイオニーが本当に可愛い★

そして幼い頃から腫れぼったい目に厚ぼったい唇で、皮肉屋っぽい話し方が特徴の
ロンが、顔が変わってた。整形したのかな?中々悪くない顔よ。

ヴォルデモート復活を信じようともしない魔法省の大臣ファッジは、ダンブルドア
を目の敵にしていて、さらにはハリー・ポッターの「ヴォルデモートがセドリック
を殺すのをみた!」との証言もはなから出任せと思いこんでいる。

事なかれ主義というか、事実を見れないくせにトップを牛耳ってる役立たずという
か・・・魔法界でもお役人ってこんな人ばかり?エリートの悪い癖よね。
自分の考えが絶対に正しいと思い込むのは・・・・。

さて「退学」は免れたハリーだったがポグワーツ校に、魔法省の回し者アンブリッジ
が就任する。アンブリッジはダンブルドアを解任に持ち込み、自分の独壇場を作る。
「子供に魔法は要らない」だの「集会を禁じる、呪文を禁じる」など、規制だらけで、
あんなに楽しかった学校も今や、窮屈で息の詰まる場所へと変わっていく。

それでも、自分たちを守る防衛呪文を自習しよう!とロンとハーマイオニーが、立ち
上がり数名の仲間がアンブリッジの監視を盗んで「必要な部屋」で練習する。先生は
勿論、ハリーだ。

しかし、ヴォルデモートはハリーの記憶や心を読み、心を支配しようと開心術を使い
精神的にハリーを追い込もうと仕掛けてくる。
今作品のハリーは怒りっぽく常にイラついて、まわりに八つ当たりするが、ロン達は
温かくそれを見守る。
大人達も、ヴォルデモートの手口に用心を重ねながらシリウス、狼男のルーピン、
防衛術に長けたムーディ、新入りの闇祓いニンフォドーラなど冒頭部分での紹介の
みだった「騎士団」達も、遠くからハリーをサポート。

魔法省の中にある「神秘部」の、ハリーの予言の珠が狙いのヴォルデモートはハリー
をおびき出すのに成功する。
ハリーは1人じゃない。にわか結成した仲間達も一緒だ。
また、それはシリウス達、騎士団においてもヴォルデモートを倒す絶好のチャンスだ
った・・・(まだまだ力不足は否めないのだが)




子供達、ひいては騎士団の大人達とヴォルデモートの一味との魔法対決は見応え
あり!これは、他の映画では観れないですぞ!!!!(こ〜いう点に高く評価し
ちゃう私^^)
だけど、ある者の唱えた「アブラカ・ダヴゥラ!」で、ハリーの大切な者がまたしても・・・。
ハリーが何だか可哀想すぎる!!
ハリーの初恋の相手チョウ(ルング)とのキス・シーンあり、今回デビューのルーナ
リンチ)の個性的なキャラの登場あり、アンブリッジの授業を花火大会にしてし
まう、ロンの能天気な双子の兄の活躍も見逃せない。

とはいえ手放しで褒め放題という訳でもない。
突っ込みどころも山ほどあった。(私の観賞力のなさのせいかも)
あの魔法の馬車を引く天馬をハリーとルーナ以外にもいつのまにか見えている
事・・・。(こ〜いう細かい点はどうでも宜し!)
ルシウス・マルフォイがヴォルデモートの手先だとはっきり今回でわかったのに
息子のドラコは学校で笑ってたけど・・・なぜ?退学もんじゃないの?
シリウスは無実の罪とはいえ脱獄犯として追われている身、自分の実家を騎士
団のアジトにするのは危険すぎやしないか?

スネイプの記憶の中のハリーの父親は虐めっこだったけど・・・これは次回までの
お楽しみってヤツ?
後・・・「ハリーの本当の秘密」って?

可愛い顔して実は腹毛が凄いって事?(爆)

監督 デヴィッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント 、エマ・ワトソン 、
   ヘレナ・ボナム=カーター 、ロビー・コルトレーン 、レイフ・ファインズ 、
   マイケル・ガンボン 、ロバート・ハーディ 、イメルダ・スタウントン 、
   ケイティ・ルング 、ゲイリー・オールドマン 、
   デヴィッド・シューリス 、
   アラン・リックマン 、イヴァナ・リンチ 、リチャード・グリフィス 、
   
【映画館での観賞】

追記:これは、シリーズものでも、1からおさらいしてから観る事をおススメします^^
登場人物も多く頭がこんがらないように。1週間かかって4作をおさらいしたけど、
去年観た「炎のゴブレット」でさえ、あちこち忘れてた^^

あ〜〜次回作にめっちゃ期待しちゃう作りだわ。
原作は後、2作なのかしらね。映画も後、2本? ダニエル君の背が伸びません
ように(笑。でももう少しで直ぐ成人しちゃうのねぇ〜〜〜

またしても追記:RBさんからイラストが届きましたので差し替えました。
有難う RBさん★
そして、平日はちょいとバタバタしておりまして、TBのお返しコメントも遅れて
本当に申し訳ありません <(_ _)>
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