古来より高級感のある金属として珍重されてきた錫。割れたり、変色がほとんどないので、永年使用可能で、使い込むほど良さが出る特徴があります。そんな錫のアイテムを探します。

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錫についてのうんちく / 2009年03月18日(水)
◆錫ってどんな金属◆

錫(すず)は、古来から知られている元素であり、錫の元素記号は
ラテン語のStan‐numに由来しています。

錫は原鉱石である錫石から得られ、年間16万5000トンが生産されて
います。また、地球上には約450万トン以上が存在すると言われている
金属なんです。


【錫の特徴】

・錫(すず)は、金属臭がすくなく人体には、無害な金属です。
 また、錆び・変色がなく、手入れも簡単で長期間使用できます。
 
・錫は、やわらかい銀白色の金属であり、酸化被膜のため酸素に
 おかされず水とも反応しません。また、融点が低く、230度で溶かす
 ことが出来るので、加工しやすく、扱いやすい性質を持っています。

・錫は美しい光沢を持ち、食品中に含まれる有機酸に対して鉄を犠牲
 陽極的に保護することから食品や飲料用の缶用材料として今でも広く
 使用されています。
 また、熱伝導率が極めて高いので、「保冷・保温」性に優れいます。

・錫はイオン効果が高く、お酒やお茶・水もまろやかに美味しくなる
 といわれています。宮中では、意味が転じて中身のお酒を「おすず」
 と言うそうです。 
 また、あうまみを損なわず、そのものの味を引き出す力があり、
 錫のグラスで、飲むお酒は、まろやかさを増すといわれています。



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