おちゃめさんたち

October 24 [Wed], 2007, 3:35
 先日メトロポリタン美術館に行き、閉館まで後30分しかない!と駆け足で館内を鑑賞していたのですが、ちょうど中央アジア、イスラム美術の展示物の前を通り過ぎようとした時、こんなおちゃめな顔の毘沙門天を発見しその表情の愛らしさに思わず目を奪われ足を止めました。



この写真を見て頂くと分かるのですが、日本のお寺でよく目にする毘沙門天は眉毛が吊り上がっていて恐ろしい顔をして来る人を戒めているかのような形相ですが、この古代の中央アジア等の地域で作られた毘沙門天は何とも陽気な表情で、「えっへん!」とまるで子どもが自慢をしているような可愛げな表情をしているんです!私はその表情の違いに驚くと同時に彼らのかわいらしい表情に心奪われモデルを撮るカメラマンのように、違う角度パシャパシャと何枚も写真を撮ってしまいました。

なんでこんなにも表情が違うんだろうと気になりまたまたウィキペディアをみたところ、「インドにおいては財宝神とされており、戦闘イメージはなく、中央アジアを経て中国に伝わる過程で武神としての信仰が生まれ、武神&守護神とされるようになった。」とあり、歴史が伝わる中でその表情も意味も変化を遂げたのだと知り、歴史の面白さを感じました。

さらに、美術館を出てセントラルパークで一休みして行こうと歩いていたら、マトリョーシカ人形を売る露店のおじさんを見つけたのですが、こちらもなんともユニークな顔をした人形達ばかりでさすがアメリカらしくアメリカンフットボール姿のもの、ディズニーもどきのキャラクター、中国の某テーマパークと同じぐらい変な顔になっているキティちゃんなど笑ってしまうような人形たちが並んでいました。



形の整った完成された「美」を見ることはもちろんですが、こういう手作りだからこそでるかわいさや、昔の人達の作った茶目っ気のあるものに出会いに心が踊った一日でした。

orange&blackな季節

October 13 [Sat], 2007, 9:30
 今月に入りNYの街やショーウィンドーはハロウィーンのオレンジと黒に彩られています。
そしてここワンハンドレッドのパーラーも今週からクモの巣、カボチャ、オレンジと黒のチョコレートなどハロウィーングッズで飾りつけがされています。



いつもはアロマキャンドルや花が置かれていてインテリア雑誌に載ってそうな趣のパーラーなのですが、今はクモの巣(こっちで売られているクモの巣の綿)で覆われていて、ホコリかぶってる!?クモもいる?!と驚かれるかもしれません。

私はまだ本場のハロウィーンを体験したことがないので、当日はどんな奇想天外な仮装をした人達がいるのかいまからワクワクします。私も一度動物の着ぐるみを来てみたいと思っていたので、ぜひこの機会に探してみたいと思っています。



ちなみにこれは、目玉グミです!(このトレーでグミと一緒に氷を作って飲み物に入れるそうです)なんとも悪趣味ですが、ここまでやっちゃう徹底ぶりがさすが本場だなと驚かされました。

初・道場入門

October 09 [Tue], 2007, 18:04
ニューヨークで初・合気道体験をしてきました。
以前から日本の古武術に少し興味を持っていたこともあってちらっと関連本を読んでみたり。。。ということはあったのですが、まさか自分自身が現代武道の合気道をここニューヨークでやれるとは想像していませんでした。
偶然にもyokoさんの旦那さんが合気道の師範で毎週生徒さんに教えているということ知ったのをきっかけに、ぜひ自分自身でもこの機会に一度やってみたいと思い、稽古に参加させてもらいました。

「礼ッ!」と白い道着に身を包んだ師範と生徒さんの気合の入った挨拶から始まり、初心者の私の背筋もシャキッと引き締まりました。基本の動きの練習から技まで一つ一つの動きが俊敏かつ身軽で、その無駄のない熟達した動作はお見事!という言葉に尽きるもので、私も師範や生徒さんの動きを見よう見まねでやってみるのですが、鏡に映る自分の動きは機敏さもなく何とも間抜けなもので、その難しさを痛感しました。

合気道は「体の接触点を通じて相手の重心を崩し、自分有利の体勢からの投げ技や極め技で相手を制する」(Wikipedia参照)と言われているように、実際に技をかけられてみると、ある姿勢になったとたん自分の体があれっと力が抜けてしまい嘘のように転がったり倒されたりと操られているような感覚でした。

「小よく大を制す」という合気道の言葉のように、私が生徒さんに技をかけることはまるでできなかったのですが、それを可能にする技の数々を目の当たりにして、改めて日本人の生み出した武道の凄さを感じました。

ですが、初心者の私は体に力が入り過ぎ&転げ回っていたので稽古が終わった後はもう既に腕や体が痛くて、明日はきっと筋肉痛で動けないんだろうなと思いながら帰ってきました。

♪ Happy Birthday to you 〜 ♪

October 05 [Fri], 2007, 9:18
 ハッピーバースディーyokoさん〜♪ 
 ハッピーバースディーyokoさん〜♪
ということで、今日10/4(木)はyokoさんのお誕生日でした。



このブーケは一緒にPetite Abeilleに行ったのりのりさんからの言付かっていたyokoさんへの誕生日プレゼントです。のりのりさん、yokoさんもとっても喜んでましたよ!
私も今日の日の為にお花屋さんを探したり、花を選んだりとウキウキ心弾むおつかいでした、ありがとうございました。

ブーケはyokoさんの好きな「紫陽花」の白、紫、緑、青を主役にしてユリやバラを一緒にアレンジしてもらい、「大人の女性にあげる大人っぽい雰囲気にしてください」とお願いしましたが、どうでしょうか?w

誰かに喜んでもらえるプレゼントを考えている時間って「どうしようぅ」と思い悩みながらも、何日も前からその人が喜んでくれた時のことを想像しながら過ごす時間は、なんだか自分までドキドキしてみたり嬉しくなったりいい時間だなぁだなんて思いました。
プレゼントされるのはもちろんいつでもウェルカム!ですが、プレゼントする側の楽しみを味わうのもいいもんですね。(ちなみに私のは、水彩画セットとsketch journalというスケッチ用手帳を贈りました。)

なんでもフェスティバル

October 01 [Mon], 2007, 19:13
 9/30(日)、Atlantic Anticというストリートフェスティバルが開催されていました。
(ワンハンドレッドから歩いて10分以内にあるAtlantic Avenueという通りで行なわれていました。)yokoさん、akiraちゃん、ベビーシッターさんと私とみんなで見にいったのですが、10ブロックに渡って地元の人が思い思いの品を並べたバラエティー豊かなお店の数々が出店していました。これまでに見たフェスティバルとは趣が違って、中にはこんなの売っちゃうの?と笑ってしまうようなものがあったりと、とっても楽しいところでした。





CDを売っているファンキーおじさん
ものすごいインパクトのある格好だったので、思わず写真に収めました。ノリノリでお客さんとの会話を楽しんでいました。







黒人の女の人が出店していたアフリカグッズのお店。
I love Africa T-shirtがかわいかったです。










地元のイラストレーターさんがかいた作品。
優しい色使いで幻想的な雰囲気をもった作品で、どこか切ないような笑っているようなアンニュイな表情をした動物や人達を描いていて、目を引きました。





http://www.atlanticave.org/
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ブルッルリンにあるB&B The One Hundredのスタッフです。ワンハンドレッドの朝食時のおしゃべりのようにNYについて、アート、レストラン、ショップ、その他留学情報も含めて色々な雑談を書いていきたいと思います。
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