笑顔デ殺シテヨ

2006年04月18日(火) 20時51分
見てしまったんだ 君の艶笑を

脳内に焼き付いて 離れやしない








俺等の見ていた君は まるで太陽

バカで、ドジで・・・・どうしようもない位 無邪気な奴

でも真実を見て 今まで見てきたものが愚かだったと知った


本当の君は 闇夜に浮かぶ月

強く、狡猾で・・・・・ありえない位 綺麗な奴

触れたくなって 手を伸ばしたら艶やかな笑みのまま拒まれた




孤独で孤高な君は 人間嫌い

愛らしく誘うのに 触れればきっと毒に犯される


触れることが叶わないなら いっそ



ソノ笑顔デ殺シテヨ




名も無いモノ

2006年04月13日(木) 19時13分

解らない・・・ どうしてこんなに苦しいの?



ねぇどうしてだか解らないの 貴方が俺を見なくなっただけでこんなにも苦しい

唯一時のまやかしだって解っていたのに 涙が溢れて止まらない


       他 の 子 を 見 な い で


どんどん溢れてくる醜い感情 こんなの俺じゃない

どんなに否定しても 胸の痛みだけは和らいでくれない



ねぇ 貴方なら解りますか? この感情の名前が



此処に佇んで 唯待っている

2006年04月11日(火) 21時17分
貴方に解りますか? 待つことすら幸せなこの気持ちが






遊びに行こうか? そういってくれた貴方

嬉しくて嬉しくて 約束の時間よりも早くついた

きっと微笑を浮かべてくる貴方を想像して 思わず笑みが零れた

約束の時間まで 後5分




僕たちと同じように待ち合わせをしている人たち

待ち人が来て 笑顔で去っていく

ねぇ早く来て 少し不安になって膝を抱えて時計を見上げた

今 約束の時間




どれくらい時間がたったかな?

30分しか経ってない気もするし でももう何時間も経った気がする

今どこにいるの 少し曇り始めた空に溜息が零れ出た

約束の時間から 1時間




雨降ってるよ・・・ 行きたい所たくさんあったのに

もう暗くなって 涙が溢れてくる

チラリと貴方が見えた 隣には綺麗な女の子・・・・

ねぇ 時間がわからない






此処で待っています 待っている時間すら幸せだから

でも何時までこんな風に 貴方を待てるのでしょう?


ハナシノブになりたい そうしたらいつまでも待てるから




幸せ

2006年04月08日(土) 15時09分

ポケットを探ったら

大好きな飴が出てきた

口に入れたら 甘い



ちょっとした  幸せ

可愛い人

2006年04月06日(木) 15時11分
眠る君を見て 思わず笑みがこぼれる

さっきまでコレでもかって位の我侭で 俺を困らせてくれた愛しい人

男なのに「美人」と形容される君

それで唯でさえ怒るのに 「可愛い」なんて言ったらどうなるかな?

多分君は顔を赤くして 「そんな事言うのはお前くらいだ」って

やっぱり君が 可愛くてしょうがないよ



周りは君の我侭に振り回される俺を見て同情するけど

俺はちゃんと知ってるんだ 素直に甘えられない君の愛情表現だ・・て

だって我侭を聞いてあげたときの 蕩けるような笑顔

本人は無自覚みたいだけどね? これは俺だけの秘密



「我侭な美人」は 俺だけの「可愛い人」





2006年04月04日(火) 17時39分
僕の隣には君が  俺の隣にはアイツが

               貴方が
でもお互いの背中には        いる
               お前が








小さい頃から一緒 遊ぶのも、怒られるのも・・・何処に行くのも

それは例えるなら恋人に近くて でも恋人ほど脆くない関係



何があっても一緒 泣くのも、笑うのも・・・未来―サキ―を見るのも

それは例えるなら恋人に近くて でも恋人なんかより大切な関係







大きくなってピッタリとくっついていた距離が 一歩分離れた

それはどうしても自然な事で その一歩分の距離にあの人が入った

たった一歩の距離は僕にとって1kmに感じたけど 背中だけは温かかった



でかくなって離れた距離が もう一歩分広がった

それはどうしようもない事で その二歩分の距離にあの子が入った

たった二歩分の距離は無限に感じたが 背中のもたれる重みが心地よかった







『葵』 突然呼ばれて振り返ったら 貴方は風に揺れる花を見ていた

貴方はこっちを見て お前の名前の花なんだ、と微笑んでいった



『葵』 偶然見つけて思わず呟いたら お前が急に振り向いた

キョトンとしているのが可笑しくて お前の名前の花なんだと言った







気が付けば、僕らは大人になっていた

一度離れ始めた距離はもっとずっと広がって それでも背中は温かいまま

「隣」は離れても「背中」が離れることは無い それはある種の信頼に思えた

そういえば 『葵』の花言葉は信じるココロだったけ・・・



あっという間に、俺らは大人になってしまった

離れていく距離は止められなくて それでも背中の重みは消えないまま

「隣」にいなくても「背中」にずっと感じる それはある種の願いに思えた

そういえば 『葵』の花言葉はシンジル心だったけ・・・






窓の外を見れば 葵の花が揺れていた







最難迷宮

2006年04月04日(火) 9時44分

くるくる くるくる

この迷宮に終わりは無い

疲れ果てた後にたどり着くのは スタート地点

それでも進むしかない 此処は最低最悪・・最高のラビリンス





人は単純だったらいいのに 何度そう思っただろう

何で人に言葉を与えたんだろう 幾度も考えた

どうして人に感情を抱かせたんだろう 数え切れないほどに神を呪った

何故人を育んだんだろう 母なる大地に問いかける


答えなんて無いと知りながら 僕は唯この哀しみに漂う


全ては自己満足 君の悲しみを消し去りたいと思った僕の

この果て無き迷宮を終えることは許されていないのに

あぁ神様 貴方を呪う僕をどうか・・・・・




走って 走って 走って

それでも見えない君の心

光は見えるのにけして届かない

だって此処は神様が織り成した 宇宙よりも難しいモノ


人の感情という『最難迷宮』

人を支配し続ける 「最低最悪・・最高のラビリンス」なんだから

僕は此処で永遠に 回り続ける

くるくるく くるくる

果て無き終わりを目指して










恋ってヤツは・・・

2006年04月02日(日) 22時41分
『恋は知らずに落ちるもの』

誰がそういったんだっけ・・・?


君と目が合った それだけ

その一瞬が運命の分かれ道

一目惚れ そう言ったらそれまでだけど

俺は確かに『恋は知らずに落ちるもの』を体感していた



『苦しく辛い それが恋』

偉い学者か、昔の人 その辺の人の言葉だっけ?


擦れ違う それだけ

その一瞬が俺の一方的な逢瀬

バカみたい そう言われたらお終いだけど

俺はやっぱり 『辛く苦しい それが恋』だと思う



偶然見かけたアネモネの花

花言葉は『恋の苦しみ』だっけ?

俺の心境・・・・・

でも花言葉みたいな単純じゃないんだな


恋ってヤツは・・・






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