日々、へこたれてる
弁護士てんぐの
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弁護士生活6年目突入!。。。つづくのか?

法教育の普及

附属池田吹奏楽部やルサンチマンの仲間である
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天狗の庭 −法教育−





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法教育シンポジウム−未来を拓く法教育−Final / 2011年11月28日(月)
Finalてw

それはそうと、

2011年11月26日13:30〜
東京綜合美容専門学校マルチホールにて

法教育シンポジウム−未来を拓く法教育−Final

が行われました。

後藤博法務省大臣官房司法法制部長の挨拶からはじまり、
(あんまり覚えていないけど、堅い話だったと思う。。。)


法政大学法学部政治学科教授の杉田敦先生から

「リベラル・デモクラシーと法教育:政治学の視点から」

という基調講演がありました。

先生は、高校生の公民の教科書の編集に携わっていることから、
教育内容をよくご存知で、お話もとても分かりやすかったです。
公民の政治分野では、
権力は、個人にとっては迷惑で縁もゆかりもないものであり、
自由を押し立てて権力と戦う、
参加は動員でしかないという自由主義的な考えが基調。

一方で、単に権力が個人のジャマをしないように
監視するというだけではない、
デモクラシー、国民主権の考え方や、
単に国家は個人のジャマするなというだけではない
社会権のような権力の積極的側面(生産的側面?)もある。
と整理してお話しされ。
(参加の強調に対する不安もあり、)
両者への距離の取り方が大切だが、
初等、中等教育では、この自由と民主の関係が教えられていなかった。
(この関係を法教育として上手く伝えていくべきだということかな)
といった感じでまとめられたように思いました。

その後、私法に関係について、
高校の教科書は基本憲法の条文の順番に沿って進むので、
民法等私法の部分が欠落している。
民法を扱うべきというのはそのとおりだが、
自由で自律した主体として扱うことを強調するあまり、
非対称性を無視した自己責任論の不安もありますね。
と軽く触れられました。

最後に、
民主的に民主主義の起訴を掘り崩すこと、従来の民主主義の回路を自ら壊すこと、
例えば、議員を減らせとか、
政治に対してネガティブな態度を取ることが政治
と考えられがちなことを挙げて、
その対応を。

というような話だったと思われ。

その後、 実践発表、

金沢大学法友会の実践報告、
東京大学法科大学院出張授業の実践報告、
品川区教育委員会の実践報告

がありました。
どの発表も、パワポを駆使し、授業の映像を交え、具体的な授業案も配布して
分かりやすく報告されていました。
やっぱり、金沢の「青少年健全育成条例」によるマンガ規制の授業は面白そうですね。
高校生にも身近だし。

東大ローは、不真正不作為犯という難しい法律問題を扱った模擬裁判。
ガッツリ事実の有無を争う模擬裁判も良いですが、
そういう評価的なところの模擬裁判も面白そうですね。

それと、品川区。
「市民科」というこれまでの道徳、特別活動、総合的な学習を統合して、
市民学習、児童会生徒会活動、クラブ活動、学校行事を
取り込んだ学習を組織しているようで、
その中に、法教育を位置づけて実践されたようです。
市民として必要な資質、能力を小学生から中学生の9年をつかって
系統的に学習しているということで、なかなか面白そう。
というか、イギリスのシチズンシップ教育と内容的には似ているのかしら?
(どうなのかしら?)
規範意識を育てるための刑事模擬裁判(自白事件)というのは
正直どうなのかなぁと思いましたが、
しかし、
多面的に物事を捉えていく法教育からははずれてはいないのかな。
(論告弁論を穴埋めにして生徒に考えさせるのは面白そう。)
実践には、検察庁、法務省全面協力と言うことなので、
こんどは、弁護士にも協力させてください〜。

最後は、贅沢クロストークとして、
京都大学大学院法学研究科教授土井真一先生(憲法)と
慶應義塾大学大学院井上英之先生(社会起業がご専門。)
のクロストーク。
「憲法、『新しい公共』、法教育」
土井先生は、法教育について、これまで、いろいろ書かれたものもありますし、
これまでのイベントで法教育に関するご講演を聴く機会も多かったですので、
いつもどおり、おもしろいし、とても分かりやすい。
といった感じでした。
ただ、「新しい公共」について土井先生なりにお話になられたところが
目新しかったでしょうか。
井上先生の『社会起業』というのは、聞いたことはありますが、
詳しくは全く知らなかったのでとても興味深かったですね。
コーディネートというか、実際に社会に働きかける仕組み作り。
そういう視点は、とてもいいかなと。
弁護士は紛争解決は得意ですけど、なにか積極的な仕組みを作るというのは、
あまりアイディアを持ってないというか、むしろ下手っぴというか、
いろいろ刺激を受けました。

その後、金沢大、東大ロースクールの学生の公開法教育。
公開法教育は、サンデル先生のような感じにはなりませんでしたが、
大学生、ロー生、それぞれ自分の活動を振り返って積極的に発言していて
面白かったですね。
というか、それぞれの工夫がよく分かって、勉強になりました。

法務省の法教育シンポには、結構行っているのですが、
今回のは、さすが「Final」かなり面白かったな。
すごくためになったし行ったかいがありました。
立命の民科の法教育ミニシンポとかぶってしまったのがざんねんです。

それと、せっかくこんないいシンポなんだから、法務省は、
もっと気合い入れて宣伝すればいいのに〜、のに〜。
(もうFinalですから言っても詮の無いことですが。)

 
Posted at 16:31 / 法教育 / この記事のURL
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ロクデナシとーちゃん登場w


 
Posted at 08:32 / 読書 / この記事のURL
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西村しのぶ『アルコール3』 / 2011年11月13日(日)
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オシャレ漫画。

のはずなのだが、

なぜか今回はミカン山(笑)

「一緒に遭難したい人」も山が出て来たし。

しのっちゃ画伯の趣味丸出しか。

オリーブ育てたり、漬物作ったりも、

なんだか、一緒に遭難したい人と傾向が似ているw

まぁ、楽しいので良し。


 
Posted at 18:26 / 読書 / この記事のURL
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藤澤 さなえ グループSNE『わがまま魔剣はままならない!』 / 2011年11月13日(日)
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2.0になってからグンニャリし通しだった私ですが、

これは、なかなか良い。

オバちゃんキャラとかね。

きょぬーとひんぬーとのバランスもよし。

 
Posted at 09:22 / 読書 / この記事のURL
コメント(0)
末次 由紀「ちはやふる」14 / 2011年11月12日(土)
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全部おもろいのだけど、

やっぱり、机くんが運命戦を制するところが涙でそう。

ええはなしや。

そして、少年漫画の常套とばかりに

きょぬーちゃん、つづいて、ちはやが怪我。

むー。

つづきが気になるですね。

 
Posted at 09:15 / 読書 / この記事のURL
コメント(0)
平野耕太「ドリフターズ」2巻 / 2011年11月11日(金)
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おもろー。

なかみは、主におっぱいとうんこ。

カッコイイのでなんでもよいが。

もっと早く出てくれればいうことないのだけど。

 
Posted at 21:05 / 読書 / この記事のURL
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『法教育シンポジウム−未来を拓く法教育−Final』 / 2011年11月06日(日)
つわけで、

『法教育シンポジウム−未来を拓く法教育−Final』

でございます。

ファイナルって。。。

て、日弁連も主催者なんですね(汗。

中身、何にも知らないYO!


【日時】平成23年11月26日(土)13:30〜17:00(開場13:00)

【場所】東京総合美容専門学校 マルチホール


基調講演
 『リベラル・デモクラシーと法教育:政治学の視点から』
  杉田敦(法政大学法学部政治学科教授)

法教育の新たな展開
  金沢大学法学部生のみなさん
  東京大学法科大学院生のみなさん
  品川区教育委員会

ぜいたくクロストーク・公開法教育
 『憲法,「新しい公共」,法教育』
  土井真一(京都大学大学院法学研究科 公共政策連携研究部教授)
  井上英之(慶應義塾大学大学院准教授 法教育推進協議会委員)



サンデル先生の白熱教室のようなのをやるんだろうか?

ちょっと心配w



この日は、民科法律部会で、法教育のミニシンポがあるはずなんだよね。

今日は、ウェブサイトがメンテナンス中だけど。

多分、横浜国大法教育研究会でお世話になっている、渡邊弘先生、

当会法教育委員会委員長村松剛弁護士が話すはず。

 
Posted at 17:47 / 法教育 / この記事のURL
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