日々、へこたれてる
弁護士てんぐの
ややダメ気味日記。。。
弁護士生活6年目突入!。。。つづくのか?

法教育の普及

附属池田吹奏楽部やルサンチマンの仲間である
山本寛と神前暁の応援の二本柱。
天狗の庭 −法教育−





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一部執筆しております。
よろしくお願いします。

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捏造 / 2007年02月28日(水)
「あるある」の納豆捏造問題。
もともとマスゴミ大嫌いの私としてはイロイロ言いたいことは、あるのだが。



それはそれとして、
じゃぁ、「オーラの泉」とかはいいの?

 
Posted at 20:47 / 映画・テレビ / この記事のURL
コメント(2)
累犯障害者 / 2007年02月26日(月)
あ〜、まず、知的障害者の方に犯罪者が多いとかそいうことは、全くない。

ということを前置きして、

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さて、読み終わりました。
秘書給与詐取かなんかで、実刑判決を受けた元国会議員である著者が、刑務所の中でみた現実。
障害者(本書で取り上げられているのは、知的障害者や、ろう者)たちがあふれている。

そんな体験を元に、出所後も丁寧に、障害者の関わった犯罪を調べていく。。。。
そこには、唖然とするような、マスコミでは一切流れない驚愕の事実が。。。


まぁ、キャッチコピーはこんなモンでしょうかね?
最近「ボツネタ」でも、取り上げられましたし、タイムリーっちゃタイムリーです。
志布志事件 最初に自白したのは「知的遅滞者」

「知的遅滞者」の自白
2007年02月20日

 23日に判決を迎える03年4月の県議選に絡む公職選挙法違反事件の県警の捜査で、「買収会合があった」と最初に自白したのは、弁護士が「知的遅滞があり、誘導されやすい」と指摘する2人だったことに関連して、当時複数の捜査員から「(2人に)IQ(知能指数)テストをした方がいいのではないか」との声があがっていたことが19日、わかった。ただ、別の件で捜査手法への疑問の声を会議であげ、捜査から外された捜査員がいたことなどから、捜査会議ではだれも口にしなかったという。当時から、県警内部にも供述の信用性に疑問をもつ捜査員がいたことになる。

 元県議の中山信一被告(61)が、投票依頼のために4回開いたとされる買収会合について、「会合があった」と最初に供述したのは、懐智津子被告(53)だ。選挙に絡んで焼酎2本と現金1万円を受け取った疑いで取り調べられていた03年4月30日の正午近くに、志布志署で供述を始めた。9人の出席者の名前を挙げ、「帰り際に1万円の封筒をもらった」。

 同じ日の午後、焼酎と現金を配った疑いで逮捕、取り調べを受けていた藤元いち子被告(53)も、懐被告同様に買収会合の存在を認め、「1万円をやった」と話した。2人の供述で、買収会合の捜査が始まった。

 しかし、弁護士らはこの2人について、「知的に遅滞があり、誘導されやすい」と指摘、「ねらい打ちをして、自供を引き出した」と話す。

 2人は、自分の名前以外の漢字はほとんど書くことができず、裁判がどう進んでいるのかも「まったくわからない」と口をそろえる。

 藤元被告が志布志署に留置されている時、弁護士に取り調べの状況などを書くよう言われて、03年4月29日から記したB5大のノートがある。表紙には「志布志町四浦 藤元いち子」の文字と落書き。内容はほぼすべて平仮名で句読点は一つもない。

 買収会合を自白した日である4月30日のページには「あなたわけいじさんに何んかいもうそおゆうから何んかいもたいほする(中略)あなたわうそおいっているほんとうのことおいわない」と書かれている。

 そして最後のページには、「五月27日 けいじさんにまいにちをこられています やってないといつてもとてもきかないです」。

 懸命にその日に起こったことを記しているが、複雑なやりとりは難しい。法廷で2人が証言台に立った時には、弁護士や検察官の質問に的確に返答できないことも多かった。

 03年12月26日の第13回公判。弁護士に小中学校時代の成績をたずねられた懐被告は「最後やったと思います」と答えた。ところが、弁護士が「1から5段階評価とかありますよね」と聞くと、「はい。5です」と答え、最後には「覚えていません」と話した。

 2人は朝日新聞の取材に対し、「刑事が認めろとうるさく言うから、認めた」と話す。

 当時の捜査幹部は、弁護士が指摘する2人の知的遅滞について、「当時、誰もそんなことは言ってなかったから、判断に迷うことはなかった」。

 しかし、別の関係者は「(最初は知的遅滞者という)認識はなかったが、途中から全員がおかしいと思った。『IQテストをさせたら』という声も上がったが、会議では誰も文句が言えなかった」と話している。

 弁護側が「知的遅滞者」の自白を問題とするのは、79年に男性(当時42)を殺害したとして逮捕され、殺人と死体遺棄の罪で懲役10年が確定、服役した原口アヤ子さん(79)が冤罪を訴えている「大崎事件」も同じだ。原口さん側は「共犯とされた3人はいずれも知的障害があり、不当な誘導によって自白した可能性が高い」などとして、今も裁判のやり直しを求めている。



さて、私は、1年ちょいの弁護士生活のなかで、20件くらいの刑事事件を担当してきまして、
まぁ、そんな情熱的な弁護人ではないんですが、障害者の刑事事件の経験があります。

話しをすると、「誘導にのりやすい」なんてモンじゃない。
こちらが話したことなのに事実そうだと思いこんでしまう(としかおもえない)。
でも、おそらく、犯行時の責任能力はバッチリあるんだろうし、この段階(正式起訴)まで来てしまったら、もう有罪になるしかない。。。

弁護士になったばかりの私は、字もほとんど書けない状態なのにびっくりして、担当検事にあわてて電話してみると、「それがナニか?」みたいな反応。
そりゃそうです。
この本を読めば、もっと重度の障害をもっていても、どんどん裁判は進められ、刑務所におくりこまれてるんだから。

かなり軽度でも、取調どうやってやったんだろう?
と相当疑問に感じざるを得ませんでした。
それと、裁判手続の意味がわかっているか?も自信ない。
自分の言ったことの有利不利なんて絶対わかってないし。



同情とは違うのかもしれませんが、刑事司法、行刑ではなくて、福祉で何とかならんもんか。
そういう、やりきれない思い。
自分なりに一生懸命やったつもりですが、もっとなんとかならんかったものか。
いまでも、思うような事件。

そういう事件、実は修習時代も含めれば何件も見ているのですが、
残念ながら、詳しく書くわけにもいきませんし。

本に書いてあるように、障害者というと、マスコミでは何かとお涙。。。の美談しか伝えられない。

つたわってこない、
そういう現実、法曹だけでなくて、皆さんに知ってもらいたい。
是非!
オススメの一冊です。

 
Posted at 10:46 / 読書 / この記事のURL
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近頃色々 / 2007年02月21日(水)
○さて、最近、というか、今週の月曜日からうちの事務所には、新人の弁護士さんがきまして。
とても感じのイイ若者で、とってもよかった!

これで、私の負担もすこし減るかしら?


「セクシーボイスアンドロボ」がドラマ化されるんだって?
いや、読んだことないケド。
黒田硫黄氏は、「大日本天狗党絵詞」とか「茄子」とか大好きなので、
コミックスを買ってみようかなぁ。

あ、まちがってもドラマは見ませんけどね。


涼宮ハルヒのフィギュア朝から争奪戦
高校・大学での友人達が、大活躍なのは、大変うれしい反面、
私は、何をやってるんだという、
焦燥にかられたり、かられなかったり。


 
Posted at 16:27 / 日記 / この記事のURL
コメント(1)
被疑者国選 / 2007年02月17日(土)
というわけで、私、昨日の金曜日から1週間、被疑者国選の担当日だったわけです。

どうやら、どこでも一週間単位で被疑者国選担当というわけではないようですが、
わが地方は、一週間担当日を割り振られ、1件でも事件が入れば、その事件を担当し、
その週の残りは、緊急ファックスで応援をお願いするという方式が採られています。

(実は、急に体調を崩されて、療養中の先生の分を引き受けていて、2週連続なのですが。。。)

被疑者国選の該当事件というのは、(現在のところ)法定合議事件(地方裁判所で必ず裁判官3人で裁判をしなければならない事件)と同じで、刑が「短期1年以上」のものですから、殺人、放火、強盗から、一番軽そうな公文書偽造等まで、いろいろあるのですが、


昨日、いきなり、かなり重いのが回ってきました。
こんな事件が、弁護士はじめて1年ちょいでまわってくるとは、おもってませんでした。
まぁ、木曜の時点でニュースになっていたので、逮捕がこの日で、勾留質問がこの日だから。。。
おそらく私が担当だなと思ってはいましたので、まわってきたときは、「やっぱり」という気持ちでしたが。


昨日は、事務所に入ってから、タバコ仲間ということで、ホントに仲良くしていただいた事務員Sさんが、 退職されるということで、送別会だったのですが、残念無念の途中退場。
しかも、車で接見に行く予定だったので、酒も飲めなかったし。あ〜あ。

で、警察署に接見に行って来ました。

いろいろ内容はエキサイティングなんですが、なんにも書けないのはストレスになりますな〜。
少年担当Jさんのようにうまくリアルなフィクションを書く能力も無いですし、

刑事事件については「霞っ子」さん達みたいな傍聴人さんのほうが、よっぽど事件を克明にかけるので面白かったり。


うむ〜。



 
Posted at 10:49 / 法律 / この記事のURL
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5センチメートル / 2007年02月14日(水)
秒速5センチメートル
ヤフーのプレミア会員とか、一部のひとは、そろそろ見れるわけですね。

いいなぁ。

もう、なんだか、新海誠にわ、やられっぱなしです。
ヤマカンみたいに御託をたれることはできませんが、
予告編を覽ただけで、なんだか、涙腺のつぼをぐいぐい押されてしまって。

渋谷とおいけど、しょうがないですねぇ。




 
Posted at 19:54 / 映画・テレビ / この記事のURL
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バレンタイン爆砕 / 2007年02月14日(水)
いや、よくやった!
革命的非モテ同盟が2・11バレンタイン粉砕デモで歴史的大成功
 
そういや、うちの大学には、「革セー同(革命的セーラームーン主義者同盟)」なる団体があったっけなぁ。
それと似た感じ?(チガウ)


むかしわ、わしらも無茶して、「怨念戦隊ルサンチマン」やら「鉄槌委員長」やら、怨念を吐き出し放題であったが。
近頃の若者にも元気なのがいるようじゃのう。
その心意気やヨシ!



それは、それとして、
なんだか、タバコ熱がまた盛り上がってきたので、
新しいタバコをあけてみました。
「ダニッシュ・ブラック・バニラ」

開けた瞬間くらくらするぐらい甘い香。
しあわせ。。。

 
Posted at 12:00 / 日記 / この記事のURL
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運命の力 / 2007年02月13日(火)
そうそう、昨日は、

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合唱団 メトロポリタン歌劇場管弦楽団 プライス(レオンティン) ヌッチ(レオ)

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運命の力を見てました。

なぜ、運命の力?というと、こんど、オペラ観劇初挑戦のため、まずは予習です。

そして、ヴェルディは、中学の部活で「ナブッコ序曲」を演奏してから大ファンだからですね。

いや、よかった。
ヒロインもものすごい圧倒的な存在感!
黒人のソプラノシンガーって、初めて見たけど、凄みがッ!
ドン・カルロも、アルヴァーロもすごくよくて。

生運命の力。いまから楽しみです!!


 
Posted at 19:31 / 音楽 / この記事のURL
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blue note / 2007年02月12日(月)
連休。
昨日は、ポーラ美術館@箱根
「ドガ、ダリ、シャガールのバレエ」

「バレエ」という言葉に惹かれて見に行ってみる。

結論、バレエを絵に閉じ込めるのは難しいわな。

ただ、ダリのバレエ「有限の宇宙」はちょっと見てみたいけどネ。


ポーラ美術館は初めていったのだけど
常設の、鵜飼の絵がとても気に入った。
真っ暗な川に、鵜と舟、そして篝火が印象的な絵だった。



きょうは、のんびり。
久しぶりに、「blue note」に火をつける。
部屋中に広がるフルーツバニラの香。
滅多に吸わないし、保存にも特に気を使ってないから、かなり乾燥してしまっている。
火をつけると燃焼が早い。

私みたいな初心者は、すぐに消えてしまわないのでかえっていいのかもしれない。

温度が高くなり過ぎないように、ゆっくりと煙を吸い込む。


事務所の先生の御土産の紅茶をいれる。
贅沢な午後。




読みかけの文庫本を開く。
ipodをシャッフルで聴く。




でも、開いているのは。。。。


タイムリーなバレンタインモノ。

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Posted at 18:04 / 読書 / この記事のURL
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真剣 / 2007年02月09日(金)
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さて、「サーラの冒険」
作者は、最近もちあげた「と学会」の山本弘。
この前の4巻が出たのは、10年ほど前ですから、
私が14歳(笑)のときですか。
当時は、主人公の正義感の幼さに身悶えたものですが、
よくかんがえると13歳とかそういうころって、これでいいのかも。
最近話題になったり小説の主人公になるような13歳とかが、異常に大人びていて、
気持ち悪いのかもね。と思うようになった。


デルの件はネタバレになりますが、


デビル○ンレディーかよ!
みたいな。
ていうか、「妖魔夜行」の摩耶とモチーフあんまり変わらないのでは!?

すきだねぇ、山本は。といったとこか?

方向性を変えて、筒井康隆「旅のラゴス」
じんわりおもしろいのと、SFらしく潔いぐらい短い。
ひとつひとつもっとふくらませられるのだろうけど、ずばっと終わる。


「真剣」は、ただいま「戦国無双2」ブームの真っ最中のため買ってみた。
おもしろい!
かなり評価高いよ。
なぜか、剣の修行の部分って読んでいて楽しい。
ただ、宝蔵院胤栄に頁つかいすぎで、もう少し、秀綱自身のエピソードが多くてもよかったかも。
あと、この後のストーリがないのも残念。
まぁ、柳生については、いろいろ本があるからわざわざ書かんでもいいというのもあるのかもしれないが。

 
Posted at 10:46 / 読書 / この記事のURL
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大いびき / 2007年02月06日(火)
今日は、珍しく、本庁の裁判所に行って来ました。

今日は、証人尋問だったのですが、
傍聴席に、大いびきをかいて寝てる人がいて、
尋問している先生も気になっているようですし、
原告もすごくいやそうでした。

この事件、死亡事故の損害賠償で、原告は、亡くなった方の相続人。
そういう厳粛な場所で、私たち、被告代理人らも結構気をつかっているのに、
ああいうのがいると腹立ちますな。

修習からとおして、あんなにガッツり寝ている人は初めて覽ました。
寝てても温和しくしててくれればいいんですけどね。

なんだったんだろう?!


 
Posted at 21:00 / 法律 / この記事のURL
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それでもボクはやってない。 / 2007年02月05日(月)
<誤認逮捕>服役の男性は無実 無職男を再逮捕 富山県警

1月19日21時41分配信 毎日新聞

 富山県警は19日、県内で02年1〜3月に発生した強姦(ごうかん)、同未遂の二つの事件で誤認逮捕していた、と発表した。逮捕された男性(39)は同年11月、富山地裁高岡支部で懲役3年の実刑判決を受け服役した。その後、2事件が、鳥取県警に強制わいせつ容疑で逮捕された松江市西川津町、無職、大津英一容疑者(51)の余罪と判明し、富山県警が19日、再逮捕した。
 県警によると、似顔絵捜査や被害者証言を受け、男性を2日間で計約17時間、任意で聴取。当初は否認したが、3日目に容疑を認めたため逮捕したという。
 男性は公判でも起訴事実を認め、約2年1カ月間服役し、05年1月に仮出所。無実判明後の今月17日、県警幹部が謝罪のため親類宅を訪ねたが、今年に入り所在が分からなくなっていることが判明したという。
 国選弁護人を務めた山口敏彦弁護士は「公判では一貫して犯行を認めていたので、無実の判明に驚いている」と話した。
 当時の捜査について県警は、事件現場の足跡のサイズが男性と違っていたことや、自宅電話の通話記録などからアリバイが成立したことなどを挙げ「供述の信用性の吟味に欠け、裏付け捜査が不十分だった」と認めた。しかし、捜査方法は「適正だった」とした。
 記者会見で小林勉県警刑事部長は「男性に心からおわび申し上げたい。再発防止に努めたい」と語った。佐野仁志富山地検次席検事も「男性をはじめ家族、被害者などに多大な迷惑をおかけし、心からおわびします」とコメント。今後、男性の再審請求をし、無罪を論告求刑する方針。
 一方、大津容疑者は強制わいせつ容疑で06年8月、鳥取県警に逮捕され公判中。03年8月に富山県内で起きた別の強姦未遂事件の容疑が浮上し、06年10月に富山県警氷見署が逮捕していた。【上野宏人、青山郁子】


おっそろしいはなしですな。
悪いのは、第一次的には捜査機関と訴追機関ですな。
警察が悪いのは当然として、
そういう、いきすぎってのは、警察では良く起こるっていう前提で。
検察官の責任は重いですな。
検察官のところには、弁護士(や裁判官)と違って、一件記録がくるわけですから、
足跡のサイズの記録とか、通話記録とかチェックできたでしょうから。

ただ、富山地検高岡支部(?)なんて、検察官の仕事の忙しさを考えると、検察官個人にはちょっと同情しますけど。


それはそれとして、

おなじ田舎弁護士として。

国選をやっている弁護士の負担感はかなりのもののはずです。
そのようななか、
起訴後に開示された証拠は、都合の悪いものは出てきませんし、
接見にいって、自白していたら、ほぼ冤罪を見抜けるわけは無いと思います。

甲号証から丁寧に記録を読めとおっしゃる先生もいるかと思いますが。
まぁ、無理だとおもいますね。
ただただ、おそろしいはなしです。

とりあえず、無罪への戦いというのは、安易にけしかけられるようなものではないのですが、
もし、冤罪でつかまってしまったひとは、
当番弁護士や国選弁護人には正直に話してくださいね。



という、タイムリーなところで、
土曜日、ヴィッツの6ヶ月点検のついでに、映画を見てきました。

「それでもボクはやってない」@TOHOシネマズ小田原
以下、ややネタバレ含む。

いや、 映画とかドラマとかで、弁護士が「異議あり!」なんていって、それで劇的な効果があがる。
なんてやられると荒唐無稽で、みてるとげんなりしちゃいますが、そういうのは、無かったですね。
裁判官の証拠決定に対して、主任弁護人が、淡々と「異議ですので、調書に記載しておいてください。」なんてところは、
リアルだなぁって感じです。

まだ、本気で無罪をあらそって、判決までいったことがないので、
あの結果が、どこまでリアリティがあるのかはわかりませんが、
修習所の刑事裁判の授業や、実務修習で教えていただいた刑事裁判官は、検察びいきという感じは全然しなかったことを考えると、
あの事実だったら、どれぐらいの割合かはわかりませんが、無罪判決を書く裁判官もいる。ということは信じたいですね。

とにかく、暗澹たる気持ちになれる映画でした。

映画館には、カップルで覽に来ている人が多いっていうはなしですけど、
アレ見た後、どんな話をするんだろう?
あ、それと、ちょい長いね。
論告の周辺で、もう、おしっこに行きたくてっ!



 
Posted at 18:49 / 法律 / この記事のURL
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絶望中。 / 2007年02月01日(木)
本日、○○弁護士会から、本年度分の弁護士会と法テラスの仕事の割付表がきたのですが。























































































































































被疑者国選





















































































































4月28日から5月4日















































































































欝だ。

 
Posted at 18:48 / 法律 / この記事のURL
コメント(2)
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