ワンピ  アイフラ

November 09 [Thu], 2006, 22:40


昔のだからちょっと変だー。


えろくないよ。
しかも途中から始まってる。


実は今銀魂が好きです。
あ、言っちゃった。




@@@@@@@@@@@@@@@@@@



アイスバーグは朝っぱらから困っていた。

一睡も出来なかった。

隣りには腹を出したまま幸せそうに寝ているフランキー。
全ての原因はコイツにあった。




昨夜のフランキーが頭から離れない。
自分で自分のものを慰めるアイツが。

(そういやあ…何か言ってたような…よく聞こえなかったが…)
悩ましげに眉間にしわを寄せて。
気持ちよさそうに肩を震わせて。


(ヤバい…思い出しちまった…)
何度目になるか分からないが自分の腕に爪を立てた。
そこには赤く皮が剥げている跡が残っていた。

気を抜くとつい反応しそうになる。
アイスバーグはフランキーに欲情していた。
(待て待て待て待て……あり得ねぇ。あり得ねぇだろ、それは。)

フランキーだぞ!?あのバカンキーだっ!!
コイツに欲情…してんのか…?
俺…が……?


そりゃあホモじゃねえか。
(……違う。断じて。多分。)
じゃあコレはどう説明するんだよ。
……。



「ほら朝飯だよー!!!起きといで!!」
思考がココロさんの声で遮られた。
良かった…危うく変な方向へ行く所だった…。
「朝メシ!!」
今まで寝ていたはずのフランキーがいきなり起きた。
フランキーはメシの事で頭がいっぱいなのか、見向きもせずに走り去ってしまった。

何故か俺は部屋の隅っこで息を殺していた。
なんだか今までの気持ちがココロさんの声でスッキリした。
というか萎えた。
「俺も行くか…」


寝起きが悪いアイスバーグにしては珍しく早く朝食へと向かった。

アイスバーグは昨日フランキーが自分の名前を呼んでいた事に気付いていなかった。




一方フランキーは毎日の日課である船造りをしながら昨日の行動について考えていた。

「昨日のなんだったんだろうなー。」
ガチャガチャと動かす手を止めてふと呟く。

(昨日…俺アイツの事考えながら…)
いわゆるオカズにした。
あのアイスバーグを。


(待て待て待て…あり得ねぇだろ。アイツは男だぞ!?)

でも。
アイツに抱きついた時に感じた感情は。
離れた時に感じた喪失感は。
つい無意識にアイスバーグを想像してた。
何なんだろう…?


(むむむむぅ〜…もしかして…)
「俺…アイツの事好きなのか…?」

ガシャーンッ!!

いきなり立ち上がった拍子に膝の上に乗っていた工具が落ちた。

でも、それに気づかないほどフランキーは衝撃事実に直面していた。


「好き………かも…。」
何かを見るわけでなく目の前をぼおっと見る。
その目は今いない誰かを見ていた。
フランキーはアイスバーグよりも素直だった。
そして、

「好き……だ…」

一度思い込んだら突っ走る性格だった。






  • URL:https://yaplog.jp/teiondiary/archive/45
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。