音楽座ミュージカル「とってもゴースト」

January 20 [Fri], 2006, 5:42
先日、お招ばれチケットを頂いたので、音楽座のミュージカル「とってもゴースト」を友人のまぁちゃまと一緒に観に行きました。


ストーリー:
横暴で我が儘な売れっ子ファッションデザイナーの入江ユキ(35)が、ある日突然交通事故で死んでしまいます。突然の死に、ユキは自分が死んだ事を納得出来ず、街を彷徨っているうちに、靴デザイナー志望の学生、服部光司と出会います。パワーの強い霊は霊界タイム(午前零時から午前3時の間)に人間の目に見える事があるのです。優柔不断な光司にやきもきしながらも、彼の素朴な人柄と思いやり溢れる優しさにユキは惹かれていきます。光司も不思議な雰囲気を持つユキに魅了され、二人はやがて恋に陥ります。しかし、幽霊と人間の恋では実りようがありません。思いあまったユキは天界のガイドに頼み込み、人を愛する事を学ぶ為に1日だけ生身の人間として蘇るのです。(後略)


はっきり言って、余りにもありがちなストーリーだけに、(失礼ながら) 全然 期待していなかったのだけれど、とっても面白かったです。 メリハリが効いた舞台で、音楽もダンスも良かったし、アクター達もいい感じで、話的にもちょっとしたツイストがあってホロリとくるものがあったし、2時間15分、みっちり楽しめました。 音楽座のホームページにある劇評によると(だからつまり褒め言葉なんだが)、1989年の初演から3度目の舞台はかなり練り上げられたものに仕上がっているのだとか。 確かに、そんな感じでした。 

ファッションデザイナーの話だけに、衣装を実在のファッションデザイナーであるコシノジュンコさんが担当していて、11月に北京でしたばかりのショーの衣装(こんな感じ)がそのまま反映された舞台は、とてもファッション性の高い華やかなものでした。

東京公演は終わってしまいましたが、地方公演はまだあるようなので、機会があればご観劇、おススメしますよん。

文明の利器

January 14 [Sat], 2006, 17:30
ぐふふ、ふふぇふぇ、ふぉっふぉっふぉっふぉ

と思わず不気味な一人笑いをもらしてしまった今日の午後。
さて、何がそんなに嬉しいのか。
いや、きっと分かってくれる人は少ないだろうな。

でも、言っちゃう。 嬉しいんだもん。

新しい電子辞書、買っちゃったのだ〜!


いやいや、馬鹿にしてはいけない。 これが、結構優れもの。 だってね、定期入れサイズのちっちゃなボディに、こ〜んなに辞書が入ってるの!



実は電子辞書は既に Casio Ex-word を持ってるのだけど、今回の購入はそれなりにわけがあるのです。 ちょっとは気分転換と頭の体操をせねばと、おふらんす語を学び始めたのです。 だから、これは必要不可欠なお道具購入なのです。大義名分 

この賢い電子辞書には追加辞書を入れられる更に賢い機能がついてて、それに


+コリンズ英仏、仏英、旅行フランス語会話


までついているのです。 内蔵辞典/事典数:18冊って凄くない???

し・か・も、これがまた、ネイティブスピーカーの発音が聞ける機能までついてるんだから、本当に賢い!

ぐはははははは〜と辞書を片手に高笑いしていると、ダンナが背後で

「辞書を買ってそんなに嬉しそうに出来る人間って余りいないよね・・」

とかなんとかボソッとつぶやいてました。 

え〜、そうかな〜、だってすぐに何でもチョチョイと検索できるなんて便利じゃないか〜、大きな辞書を持って歩かなくていいなんて、凄いじゃないか〜。 こういうのって嬉しくない??

テディと京都

January 11 [Wed], 2006, 21:15
前の日記に書いたけど、去年の3月はテディと一緒に京都に行きました。

骨董市に行こうよと、丁度NYから帰国していた同じく骨董好きの友人のいちごあたまさんを無理矢理に押し込んで、降る中をキャーキャー言いながら京都まで走りましたわさ。 その当時乗っていたのは、東京に着いたらすぐに検疫所に通えるようにと家族に購入しておいて貰った中古の10年おちのマーチ。 隣の車線をトラックが走れば、低い車体のフロントガラスは上からバケツの水をひっくり返されたかのように視界ゼロになるし、軽い車体は突風で動くし、おまけにサービスエリアでバッテリーは死んじゃうし(ガソリンスタンドがあるサービスエリアで助かった!)、今思い返せば結構凄い旅だった・・・。

テディさんの初京都は初めて(5歳年下の)「おじさん」にあたるMシュナウザーの蛍に会った旅でもありました。 おじさんというのは、蛍は私の母の犬なので私にとっては弟犬にあたるから。 私達が京都に滞在している間に実家の福岡で300年ぶりの大地震があり、京都に来ていなかったらお留守番していた筈の蛍は旅行の為に事無きを得たという逸話もあります。

祇園花見小路四条下ル 大石内蔵助が遊んだというお茶屋さん「一力」の前

毎朝散歩した円山公園 かの有名なしだれ桜の古木

この撮影のすぐ後で犬は不浄のモノだから立ち入り禁止!と怒られた八坂神社の境内

平安神宮前

京都の町にテリアは似合うとは言えないけど、ミスマッチ感が良いかしら?

京都的お正月

January 10 [Tue], 2006, 12:48
1年間ほとんど休みを取らなかったダンナが年末にガバッと休みを取ったのに、なんだかボケボケと特別の予定も立てなかったので、「せめて京都に行って舞妓さんに会いたい」というダンナのおっさん的希望を叶えてあげるべく、急遽ズを新幹線に突っ込み、京都へ行って来ました。 

運良く次の日の7日は祇園の舞妓さん芸妓さん達の始業式。 総勢50人以上の芸舞妓さん達が第一正装の黒紋付きに稲穂の簪をさして歌舞練場に集まり、それはそれは壮観な眺め。 ちょっとした伝手で始業式を見させてもらう事が出来、お気に入りの舞妓ちゃんも軍団の中に見つけたダンナはホクホク



全員黒紋付きの着物姿というのは年に2回しかないし、始業式の後に姐さん芸妓と妹舞妓が連れ立ってお世話になった家々に新年の挨拶回りをするので、もう祇園中はシャッターチャンスを狙う素人パパラッツィでウヨウヨ。 芸舞妓さん達に大きなカメラを向けながらくっつかんばかりにして歩く姿はなんとなくハイエナのような・・。 その晩は大きな宴会が某お茶屋さんであったようで、朝から夜中まで正装姿でいなければならなかった芸舞妓さん達も多かったのだとか。 商売とはいえ、ご苦労はんどす。

ダンナは今回の旅で希望通り2人の舞妓ちゃん達と一緒に時間を過ごす事が出来、もうご機嫌さん。 「やっぱりおっさんなんやな〜」って感じだけど、まぁ楽しんでおくれやす。

新春歌舞伎:曽我梅菊念力弦

January 05 [Thu], 2006, 7:00
1月3日は国立劇場で菊五郎劇団の通し狂言「曽我梅菊念力弦(そがきょうだい おもいの はりゆみ)」という歌舞伎を観に行って来ました。 これは三世菊五郎が江戸文政期に初演した後はほとんど上演されなかったそうで、実に168年ぶりに上演という、(七代目菊五郎の)菊五郎劇団の復活物として注目されています。

曽我兄弟が父の敵を討つまでの「曽我物語」と世話物(心中物の「おその六三郎」と「おはん長右衛門」)を混ぜこぜにした筋書きは、登場人物もその関係も複雑に入り組んでいるのですが、演出は華やかだし、まとまりもテンポも大変軽快で、江戸の風俗描写(e.g. 湯屋とか見世物小屋とか)もとても興味深い、大変愉快なお芝居でした。 

主役の菊五郎さんのいなせな江戸っ子とニヒルな悪党ぶりの二役は魅力的に痛快で(初日だからセリフは何度かとちってたけど)、菊乃助さんの姉妹二役は麗々しく、富十郎さんの悪人ぶりもお見事。 私的には、先日お父様の松助さんを亡くされたばかりだというのに、気丈に3枚目役と美女役の二役を立派に務めていた尾上松也君にも拍手を送りたかった。 菊五郎と富十郎という人間国宝が二人も出てる芝居だし、なんとも豪華ではありませんか。

初日は幕前と幕間にプロの曲芸師さん達による曲芸や獅子舞などが披露され、お神酒も振舞われていて、そんな所もとてもお正月らしかったです。 

公演は今月27日まで。

食べ正月

January 04 [Wed], 2006, 9:59
今年は食べ正月でした。 グルメで食事には軽く人の3倍はこだわっている叔母が東京に出て来ていたので、とにかく一緒に食べて食べて食べまくり〜

30日:博多水炊き

大晦日:西麻布のイタリアン「アルポルト」
      毛ガニとアボカドのセルクル仕立て
      海の幸のサラダ
      ヒラメのカルパッチォ
      ポルチーニスパゲッティ 白トリュフ添え
      ベッペ屋さんのスパゲッティ
      いかすみスパゲッティ
      仔牛とフォアグラマルサラソース
      牛ロースの薄切りルコラサラダ添え
      黒ムツのグリルアルポルト風
  
         ウェイターさんに
         「かなり量がありますが、大丈夫ですか?」
         と念を押されてしまったけど、全然大丈夫でした。

      西麻布のスタンディングバー「壤」で食後の芋焼酎

元旦:お昼は鴨入り蕎麦+お雑煮、夜は鴨鍋

2日:六本木「つるとんたん」でうどんすきランチ、夜は近江牛でシャブシャブ

3日:「赤坂維新號」で中華三昧
 あわび、くらげ、ピータン、白菜の盛り合わせ
 鳥の唐揚げ
 牛肉とピーマンの炒め物
 豚肉とキャベツの味噌炒め
 季節の青菜炒め
 北京ダック
 蟹チャーハン

4日:朝寝坊の後は、ふぐ雑炊、京都下京区松原通りにある知る人ぞ知るの最高に美味な和食屋「ます田」特製の棒鱈に海老芋 + 京都貴船の鮎の昆布巻き。

おせち料理は余り好きじゃない私にとっては、食いしん坊万歳なお正月はサイコーでした。 シャンペンもワインも芋焼酎もよく飲んだわ〜。 ああ、ってなんて美味しいの!

ここで紹介したお店は、ほんと、どれも、オススメです。 アルポルト以外は何店か散らばっているので、是非お試しあれ。 

今回こんなに凝縮して食べに行ける機会に恵まれて、幸せでした〜

「僕は蒲鉾一本でいいんだけどなぁ。」

明けましておめでとうございます

January 01 [Sun], 2006, 11:32
今年も一身上の都合により Holiday card も年賀状も出さなかったので、せめてネット上でご挨拶。



明けましておめでとうございます。

昨年は色々と大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。




これは母が作ってくれた狛犬。猫さん達と暮らす心優しきお犬さん。




猫の鏡餅でも・・と思ったけど、ちょっと無理があったみたい。