KORG&MusicPlanzコラボイベント!

September 01 [Sun], 2019, 9:01
2019年8月31日に
楽器メーカーのKORG様にてMusicPlanzのイベントが開催されまして
自分も参加させてもらいました。KORG様、本当にありがとうございました。

シンセを始めたときからKORGを知っていて
憧れのメーカーさんでしたので今回のイベントは非常に楽しみでした。

前半はKORGの開発担当の方とサウンドデザイン担当の方からの製品説明という名の
マニアックなアナログシンセトーク。

後半は北田理事長との対談でした。こちらの対談は僕も参加させてもらいました。


今回のイベントはMusicPlanzの会員限定向けイベントでしたので
参加者、受講者はシンセの基礎知識を知っているという前提で開始されまして
初歩的な事よりも、深く掘り下がった内容をどんどん説明してもらいました。
会場にはMinilogue xd、monologue、MS20がセッテイングされ
各機種のオシレーター、フィルター、LFOに聞き具合なども大きな音量で実機解説して頂きました。


対談での話題も沢山ありました。

■昔と比べて国内、国外、共にシンセが使われている音楽が多くなってきている。
そのシンセサウンドは演奏されたシンセプレイよりも、シーケンスされたシンセサウンドのほうが多い

日本ではバンドサウンドも多いですが、海外で見るとバンドサウンドよりも
ダンスミュージックのほうが主流とも言えるくらい比率は違っていて
その分、シンセが使用されている頻度は上がっていると僕も思います。
昔を懐かしむだけではなく、楽器の進化によりどのように音楽シーンが形成されていったか等は興味深いです。

■曲作りを楽曲の完成をゴールにするのではなく、シンセを触れているだけでの満足感を提供したい

こちらは、目から鱗な視野でした。
自分自身、音楽を作りたくて、ギターを始めたり、オールインワンシンセを買ったタイプでしたので
あまり気づかなかった視点です。
例えば、世の中で『ギター』を趣味にしている方は曲を作るという自己表現という選択肢がありつつも
そこだけが楽しさではなく、既存の曲を演奏してみたり、ちょっと爪弾いてみるところに楽しさがあると思います。
操作性の敷居を下げて、PCの前ではなく、例えば、リビングのソファの上でシンセを動かして遊んでもらいたいともおっしゃっておられました。

■小学校の頃から、縦笛を作っていた by 開発者さま

縦笛を演奏するのが好きだったというだけではなく、縦笛を作っていたという開発者様のストーリーには驚きでした。
偏見かもしれませんが、音楽業界というのはミュージシャンになりたかったけど、結果、違う道に行ったという方が非常に多かったので
開発の方らもそうだったりするのかなぁと思っていましたが
まったく、そんな事はなく、生粋の楽器クリエイターであった事が嬉しくも思えました。
そんな物作りへの愛情たっぷりな方らが作ったシンセでしたら、欲しくなってしまいますよね。

その他にも『他メーカーの動向はどの程度、意識しているのか?』等も質問させてもらいました。


というわけで、早速、monologue【赤色】を注文させてもらいました。
裏技的な操作方法も教わったので、届き次第、次のCDで使用してみたいと思います!!


イベント開催前後、休憩時間にはKORGショールームも拝見させてもらいました

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Tatshです。
アニメ、ゲームミュージックを中心とした作曲家をやっております。
同人CDを制作していたりもします。
夏コミ、冬コミにて発布した音楽CDは主にメロンブックスにて委託開始しております

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