課題?それとも妄想?

June 16 [Fri], 2017, 9:24
瀧本です。

昨夜、タクシーの中で
こんなことがありました。

運転手さんが私へ
最近楽しい事、ありましたか?と
質問をしてこられました。



私は、
「いっぱいありま〜す」と。笑



「お!是非おすそ分けして欲しいなぁ。
どんなことですか?」
と運転手さん。




逆視道の講師たちと食事を済ませ
ご機嫌にお酒が入っていた私は
ご機嫌に答えました。笑




「最近、大きな問題が起きないし
ご飯も美味しく食べられたし、
待ち合わせをすると、そこには
待ってくれている仲間がいるし
明日も役割りがある〜。

はぁ〜〜楽しぃッ!!」



すると運転手さん

「お客さん、そんなことを
楽しく思えるんかいな。
お金がかからへん人やなぁ!」
と苦笑。



「えーー??運転手さん、
お金がかからへんのではなく、
こういうのってお金があっても
手に入らへんのよ〜」と鼻歌の私。




「お客さん、どっかの宗教の人?」


「はい、どっかの宗教の人です。笑」



そこからプチお説法大会に
なりました。



運転手さんもノリノリ。



事務所下に到着してから
しばらくお話ししました。



お伝えした仏法はこんな内容。
・・・・・・・・

とっても不安になったとき、
私たちはこう考えます。

(不安は嫌だ。安心したい・・・)



安心はどこだ?
安心するには?
誰か安心させて・・!



つまり
「自分探し」ならぬ
「安心探し」です。



どこにあるんだろう。
どうすれば辿り着くんだろう。



ここで有名な
達磨大師のお話しを。




大師を訪ねてきた弟子がいいます。

「師よ、私はいつも
夜になると不安になります。

どうか安心させてください」




「では、不安を退治してやるから
ここに出してみなされ。」




「いえ、今はありません。
しかし、ふと急に不安が
押し寄せてくるのです」



「弟子よ、
よく聞きなさい・・・」





この後、大師は
不安とは実態のないものだよ。
ありもしないものに
に振り回されてはいけないよ、

妄想の恐ろしさと
それに引きずられることの
無意味さを知りなさいよ、と
語っています。




私たちは


「あぁ不安だぁ〜」とよく
口にします。




『将来が不安〜』
『あぁ、不安〜』




何が不安なのかよくわからずに
そう感じていることが多い。




肝心なのは、
不安を感じた時は
安心を探すのではなく
反対に「不安」を探す。



そして、いくら不安を探しても
実態がつかめなかったら
「考える価値のないもの」
として心から削除!



また、不安の実態がみえたら
それは不安でなく



【課題】です。




その課題に取り組めばいい。



不安理由が分かれば対処ができます。


理由が分からないならば
つまりそれは
考える価値なし!ということ。



とってもシンプルですね。



対処すべき課題

考えるに値しない妄想か。



こうやって分けてみると

ひょっとして


「対処すべき課題があって

それを放置している有り様」





これを「不安」というもの
なのかもしれませんね。




とすれば、行動あるのみ。
さっさと課題に取り組むべし!




「こんなのが
仏教の教えなんですよ〜」と
運転手さんに伝え終わると



「おねえさん、いい話やったわ!
講演料として、代金はいいわ!」



わぉーーーー!
タクシー代、おごってもらいました。


ひゃー!嬉しいっ!


チクっと、心が痛みましたが
お布施として解釈して…っと。





ありがとー!
運転手さん!




さ、実践。
もし何か不安が顔をだしたら

どれどれ?と吟味。

課題が浮き彫りになったら
即行動!


な〜んにも見えなかったら
それは削除の対象。


ぜひ、お試しあれ!


では素敵な一日を!

・・光静・・

今からラジオ局にいってきまーす。



あ、ちなみに、
自分を見つけるには
自分探しをやめること。
( *´艸`)



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