平成31年3月7日木曜日の修法記

March 12 [Tue], 2019, 11:38




本日の修練は、私は遅れて参加させて頂いた為、途中からの修練の内容となりますこと、御了承を頂ければと思います。

・袖巻
守者は逆下段構に構え、攻者が袖を取り引きにくるのを鈎手守法と同時に相手の首脈に手刀打をし、相手の掴んでいる手を捕り、あまり大きく腕を回すことなくして逆Sの形に極めること。
攻者が袖を掴みにくるときに、相手の手が自分の肘の横に乗るような形で鈎手守法をするようにと指導して頂きました。

相手の腕を逆Sの形に極めるに中々うまく行かずに苦戦する時があります。その時は頭で考えてやろうとしている状態だなと思います。その時はやはり目線も周りに配れておらず、思考で動いているので技を通じて相手の事を感じるという事が出来ていない事にやはり気付かされます。
そして痛みに対しての恐怖心がどうしてもあり、それが痛みを自ら創っているという御指摘を頂くことがあります。
身体自体は発する痛みは同じなのかもしれません。ですがそこに意識がどう入るかで、同じ発している痛みという現象を大きくするのか小さくするのか、受け入れれるかどうかで変わってくるのかなと思います。
今しか起きない痛みを、起きる前から感じようとしていると、さらに痛みを引き寄せますし、相手との「今」を感じれていないと思いました。
それではせっかくの道場に来ていても自分の世界でしか観れていない、感じれていないのはもったいないと思いました。
その時の自分の状態が何であれ、自分の中に空間をもつ事を意識して、一つ一つの事から何かをキャッチして吸収できるように心掛けてこれからの修練を励んで行きたいです。
(西岡 大介 記)
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