平成30年11月5日月曜日の修法記

November 08 [Thu], 2018, 23:17



本日の修練では、基本修練をした後、有段者と級拳士に分かれての修練となりました。
私は級科目の指導をして頂きました。

・義和拳第一系(単演)
前後運動を大きく動きながら、仁王受の流れの時に体を低く保ちながら蹴りを出し、全転換をするときは正中線上に居ないように斜めに大きく下がるようにと指導して頂きました。

・外切抜
相手を肘、膝から前へ崩す意識で鈎手守法をした後、手を張りながら相手の合谷を沿わせるようにして切抜をして、近い距離の中で空間を作る意識で腰から手を引き中段逆突を打つようにと指導して頂きました。

・内切抜
目打をした手をそのまま相手の腕に掛手をし、相手の親指が自分の労宮の上に乗るようにして内切抜をするようにと指導して頂きました。

・外突抜
手をしっかりと張りながら、その場で一度体を差し替えたと同時に、肩を少し上げて肩から落とすようにして抜くようにと指導して頂きました。


指導して頂いたことをすぐ形にすることが難しくて悩む時もありますが、出来るか出来ないかではなく、するかしないかの意識の問題なんだなと修練で気付かせて頂く日々です。
急に完璧にできる訳ではないとおもいますが、変化しようという意識をまずは持つこと。そしてその意識は身体へとリンクしていき、少しずつですが形として現していく。身体を通して意識の修練をさせて頂くということなのかなと思いました。
これでいいや。ではなく、もっと高めていくこと。
そしてその意識を修練の中だけでではなく、普段の生活や仕事等で活かしていくことが大切なのだなとも気付きました。そうすることで充実に繋がり、そしてそれが空間を作り、そうすることで更に意識の余裕ができ、色々な面で次に繋げるということができるのだなと思います。
改めて日々の修練で指導して頂く中で、意識的なところを何をキャッチするか。そういうところを意識してこれからも修練に励んでいきたいと思いました。


(西岡 大介 記)
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