平成30年8月27日月曜日の修法記

August 30 [Thu], 2018, 19:28


本日の修練は、基本修練の後、有段者と級拳士と分かれ、私は一級科目の指導をして頂きました。

・片胸落
攻者は守者の上襟を縦拳で握り押す。それに対して守者は、重心を少し落とすと同時に攻者の腕を取り、逆Sを取り極めるようにと指導して頂きました。

・襟十字
攻者は守者の上襟を横拳で握り押す。それに対して守者は、目打をし、そのまま攻者の腕を取り、もう片方の手で相手の手首を下から打ち上げると同時に、手首を殺しながら相手の腕を巻き付くようにしてS字を取り極めるようにと指導して頂きました。

この日の修練は、私は関節を極められる痛みを感じる技を特に御指導頂きました。
私は凄く臆病な性格なので、痛みに対して過剰な反応を表してしまいます。それは自分の中にある被害者意識から出る表現なのだろうなと思います。
ですが御指導して頂いた先生は、痛みに対して淡々としていて痛みを表現することなく技を受けてくださります。
それを見て私は、技を掛けられてる最中はずっと痛みにしか意識が向いておらず、掛けられながら技の動きを見る意識が無かった事に気付きました。
更に、恐怖心が先行してしまい、身体を余計に強張らせて痛みを自分で作っている状態でもありました。
もちろん痛みはありますので、どうしたら痛みのまだ少ないように受けれるかという意識も持ちながら、受けながら掛けられながらに見て身体で覚えていく事が大切だなと思いました。

技を掛けられて痛い。で終わらせるのではなく、痛みとの向き合い方を少しずつ変えていきながらこれからの修練に励んで行きたいです。

(西岡 大介 記)
  • URL:https://yaplog.jp/takatsuki-m/archive/468
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