平成30年7月12日木曜日の修法記

July 19 [Thu], 2018, 16:17


道院長指導のもと科目の復習を行いました。
以下のように指導して頂きました。

「開身突」
相手から離れて突きをついている。そうではなく、真っ直ぐに入る。
逆突でも斜め前に入っているから、当たらない。そういう運歩を行うようにする。
皆さんは真っ直ぐなようで真っ直ぐじゃない。
顔面を突かれても前に入るぐらいの気持ちで行ってみたらいい。

「下受蹴小手投」
自分の正中線から受けをする。相手に小手投を行うにしても自分の力の出ないところで技をしようとしている。
そうしたらかかるものも、かからない。自分の丹田の前で全部技を行ったら良いのです。
一番力が出るのは合掌をした手の届く範囲だけです。
それより離れると腕の力になるので拮抗状態になる。
小手投は攻者の小指側を返すだけです。

「諸手逆小手」
攻者が一本背投をしてきた時に肘が曲がった場合に行う。
「立一字固」、「背越一字固」を行う時には手首を決めるのではなく、大拳頭を自分の手の平の生命線で抑えるようにする。手首から押すのではなく、自分の肩で押せるようにする。力が一直線に伝わるようにする。
「蜘蛛絡」は相手との立ち位置が一直線になった時に行います。
足を入れる時に相手の前三昧に当たるようにします。足を入れて、締めてからしゃがむことが出来るようにする。

「諸手送小手」
横天秤をして、裏固の時に片膝で相手を抑えることが出来るようにする。その際に手を膝で固められるような位置に入る。FBIなどはその状態で銃を撃ったりする。
「膝裏固」
先ほどの片膝をついた状態から背骨に合わせて腕を固める。位置が悪いと相手は抜けられるし、緩いのでお尻を浮かすようにしながら行う。
その状態から縛法(1)を行う。
帯の結びが歪むと簡単に抜けれることができるので、歪んだり、捻れたりしないように行う。一直線になるようにするようにと指導して頂きました。
縛法(2)足首を縛り、その先を縛法(1)とを結ぶ。どうように緩みがないように捻れなどに気をつける。

道院長に指導してもらうと細かいところまで本当に分かります。それだけの時間と密度をもってされているのを感じることが出来る時間です。ただその時間をどう過ごすのかが大きく違うと思います。教えてもらった瞬間は出来ても次になったらこんな感じで出来たのに何故だろうか?ということがしばしばあります。これこそ分かったつもりになっているのだと思います。そのようなことがないように教わったことを吸収しないことには何も変わらないと思います。その一回にどれだけ吸収出来るかは自分の日頃次第だなと感じました。
もっと吸収出来る自分を作るべく日々また取り組んでいきたいと思います。

(近藤 健太郎 記)
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