平成30年4月26日木曜日の修法記

May 01 [Tue], 2018, 16:31


本日の修練は鎮魂行、基本稽古を行った後、科目の復習と大会に向けての演武修練を行いました。

・小手抜
この法形では、小手抜の技の形を教えていただいた通りに行うこと。相手を自分の映し鏡として、相手の出来ていない部分を指摘するのではなく、それを見て、では自分はしっかりと出来ているのかを省みる意識お互いに持ちながら行うことを副道院長から指導していただきました。

4月から大会の演武修練を各自で行っています。皆さんそれぞれに道院長や副道院長、先輩拳士の方々に指導していただきながら自分たちで演武を作り上げています。私が演武修練をしていて感じることは自分の癖などがとても出るということです。法形修練と演武では心の状態が全く変わってきます。動きの中で相手と合わせながら、運歩法を使い間合を空けたり縮めたりするのにも武的にどうなのかをとても意識しなくてはなりません。また、技を合わせて行うのはもちろんなのですが、それ以外の気合の発し方や目線など様々なものを意識しながら動かなくてはなりません。私は攻撃の際に出る癖や、構えの癖などがこの演武をしているとどんどん出てきます。また、自分の意識が引けていることをとても感じます。意識が引けていると全ての動きに影響が出てき、心の余裕もなく、相手に押されているような感覚になります。こういった部分を普段の修練で意識的に修練し、演武や乱捕などの際にそれが無意識で行っているようにすることが普段の修練において必要だと思いました。

(山崎 颯太 記)
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