タカハ劇団/タカハのブログ

　弱音を吐いてもいいですか…？

　台本が書けねーよ！！！

　原因はわかってるンすよ…。
　取材不足。
　でもねー、自分で足を運ぶタイプの取材って、正直すっげーおっくうだよ！！
　スーパー出不精の私にとっては、めちゃめちゃハードル高いよ！！

　でもね…正直せっぱ詰まってるからね…もうやんないとね。
　まだまだ先だと思ってた帰ってきたゑびす(１０月初旬本番)の稽古が、すでに本格化してますもん…。あれよあれよですよ。
　たくもー昔っから、せっぱ詰まらないとなんも出来ないんすよね！追いつめられるのが好きなのかなー自分。変態かなぁ…。

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　ものすごい久々に記事を更新してみようとします。
　しかし、間が開けば開くほど、書きたい出来事が蓄積しすぎて、何を書いたらいいのやらちんぷんかんぷんになりますね。
　とりあえず前回の記事更新は、う〜ん、いつだ？？忘れましたが、その時と今の決定的な違いは、私の指の爪が、タイプに不都合なほど伸び、そこに華麗な色のマニキュアが施されてると言うことですね。
　私の指がマニキュアに輝くのは何年ぶりでしょう。それこそ、二、三年は軽く経ってるんじゃないかなと思います。
　手をかざしてうっとり…。
　顔の化粧は自分で見れないけど、マニキュアは見たいときに眺められるから素敵だなと思います。
　爪がつやつや輝いているのを見ると、自分が何となくいい女にランクアップしたような気持ちになって、とても良いですね。
　さて、この爪のマニキュアは何を物語っているのでしょうか。
　しばらくマニキュアを塗らなかったのは、飲食店で接客のバイトをしていたから。塗ってもすぐにペンキで汚れるから。あとめんどい。の三点が主な理由。
　マニキュアNGの接客バイトはやめてしまったし、最近はペンキで大道具を塗りたくるような作業からは、すっかり遠ざかった演劇人になってしまいました。
　そして夜の仕事。
　深くスリットの入ったロングドレスや過剰な化粧やネックレスにたいして、自分の指先があまりに貧相な気がして、私は二、三年ぶりに、半ば凝固したマニキュアのフタをねじり開けたのでした。

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