僕たちは気づかぬまま
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仕事場には魔王は似合わない / 2006年07月27日(木)
久々にドラマを見てます。阿部寛が主役の「結婚できない男」。阿部寛、クラヲタ(あ、クラシックオタクの通称です)な建築家。

この作品、オタクを的確に捉えています。以下、本作で描かれているオタクの特徴を挙げていきます。
・一人遊びが得意
自分だけのお気に入りスポットで花火を見る。
前回は、CLASSICAの飯尾さんも触れてましたが、BGMがワーグナーで一人人生ゲーム。センス抜群のチョイスに笑った、笑った。
ちなみに今回の選曲はシューベルトの「魔王」。しかも仕事中に魔王(笑)クラヲタが仕事中のBGMとしてクラシックを選ぶのは間違いだと思う。しかも超有名曲なんて。

・その一人遊びのための準備が万端
花火のために、マンションの屋上にイスとテーブルを持ち出し(事前に管理人からの許可を得ているところがまた万端)、共にクーラーボックスで保冷したワインとオードブルで楽しみます。観賞はオペラグラスで。

・何かにつけて理屈っぽい
花火についての薀蓄を披露。雷門についての薀蓄を披露。などなど。

・空気が読めない
周りが引くと半ば予想できているにも関わらず、薀蓄をひけらかす。
大衆が集まって何かすることを馬鹿にしており、それを口に出す皮肉屋。「花火だなんて、この暑い時期に人が集まって余計に暑い。しかもどうせ人ばかりで花火なんて見えない」など。あ、先日僕も同じことを言いました。

…完璧だ(笑)


最近のオタクを取り扱ったドラマでは、電車男がありましたが、あれよりオタクについての描写は上手かと。電車男はオタクの描写に記号をたくさん用いていましたし(オタクの分野の違いや、元ネタがある分仕方ないけど)、オタク的共感度でいえば今回の結婚できない男のほうがずっと高いです、少なくとも僕には。これはきっと、電車男と、結婚できない男がオタクとしてタイプが違うからでしょうね。その違いは、曖昧であることを承知で表せば、前者はごく最近のオタクで、後者は昔っからいる古風なオタクという点でしょうか。僕はオタクといえば、押井守やオタキング、庵野秀明を思い浮かべますので、より馴染み深いのでしょうか。

共感度は結婚できない男に軍配が上がるけど、電車男はOPが素晴らしかった。ダイコン風の動画が。okamaさんの絵が。一方結婚できない男、阿部寛が指揮しているシーンをはじめ、絵はよいけど、音楽がねぇ。あの持田香織の声はどうにかならんのか。かっての声はいずこに…。

ちなみにもうひとスパイス加えるなら、せっかく阿部寛を使ってるのだから本を書かせましょう。
もちろんタイトルは「なぜクラシックを聴かないのか」略して「なぜクラ」。堤幸彦なら絶対やる(笑)
Posted at 20:59 / TV(アニメ以外) / この記事のURL
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