8/8(水) 施餓鬼会 御案内

July 26 [Thu], 2018, 23:42


毎年8月8日 午後1時30分より 施餓鬼会 (せがきえ)を行っています。

今年 平成30年水曜日になります!

施餓鬼会とは迷える魂に食物と仏法の安らぎを施し、自他ともに悟りに到ろうという法要です。

全ての生き物・自然に感謝し、御先祖様や享保飢饉の餓死者・有縁無縁の魂に追善供養をします。

もちろん檀信徒・御参詣の皆様の御先祖供養初盆・塔婆(とうば)供養も致します。



有縁無縁の魂を祀る餓鬼壇
多数の和尚方に御随喜いただき、約2時間にもわたる黄檗宗独特の読経供養を行います。

この法要のお経はリズミカルで、印があるなど密教系の要素が強いです。


また、成仏できなかった餓鬼たちにお経だけでなく、食べ物も施す意味合いでお饅頭を撒きます。

そのため地元では別名「おっさんまんじゅう」と呼ばれています。

甘いものが珍しい時代に饅頭欲しさに「和尚さん饅頭ちょうだい」という意味で呼ばれたそうです。

檀家さんだけでなく、御縁ある地元の皆さんや坐禅会の参加者がお参りくださり賑わいます。



施餓鬼会の精進昼食
法要が始まる前に御参詣いただいたみなさんに精進昼食の御斎(おとき)を召し上がっていただきます。

地元二塚のご協力により、いんげん豆や南瓜など季節の地元野菜を使い地元の味付けとなっています。

田舎料理の素朴な味ですが、味付けが良く満足していただけると思います。


檀信徒や地元のみなさまだけではなく、ご縁をいただいた皆様の御参詣お待ちしております!

お参りいただきまして少しでも感動・感謝できることがあり、新たな出会いがあればと願っています!!


正受寺 (しょうじゅじ)

〒824-0067 福岡県行橋市二塚510-1 地図

電話 0930-24-1627

メール syoujyuji@yahoo.co.jp

7月坐禅会報告 8月坐禅会案内

July 24 [Tue], 2018, 16:34


第139回 7月坐禅会は月例通り 第三水曜日 19日 でした。

新興住宅地男性1名、地元男1名、副住職・坊守の4名にて。

梅雨も明け、気温の高い中での坐禅・写経となりました。

今回は参加者が少なかったため、集中した坐禅をしました!

汗が出る気候での坐禅は辛いですが、やり遂げた後の達成感は格別です。


写経後、平成30年8月案内の禅語法話を。

「和光同塵」 ( わこうどうじん) 『老子』

菩薩が衆生の中にいて人を救うよう、私たちも人のために動こう!



8月坐禅会は法要のため 第四木曜日 23日 夜7時よりとさせていただきます。

8月はお盆だけでなく様々な法要・行事があります。

8月8日には施餓鬼会、8月17日は地元の盆踊りが開催されます。

正受寺横の溜池でも蓮が綺麗に開き始めるので、境内の花も楽しんでいただければ。

暑い時期ですが、お盆も終え落ち着いた時期に坐禅・写経体験をしてみませんか?

正受寺 (しょうじゅじ)

〒824-0067 福岡県行橋市二塚510-1 地図

電話 0930-24-1627

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6月坐禅会報告 7月坐禅会案内

June 25 [Mon], 2018, 23:13


第138回 6月坐禅会は月例通り 第三木曜日 21日 でした。

アジサイも菖蒲も綺麗に咲き始め、見頃に近づいてきました。

天気も良く夏至当日で明るかったため、坐禅会が始まる前にゆっくりと参加の皆さんは境内を散策していただきました。


新興住宅地男性1名、地元男女2名、住職、副住・坊守の6名にて。

少し暑い中での坐禅・写経でしたが、皆さん集中して取り組めました。


写経後、平成30年7月案内の禅語法話を。

「雲消山嶽露」 (くもきえてさんがくあらわる) 『五灯会元続略』

雲が消え山が現れるよう、煩悩が消え去り仏性が現前する!

先代坊守(2003年没)の祥月命日だったため、法話にも熱が入りました。



7月坐禅会は月例通り 第三木曜日 19日 夜7時よりとさせていただきます。

梅雨も明け、セミも泣き始め汗も出る季節になりますが、坐禅・写経体験してみませんか?

心を落ち着かせるには良い時間になると思います!

また、お寺が禅体験・学び・出会いの場になることを願っています!!


正受寺 (しょうじゅじ)

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5月坐禅会報告 6月坐禅会案内

May 21 [Mon], 2018, 18:31


第137回 5月坐禅会は月例通り 第三木曜日 17日 でした。

新興住宅地男性1名、地元男女3名、住職、副住職・坊守の7名にて。

ツツジが終わったものの、サツキが咲き始める前でした。

夕方になると暑さも和らぎ、集中して坐禅・写経ができたと思います。


写経後、平成30年6月案内の禅語法話を。

「行雲流水」 (こううんりゅうすい)

一所に留まることのない雲や水のように、執着をなくそう!



6月坐禅会は月例通り 第三木曜日 21日 夜7時よりとさせていただきます。

ちょうどアジサイ・菖蒲が綺麗な頃だと思います!

夏至当日のため開始前も明るいためゆっくりと境内をご覧いただければ。

気温も上がり蚊も飛んでいる頃でしょうが、坐禅・写経に集中してみるのもいいですよ~

お気軽に御参加いただければ幸いです!!


正受寺 (しょうじゅじ)

〒824-0067 福岡県行橋市二塚510-1 地図

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メール syoujyuji@yahoo.co.jp

4月坐禅会報告 5月坐禅会案内

May 01 [Tue], 2018, 18:02


第136回 4月坐禅会は法要のため 第四木曜日 26日 でした。

新興住宅地男性1名、地元男女3名、住職・副住・坊守の7名にて。

今年はツツジの開花が早く、ちょうど満開でした!

蚊もいなく、坐禅・写経に適したちょうど良い気候で集中出来たと思います。


写経後、平成30年5月案内の禅語法話を。

「山青花欲然」 (やまあおくしてはなもえんとほっす) 杜甫

山は緑に花は鮮やかになるよう、普遍の真理を感じよう!


禅語法話ののち、お茶をしながらゆっくりとした時間を過ごしました。

今月は以前、市外から続けて遠路御参加いただいていた方から、お手紙をお菓子が届きました。

腰の調子が悪くなったそうで御参加が難しかったそうで、また一緒に坐禅できる日を楽しみにしています。

送ってくださったお菓子は御本尊様にお供えし、参加の皆さんと美味しくいただきました。


5月坐禅会は月例通り 第三木曜日 17日 夜7時よりとさせていただきます。

初夏というよりも日中は汗が出るような暑い日が多くなる頃だと思います。

夜、ゆっくりと坐禅・写経に取り組むにはちょうどいいはず!

初めての方もお気軽に御参加下さい!!


正受寺 (しょうじゅじ)

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3月坐禅会報告 4月坐禅会案内

March 27 [Tue], 2018, 16:55


2014年3月31日 撮影
第135回 3月坐禅会は月例通り 第三木曜日 15日 でした。

今年はソメイヨシノの開花が早いようですが、まだまだつぼみのままでした。

新興住宅地男性1名、地元男女3名、住職・副住職・坊守の7名にて。

気候の良い時期で、集中して坐禅・写経ができました。


写経後、平成30年4月案内の禅語法話を。

「落花隨流水」 (らっかりゅうすいにしたがう) 『景徳伝灯録』

花が流水に流されるように、無心で取り組むことが大切だ!



4月坐禅会は法要のため 第四木曜日 26日 夜7時よりといたします。

ツツジが綺麗に咲いている頃だと思います。


4月17・18日享保飢饉供養法要が行われます。

約300年前に悪天候・食糧不足で多くの方が亡くなった享保飢饉(きょうほうききん)がありました。

当時の正受寺住職が粥の振る舞いと死者の埋葬・供養し、今でも法要が続いています。

檀信徒さんだけでなく、地域の方、毎年小倉からのお参りの方もおられます。

ぜひ、享保飢饉供養法要へもお参りいただき、心穏やかにともに御供養いただければ。

初めての方もお気軽に坐禅会に御参加下さい!


正受寺 (しょうじゅじ)

〒824-0067 福岡県行橋市二塚510-1 地図

電話 0930-24-1627

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坐禅会 禅語 まとめ

March 27 [Tue], 2018, 0:02

平成30年 (2018年)

4月26日(木) 第136回
 「落花隨流水」  らっかりゅうすいにしたがう 『景徳伝灯録』
  花が流水に流されるように、無心で取り組むことが大切だ!

3月15日(木) 第135回
 「春在枝頭已十分」  はるはしとうにあってすでにじゅうぶん 『聯珠詩格』
  春がすぐ近くまで来ているよう、幸せは私たちの中にある!

2月15日(木) 第134回
 「常得無量楽」  つねにむりょうらくをえる 「無常偈」
  涅槃の悟りに至れば常に無量の安らぎを得られる!

1月18日(木) 第133回
 「春入千林處々花」  はるはせんりんにいるしょしょのはな
  春になると至る所に花が咲くよう、世界は仏法で満ちている!


平成29年 (2017年)
12月21日(木) 第132回
 「臘雪連天白」  ろうせつてんにつらなってしろし
  12月の雪が一面を白く染めるよう、仏法が世界に満ちている!

11月16日(木) 第131回
 「紅葉満山川」  こうようさんせんにみつ
  紅葉が山や川を染めるよう、仏法が私たちを染め悟りに至る!

10月28日(木) 第130回
 「月到中秋満」  つきはちゅうしゅうにいたってみつ 『宏智広録』
  中秋になると満月になるよう自然の摂理により機は熟す!

9月21日(木) 第129回
 「山色清浄身」  さんしょくしょうじょうしん 『碧巌録』37則
  山の姿が清浄な仏の姿であることを感じ、悟りに至ろう!

8月24日(木) 第128回
 「莫妄想」  まくもうぞう 『碧巌録』19則
  妄想することなく、捉われのない生き方をしよう!

7月20日(木) 第127回
 「直透萬重關」  じきにばんちょうのかんをとおる 『臨済録』
  たくさんの関を透り、難関を乗り越えて悟りに至ろう!

6月15日(木) 第126回
 「水流元在海」  みずながれてもとうみにある 『五灯会元』
  川を下る水が元の海に還るよう仏法も不変の真理である!

5月18日(木) 第125回
 「花簇々錦簇々」  はなぞくぞくにしきぞくぞく 『碧巌録』12則
  花が美しく咲き誇っているなかにも仏の真理が存在する!

4月20日(木) 第124回
 「明珠在掌」  みょうじゅたなごころにあり
  既に自分の手中に宝物があり、「今・ここ」を大切に生きよう!

3月16日(木) 第123回
 「一花開天下春」  いっかひらいててんかはるなり 『宏智広録』
  花が開き天下が春になるよう、悟りを開けば世界が輝く!

2月23日(木) 第122回
 「永断於生死」  ながくしょうじをたつ 「無常偈」
  永遠に生死の迷いを断てば、心安らかな涅槃に至る!

1月20日(金) 第121回
 「萬物生光輝」  ばんぶつこうきをしょうず
  全ての物が輝きを放っていて、悟りを開けばその光が見える!


平成28年 (2016年)
12月15日(木) 第120回
 「吟風一様松」  かぜにぎんずいちようのまつ
  寒風に耐える老松が不変の翠であるよう、坐禅を続け悟りを得よう!

11月17日(木) 第119回
 「秋露白如玉」  しゅうろしろきことたまのごとし  李白
  秋露は宝石のように美しいよう、悟ればどんな色にでも輝ける!

10月22日(土) 第118回
 「坐水月道場」  すいげつどうじょうにざす
  水に映る月のよう捉われのない心で道場にて坐禅をしよう!

9月15日(木) 第117回
 「月白風清」  つきしろくかぜきよし  『槐安国語』
  清らかな風吹く中秋の名月のような自分自身の仏心に気付こう!

8月25日(木) 第116回
 「吾唯足知」  われただたるをしる  『遺教経』
  足ることを知り欲を離れると、満足した幸せな人生を歩むことができる!

7月21日(木) 第115回
 「白雲抱幽石」  はくうんゆうせきをいだく  『寒山詩』
  白雲が巨石を包み込むような山奥でのように、一心に仏道修行に取り組もう!

6月16日(木) 第114回
 「坐看雲起時」  ざしてはみるくものおこるとき  『終南別業』
  山奥で坐禅をし雲が生じるのを見るよう、自然と一体となり悟りに至ろう!

5月26日(木) 第113回
 「随所作主」  ずいしょにしゅとなる  『臨済録』
  どんな場所にいても主体性を持って精一杯生き抜こう! 頑張ろう熊本!!

4月21日(木) 第112回
 「山花開似錦」  さんかひらいてにしきににたり  『碧巌録』82則
  花が咲き山は錦に似てるよう、美しい花も散る不変の真理を表す!

3月17日(木) 第111回
 「花開萬劫春」  はなひらきてまんごうのはる
  暖かくなり花が咲くような穏やかな日々が未来永劫続くように!

2月18日(木) 第110回
 「是生滅法」  これしょうめつのほうなり 『涅槃経』
  命あるものは必ず滅びるということを忘れずしっかりと生きよう!

1月21日(木) 第109回
 「日出海天清」  ひいでてかいてんきよし  『五灯会元続略』
  日が昇り海や天が清く輝くように、悟りを得れば正しい目で物事が見える!


平成27年 (2015年)
12月17日(木) 第108回
 「山中無暦日」  さんちゅうれきじつなし
  山中では時に捉われないよう、多忙でも時間に追われず余裕を持とう!

11月19日(木) 第107回
 「千江同一月」  せんこうどういつのつき
  全ての川面に同じ月が映るよう、全ての人が仏法に照らさている!

10月24日(土) 第106回
 「秋月揚明輝」  しゅうげつめいきをあぐ   陶淵明
  秋月が澄渡る夜空に輝く美しさのように変わらぬ真理がある!

9月24日(木) 第105回
 「風吹不動天辺月」  かぜふけどもどうぜずてんぺんのつき
  風が吹いても動じない月のように、皆変わらぬ仏性を持っている!

8月20日(木) 第104回
 「独坐大雄峰」  どくざだいゆうほう  『碧巌録』26則
  独り雄大な山の頂で坐禅をしているときのように、今を生きていることを感じよう!

7月22日(水) 第103回
 「葉々起清風」  ようようせいふうをおこす  『虚堂録』
  葉がそよぎ清々しい風が起きる中で一瞬の大切さを感じよう!

6月18日(木) 第102回
 「山是山水是水」  やまはこれやまみずはこれみず  『雲門広録』
  山と水のよう互いの個性は完結するが融和すると更なる境地に到る

5月21日(木) 第101回
 「白雲自去来」  はくうんおのずからきょらいす  『五灯会元』
  白雲と同じように煩悩や妄想も変幻自在に現れる

4月23日(木) 第100回
 「自業自得」  じごうじとく
  良い結果も悪い結果も自分の行動次第である!

3月26日(木) 第99回
 「桃花千歳春」  とうかせんざいのはる
  桃の花は千年変わらず春を告げ咲くように、不変の真理がある!

2月19日(木) 第98回
 「自灯明 法灯明」  じとうみょう ほうとうみょう  『涅槃経』
  悟りに到った自己を拠り所にし、仏法を拠り所に生きよう!

1月15日(木) 第97回
 「松無古今色」  まつにここんのいろなし  『五灯会元』
  松はいつも変わらぬ翠であるよう変わらぬ日常を大切に!


平成26年 (2014年)
12月18日(木) 第96回
 「無事是貴人」  ぶじこれきにん 『臨済録』
  欲や迷いを捨て自分の中にある仏性に気付けば悟りを得ることができる!

11月20日(木) 第95回
 「時雨洗紅葉」  しぐれこうようをあらう
  時雨により紅葉が一段と輝くよう、人生でも苦しみや悲しさを超え輝こう!!

10月25日(土) 第94回
 「話尽山雲海月情」  かたりつくすさんうんかいげつのじょう  『碧巌録』53則
  親しき者同士が心を開き語り尽し悟りの心境・真理に到ろう!

9月25日(木) 第93回
 「水和明月流」  みずはめいげつにわしてながる
  明月が川面に映り融和し流れるよう、執着や捉われない悟りに到ろう!

8月21日(木) 第92回
 「白雲流水清」  はくうんりゅうすいきよし
  白雲や流れる水が清く形を留めないような捉われない悟りに到ろう!

7月17日(木) 第91回
 「雲収山岳青」  くもおさまりてさんがくあおし  『古尊宿語録』
  雲が去れば山々が青く見えるよう、煩悩がなくなれば真理が現れる!

6月26日(木) 第90回
 「水上青々翠」  すいじょうせいせいたるみどり
  水面を漂う浮草が翠であるように移りゆく中にも不変の真理がある!

5月15日(木) 第89回
 「歩歩起清風」  ほほせいふうをおこす
  歩み続けると清風が起こるよう精進し続ければ悟りに到る!

4月24日(木) 第88回
 「虚心坦懐」  きょしんたんかい
  執着や偏見のない心でありのままを素直に受け入れよう!

3月27日(木) 第87回
 「弄花香満衣」  はなをろうすればかおりころもにみつ  『虚堂録』
  花を摘めば衣が香りで満たされるように、真理と一体となり悟りに到ろう!

2月20日(木) 第86回
 「一切皆苦」  いっさいかいく 「四法印」
  無常であるすべての物事への執着は苦しみを生じる!

1月16日(木) 第85回
 「瑞気満高堂」  ずいきこうどうにみつる
  吉祥の気が家中に満ち正月を祝うめでたい様子


平成25年 (2013年)
12月19日(木) 第84回
 「寒松一色千年別」  かんしょういっしきせんねんべつなり  『臨済録』
  厳冬を超えた老松が千年の翠であるよう、変わらぬ真理がある!

11月21日(木) 第83回
 「水急不流月」  みずきゅうなれどつきながれず
  激流に映る月が動かないよう変わらぬ真理がある!

10月17日(木) 第82回
 「海月澄無影」  かいげつすんでかげなし  『臨済録』
  海上の月は澄み影がないよう私達も仏法で照らされている!

9月26日(木) 第81回
 「月落不離天」  つきおちててんをはなれず  『五燈会元』
  月は沈んでも天にあり続けるよう仏法も変わらない真理である!

8月22日(木) 第80回
 「滅却心頭火自涼」  しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし  『碧巌録』43則
  執着を捨て無心になれば火も涼しく感じる悟りの境地に到る!

7月18日(木) 第79回
 「和敬清寂」  わけいせいじゃく  『茶祖伝』
  和して敬い心清らかであれば迷いのない寂静の境地に到る

6月20日(木) 第78回
 「杓底一残水」  しゃくていのいちざんすい  道元禅師
  柄杓に残った一滴の水が命の源にもなるので大切に!

5月22日(水) 第77回
 「澗水湛如藍」  かんすいたたえてあいのごとし  『碧巌録』82則
  深い渓谷に青々とした水が流れるよう無常だが不変の真理がある

4月25日(木) 第76回
 「喫茶去」  きっさこ  『五灯会元』
  「どうぞお茶でも召し上がれ」 凡聖、貴賎など分別ない無心の境地

3月21日(木) 第75回
 「行到水窮處」  ゆいてはいたるみずのきわまるところ 『終南別業』 王維
  歩み進め水源に到り、水の流れと一体になる禅の境地

2月21日(木) 第74回
 「諸法無我」  しょほうむが 「三法印」
  すべての存在は永続的ではないので捉われるな!

1月17日(木) 第73回
 「日出乾坤輝」  ひいでてけんこんかがやく  『古尊宿語録』
  日が昇り世界を輝かせるように、仏性で煩悩を払おう!


平成24年 (2012年)
12月20日(木) 第72回
 「冬嶺秀孤松」  とうれいこしょうにひいず  陶淵明
  草木枯れた冬嶺で独り聳える松のよう変わらぬ真理を得よう

11月15日(木) 第71回
 「霜月照清池」  そうげつせいちをてらす  『虚堂録』
  霜降る夜の月に照らされた澄んだ池のような清らかな心に!

10月25日(木) 第70回
 「月清千古秋」  つききよしせんこのあき
  悠久に清らかでいる秋月のように変わらぬ悟りを得よう!

9月26日(水) 第69回
 「江月照松風吹」  こうげつてらしてしょうふうふく  『証道歌』
  秋月が照らし風が松を揺らすような無心の境地に至ろう!

8月23日(木) 第68回
 「日々是好日」  にちにちこれこうにち  『碧巌録』6則
  どんな日も最高でかけがえのない日と捉え過ごそう!

7月18日(水) 第67回
 「一口吸尽西江水」  いっくにきゅうじんすさいこうのみず  『居士語録』
  一口で大河の水を飲み尽くすような境涯が悟りである!

6月21日(木) 第66回
 「一滴潤乾坤」  いってきけんこんをうるおす  『景徳伝灯録』
  一滴の雫が全宇宙を潤すため、少しのことでも大切に!

5月17日(水) 第65回
 「幽鳥弄真如」  ゆうちょうしんにょをろうす  『人天眼目』
  山奥にいる鳥の声は万物の真理をあわらすよう感じる

4月26日(木) 第64回
 「拈華微笑」  ねんげみしょう  『無門関』6則
  以心伝心で法を体得するよう言葉を使わず理解し合う

3月15日(木) 第63回
 「春風吹又生」  しゅんぷうふいてまたしょうず 白居易
  春になり草が芽を出すように命の息吹はまた生じる

2月16日(木) 第62回
 「諸行無常」  しょぎょうむじょう 「三法印」
  全てのものは絶えず変化するため、とらわれてはならない!

1月18日(水) 第61回
 「松樹千年翠」  しょうじゅせんねんのみどり  『続伝灯録』
  松の翠は万古不易の美しさがあるよう不変の真理がある


平成23年 (2011年)
12月21日(水) 第60回
 「時時勤払拭」  じじにつとめてふっしきせよ  『六祖壇経』
  常に勤めて綺麗にしておき煩悩の塵や埃をつけてはならない

11月16日(水) 第59回
 「閑坐聴松風」  かんざしてしょうふうをきく
  妄念を離れ坐禅すると澄み渡った松風の音が聞こえてくる

10月12日(水) 第58回
 「明月上孤峰」  めいげつこほうにのぼる  『景徳伝灯録』
  聳える孤峰に明月が昇り、山と月が対峙せずに一体となる!

9月21日(水) 第57回
 「雲出洞中明」  くもいでてどうちゅうあきらかなり  『大灯国師語録』
  雲が晴れ洞中が明るくなるように煩悩が無くなれば悟りを得られる

8月24日(水) 第56回
 「廓然無聖」  かくねんむしょう  『碧巌録』1則
  広い心で迷いも求める真理もなく何ものにもとらわれない!

7月20日(水) 第55回
 「不住青霄裡」  せいしょうりにとどまらず  『臨済録』
  雲ひとつ無い晴天に留まらないよう悟りを得ても次へ進め!

6月15日(水) 第54回
 「雲消山嶽露」  くもきえてさんがくあらわる  『五灯会元続略』
  雲が消え山が現れるよう、煩悩が消え去り仏性が現前する

5月18日(水) 第53回
 「白雲起峰頂」  はくうんほうちょうにおこる  『古尊宿語要』
  山頂から白雲が無作為に湧き起こる雄大な自然の様子

4月20日(水) 第52回
 「枯木再生花」  こぼくふたたびはなをしょうず  『碧巌録』2則
  どんな災難・災害にも負けず必ず復興する!頑張ろう 東北!!

3月16日(水) 第51回
 「百花春至為誰開」  ひゃっかはるいたってたがためにひらく
  春になり花が咲き乱れるのは誰のためでもなく無心である

2月16日(水) 第50回
 「生滅滅已」  しょうめつめつい  『涅槃経』
  生滅へのとらわれを滅し尽くすことが悟りへの道である

1月20日(木) 第49回
 「寿山万丈高」  じゅざんばんじょうたかし
  新年を迎え年を重ねることは高い山のようにめでたい


平成22年 (2010年)
12月15日(水) 第48回
 「明歴々露堂々」  めいれきれき ろどうどう  『圜悟語録』
  全てはありのままに現れるので気取らず堂々と生きよう!

11月17日(水) 第47回
 「吾心似秋月」  わがこころしゅうげつににたり
  仏性を悟った心は澄み渡る秋の満月のようである!

10月20日(水) 第46回
 「池成月自来」  いけなってつきおのずからきたる  『永平広録』
  池の水面に月影が宿るように穏やかな心に仏心が宿る!

9月15日(水) 第45回
 「萬里無片雲」  ばんりへんうんなし  『景徳伝灯録』
  澄み渡る秋の空に雲ひとつないよう煩悩のない悟りを目指そう!

8月25日(水) 第44回
 「一華開五葉」  いっかごようをひらく  『小室六門』
  五つの智恵を得て悟ることができれば仏果を得ることができる!

7月21日(水) 第43回
 「雲悠々水潺々」  くもゆうゆうみずせんせん
  雲のように悠々と水のようにサラサラと、とらわれず自由に生きよう!

6月16日(水) 第42回
 「一雨潤千山」  いちうせんざんをうるおす
  一時的でも等しく山を潤す恵みの雨のように仏の教えも世間を潤す!

5月21日(金) 第41回
 「青山元不動」  せいざんもとふどう 『景徳伝灯録』
  変幻自在な雲に覆われても動じない山のよう確かな悟りを得よう!

4月21日(水) 第40回
 「結果自然成」  けっかじねんになる 『景徳伝灯録』
  正しい努力を続ければ必ずそれ相応の結果が現れる!

3月17日(水) 第39回
 「一夜挽回天下春」  いちやばんかいす てんかのはる 『円機活法』
  春一番が吹けば春が来るように妄想無くなれば悟りの世界に至る!

2月17日(水) 第38回
 「寂滅為楽」  じゃくめついらく  『涅槃経』
  迷い苦しみから抜け出すため欲望を捨てれば心は静かに安定する!

1月20日(水) 第37回
 「山呼万歳声」  やまはよぶばんぜいのこえ
  己と山が一体となりめでたく万歳と響く悟りの境地に至ろう!

正受寺 (しょうじゅじ)

〒824-0067 福岡県行橋市二塚510-1 地図

電話 0930-24-1627

メール syoujyuji@yahoo.co.jp

4/17・18 享保飢饉供養法要 御案内

March 25 [Sun], 2018, 1:47

4月17日(火)18日(水) 享保飢饉(きょうほうききん)供養法要が行われます。

4月7日(土)午後 総代さんと正受寺近辺行橋市長峡中学校区苅田町白川・片島小学校校区
各区の区長様へ法要の案内配りを行います。


享保飢饉とは江戸時代中期の享保17・18年(1732・33)、西日本一帯で起きた飢饉です。

長雨とイナゴにより米の不作、それに加え疫病の流行で小倉藩で約4万人が亡くなられました。

正受寺のある旧京都郡(行橋・苅田・勝山)では6050人、約4人に1人が命を落とされました。


餓死者数を記した掛け軸



ここ旧京都郡では当時の正受寺住職が粥を振る舞い、亡くなられた方一人ひとりに読経供養を捧げたそうです。

そのため、亡くなられた方々のお名前を記した過去帳供養塔がまつられています。


記された餓死者の戒名と俗名


享保院霊塔

また、みなさまの御参詣と御支援により約300年にわたる供養法要が続けられています。

(江戸時代末期の大庄屋 中村平左衛門さんの日記によると1856年7月9日に御参詣記録あり)


法要は両日とも朝10時より始め、このように予定をしております。


本年も浄土真宗本願寺派 慈光寺 西郷信行御住職がお説教をお勤めくださいます。

また、両日朝は副住職 渕 弘明法話をさせていただきます。


18日14時30分より黄檗宗の和尚様方による供養法要を行います。

読経により飢饉餓死者と共に、御参詣いただいた方々の御先祖供養をさせていただいてます。


法要は午前10時から午後3時くらいまでなので、昼食を用意しております。

お寺の法要なので肉魚なしで、地元の食材を使った精進料理です。

春の法要なので裏山で掘った旬のタケノコや自家製のお米を使っています。

料理は地元二塚のご婦人方のご協力をいただいた郷土の味付けです。


もちろん御覧いただいた方々のお参りもお待ちしております!

お気軽に syoujyuji@yahoo.co.jp へメールいただければ幸いです。


正受寺 (しょうじゅじ)

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3/31(土) 正受寺さくら祭り 御案内

March 20 [Tue], 2018, 1:51




3月31日(土) 12時より 正受寺隣広場で 「さくら祭り」 を開催します!

第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回に続き、今年で9回目の開催となります!


暖かい日も続き、少しずつ桜のつぼみも膨らんできました。

正受寺では開花が遅めのため、ちょうど良い頃だと思います。

近年は天候不良のため本堂内での開催が続きましたが、今年こそは満開の桜の下でできたら!


昨年、総代・役員さん御婦人方と準備した竹筒での「竹筒懐石」です!

その竹筒に盛られたのが、裏山で掘りたてのタケノコを使った煮物と炊き込みおにぎり。

地元の農園からイチゴの差し入れがあったり、好評だった手作り梅ヶ枝餅も。

今年も工夫を凝らして地元食材で手作りの地産地消の食事を楽しんでいただけると思います。

盛り上がる横では焚き火をし、竹筒に日本酒を入れてカッポウ酒に!

その熱燗を竹のカップに注いで飲むのが最高です!!


地元二塚地区・坐禅会・御縁ある方々に御参加いただき毎年50名くらいで盛り上がっています。



今年は桜と食事以外に、友人によるサックス・フルートの演奏を企画しています!

昨年、さくら祭り観月坐禅会でも盛り上げてくれた友人が来てくれます。

今年は初登場のハーモニカの演奏の方々にもお越しいただきます。

お寺は御供養の場でありますが、出会い・交流の場になることも願い企画しております。

御縁ある方、このブログをご覧になり、興味をお持ちの方はお気軽にお越しください!

参加費無料、ご不明な点はsyoujyuji@yahoo.co.jpへメールいただければ幸いです。


*飲酒運転は危険・違法ですので、飲まれる方は運転をお控えください。


正受寺 (しょうじゅじ)

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メール syoujyuji@yahoo.co.jp

2月坐禅会報告 3月坐禅会案内

February 22 [Thu], 2018, 16:09


第134回 2月坐禅会は研修のため 第三木曜日 15日 でした。

新興住宅地男性1名、地元男女3名、市内1名、住職・副住・坊守の8名にて。

寒い日が続き梅の花の開花までもう少しでしたが、蝋梅の綺麗な黄色い花が満開でした。


まずは2月15日涅槃会にちなんで、お釈迦様のお話を!

お釈迦様は約2600年前ルンビニで生まれ、ブッダガヤにて35歳で御悟りを得られました。

その後、インド各地で説法をされましたが、クシナガラという地にて80歳で入滅なさいました。

初めての分かったこととして、この涅槃図は入滅直前の様子だというお話も。

入滅後だと後ろの沙羅双樹の木が前に倒れて萎れてるそうです。

涅槃とは煩悩がなくなり安らぎを得られることですが、少しでも近づくため坐禅・写経を。


写経後、3月案内の禅語法話を。

「春在枝頭已十分」  (はるはしとうにあってすでにじゅうぶん) 『聯珠詩格』

春がすぐ近くまで来ているよう、幸せは私たちの中にある!



3月坐禅会は月例通り 第三木曜日 15日 夜7時よりとさせていただきます。

3月21日がお彼岸の中日で、前後3日を含めた1週間がお彼岸です。

今一度、どのように生きるのかを見つめ直す良い機会になればと思います。

しっかりと自分と向き合って坐禅・写経してみませんか!?


正受寺 (しょうじゅじ)

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禅宗の一派「黄檗宗」 正受寺

沿革 ・ 境内 ・ 

【年中行事】
  01月01日 正月法要
  02月15日 涅槃会
  03月末頃 さくら祭り
  04月中旬 享保飢饉供養法要
  08月08日 施餓鬼会
  09月10日 開山法雲忌
  10月中旬 観月会

毎月第三木曜 夜7〜9時 月例坐禅会

行橋市立 延永小学校 発祥寺

【トピックス】
朝日新聞 「新・京築風土記」にて
「正受寺の法要」 が掲載されました

坐禅体験・アウトドアスポーツ・農業体験などもできますのでお気軽に!

【お問い合わせ】
福岡県行橋市二塚510-1
0930-24-1627
メールでのお問い合わせはこちらへ
syoujyuji@yahoo.co.jp

 

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4/3(日) 正受寺さくら祭り 御礼 (2016年04月09日)
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10/24(土) 観月坐禅会 報告 (2015年10月29日)
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4/17・18 享保飢饉供養法要 報告 (2013年05月16日)
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