刻 書水

November 30 [Wed], 2005, 18:51
今日はとにかく寒かったですね。
何かみぞれみたいなのが降ってたみたいです。
書水はほとんど家にこもって進まない修論を進めてました

今日は初の篆刻(てんこく)作品です。
篆刻は学校の美術でやったりするので、皆さんおなじみなんじゃないでしょうか。
書水は学生の頃篆刻サークルに入っていて彫ったりしていましたが、最近離れていたので超がつく下手さ加減です。

それでも久しぶりに彫ってみたのは、自分の「書水」です。
「書」は旧字体なので、パッと見では読めないですね。
「水」は象形文字なので、何となくわかると思います。
ピントが合っていないので見づらいですが、どうぞ

November 29 [Tue], 2005, 22:20
今日は大荒れの天気でしたね。
さっき帰ってきましたが、途中で大粒の霰が降ってきました。
「雪下ろし」(雪下ろし=降雪を告げる雷)がひっきりなしに鳴ってます。
いよいよ雪が降るのかな。。。
今年は、去年始めたボードを極めたいと思ってます。

今日の作品はORANGE RANGEの「花」です。
あなたのために咲く花になろうなんて、カッコイイですね!

 花

 花びらのように散りゆく中で
 夢みたいに君に出逢えたキセキ
 愛し合ってケンカして
 色んな壁二人で乗り越えて
 生まれ変わっても
 あなたに逢いたい

臨 風信帖(忽恵帖)

November 28 [Mon], 2005, 22:26
今日は空海(くうかい)の風信帖(ふうしんじょう)を臨書しました。
空海は、皆さんご存じ、弘法大師(こうぼうだいし)のことです。「弘法、筆を選ばず」という諺がありますね。

風信帖は、空海が最澄(さいちょう)に宛てた書簡で、3通が現存しています。
3通目が今回書いたもので、「忽恵…」という書き出しなので、「忽恵帖(こっけいじょう)」とも呼ばれます。

空海と最澄は、書簡を通じて日本の将来について話し合います。そんな歴史上重要な書簡が残っていて、2人の熱い思いに触れているかと思うと、何だか歴史のロマンを感じますね。

さすがに空海は難しく、忽恵帖は3通の中でも行草を交えて自由に書かれているため、その筆意は簡単に習得することができません。
2月に展覧会がありまして、それに臨書作品として出品しようと考えています。
しばらくは忽恵帖の臨書も継続していきたいと思いますので、書水の作品がどう進化するか、お楽しみに

臨 蘭亭序

November 27 [Sun], 2005, 19:56
書聖・王義之の「蘭亭序(らんていじょ)」を臨書しました。

蘭亭序は、行書の最高傑作とも言われる作品です。
王義之は、蘭亭序の書き出しの「永」を15年にわたりひたすら練習し、全ての字に応用できる筆法を確立しました。それが「永字八法」と呼ばれる用筆法です。
皆さんも学校の書写の時間に練習しませんでしたか?

蘭亭序は高校生の頃塾で臨書して以来、スランプになったときなどに、ふと思い立って臨書する、行書の原点のようなものです。
それだけに奥が深く、なかなか真髄には迫れませんね。
書は一日にして成らず、です。

Hey Jude

November 26 [Sat], 2005, 9:13
The Beatlesの「Hey Jude」です。
シングルでもかなり売れた曲の中に入る作品だったように記憶してます。
曲の最後に「ラーラーラーラララッラー ラララッラー ヘイジュードー」が繰り返し歌われるのが印象的ですね。
ジョンとシンシア(最初の奥さん)が離婚しちゃって、子供のジュリアンが落ち込んでいたのを見たポールが、彼を勇気づけるために書いた詩です。

 Hey Jude

 打ち明けて受け入れるんだ
 ねえジュードやってみようよ
 誰かの助けを待ってたってしようがない
 君のことは君がやらなきゃ
 ねえジュード自分一人でできるさ
 君が必要とする動きは
 君の肩にあるのさ

ムーブメントは自分で創り出すもの、というポールのメッセージが聞こえてきます。

余談ですが、1989年にポールがソロで初来日公演を東京ドームで行った時、当時学生だった書水は電話をかけまくってやっとのことでチケットを押さえました。
念願かなって生で聴いたポールの歌声、サウンド、最高でした。
この曲や「Let it be」「The long and winding road」、泣けたよ〜

現在63才のポールは、まだまだ元気いっぱいです。
また日本に来てね、ポール!

できたての墨って…

November 24 [Thu], 2005, 23:02
今回紹介するのは、奈良市にある錦光園(きんこうえん)さんです。
錦光園さんは、奈良市でも指折りの墨屋さんです。
書道を愛好する私たちにとって、墨は切っても切り離せないものです。
でも、どうやって墨が作られるかは、意外と知らないものです。
今回、工程の見学やにぎり墨作りの体験をしてみて、「へぇ〜」とボタンを連打したくなるようなことがたくさんありました。

例えば、墨って硬いものっていうイメージがあると思います。
でも、すすと膠を練り込み、型どりしたできたての墨って、こんな感じなんですよ



ぷるぷるしてて、柔らかいです。
これを時間をかけて乾燥させることで、硬い墨ができるんですね。
詳しくは、錦光園さんのホームページをご覧ください。
皆さんの知らない墨ワールドが広がってますよ

思いがかさなるその前に…

November 23 [Wed], 2005, 22:08
平井堅さんのベストアルバム「歌バカ」がリリースされました。早速聴いてます。
そこで、今日の作品は「思いがかさなるその前に…」です。
トヨタのCMや、ドラマ「積木くずし」の挿入歌として記憶に新しい歌ですね。

「…自分の少年時代に向けて書いていたり、少年時代の自分が大人を思い描いてみたり。その二人のキャッチボールっぽい世界観をテーマに書いた曲です。」
平井堅さんのコメントです。
いつでも自分を裏切らずに精一杯生きていきたいですね。

 思いがかさなるその前に…

 ねぇいつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな
 その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな
 ねぇそんな僕はキミのために何ができるのかな
 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう

うっ、間違いを発見。ごめんなさいm(_ _)m



明日は奈良の墨職人さんの墨作りの様子をUPしようと思います。

臨 集字聖教序

November 22 [Tue], 2005, 22:02
関西シリーズはひとやすみ、今日は書水の臨書作品です。
王義之の「集字聖教序」です。
筆脈や行の流れがでるように書いてみたつもりですが、いかがでしょうか。



おまけに、奈良の依水園の紅葉です
美しいですね。自画自賛ですが、よく撮れたなーと

東大寺2

November 21 [Mon], 2005, 23:27
昨日に引き続き、東大寺です。
これは、敷地内に立っていた石碑です。会津八一の書ですね。

 おほらかにもろてのゆびをひらかせて
 おほきほとけはあまたらしたり 八一

ゆったりと両手の指をおひらきになる大仏は、宇宙に広く満ちひろがっておられるのだ」という意だそうです。
大仏さまの宇宙的雄大さをうかがい知ることができる作品です。
八一の特徴である、万葉仮名寄りの仮名の造形美が遺憾なく発揮されています。



そんな大仏さまの、「大仏マラソン」での快走を期待してます

東大寺1

November 20 [Sun], 2005, 23:11
無事に関西から帰ってきました。
こちらと違って2日間とも晴れでした。寒かったですけどね。
しばらくは、関西の旅で撮った画像から、書に関係するものを紹介します。

今日は、東大寺敷地内にあった石碑です。
古隷を基本にしながら、古さを感じさせない表現ですね。
書いたのは…落款からおわかりですね。あの榊莫山(さかきばくざん)先生です。
こういう引き出しは、前から欲しいと思っていますが、なかなか身に付きません。。。



おまけにもう一つ。「大仏マラソン」が開催されるようです。
全国の大仏さまが迫力ある走りを見せてくれるんでしょうか

2005年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
アイコン画像代表取り締まられ役隊長
» 家訓 (2011年11月05日)
アイコン画像fabiola-dd
» KODOMONO (2008年06月22日)
アイコン画像matar_wh
» 卒展 Story (2008年06月22日)
アイコン画像matar_bl
» 卒展 Story (2008年06月22日)
アイコン画像matar_ks
» 卒展 Story (2008年06月22日)
アイコン画像fabiola-fu
» KODOMONO (2008年06月22日)
アイコン画像matar_ez
» 卒展 Story (2008年06月22日)
アイコン画像fabiola-tk
» KODOMONO (2008年06月21日)
アイコン画像matar_nb
» 卒展 Story (2008年06月21日)
アイコン画像fabiola-mv
» KODOMONO (2008年06月20日)
メールフォーム

TITLE


MESSAGE

プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:syomiz
読者になる
Yapme!一覧
読者になる