縦隔腫瘍には好発部位があり、その発生する場所から、腫瘍の種類が推定できます

September 15 [Thu], 2011, 12:21
隔腫瘍の手術が難しい理由は簡単です。胸の中だからです。つまり、肋骨に囲まれているのですね。従って、腹部の手術のように腹壁を引っ張って術野を広くするなどのことができません。局所の展開のしようがないのです。ですから良性腫瘍だろうと悪性腫瘍だろうとその摘出は困難です。一般に、腫瘍摘出のコツは腫瘍を我が手中に収めコントロール下におくことです。つまり、腫瘍の背面に手が入った瞬間に勝ちなんですね。ところが縦隔腫瘍では背面に手が入るどころか表面に触れるのがやっとということもあります。媚薬

こういったケースでは長ペアンを使い、肋骨を支点に「梃子」の力で腫瘍を剥離することがあります。出血すればすかさず、剥離に用いている長ペアンで出血点をおさえ、電気メスで焼くか深部結紮をします。ドレナージ、ベインは電気メスでは止血できませんから深部結紮の技術が必須になります。

マススクリーニングで発見された神経芽腫を胸腔鏡下に摘出しようとしても、長ペアンと異なり胸腔鏡手術鉗子は柔らかく、しなってしまい、思うように腫瘍の剥離ができないことがあります。縦隔腫瘍を胸腔鏡で手術するというのは一見、魅力的ですが、出血がコントロールできない時など、開胸に切り替えた時に操作に時間がかかってしまうなどの問題があるように思えます。

重筋無力症ではなく、胸腺が腫れて大きくなっていて。浸潤してませんでした。1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、また半年後とCT取って異常なし。であした、1年後の検診を控えてます。当初はかなり不安でした。呼吸も以前のようではないし、骨の痛みから上半身あちこち突っ張る感じでギシギシしてました。疲れやすくもなりました。あとは、胸腺を取ったことで免疫が落ちて極端に抵抗力が落ちるのではとか、再発するのではとか、ぐちぐちかなり悩みました。…でも、いまは、食事と生活に気をつけて、なんとかがんばってまーす。同じ病気の方と話せてよかったです。

縦隔内に発生した腫瘍をいいます。縦隔腫瘍には好発部位があり、その発生する場所から、腫瘍の種類が推定できます。すなわち、上縦隔には甲状腺腫が、前縦隔には胸腺腫と奇形腫が、中縦隔にはリンパ性腫瘍、気管支嚢腫、心膜嚢腫が、後縦隔には神経性腫瘍がよくできます。発生頻度は胸腺腫が最も多く、次いで奇形腫、神経性腫瘍です。

胸腔鏡手術だと、取り残しやらなんやらと疑問視する医師もいるらしいですが、どちらにしても患者の立場から言うと、胸腔鏡を行っている医師がいる病院がいいのではないかと思います。縦隔腫瘍でも様々ありますから、それによって、いきなり手術しなかったり、治療法も変わってくると思います。大学病院や病院紹介の本などに、縦隔腫瘍の手術実績など掲載しているものもありますので、それで調べてみてください。超級脂肪燃焼弾
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