ジュピターズ・ムーン

2018年01月31日(水) 20時04分
解説:第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたSFドラマ。難民キャンプから難民を逃がしては金を稼ぐ医師が、重力を操れる謎の少年と出会ったことから思わぬ事態にさらされる。メガホンを取るのは『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)』などのコルネル・ムンドルッツォ。『名もなきアフリカの地で』などのメラーブ・ニニッゼ、『ジェラリ』などのギェルギ・ツセルハルミらが出演する。テロや難民などの問題を含んだ物語が、圧倒的映像表現で描かれる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:医療ミスによって病院を追われ、難民キャンプで働く医師シュテルン。彼は難民を違法に逃がし金を得ては、医療ミスの遺族に渡す賠償金に当て、訴訟の取り下げを狙っていた。ある日、被弾して重傷を負った少年アリアンがキャンプに運び込まれる。彼に重力をコントロールし浮かぶ能力があるのを知ったシュテルンは、金もうけに使えるとキャンプから連れ出す。一方、アリアンを撃った国境警備隊は隠ぺいを図ろうと二人を追跡し……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

作品自体は飽きることなく鑑賞することが出来ます。

難民の問題や冒頭のガリレオに関する内容、期待値は上がります。

多くの難民の中に空中を飛ぶ親子の息子がおり
冒頭に見知らぬ難民仲間にパスポートを早々になぜか意味不明に預けてしまったり
??も多くあります。
なぜ警察が後ろから彼を射殺したのかもわからずラストまで来てしまいます。
この打たれた彼が死んでるはずなのに宙を舞うようになり
それを知った
医療ミスで借金がある医師が彼の宙を飛ぶ姿に
金儲けに彼を利用しながら事件に巻き込まれていく、、といった話です。

なんというか神で天使のような設定のはずの彼が
全く神がかりな神聖さもなくそして
致命的なのが
「少年」と言ってますが実際には30歳近くに見え
アップにするとひげもほうれい線もあり
これではな・・といったところでした。

展開も早く
浮遊することにファンタジーでも感じればよいのですが
ファンタジーも感じないので
なんとなく違和感にすら覚えてしまいました。

ラストはまるで神を見るかのような
設定だけどそう見えないんだよな・・

映画全体としてはそこそこに満足。
でもなんだか足りない。
難民問題なんかを知るのにも良かった。

★★★☆☆(3.5)

バーフバリ 王の凱旋

2018年01月27日(土) 18時29分
解説:伝説の戦士バーフバリの壮大な物語を描いたアクション『バーフバリ 伝説誕生』の完結編。インドの王国を舞台に、祖父から孫の三代にわたる愛と裏切りと復讐(ふくしゅう)を描く。前作同様プラバースが主人公を演じ、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、タマンナー、ナーサルらも続投。監督・脚本のS・S・ラージャマウリ、撮影のK・K・センティル・クマール、音楽のM・M・キーラヴァーニらスタッフも再び集結した。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

なんだか笑っちゃうぐらいなんですが
インド映画の乱痴気騒ぎはそれほどでもないですが
冒頭から
いきなりあらすじ解説に入り、物語へ突入。
プレビューが良かったのにこれはやっちゃったかな、と思いましたが
くだらない王族の茶番劇も
おおげさなアクションも
なんだかぐいぐい引き込まれ

途中で主人公のバーフバリが殺されてしまったりして
びっくりの展開が
ラストは子どもが復讐してしかも憎き相手を

焼き殺す、という。

安心して観れてなんだかすっきりとできる作品。
こんな映画ばかりだったら
うんざりするけど
なんだか何もかも映画らしくボリウッドっぽく
そしてハリウッドのようで
アクションあり、恋愛あり、戦いあり、そしてそれに
すかっと勝つ。

映画らしい映画で気持ちもすっきり。

そんな気持ちを求めてるなら
外れない作品だと思います。

フランス映画のような心理描写を中心に描いた作品を求めているのであれば
かなりはずれです。

★★★★☆

前に書いたプレビューのドリスヴァンノッテンのドキュメンタリーの中で
ドリスが
ある年のコレクションを
「ボリウッドのような華やかな世界を作りたかった」と話していたのですが
まさにこの作品はドリスの話していた
華やかで色とりどりで美しかった。

同じ日に観たのですが
なんだかリンクしていた気もします。

デトロイト

2018年01月26日(金) 17時32分
解説:1967年に起きたデトロイトの暴動を題材にした実録サスペンス。暴動の最中、あるモーテルで警察が宿泊客に行った過酷な自白強要の行方を、息詰まるタッチで映し出す。監督は『ハート・ロッカー』などのキャスリン・ビグロー。『スター・ウォーズ』シリーズなどのジョン・ボイエガ、『レヴェナント:蘇えりし者』などのウィル・ポールター、『リチャードの秘密』などのジャック・レイナーらが熱演する。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1967年の夏、アメリカ・ミシガン州デトロイトで大規模な暴動が発生し、街が騒乱状態となる。2日目の夜、州兵集結地の付近で銃声が鳴り響いたという通報が入る。デトロイト警察、ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵、地元警備隊は、捜査のためにアルジェ・モーテルの別館に入る。数人の警官が、モーテルの宿泊客相手に捜査手順を無視した尋問を開始。自白を強要された宿泊客たちは……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

気持ちに余裕がなかったら観なかったであろう作品。
想像通り予想通り
胸糞悪いもので
どう考えても先を思うと
黒人は不利。

映画であれば胸のすくようなすっとする瞬間もほしいわけですが
この作品は事実をもとにしているわけですし
どう考えてもやられっぱなしで
この時代背景からすると黒人は打ちのめされてしまうでしょう。

しかしこれは今もまたアメリカンファーストと言っている大統領に代わり
また差別主義者が堂々とできるようになってきてるようにも感じます。

とにかく理不尽すぎるけど
これが現実で
ハート・ロッカーの監督であるだけけに
はらはらドキドキが止まらず
ほっとすることもなく
ストレスのたまる作品でした。

どの時代もそうですがいじめは永遠になくならないし
理不尽な差別もなくならないんだろうな、と思ってしまいます。
それが法も助けてくれないような世の中。
見ていて辛かったな。

気持ちに余裕があれば
その時代と史実を知るのに良い作品とは思います。


★★★☆☆(3.5)

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男

2018年01月25日(木) 18時11分
解説:ニコール・キッドマンやミシェル・オバマら世界のセレブから支持されるファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンを追ったドキュメンタリー。半年に及ぶ準備を経て行われるショーの舞台裏から、アトリエや刺繍工房、さらに邸宅でのドリスを映す。監督は『マグナム・フォト 世界を変える写真家たち』などのライナー・ホルツェマー、音楽はRadioheadのベーシスト、コリン・グリーンウッドが手掛けている。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:世界的ファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの2015春夏レディースコレクションから、2016 / 2017秋冬メンズコレクションに密着。ショーの舞台裏からアトリエなど創作の現場だけでなく、妥協のない創作活動を支えるベルギー・アントワープ近郊の邸宅にも初めて潜入し、菜園で育てた採れたての野菜を調理するドリスの素顔も映し出される。 シネマトゥデイ (外部リンク)

やっと行けましたーー
私、ブログでは服についてほとんど書いてませんが
ドリスヴァンノッテンの服が一番好き。

観た人から(もちろんドリスヴァンノッテンの服好きの人)
「もう1度見たい」「よかった」なんて話も聞いていたのですが

良かったです。

ドリスの生地に対するこだわり
並々ならぬ柄合わせ
インドに工場を持ち従業員として雇ってること、
だからこそ刺繍の入っているデザインが毎コレクションで
出てくる理由もわかりました。
そして生地は
「ポリエステルとシルクが混ざっている素材」にどうしてもしたかった、という話で

私、その素材のスカート持ってる!ほんとに素敵な素材感で
形やしわのできなさ、クチュール感、すごく高かったけど
買ってよかった〜と思ったな。

数年前のコレクションの赤いバラのデザインのスカートも
超極太デニムも
ドリスの才能と服に対する思い、こだわりがすべてつまり

ドリスの会社自体も彼が経営してるんですねー。
他のデザイナーズやメゾンとは違うのはそんなところ。
デザイナーズはドリス自体は瀕してしまってますもんね。
映画の中では買収の話もあったが
結果的には売らなくて良かった、と話してました。

彼の私生活もあの服の創造力は
庭とパートナーのパトリックなんだなあ、と。

なんだかもうドリス以外の服は欲しくない、と思ってしまうほどでしたが
今季のコレクションは
私の体型にはあわないんですよね〜
はりきってお店に行こうと思ったけど担当さんも二人もやめちゃったし
お高いので少しの間はドリスの服はお休み予定。

ドリスがあのサイズ感を出してるので
もしかしたらミニマム感が流行っちゃうのかなあ・・困る・・

これからも健康でずっとずっと
私の服心を刺激してほしいなあと思いました。

私も行けたらもう1回ぐらい行きたいなあ。

ドリスヴァンノッテンの服が好きなら必須の映画でございます。


★★★★☆

キングスマン:ゴールデン・サークル

2018年01月09日(火) 20時05分
解説:コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。マシュー・ヴォーン監督、タロン・エガートンやマーク・ストロングらが続投し、新たにハル・ベリーやチャニング・テイタムらが参加。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。 シネマトゥデイ (外部リンク)

前作が大好きで
今作も楽しみにしてました。

といいつつも前作はしっかりと覚えてはいないのですが
うちの夫が大好きでその後ブルーレイを購入していました。

何しろ前回は 主役のコリン・ファースが死んでしまい
あのおっさんが機敏な動きを傘でするのが良かったわけで。
それがないのかと思うとがっかりだったのですが

ポスターにもある通り
コリン・ファースは復活します。
しかも私的にはつぼでした。
復活の仕方はともかく 生前にあこがれていた蝶にとりつかれていて
その後記憶を取り戻すも
意識がおかしくなると蝶がコリン・ファースの中で飛ぶんです。
こういうシュールな感じ好きです。

あとは相変わらずのきれのあるアクションと
B級っぽいのに出演者が一流でくだらないことを真顔でやるのも(今回はジュリアンムーア)
笑えます。
エルトン・ジョンはそっくりさんかと思いきや本物!!
そしてエルトン・ジョンがこれがまた良い味をだしててね〜。
ロボット犬がいるのですが
敵がいると殺してしまうのですが
エルトン・ジョンはなぜか「友達」認証。
このくだりがあると笑えたし、エルトン・ジョンを効果的に使ってるのも良かったかと。

内容はくだらないけど時間とお金をかけてる感が良い。
やっぱりコリン・ファースが良かったです。

そのまま突っ走ってしまい
「あー面白かった」で切れ良く終わります。
ラストは若いエグジーが皇太子になって終わり、という何とも
これもくすっと笑える感じ。

次はチャニング・テイタムがキングスマン?
私的にはあんまり英国紳士っぽくないのでどうかな・・と思ってしまうのですが。
マーリーンは本当に死んじゃったの?
ハルベリーも引き続き次回作?

次のシリーズも見据えた終わり。

私の超好みのくだらないキングスマンで満足でした。


★★★★☆

カンフー・ヨガ

2018年01月06日(土) 8時31分
解説:ジャッキー・チェン主演のアクションアドベンチャー。ジャッキーふんする考古学者が、ある財宝をめぐって奇想天外な冒険を繰り広げる。メガホンを取るのは、『ポリス・ストーリー3』『ファイナル・プロジェクト』などでジャッキーと組んできたスタンリー・トン。『李小龍 マイブラザー』などのアーリフ・リー、『ダバング 大胆不敵』などのソーヌー・スード、『インファナル・アフェア』シリーズなどのエリック・ツァンらが共演する。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:およそ1,000年前、中国・インド間の混乱で、ある財宝が行方不明になった。カンフーの使い手でもある考古学者のジャック(ジャッキー・チェン)は古い地図を手に、同じく考古学者にしてヨガの達人のインド人美女アスミタ(ディシャ・パタニ)と財宝探しに向かう。やがて、さまざまなことが明らかになり……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

アップしたつもりだったのにすべて消えていて
画像だけが保存されていた・・
これは私がぼけてるせいなのかやっぱりヤプログが悪いのか・・

なんだか感想を書くモチベーションも下がりますが
この作品自体はお正月映画にもってこいの
何も考えずに楽しめる作品。

久しぶりにジャッキー・チェンの切れのよいカンフーが見れました。
ストーリーよりもジャッキー・チェンのカンフーを楽しむ映画。

ラストはインドと映画とカンフー映画の融合。
インド映画の明るいダンスで終わるものが好きなのですが
これもインド映画の踊り狂ったラストにジャッキー・チェン。

しかし個人的にはかなり好みなのに
映画館の中は7名。
スターウォーズよりも好みだったので(それもどうか、って話ですけど)
びっくりしました。

★★★☆☆

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

2018年01月01日(月) 20時17分
解説:世界的な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の第2章。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』後のストーリーが展開する。『LOOPER/ルーパー』などのライアン・ジョンソンが監督と脚本を担当し、前作に引き続きデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガやマーク・ハミルらが出演。レイがルーク・スカイウォーカーから知らされる真実や、ダース・ベイダーになろうとするカイロ・レン、レジスタンスたちの新ミッションなど見どころ満載。 シネマトゥデイ (外部リンク)

お正月にスター・ウォーズと思っていました。

前の晩が遅かったからか睡魔が私には・・。
セリフが多くて追いつけなかったです。

夫は面白かったと言ってたので
普通の人には楽しめる内容なんだろうと思います。

特に感想も思い浮かばない。
頭に入り込みませんでした。

★★★☆☆

今年は仕事も忙しくなる予定なので
昨年よりもさらに観る時間がなくなりそう。

おととしぐらいから本当に観たいものだけを鑑賞するようになりましたが
今年も選択を間違えず
引きの良い映画生活をしたいものです。

アクセス数も少ないので自由気ままでに更新します。