フラットライナーズ

2017年12月27日(水) 20時41分
ジュリア・ロバーツやケヴィン・ベーコンらが出演した1990年代のサスペンスをリメイク。臨死実験に挑む医学生たちの運命を映す。メガホンを取るのは『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』などのニールス・アルデン・オプレヴ。『JUNO/ジュノ』などのエレン・ペイジ、『ブラッド・ファーザー』などのディエゴ・ルナ、ドラマシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」などのニーナ・ドブレフらに加え、オリジナル版キャストであるキーファー・サザーランドも出演している。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:人は死んだらどうなるのかという興味を抑えられない医学生コートニー(エレン・ペイジ)は、ある臨死実験を仲間たちに提案する。それは彼女が自身の心臓を止め、1分後に蘇生させるというものだった。死後の世界を経験して生還を果たした彼女は、1度しか読んだことのない医学書の細かな部分を覚えていたり、急にピアノが弾けるようになったりと、驚異的な才能を発揮する。それを目の当たりにした仲間たちも実験に乗り出し、心臓の停止時間を延長していく。だが、7分を超えたときに……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

エレン・ペイジ久しぶりですねー。
カミングアウトしてからすっかり仕事がこなくなったのでしょうか??

このタイトルを聞いたことがあったと思ったら
リメイク作品だったんですね。
私、観てないなあ。

年末だからなのかレディースデーだというのに
それほどの人もなく・・
レビューを見てみると評判はあまりよくなかったんですね。
映画館で待ち時間にレビューを見たら
評価が低くてがっかり。

なんというかわざわざ劇場に足を運ぶほどでもない作品ではありました。

何せ主人公のコートニー、エレン・ペイジは
ラスト30分ぐらい前ぐらいで
他の友人などを残して
臨死体験後からたびたびみるようになった
妹の亡霊に追いかけられ
非常階段から足を踏み外して死んでしまうんですから。

他の友人たちも
自分の心にある罪悪感をしまいこんでいた
心の鍵を
臨死体験により開けられ
バランスがとれなくなってしまうんですね。

マイナス方向に進む話ではあるのですが
そのマイナス要因を克服する(友人に対しての謝罪、元カノへの謝罪、
患者への謝罪・・)
でも主人公のコートニーは謝罪することはできない設定なんです。
なぜならもう妹は死んでしまったから。
だからこの中でも死ぬしかなかったのかもしれません。

つまらなすぎたら途中で帰ろうかなとか思ったのですが
そこまでひどくもなく
最後まで鑑賞できました。

まだまだ若い前途ある若者ですから
心に対する傷は少ないかもしれないですが
私のような年齢だとどれほどの傷があり
謝罪したいことがあるのか・・。
そんなことを考えると恐ろしくあります。
心に封印した大人へのステップのための若気の至りとして
片付けられないものを
持っている登場人物たち。
臨死体験をしなかった一人だけにはそういったことがなかったのかな。

★★★☆☆

彼女が目覚めるその日まで

2017年12月20日(水) 19時42分
解説:原因不明の病に苦しむ女性記者の闘病記を、『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツの主演で映画化したドラマ。仕事も恋愛も順調な新聞記者が、幻覚や幻聴、全身のけいれんの原因がわからず苦悶する姿を描く。ジェラルド・バレットが監督を務め、シャーリーズ・セロンが製作を担当。共演はトーマス・マン、キャリー=アン・モス、リチャード・アーミティッジ、タイラー・ペリーら。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:ニューヨーク・ポスト紙で働く21歳のスザンナ・キャハラン(クロエ・グレース・モレッツ)は、物忘れがひどくなり、重要な取材でミスをしてしまう。さらに幻覚、幻聴、けいれんに悩まされるが、検査をしても結果は異常なし。会話もままならなくなったことで精神科への転院を勧められる中、スザンナの両親や恋人のスティーヴンは疑問を感じ……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

日本で流行りの病気のお涙ちょうだいラブストーリーかと思いました。
観たいものがなくちょうどよい時間だったので鑑賞したんですが
予想外の作品でした。

あらすじのとおりではあるのですが
作品の2/3ぐらいは主人公の病状について
発症したタイミング、病気の症状など事細かく
この病気は
統合失調症や双極性障害と診断されがちなこの病気。
まさしくそのとおりに見えなくもなく
でも彼女自身を本当に知っている家族と
そしてラストでも述べていた通り
「運」が良かったのだと思います。

お涙ちょうだいの私の大嫌いな作品かと思いきや
1つの病気を知ることができ
また今回あの「キック・アス」でキュートな演技を見せていた
クロエ・グレース・モレッツの素晴らしい演技に観に行って正解でした。

エクソシストのてんかんがまさにこの「抗NMDA受容体脳炎」という病気。
判断するのは難しいよですが
この病気を記事した主人公のおかげで200人近くが
病気を克服したということです。

日本語タイトル、ポスターは
もう日本人向けの感じです。
反対にお涙ちょうだい系のラブストーリーを思って行ったなら
全く面白くないと思います。

「BRAIN ON FIRE」のほうがタイトルはいいな。

予想以上に良かった。


★★★★☆



オリエント急行殺人事件

2017年12月16日(土) 19時00分
解説:これまで幾度も映像化されてきたアガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化。ヨーロッパ各地を巡る豪華列車を舞台に、世界的な名探偵エルキュール・ポアロが客室で起きた刺殺事件の解明に挑む。『ヘンリー五世』『世にも憂鬱なハムレットたち』などのケネス・ブラナーが監督と主演を兼任。さらにジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルスら豪華キャストが集結する。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が刺殺体で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)が、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。乗客のゲアハルト・ハードマン教授(ウィレム・デフォー)やドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)、宣教師のピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)、キャロライン・ハバード(ミシェル・ファイファー)らに聞き取りを行うポアロだったが……。

先週、封切りと同時に鑑賞しましたが
あまり記憶にないような・・

豪華俳優陣と知ってる話 オリエント急行殺人事件。
実は私、子どもの頃、父が観ていたので一緒に観ていたはずなのですが
誰が犯人だったっけ?というわけである意味1つの新しい作品として鑑賞することができました。

ただ子どもだったときの方がわくわくしていた気がするし
犯人がよくわかららなかったのは子ども過ぎたこと、知能が追いついてなかったのかもしれないですね。
謎解きの段階で理解できなかったのかも。今ならなぜ理解できなかったのかも
わかる気がする結末でした。

今、話題の最初は宗教から始まり
最後の晩餐を思わせるラストシーン。

かなりお金がかかってますが
CG感が否めないところもありました。

Jディップが思いっきり殺され役ですが
普通の役はやらないので私は納得だけど
うちの夫は
なんであんな役を引き受けたんだろうか、と不思議がってました。

でもこの作品では
全員が有名な俳優でないといけないですから
犯人をやってくれる有名どころ、客がとれるところ
すべてを満たしているジョニー。
彼で良かったと思うけどな。

★★★☆☆

なんだか今年はいつになく少な目の鑑賞数になりそうです。
先日はチケットを違う日で獲っちゃうしボケ始めてきました。
あの作品とは縁がなかったんだなあ・・・。残念。