スティーブ・ジョブズ

2016年02月27日(土) 11時58分
解説:『スラムドッグ$ミリオネア』などの鬼才ダニー・ボイル監督がメガホンを取り、故スティーブ・ジョブズの半生に迫る伝記ドラマ。ウォルター・アイザックソンのベストセラー評伝を基に、希代の天才の知られざる素顔を丁寧に描写する。『それでも夜は明ける』などのマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演し、『愛を読むひと』などのオスカー女優ケイト・ウィンスレットらが共演。世界を大きく変えた製品を次々と世に送り出してきた逸材の姿に胸が熱くなる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1984年、アップル社の新製品発表会本番を40分後に控え、スティーブ・ジョブズ(マイケル・ファスベンダー)は部下のアンディ(マイケル・スタールバーグ)ともめている。今回ジョブズはどうしてもMacintoshに「ハロー」とあいさつさせたかったが、当の主役は沈黙したままだ。マーケティング担当者のジョアンナ(ケイト・ウィンスレット)は諦めるよう説得するが……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

前回のアシュトン・カッチャーも鑑賞しています。
まあこの人は天才ではありますが
変わっていますし
人生も変わっていますから
映画の題材にはしやすいのかもしれません。

今回はマッキントシュとNEXTの発表会前の
ばたばたとした状況の中
自分と子供のことだったり、
元コカ・コーラの重役がマックのCEOになった際の
やりとりなどが
セリフと少しの回想で出てきます。
発表会前にこんなことは本当にあったのかわかりませんが
セリフ、セリフ、セリフ。

この変わった偉人と
ジョアンナ(ケイト・ウィンスレット)の登場に
ほっとする。
そんな彼の舞台裏と人生の舞台裏を掛けて
作成したのかな。

ちょっとわかりませんが
ジョブズをあまり知らないと退屈かもしれませんし、
アップル社の製品を知らないと
面白さが半減するかもしれません。

私はおたくとまではいきませんが
こっちの世界はほんの少しだけ
知ってるだけに
OSやらそのあたりの用語や
発表会前の「HELLO」をしゃべらせさせるために
苦労してる姿と
それを発表会前にやらせる
無茶ぶりなんかが伝わります。
ただそのあたりを知らない人にとっては
何がどう大変なのかや
用語すらわからないかもしれないですね。

お時間があるなら。
アップル製品が好きなら、
ジョブズが好きなら
良いかもしれません。


★★★☆☆


クーパー家の晩餐会

2016年02月26日(金) 11時49分
解説:ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、アマンダ・セイフライド、アラン・アーキンら共演のホームコメディー。クリスマスイブの晩、共に食卓を囲むうちに離婚や不倫や失業という家族の秘密が明らかになっていく様子を笑いを交えて描く。メガホンを取るのは『I am Sam アイ・アム・サム 』などのジェシー・ネルソン。顔で笑って心で泣きながらもなかなか本音をはけない家族が、素の自分をさらけ出す姿が印象的。
シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:クリスマスイブ当日、シャーロット(ダイアン・キートン)は、4世代11人が勢ぞろいする晩餐会を最高のものにすると決意する。夫のサム(ジョン・グッドマン)との離婚のことも伏せておくつもりだった。一方、娘エレノア(オリヴィア・ワイルド)は、不倫を隠すべく空港で出会ったばかりの男性に恋人役を頼み……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

仕方ないと思いきや
このタイミング2月の上映は本当に残念。
11月下旬ぐらいからクリスマスぐらいまで
12月中旬ぐらいから1月初旬まで

そのぐらいの期間に上映されてたら
感情移入できるし

家族っていいな、クリスマスは家族と過ごそう、と思える作品。

かなりの豪華メンバーが家族ですが
それぞれが個々に問題を抱え

お互いが心配をかけないよう
繕って毎年恒例のこのクリスマスパーティーに臨もうと
前半は 不倫しているので空港で出会った男にフィアンセを
お願いする娘やら
家族のエピソードが続き
ついにクリスマス。

クリスマスオムニバス映画ではラブ・アクチュアリーが
断然好きだけど

この作品もばたばたと問題を抱えつつも
やっぱり家族はいいyね、といった作品。

マリサトメイはこの作品でも
中年女性をうまいこと演じてました。


★★★☆☆(3.5)

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁

2016年02月21日(日) 10時40分
解説:『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのベネディクト・カンバーバッチ出演のテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズの特別編。21世紀に活躍する名探偵シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンのコンビがヴィクトリア朝の1895年へと戻り、難事件解決に挑む姿を描写する。『ホビット』シリーズなどのマーティン・フリーマンが今作でも相棒役を務める。無敵の探偵と助手が紡ぐストーリーに注目。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1895年冬、トーマス・リコレッティは数時間前に自殺したはずの妻が古いウェディングドレスを身につけて現れたことに驚がくする。この世に怨念を残したまま逝ったリコレッティ夫人の幽霊は、ロンドンの街をさまよい続ける。探偵シャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)と相棒ジョン・ワトソン(マーティン・フリーマン)、そして仲間たちは彼女の出現の謎に迫る。シネマトゥデイ (外部リンク)

ポイントで行ったので良かったかなあ・・という感じです。
なんの知識もなく鑑賞しましたが
テレビドラマシリーズの「シャーロック」のスペシャルみたいのが

ベネディクト・カンバーバッチが主演ということで
見事に日本では
映画として上映されてる、ってわけでした。

このドラマを毎回見ていたのなら
きっと楽しめたに違いないし、
登場人物がどのようにスペシャル版では登場するのかも
ファンであれば楽しめたのでしょう。

私もSATCが大好きで
映画もすべて観てますが
毎度思うのが
ドラマを観てない人が楽しめるのか?ってところです。

今回のこちらの作品は
悪くないけど
かなり睡魔が襲ってきました。

結局、解決したようなしないような
過去と現実で交錯しあい
わかりにくかったです。

ドラッグで過去にさかのぼるとか
ほんとにもう・・
ただドラマのスペシャル版として
無料で観るのであれば
試みとして面白いので良いのかと思います。

私はポイントで観たのでまあ、いいか、と思ったけど
実際にお金を払ってみるようなものではないですね。。

先日の「ディーパン・・」が良かっただけに
その勢いで映画熱が再燃したところもあったんですが
やはり吟味して作品を選ぶべきだと反省しました。


★☆☆☆☆

ディーパンの闘い

2016年02月20日(土) 10時28分
解説:『預言者』などのフランスの鬼才、ジャック・オーディアール監督がメガホンを取って放つヒューマンドラマ。内戦中のスリランカからフランスにたどり着いた他人同士の3人が、偽装家族として見知らぬ土地で新しい第一歩を踏み出す姿を丁寧に描く。スリランカ内戦の元兵士で、現在は作家のアントニーターサン・ジェスターサンが圧倒的な存在感で主人公を熱演。守るべき家族のために戦う男の無私の愛に胸が詰まる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:ディーパン(アントニーターサン・ジェスターサン)は“タミル・イーラム解放の虎”の兵士としてスリランカ内戦で戦うが、妻子を失い失意の底にいた。一方、女性(カレアスワリ・スリニバサン)は、移住許可を取りやすくすべく難民キャンプで孤児の少女(カラウタヤニ・ヴィナシタンビ)を探し当てる。海外渡航のあっせん事務所を訪れた彼女たちは、ディーパンと共に偽装家族として出国する。 シネマトゥデイ (外部リンク)

重く苦しい話。ではありますが
その中にあるちょっとした
微笑みにほっとしたりします。

今、難民問題がEUでは問題になってますが
これはその1つの例なのでしょう。

疑似家族としてフランスに行った3人は
家族ではないし愛し合ったり信頼しあってるわけではありません。

違う国で言葉もわからず人種に違いがあったり
苦労に苦労があります。
そんなばらばらの疑似家族もいざとなれば
逃げてきた同士、偶然キャンプでみつけた9歳の子供が
少しだけフランス語がわかったため
勉強をお互いにしあったり
そんなほっとするシーンもありました。
ただ3人がバランスよく
うまく家族してつながりあってることはなく
常にだれか一人がこの生活にフラストレーションを抱え
いつそのバランスをくずし
狂気となるか。
精神的にもぎりぎりの状態だったりします。

ましてや内戦で家族を失い
戦士として戦った
フランス国内では今でこそテロで警察や軍隊が
街をパトロールしているようですが
この作品のころは
内戦で血を見て人を殺さなければ生きていけない世界で
暮らしていた3人と
フランスという一般的に言われている平和な
血を見ない世界とは
心に背負うものが大きすぎます。

そんな彼らの仕事は管理人。
そこは麻薬の密売人のアパートで
夫は掃除夫・管理人、妻は痴ほうの身内の世話をするようになります。
妻は言葉もわからないことと
内戦で出遅れていた世界に住んでいた彼女は
麻薬密売人が話すことも何もわからない、
けれど密売人と彼女とのささやかな会話に
なんとなく安堵する瞬間があります。
人間関係も小さいながらにできてきたところへ

そのアジトに銃撃事件がおき
内戦で多くの心の傷を負った疑似家族のそれぞれに
トラウマともいうべきなのか
狂気をよみがえらせる結果となります。

狂気に目覚めた夫は
まあ、平和な国で暮らしている人間とは違い
まさに内戦で生き延びた男の姿ですよ。
このあたりはバイオレンス映画に突然豹変。

重苦しい鬱蒼とした世界観が
バイオレンスに昇華するあたりなど観ているものを離しません。

ラストは象が物語の最初と終わりに出てくるのですが
仏教徒を思わせ
極楽浄土のようなラストです。
これがディーパン家の現在の姿なのか
極楽浄土での世界なのか・・
それはあやふやなままラストとなるのですが
これが私にはいらなかったように思います。
やっぱりあんなにうまくはいかないと思うから。

今までの流れをラストで完全に断ち切っちゃった感じもします。


しかし作品としては
決して明るく陽気に楽しい気持ちになれる作品ではありませんが
非常によくできていると思います。



★★★★★

オデッセイ

2016年02月15日(月) 21時18分
解説:『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。 シネマトゥデイ (外部リンク)

ゼロ・グラビティを思い出し
また息苦しく
悪くない作品だけどどうもすっきりしない作品が

宇宙飛行士ものには多く感じ

きっとこれも苦しいんだろうな、と予想してました。

もちろん火星で「生きる」ということは
人間にとって良い条件ではありませんが
今までの体験、経験、知識を駆使して
主人公・マークはなんとか生き延びようとします。
彼が生物学者であったため芋を育て
それでどうにか次のロケットが来る日まで生き延びる、
少しだけれど
1人で大変なはずの主人公の陽気さと
ちょっとした成功、楽しみに鑑賞している側もほっとしながら観ることができます。

とはいってもたった一人で火星にいるわけですが
さすがのNASA。
彼が生存していることに気づき、
90年代に送ったPCで通信に成功します。

結局のところ
やっぱり映画だよなあ、って感じはぬぐえませんが
そもそものテーマが映画ちっくなわけで

より映画にのれるかのれないか
賛成できるかできないか
現実味を帯びてないけどなんだかいい感じ、と
思えるのか。

作品としては暗く息苦しい宇宙空間でたった一人で
生きようとする主人公、と思いきや

地球との交信、奮闘に応援したくなるような
わかっているけど
成功してほしいような、
そんな気持ちになれる作品でした。
もうちょっと主人公が一人で費やす時間の苦悩が
あってもよかったのかも?
でもそれがメインではないような気もするので良かったのか。

理系な知識を持ってるとさらに
楽しめるのかな。

しかし今まであの場面では日本だったはずなのに
ここでもおいしい役に中国でした。


★★★★☆

キャロル

2016年02月12日(金) 20時41分
解説:「太陽がいっぱい」「殺意の迷宮」などで知られる作家パトリシア・ハイスミスの小説を基にしたラブロマンス。同性ながらも強く惹(ひ)かれ合う女性たちに待ち受ける運命を追い掛ける。メガホンを取るのは、『エデンより彼方に』『アイム・ノット・ゼア』などのトッド・ヘインズ。『ブルージャスミン』などのケイト・ブランシェット、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが共演。彼女らの熱演はもとより、舞台となる1950年代初頭のニューヨークを再現した美術にも注目。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1952年のニューヨーク。デパートでアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラ)は、娘へのプレゼントを探すキャロル(ケイト・ブランシェット)に応対する。優雅で気品に満ちた美しさを誇るも、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、二人は会っては話をする仲になる。娘の親権をめぐって離婚訴訟中の夫と争うキャロルと恋人からの求婚に思い悩むテレーズ。そんな中、彼女たちは旅行に出掛けるが……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

最近、予告や雑誌で見て
「あーこれは恋愛かあ」と知りました。
そうかな、と思っていたけれど
恋愛であってほしくなかったんですね。なんとなく。

予想外のストーリーであってほしかった。

しかし恋愛です。
そして二人の主人公の演技と美しさにかかっています。

ケイト・ブランシェットはそういった意味では
もちろん美しさは群を抜いてますから。
演技で見せる女性らしいしぐさは大人の女性は盗むべき。
それぐらいちょっとしたしぐさの計算されてるようなされてないようなところは
さすがです。
例えば、電話が終わったらイアリングをつけるしぐさ、
車の運転中にコートを脱ぐしぐさ。
大人の女が美しく見せる所作を知り尽くしてるけど
計算ではなくスマートに出てきてしまってる風が恐ろしく美しいのです。

ルニー・マーラですが
彼女の可愛さ、光ってました。
ドラゴンタトゥから大きい作品では久しぶりに見たのですが
ケイト・ブランシェットと相反するキュートな若さ、可憐さ、純粋さを
すべて彼女が請け負ってるようにも見えました。

ストーリーはキャロル(ケイト・ブランシェット)が離婚調停中でなければ
どうというストーリーではないですな。
この離婚調停が色々とこの二人に水を差したり差さなかったり。
パートナーがレズビアンでは
夫も娘を渡したくはないでしょうし。

ただあらすじを言ってしまえば大したことはないけれど

個人的にはこれが男女の恋愛ものなら大して面白くもなく
でも
この作品全体に漂う
恋愛に対する感情の表現が私のものすごく好みで
ラスト、ここで終わりかな、といっては
また続き、
ここで終わりかな、と思っては
まだ続き・・

この表情のかけひきと
恋愛しているからこそのかけひきの表現が
すごく好きで

ストレートな私には女同士の恋愛でちょっと残念にすら思えました。

これが男女ものならつまらないけど
こんなかけひきがある恋愛映画を観たかったみたいなね。

人によっては随分とつまらない作品です。
主人公二人の美しさと演技、表情を観る作品。
ストーリーよりラストの展開と演技にうなずく作品。


★★★☆☆

もちろんオスカーは無理でしょうね・・笑
ルーニー・マーラーがひょっとしたら??
ケイト・ブランシェットはブルージャスミンが断然上ですから。あれは最高!


ザ・ウォーク

2016年02月10日(水) 21時10分
解説:1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに挑戦した、フィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。彼が成し遂げた前代未聞の偉業の全貌が映し出される。メガホンを取るのは、『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキス。『ドン・ジョン』などのジョセフ・ゴードン=レヴィットがフィリップ・プティを熱演、その脇をオスカー俳優のベン・キングズレーらが固める。事実は小説よりも奇なりを地でゆく物語はもとより、めまいがしそうな歩行シーンも見どころ。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1974年。フランス人の大道芸人フィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、誰も考えついたことのない挑戦をすることに。それはニューヨークのマンハッタンにそびえ立つ2棟構造の高層ビル、ワールド・トレード・センターの屋上と屋上の間にワイヤーロープを張って命綱なしで渡っていくというものだった。そして、ついに決行の日を迎えるフィリップ。地上110階の高さに浮いているワイヤーを、一歩、また一歩と進んでいく彼だったが……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

やっと行けました。
今、少しいっちゃってる人が
わざわざ危険を冒してアドレナリンが出るとか出ないとか
注目されるとかされないとか
そんな類かと思いきや

「芸術」というカテゴリーの中で
主人公がワールド・トレード・センターをワイヤーでつないで
歩く、ってこと。

歩くのは数分ですから
やはり彼がどうやってこんなバカげたことを考えたのか?
どうやって綱渡りをするように、できるようになったのか?
周囲は?両親は?

などなど主人公・フィリップがワールド・トレード・センターを
綱渡りするまでの人生を前半は描いています。

わりとコメディティックに描いています。

後半はワールド・トレード・センターのビル同士の作戦。
軽犯罪ではありますが犯罪になるので
それに協力してくれる友人、口外しない知人の有志で
このプロジェクトは進んでいきます。

3D や4Dも上映してましたが
私は2Dで十分楽しめました。

ワールド・トレード・センターでのウォークよりも
ワイヤーをつなぎ警備員にみつからないかと
そわそわしてるところらへんが一番、わくわくしたかなあ。

最後は生きてる前提で
作品が作られてるので
大丈夫なんだろうな、と観れました。

単なる自己満足に陶酔しきる
主人公(確かにそんなところもあるけど)の話かと思いきや

これにまつわるストーリーや
ドラマは予想以上に楽しめました。


★★★☆☆(3.5)

ビューティー・インサイド

2016年02月05日(金) 20時51分
解説:『監視者たち』などのハン・ヒョジュや、日本から『のだめカンタービレ』シリーズなどの上野樹里らが出演したラブストーリー。日々外見が変化する主人公が思い悩む根本的な恋愛問題を、さまざまな視点から描き出す。悩める若者を、『尚衣院 サンイウォン』などのユ・ヨンソクとパク・シネ、『ポイントブランク 〜標的にされた男〜』などのイ・ジヌクらがが好演。ユニークな設定や、複雑ながらもピュアな恋愛模様に引き込まれる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:ウジンは18歳を境に、目覚めると年齢や性別や国籍を問わず、それまでとは全然違う外見に変化する奇妙な運命を背負うことに。一人の人物としてのルックスが定まらない彼は、インターネットを駆使して家具デザイナーとして働いていた。ある日、ウジンは家具店で働くイス(ハン・ヒョジュ)を見初め、毎日一見客のフリをしてその店に通い詰めるが……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

韓国映画のきゅんとくるやつーー
待ってました!とばかりに行ってきました。

人は見た目9割で印象が決まるといわれています。
恋愛対象になるかも決まることがあるよね。

でも、本当に心にあるものがあれば
思っていれば
そんなの関係なく
ずっと愛し続けることができるのか?そんな永遠のテーマと
人間の持つ視覚と脳の関係を全く無視して
愛って見た目じゃないよ、心だよ、本気で好きなら
見た目はどうでもいい、そんなことがテーマのような気がします。

設定や切り口は
さすがとうなるばかりの韓国作品。

私は普通の人間なのかもしくは性格が悪いのか・・
やはり見た目と性格のバランスって大切で

「この見た目を何十年もしてるからこの性格」って
あると思うんですよね。
毎日、国籍までも変わってしまう、
それこそが主人公の性格なんだと言われればそうなんだけど・・。

作品自体は、
ヒロインの戸惑いや恋心が伝わってくるし
ヒロインのイスは美しいいです。

でも私は愛していても
人間的に好きだとしても
生理的に無理な男性とは
たとえ中身が同じでも好きでいられるかわからない。
だからこそこのラブストーリーが共感され
ある意味ヒロインのイスが尊いのかもしれません。

この人の本当の顔はどれなの?
毎日問いかけるかもしれません。
イケメンだったらラッキー?どうなのかな。


★★★☆☆(3.5)

韓国映画で久しぶりの、とありましたが
やはり「猟奇的な彼女」を凌駕する作品はないなあ。

そういえば「怪しい彼女」も好きな韓国映画の1つですが
日本でリメイクされるみたいですね。