ブラック・スキャンダル

2016年01月30日(土) 18時34分
解説:ジョニー・デップが主演を務めた実録クライムドラマ。実在するアイリッシュ・マフィアのボス、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーが裏社会でのし上がっていく姿を追う。メガホンを取るのは、『ファーナス/訣別の朝』などのスコット・クーパー。『エクソダス:神と王』などのジョエル・エドガートン、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのベネディクト・カンバーバッチらが共演する。さまざまな思惑が渦を巻く人間模様に加え、圧倒的存在感を放ちながらホワイティを演じるジョニーにも目を奪われる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1970年代、サウスボストン。アイリッシュ・マフィアのボスとして同地一帯を牛耳るジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー(ジョニー・デップ)に、FBI捜査官のジョン・コナリー(ジョエル・エドガートン)が接触を図ってくる。彼はFBIと手を組んでイタリア系マフィアを駆逐しようとホワイティに持ち掛け、密約を交わすことに成功。両者の連携によってイタリア系マフィアの勢力は弱まるが、その一方でホワイティは絶大な権力を持つようになる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

アメリカでは有名なマフィア・ホワイティ・バルジャー。
日本では逮捕後に特に報道されることはもちろんありませんでしたが
アメリカで逃亡中に逮捕されたときは81歳、そしてニュース速報で報道されたとか。

そんなマフィアのボスを
ジョニーDが
いつもながらの顔芸でみせました。

もうジョニーが大好きな私だけど
なんというか彼が顔芸するときは
決まってコメディ。
最初はジョニーの顔になれなくて
シリアスで怖いシーンでもおかしくてたまらなくなってしまうしまつ。
もともとかっこいい顔なの
悪く見せようと頑張りすぎてしまっていた感があるなあ、と。

が、そんなジョニーのホワイティもだんだん慣れてくるというか
ジョニーの演技と存在感に引き込まれます。
ジョニーじゃなきゃいったい、これ誰が演じれただろうか、と。

ストーリーはあらすじどおりで
なんとなく物足りない。

優秀な弟の存在が実在の話だし、
賢い兄弟だから
上院議員の弟に迷惑がかからないよう
注意を払いながらホワイティもふるまっていたのだろうか。

この兄弟の絆などがあまり感じられず
実話だから仕方ないけど
弟も兄の裏社会と実は結託して表の社会でのし上がっていった、なんて
オチを期待していただけに足りないなあ。

FBIの幼馴染・ジョンとの絡みは濃厚で
良かったんですけどね。
おまけ程度にしか弟の登場がなかったのが残念。

あれだけ牛耳っていたのに
最後はあっけなくホワイティの罪状が出てきまくるし
そのあたりももうちょっと詰めてほしかったかな。

でもストーリー、登場している俳優で映画ファンとしては
絶対に劇場に行っちゃうなあっていうね。


★★★☆☆

しかし日本じゃ考えられないですね〜。
そのあたりはアメリカ。
裏社会の大ボスが兄なのに表社会で上院議員の職を得ることができ、
その後天下りでマサチューセッツ工科大学の総長にもなっちゃうんですからね。
日本の州知事が暴力団の組長が兄なら絶対に無理ですからね。
これが事実だからアメリカって国にはほとほとびっくりします。



スター・ウォーズ/フォースの覚醒

2016年01月23日(土) 16時31分
解説:SF映画の金字塔にして世界中で愛され続ける人気シリーズの新3部作第1章で、『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムスが監督を務めた超大作。ジョン・ボイエガやデイジー・リドリー、オスカー・アイザック、アダム・ドライバー、旧シリーズのマーク・ハミルやハリソン・フォードらが出演。新たなエピソードやキャラクターと共に、最新鋭の技術とリアルなセット撮影を融合した映像にも期待。 シネマトゥデイ (外部リンク)

いつかタイミングがあったらと思い
やっと鑑賞です。

あまりSW自体に興味があるわけでもなく
実際にSWをジョージ・ルーカスが製作していたとき
オンタイムで劇場で鑑賞した人間と比べたら
思い入れってものがないんでしょうね。

今ならCGも使えるし
以前のようなSF映画がこんなにリアルに、ロボットがこんな風にといった
感動もあったと思いますが時代が時代なだけに
その手の感動はありません。
他の作品でも随分とCGを駆使した
SF作品は多くありますからね。

作品の感想ですが
多分、シリーズを全作観ていると

「あ!ハリソン・ホード!」とか

「ダースベーダー!」とか

出てくるたびに高揚するんじゃないかと。

私なんてそれほど思い入れもないくせに
知ってるキャラクターが出ると嬉しくなりましたからねー。

思い入れがないのですが
作品を単体として観てもそこそこに楽しめます。
反対にこのあたりは
ファンにとってはこだわりがあればあるほど
キャラクターの使い方や登場に不満があったりするのかもしれません。

普通に他のシリーズを観ても楽しめますね。

やっぱり大きなスクリーンで観るのがおすすめです。
DVDやらDLしてスマホで観るなんてもったいない。

是非とも劇場へ足を運んでほしいと思う作品でした。


★★★☆☆(3.5)





フランス組曲

2016年01月20日(水) 19時43分
解説:アウシュビッツで命を落とした作家、イレーヌ・ネミロフスキーの未完となっていた小説を基にしたヒューマンドラマ。ナチス・ドイツ占領下のフランスを舞台に、音楽を通じて心を通わせるフランス人女性とドイツ人将校の姿を見つめる。メガホンを取るのは、『ある公爵夫人の生涯』などのソウル・ディブ。『マリリン 7日間の恋』などのミシェル・ウィリアムズ、『イングリッシュ・ペイシェント』などのクリスティン・スコット・トーマスら実力派が顔をそろえる。彼らが織り成すストーリー展開や、重厚かつ繊細な映像も見どころ。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1940年、ナチス・ドイツの占領下にあるフランス。田舎町で厳格な義母と生活しながら、出征した夫の帰りを待っているリュシル(ミシェル・ウィリアムズ)。彼女の前に、ナチス・ドイツのブルーノが現れる。占領国の男と被占領国の女、さらに人妻という立場でありながら、共に愛している音楽を通じながら心の距離を縮めていく二人。ふつふつとわき上がるブルーノへの思いに戸惑うと同時に、リュシルは住んでいる田舎町しか知らず、誰かに従うように生きてきたそれまでの自分を見つめ直す。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじだけ読むと
戦争時の禁断の恋かのように思えましたが
評価の高さに行ってきました。
戦争映画ってやはり観ていて不愉快なシーンも多いので
観に行くのを考えちゃうことも多いのですが

これは良かったですねー。

恋愛という部分ももちろんありますし
お互いの恋愛感情が高まっていくのも丁寧でわかりやすいのですが
恋愛部分よりも戦争中における時代背景にまつわるドラマとの
絡みが後半ぐっと多くなります。

男女としての思い、
祖国への思い、
単に不倫だから彼を思ってしまうのはだめだ、というわけではなく
フランス人であるからこそ
当時の女性だからこそ
何を守らなくてはいけないのか
そんなことに葛藤しながら自分の生きる道をいこうとする
主人公の強さを感じました。

ミッシェル・ウィリアムス大好きなんですが
ここでもいいですねー。
抑えた演技でありながら繊細な表情だけで訴えます。

私は残念ながら涙は出ませんでしたが
レディースデーということもあり
劇場では多くの人の鼻をすする音が聞こえてきました。

今週で終わってしまうようですが
観る機会があるなら是非見てほしい、そんな作品です。


★★★★☆

人生の約束

2016年01月19日(火) 11時22分
解説:富山県射水市で江戸時代から続く「新湊曳山まつり」を題材に、テレビドラマ「池中玄太」シリーズなどの石橋冠が映画初監督を果たしたドラマ。仕事一筋で会社を大きくすることだけに尽力してきた男が親友の故郷・富山県新湊を訪れ、親友が死の直前まで参加を切望していた新湊曳山まつりに関わり、住民たちと触れ合ううちに再生していくさまを描く。主演は竹野内豊、共演には江口洋介、西田敏行、ビートたけしら豪華キャストが集結。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:IT関連企業のCEO中原祐馬(竹野内豊)は、3年前にたもとを分かったかつての親友からの無言電話に不安を覚え、親友の故郷・富山県新湊へ向かう。着いたときには親友はこの世を去っていたが、親友が新湊曳山まつりをめぐって地元のために奔走していたことを知る。亡き友への思いから、資金と人手不足によりほかの町に譲渡された曳山を取り戻そうと奮闘する祐馬だったが……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

評判が良かったのでポイントで行ってきました。
いわゆるキーとなる「塩谷」は仏壇の写真すら登場しません。

セリフの中で
どんなことでどうなり、そして主人公の中原とどんな約束を果たしたのか、
塩谷をあえて出さないところも演出なのでしょう。

うーん・・でも私は
回想シーンなどで塩谷と中原の関係や
曳山についての塩谷の思いなんかが
あまり感じられませんでした。

特に塩谷と同じぐらい「曳山」がキーになるのですが
町の人が大事に思うような気持が
セリフだけだと伝わらないんですよね。
このあたりはもっと画像で見せてくれても良かったんじゃないかと思います。

ストーリーとしては悪くありませんし、
中原のワンマンな社長の現在と
塩谷との過去をあわせて進んでいくあたり
なかなか頑張ってると思います。

塩谷の娘役の少女らしさも良かったです。

でも??が多く、
脚本での日本の守る伝統なのであれば
ビジネスにおけるマナーとしての
言動などもしっかりしてほしかった。
「すみません」とは社長に使わないし、
社長と話すのに部下が(しかもワンマンで怖いイメージの社長という設定)
ポケットに手を突っ込みながら話しているのも気になりました。
ちょっとしてことだけど
そんな些細なことで作品にのめりこめなくなってしまうんですよねー。

眠くならずに退屈もしなかったので悪くなかった作品なのかもしれませんが
もうちょっとかなあ、と思います。


★★★☆☆


白鯨との闘い

2016年01月17日(日) 19時10分
解説:ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の裏側に迫るナサニエル・フィルブリックのノンフィクション「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」を基に描く驚異のサバイバルドラマ。19世紀を舞台に、白い大型のマッコウクジラと捕鯨船の乗組員たちとの壮絶なバトルを描く。主人公を『アベンジャーズ』シリーズなどのクリス・ヘムズワースが演じ、『ダ・ヴィンチ・コード』などのロン・ハワードが監督を担当。大海原で繰り広げられるクジラと人間の究極の闘いに息をのむ。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

きっとしんどい映画だろうなと思いつつ鑑賞。
予告でもタイトルも「白鯨」が言われていたので
巨大な白鯨との戦いを大きく描いているのかと思いきや

時代背景とクジラとの関連性や
当時の船とクジラ漁を観て
その後の嵐と人間が「生」きることに
犯してしまった罪がメインとしています。

鑑賞しながら
途中で「こんなきれいごとばかりじゃないよね」「無人島に行ってあれだけじゃ終わらないよね」と
思っていたところへ
犯してしまった罪についての告白があります。
実際のところはもっと壮絶だったと思います。

作品としては思ったよりも迫力や白鯨との戦いが大きく出てくるわけではなく
前半はやや退屈かもしれないです。
この作品、3Dにもなってるんですね。
納得の迫力はありますが
これを3Dで観る気にはならないかな。

退屈ではなく迫力もあるけど
思っていたものとちょっと違った。
話の中でこんなことありえるの?ああ、やっぱりそうだよね。
そんな予想がついたので度肝を抜かれるほどではなかったかな。

★★★☆☆

白鯨と聞いて
ずっとヘミング・ウェイの「老人と海」と勘違いしてました。

14歳を演じる次のスパイダーマン・トム・ホランド、
スパイダーマン、楽しみですね。

ブリッジ・オブ・スパイ

2016年01月10日(日) 19時58分
解説:『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

今年公開の作品です。
もう観たくて観たくてたまらなかった作品。
スピル・バーグとトム・ハンクスですよ。
脚本はコーエン兄弟。

この豪華メンバーですからねー。
まあ、隙はなく
丁寧にお金を相当かけて
作っています。
でもトム・ハンクス以外は有名な女優も俳優も出てないのも
スピル・バーグらしいなと思います。
スピル・バーグらしく丁寧に当時を再現し
しつこいようですが
お金、かかってます。
セットに小道具(飛行機)、当時の衣装など素晴らしいですね。

冷戦の話も今更とも思えますが
今更だからこそ
映画と残せることも多いですから。
ベルリンの壁の当時など
あまり映画として登場しない時代背景も興味深かったですね。

長い作品ですが
退屈することなく
この手のものの拷問のシーンもあるだろうかと思いきや
それほどきついものもなく

心理戦に近い作品を
トム・ハンクスの重厚な演技に涙がラストに出てしまいました。

非常に脚本も良く
隙が無い、良い作品です。
映画館で是非とも観てほしい、そう思いますが

胸に深く強く残ったかというとそうでもない。
歴史の1ページとして
スピル・バーグ、トム・ハンクス、コーエン兄弟を観る。

そんなところです。

ここで使用している列車のシーンなど
平和な世界との対比を脚本に入れてる慣れ感。
映画を見慣れてないと
いやらしさをw感じずにスピル・バーグとコーエン兄弟の手腕を
感じることができることでしょう。

観て損はありませんが
絶対に観てほしい、とごり押しでもない、可もなく不可もなく。
でもお金を出しても悪くない、そんな評価かな。

★★★☆☆(3.5)

黄金のアデーレ 名画の帰還

2016年01月03日(日) 11時11分
解説:ナチスに奪われた世界的に有名なグスタフ・クリムトの名画を取り戻すため、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描いた人間ドラマ。肖像画のモデルとなった女性のめいで、戦争に運命を翻弄(ほんろう)された実在の主人公をオスカー女優ヘレン・ミレンが好演する。彼女とタッグを組む弁護士に、『[リミット]』などのライアン・レイノルズがふんし、『ラッシュ/プライドと友情』などのダニエル・ブリュールらが共演。『マリリン 7日間の恋』などのサイモン・カーティスがメガホンを取る。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。 シネマトゥデイ (外部リンク)

昨年末からずっと観たいと思っていた作品でした。
お正月までとっておいてよかったな。

複雑な感情にとらわれます。
黒歴史はどの国もあり
今回はナチに奪われたクリムトの作品です。
そして黒歴史の中で奪われた名画は
奪われたからには
持ち主が実際にまだ生存している、ということもありますね。
そんな第二次世界大戦で強くたくましく
現在まで戦争を思い来させる存在がいますが
今後、このようなことはすくなくなるのでしょうか・・。

マリアの場合は
若かりしころのオーストリアでの生活の栄枯盛衰、
戦争で受けた迫害など
よくある戦争映画の緊迫感と
現代をうまく交錯させながら作品は進みます。

その中で若き弁護士も自分のルーツを
マリアとオーストリアをたどっていくうちに
感情移入と一口では言い切れないほどの
思いに駆られます。

日本もそうですが
血筋なんて今じゃあんまり・・ですけど
ヨーロッパではそのあたり重んじる節もありますし、
祖国を捨てたマリアにとって
昔の自分たちの親の成功なんて
思い出したくもない過去でしかなかったのでしょう。

しかしその苦しい思い出の中でも
伯母と過ごしたクリムトの絵画のように輝いていた思い出は
美しかったに違いないのです。

これに関しては持っていない自分であるからこそ
複雑な思いにかられますが
自分の所有したものをあのような形ではく奪され
祖国に帰るのも嫌だと固辞するほどの
気持ちになったあの時代と
対峙したすることは80代のマリアには心労が多かったと思います。

作品の中でも葛藤しているのがわかりますし、
もう疲れてしまった・・という気持ちも
ヘレン・ミレンの顔の表情だけで気持ちが伝わってきます(このあたりさすがっす)

作品の価値からしたら
今後、本当にマリアのような思いで
美術品を取り戻したい、と純粋に願う気持ちがある人もいるでしょうが
金銭目当てで裁判を起こす人間も増えるのでしょうね。

色々考えさせられた作品でした。
でも良かったです。


★★★★☆





クリード チャンプを継ぐ男

2016年01月02日(土) 10時55分
解説:シルヴェスター・スタローンが演じた『ロッキー』シリーズのロッキーが、ライバルのアポロ・クリードの息子と再びボクシングの世界に身を投じるさまを活写した話題作。アポロの息子アドニスが、トレーナーとなったロッキーのもとでボクサーとして成長する姿を見つめる。メガホンを取るのは、『フルートベール駅で』で注目を浴びたライアン・クーグラー。スタローンと『フルートベール駅で』などのマイケル・B・ジョーダンが、師弟となるロッキーとアドニスにふんする。熱いドラマはもちろん、ボクシングシーンも必見。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。

シネマトゥデイ (外部リンク)

2016年、最初に鑑賞したのは
こちらの「グリード」です。
ロッキーシリーズはまだまだ子供で
父が観ていたので一緒に観ていた感じでしたので
「3」ぐらいからなんとなくわかってきたぐらいですね。
旧ソ連対アメリカの対決だったような・・

ですからロッキーシリーズの中で
キーとなる「グリード」というボクサーの偉大さや
このシリーズにおけるロッキーとの関係など
感じにくかったため
他のロッキーシリーズのファンと比べたら
普通に感じてしまったようです。

うちの夫はロッキーをずっと見ていたらしく
アポロのことも知ってましたし
いつもよりも感情移入したみたいでしたね。

作品全体としてはスポーツものらしく良かったです。
ロッキー自体も知らない存在ではないし
なんとなく偉大な人にセコンドに入ってもらえる
偉大な父を持つアドニス。
その偉大さと戦うアドニス・・みたいなね。

ラストの世界チャンピオンと戦うわけですが
世界チャンピオンのぶよぶよすぎる体がなんだかもうちょっとなあ、と
思ってしまいました。
アドニスはしっかりトレーニングしているボクサーの精悍な体つきに
なっていましたね。

ロッキーシリーズをすべて鑑賞している人なら
もっと楽しめたのかもしれないですね。


★★★☆☆(3.5)



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2015年のベストムービーを作成しましたが
ヤプログさん、消えてしまってましたよ・・引っ越そうかと真剣に考え中。

昨年を振り返るのに備忘録として残しておきたいところもあるので
正月休みの時間がありそうなタイミングでまたUPします。

こちらのブログは読んでる人も少ないので
自分の思ったことを自由に気ままに書けることが嬉しいです。

昨年は64本しか鑑賞できなかったので今年は
もっとたくさん鑑賞できるといいな。