王になった男

2013年02月28日(木) 20時05分
解説: 『G.I.ジョー』などへの出演により、国際派スターの仲間入りをした韓国の俳優イ・ビョンホンが初挑戦した時代劇。朝鮮時代の韓国を舞台に、陰謀渦巻く宮中で王の影武者を務める平民の男が少しずつ民のことを思いやる本当の王として尊敬を集めるようになる過程を映し出す。監督を務めるのは『拝啓、愛しています』のチュ・チャンミン。一人二役で暴君と道化師を見事に演じ切ったイ・ビョンホンの演技力の高さに脱帽。
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あらすじ: 1616年、暴君の悪名高き朝鮮第15代王の光海君(イ・ビョンホン)は権力争いの渦中にあり、常に暗殺の危機にさらされていた。そんな折、彼とそっくりの容姿を持つ道化師ハソン(イ・ビョンホン)が王の影武者として宮中に上がることになる。重臣たちは、何とかして身分の低い平民であるハソンを王に仕立て上げようと画策するが……


かなり評価が高かったので行ってきましたが
評価の高さは
ビョンホンのファンな感じですね。

内容はそれはそうといえ
なかなかおもしろかったです。

一人二役となると混乱してしまうこともありますが
混乱することもなくすんなり鑑賞できました。

二役をうまいこと演じ分けてるなあと思うし
そんな意味ではビョンホン、すごいと思います。

影武者だったハソンが平民だった普通の人間から
王になっていく演技は良かったと思います。

また深刻な歴史物と思いきや
ちょっとしたコメディ要素もあり
多くの年齢層で楽しめる優等生な作品なんじゃないかなあ。


★★★☆☆(3.5)

バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!

2013年02月27日(水) 19時54分
解説: オフ・ブロードウェイで人気を誇った舞台劇を、演出を務めたレスリー・ヘッドランド自らがメガホンを取って映画化したガールズ・ドラマ。さえなかった高校時代の友人が結婚すると知り、ショックと焦りを隠し切れない独身女子3人組が結婚式の行われるニューヨークで大騒動を繰り広げる。『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンスト、『お買いもの中毒な私!』のアイラ・フィッシャー、『クローバーフィールド/HAKAISHA』のリジー・キャプランが出演。独身女性の赤裸々な気持ちを表したセリフや描写にも注目。
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あらすじ: パッとしない容姿だった高校時代の友人ベッキーが結婚することになり、式が行われるニューヨークで再会した親友同士のレーガン(キルステン・ダンスト)、ジェナ(リジー・キャプラン)、ケイティ(アイラ・フィッシャー)。だが、レーガンは恋人と結婚する雰囲気はゼロ、ジェナは元カレに未練たっぷり、ケイティは体だけの関係を繰り返してばかりと、満足な恋愛ができていない上に、さえなかったベッキーが先に結婚するのが面白くない。そんなウサを結婚前夜パーティーで晴らすが、はしゃぎ過ぎて新婦のドレスを破ってしまい……。

キルステン・ダンストが出てるラブコメだから
きっと良いに違いない、と思って行ってきました。
私の一番苦手だったキャラが友人のケイティ。
そのケイティって「お買い物中毒の私」の主人公を演じた人だったんですね。
全く気付かず・・。

SATCのような赤裸々な女性の恋バナだったり
それにセックスの話が入ったり、
でも、友人を思う気持ちや仕事や人生にまじめに向き合ってるSATCと
比べたら
なんともなあ

単なるお下品な映画でしかなく・・。

今年の私のラジー賞かもしれないぐらい。

「あの子が結婚するなんて」って
そりゃあこの3人と比べたら
見た目こそ彼女は劣ってるけど
一番、結婚できるだろうって感じだよね。

なんともお粗末な作品で
キルステン・ダンストなんて選べるぐらいの女優さんなんだから
こんなくだらない映画で
トイレでどうでもよい男とセックスなんてしてほしくないなー。。


★☆☆☆☆

世界にひとつのプレイブック

2013年02月23日(土) 11時03分
解説: それぞれに愛する人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、涙と笑いでつづるヒューマン・コメディー。オスカーで6部門にノミネートされた『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督が、人生の再起に懸ける男女をハートフルに描く。主演は、『ハングオーバー!』シリーズのブラッドリー・クーパーと『ウィンターズ・ボーン』のジェニファー・ローレンス。さらにロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァーらベテランが脇を固める。
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あらすじ: 妻が浮気したことで心のバランスを保てなくなり、仕事も家庭も全て失ってしまったパット(ブラッドリー・クーパー)は、近くに住んでいるティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。その型破りな行動と発言に戸惑うパットだったが、彼女も事故によって夫を亡くしており、その傷を癒やせないでいた。人生の希望を取り戻すためダンスコンテストに出ることを決めたティファニーは、半ば強制的にパットをパートナーに指名する。


すごく楽しみにしていた作品でした。
予告ではラブコメっぽいしこの二人がくっつくまでの
あーでもないこーでもないなんだろうな、という予想もつくけど
ラブコメなのにアカデミー賞ノミネートされてるのもそそられたかな。

ラブコメも私の大好きな感じの
素直に笑ってそんな中に涙があるのが好きなんだけど

ラブコメというよりわりと笑いありのファミリードラマというか
精神病に病んでる男女が
恋愛していくっていう話かなあ。
病気が入るので家族の支援は出てくるし
家族の個性も出てくるって感じのストーリー。

結局はこの二人がどうにかなる話ではあるんだけど
ブラッドリー・クーパーの切れた感じとか
ジェニファー・ロレンスの笑わない演技とか悪くなかったと思います。

もっとコミカルで笑いをとりたいっていうことになると
主役がちょっと違う方がよいのかも?
ブラッドリー・クーパーはかっこいいけど
なんだかこの役で奥さんを一途に思ってるっていうところを
コメディにしなくてはいけないのに
なんとなく抜け切れてないところが
心底笑えるコメディにならなかったのかも。

ただストーリーや展開は
気持ちが変わってくところなんかはわかりにくいし
ラブコメだと思えば
まあ、そんな成り立ちとかどうでもよいし・・
こんなもんなのかなと思います。

ラブコメと期待してみると
ちょっとラブコメではないけど
そこそこコメディ要素もあり、明るく前向きになる作品。


★★★★☆


ジェニファー・ロレンス、子供だったのに
すっかり大人の女性に。
しっかりラブストーリーが演じれる年になりましたね。

まだ若いので顔の肌のつややハリホウレイセンがないところも
若さって素敵と思える。
スタイルも若い子特有のぼんきゅん、ぼん、ってのが
うらやましいわー。

ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀

2013年02月20日(水) 21時07分
解説: 1937年5月6日に起きた、飛行船ヒンデンブルグ号の爆発炎上を題材にしたスペクタクル・ドラマ。同事故が政治的陰謀によって仕組まれた工作だったという設定のもと、ヒンデンブルグ号に乗り込んだ男女の運命をスリリングに映し出す。設計技師を演じるマキシミリアン・ジモニシェックをはじめ、『寂しい時は抱きしめて』のローレン・リー・スミス、『フライトプラン』のグレタ・スカッキ、『ボーン・レガシー』のステイシー・キーチらが出演し、物語に重みと深みを与えている。現存する貴重な資料を基に再現された、ヒンデンブルグ号の造形も見ものだ。
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あらすじ: 飛行船ヒンデンブルグ号の設計技師マーテン(マキシミリアン・ジモニシェック)は、ひょんなことから出会ったアメリカ人令嬢ジェニファー(ローレン・リー・スミス)に心を奪われる。フリッツという婚約者のいる彼女と心を通わせていくが、父親の病を知らさたジェニファーはアメリカへ帰ることに。マーテンが悲しみに暮れる中、ジェニファーと母親が乗るヒンデンブルグ号に爆弾が仕掛けられていることが発覚。乗船を止めようと二人のもとへと急ぐが、なぜかフリッツに行く手を阻まれ、格闘の末に彼を殺してしまう。
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ちょうど良い時間に始まるものがこれしかなく
急いで劇場へ入った感じです。

特に予備知識もなく映画館のポスターでそのイメージだけを膨らめて。

B級っぽい、もしくはかなり退屈する作品かと
斜にみながら鑑賞してましたが

予想以上に私は楽しめました。

??が多く、伏線ももりもりはってるのにわりとあっさり
終わっちゃったり
あれはどうなっちゃったの?というのも多々ありましたが

話もハリウッド映画並みにずんずん進むし
誰も知ってる俳優さんが出てないから
これでこれだけできれば成功、と
私のチョイスに感動しました。
劇場はレディースデーにも関わらず閑散としてたけど

有名どころが出てる作品よりいけるかもしれないです。

ただ冒頭シーンの二人の出会いで
すでに婚約者よりもお互い惹きつけあってたのかしらと思うと
男性が全く魅力がなっしんぐで
体がしっかりしてるわりには
華奢な男にぼこぼこにされちゃったり
反対に変なところで妙に強靭だったり
つじつま合わないなーと。

マジシャンが何の意味があったのかというのも謎。
非常にこの作品で大きなキーになるかと思いきや
そうでもないし。

あれだけひどい爆発だったにもかかわらず
わりと人数からしたら生存者が多かったりで
まあなんだかな・・というのがとにかく多かったりもしつつも

あまり期待しないで観ればかなりいけます。
観終わってから
これはまたしても★5か?とか思ってしまったが

よーく考えてみるとつっこみどころは満載であった(笑)

思ったよりかなり楽しめて
アクション、歴史、恋愛、人間ドラマをちょこちょこっと
交えつつ
無理矢理エンディングに持ってきた感じは否めないけど

それでもこれまあまあ悪くない、と思えた作品でした。


★★★☆(3.5)


しかしやっぱり主人公の男性が好みではなくて
ラブシーンとか早く終わってほしいと思ってしまった。
この作品でラブシーンはあんなに長くいらないだろうと思うのですが・・
しかも順番が粉々で盛り上がる長さなのに
冷静になってみると大人なので
ここでこれは変だろ、とまた突っ込んでしましました。

ダイ・ハード/ラスト・デイ

2013年02月16日(土) 21時35分
解説: 大事件に巻き込まれる不運でタフな刑事ジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが演じる、大ヒット・シリーズの第5弾。モスクワで警察のお世話になってしまった息子ジャックを引き取りに向かったマクレーンが、ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれていく姿を壮大に活写する。『マックス・ペイン』のジョン・ムーアが監督を務め、テレビドラマ「スパルタカス」で注目されたジェイ・コートニーがジャックを熱演。ジョンとジャック親子の掛け合いや連携バトルに加え、ヘリや装甲車も動員したド派手な見せ場にも注目したい。
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あらすじ: 久しく会っていなかった息子ジャック(ジェイ・コートニー)がロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと知らされた刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況下でジャックと再会するマクレーン。しかし、なぜか親子一緒に次期ロシア大統領候補の大物政治家、大富豪、軍人らが複雑に絡む陰謀の渦中へと引きずり込まれるハメになり……。


これって「ダイ・ハード」として観ると
違和感ありありだけど
1つのハリウッド映画として鑑賞するなら

そこそこアクションとお金のかかりっぷり
2転3転しても話についていける
面白さはあると思います。

何も残らないけど・・
最近、ハリウッド映画なのにびっくりするほど
拍子抜けした作品があるので

そんな意味では合格。

ダイ・ハードファンだとがっかりするけれど
ハリウッド映画を観よっかなあ、ってことであれば
外れではないと思うな。


★★★☆(3.5)

ゼロ・ダーク・サーティ

2013年02月15日(金) 21時21分
解説: 911全米同時多発テロの首謀者にしてテロ組織アルカイダの指導者、ビンラディンの殺害計画が題材のサスペンス。CIAの女性分析官の姿を通し、全世界を驚がくさせた同作戦の全貌を描き出す。メガホンを取るのは、アカデミー賞で作品賞などを受賞した『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー。『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』などで注目のジェシカ・チャステインが、狂気にも似た執念でビンラディンを追跡する主人公を熱演。リアル志向のアクションやドキュメント風の映像も見ものだ。
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あらすじ: ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。
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冒頭からの拷問シーンに
目を覆いますが

9.11をベースにした作品は多い中、
ビン・ラディン殺害までを描いた作品はなかったと思います。

とにかくとにかく良くできてる映画です。
随分と取材を重ね
着実に進めています。
わかりにくいこともなく
そして随所にある爆発シーンなども
地味な作品ながらに力強く響きます。
またはらはらドキドキもドキュメンタリータッチに作成してるのに
これがあるのもすごい。

登場人物すべてに敬意を払っているのがすばらしいところ。

確かにアメリカは9.11に関しては被害者であるけれど
でもこっちの言い分もある、
国の言い分もある、
パキスタンの言い分も
CIAの言い分も
大統領も部下もいろんなしがらみがある。

女性監督のせいか
女性が主導の場合の
男性とは違った粘り強さや
女性にしかできない思考もうまく表現しているし

何よりも遠い国で起こった
ビン・ラディン殺害が本当だったのか?私には
ずっと信じられなかったことだったが
この映画で真実を受け入れた。

地味な作品ではあるし
明るい気持ちにはなれない。
目を覆いたくなるシーンも
きりきりするときもある。

しかしよくできた作品で
私の好みの作品ではないけれど
ずしっと心に響いた。



★★★★★

ムーンライズ・キングダム

2013年02月14日(木) 20時50分
解説: 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』などで異彩を放つウェス・アンダーソン監督による異色コメディー。1960年代のとある島を舞台に、ボーイスカウトに所属する一組の少年少女の逃避行と彼らを追う大人たちの姿を描く。遊び心あふれる独特の映像センスがさえる物語は、第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選定され、高い評価を得た。キャストにはブルース・ウィリス、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントンら豪華な顔ぶれがそろう。
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あらすじ: 1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト活動をしていたサム(ジャレッド・ギルマン)は、常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)に恋をする。キャンプでの生活になじめない二人は文通を始め、キャンプから勝手に抜け出し森で自由気ままに過ごしていた。一方、村では保安官(ブルース・ウィリス)やスージーの両親(ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド)らが、二人を捜していたのだが……。

久しぶりのウェス・アンダーソン。
相変わらずのビックネームをそろえて
コメディをしれっとやらせちゃうあたりが良いですね。

ビル・マーレやフランシス・マクドーマンド のようなコメディも良く出てる俳優もいる中、
エドワード・ノートンのあのすっとぼけた隊長とか
ティルダ・スウィントンの福祉局長とか
シリアスな演技で光る女優、役者がこの作品を大真面目に取り組んじゃうところも
シニカルな笑いを誘います。

この人の作品っておしゃれなのよね。
ほんとに
小物から色の配置、カメラアングル、登場人物の服装はもちろん。

今回もそのセンスの良さはふんだんにあって
それがおしゃれなセンスだけじゃなく
セリフや間の取り方なんかもセンスが良い。

大爆笑はないけど
くすっとした笑いがちりばめられてるのも
この監督の良さでもある。

そしていつもテーマは家族。
今回、小さな恋のメロディ?と思わせつつ実は
家族が大きなテーマだったりする。

ゆるんゆるんな感じもあるけど
毎回ある大きな嵐(今回はほんとに嵐)もあり
この世界観が好きな人はものすごく好きなんだろうなあと思う。
反対に苦手な人は良さがわからず、ええ??何これ?なのかも。

服装、メイク、小物・・随所にちりばめらた小憎いセンスと
くすっとした笑いがお好みならおすすめです。


★★★☆☆(3.5)



アルバート氏の人生

2013年02月13日(水) 20時41分
解説: 『美しい人』や『愛する人』など女性を描くのを得意とするロドリゴ・ガルシアが監督を務めた女性賛歌。独身女性の自活の道が閉ざされていた19世紀のアイルランドを舞台に、性別を偽って生きる女性の苦難の道を描き出す。演技派女優グレン・クローズが主演と脚本と製作を担当し、第84回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた。『ジェーン・エア』のミア・ワシコウスカらが共演を果たす。必死に自分らしい生き方を模索する主人公の姿が共感を呼ぶ。
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あらすじ: 19世紀のアイルランド、アルバート(グレン・クローズ)は、ダブリンにあるホテルでウエイターとして働いていた。だが、人付き合いが苦手で、もの静かなアルバートには誰にも明かすことのできない大きな秘密があった。ある日、アルバートはホテルの改装工事にやって来た陽気で端正な容ぼうの塗装業者ヒューバート(ジャネット・マクティア)と出会い……。
シネマトゥデイ

予告では秘密については暴露してしまってますが
そのせいかそれほどの驚きもなかった。

ただ時代と悲しい生い立ちにより
そうやって生きていくしかなかった。

ヒューバートとの出会いにより
自分と同じ境遇の人間に会い
ヒューバートが人生の伴侶を愛し、みつけることで
そこでアルバートの価値観や人生観が変わり始める。

アルバートの人生。
まさにそんな話だけど

彼の人生は地味で秘密を守るためにじっと生きてきた。
そこで生きる夢や希望を持った時
人生が変わり始めた。
きっと彼の人生の中で夢や希望を持ったあの瞬間こそが
まさに人生最大の幸せだったんじゃなかろうか。

だってラストもね・・・
あんなに地味にこつこつと生きているだけだったのに
最後はしたたかに生きてる人間に
すべてを奪われてしまうんだもの。

なんだか理不尽というか
世渡り上手というか・・

映画の中ぐらい幸せでいたいと思うから
なんとなく寂しい気持ちになった。

人生なんてこんなもんさ。うん、ほんとにこんなもんなんだけどね。
うまくいくことのほうが少ない。


★★★☆☆


アウトロー

2013年02月08日(金) 20時22分
解説: イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが孤高の主人公を熱演し、『タイタンの逆襲』のロザムンド・パイクらが共演。世界一の無法者が仕掛ける一世一代の大勝負の行方に目がくぎ付け。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。

やっとやっと映画に行けたーー
でもほんとはホビットが観たかったんだけど
もうあれって終わりみたいで
上映してる映画館でも遅い時間しか公開してないみたい。残念。

久しぶりの映画鑑賞なので
はずれがないだろうと思われるトムさまのアウトローに。

まあそこそこに楽しめたし
プロットもしっかりしてるし
悪くなかったと思います。
途中、訳がわからなくなりそうなところもあったり
誰がどうして?なんてミステリーもハリウッド映画のくせに
絡んでてまあまあ楽しめました。

しかしトム・クルーズ。
自分はまだまだアクションできます、女も振り返ります、
体も鍛えてます・・ってありありなところも
そんなことやんなくたってってぐらい
すごいトムワールドでした。(ちょっとうざいぐらいの感じー)
わざわざあそこで裸になる必要が?ってわけですよね。

映画館はいつもより混んでたと思う。
男性客多し!


★★★☆☆(3.5)

私はリチャード・ジェンキンスが大好きなので
久しぶりに画面で観れて幸せでした