闇の列車、光の旅

2010年06月24日(木) 19時06分
解説: 2009年のサンダンス映画祭で監督賞と撮影監督賞を受賞した、感動的なロードムービー。現在の中南米の厳しい状況を、ホンジュラス移民の少女とメキシコのギャング団の一員である青年の偶然の出会いを軸に描く。監督はこれが長編デビュー作となる新鋭のケイリー・ジョージ・フクナガ。ヒロインをメキシコのテレビで活躍するパウリナ・ガイタンが好演する。不法移民やギャングという闇の世界で生きる者たちの感動の人間ドラマが胸に染みる。
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あらすじ: サイラ(パウリナ・ガイタン)は、父と叔父とともにホンジュラスを出て自由の国アメリカを目指す。3人はどうにかメキシコまでたどり着き、米国行きの列車の屋根に乗り込むことができる。ほっとしたのもつかの間、ギャング一味のカスペル(エドガール・フローレス)らが、移民たちから金品を巻き上げるために列車に乗り込んで来て……。
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なんとなしや見るからにしんどそうな映画ですよ。
不法移民とギャングの話。

予想通り観てるのが
つらいシーンがいくつもありました。
よくあるロードムービーでかつ
いわゆる映画の中での悪者に
追われるという。
ハリウッド映画でも日本のやくざ映画でも
こんなベースの映画は多いでしょう。

ただね、
妙にリアルで
こんな世界ってほんとにあるんだろうな、と
考えざるを得ないほど真実に迫っていて
その中で
サイラのささやかな思いが切なく
この暗く逃げられない世界から少しだけ安堵させてくれるのです。

結末は予想通りで
あまりにも悲しく切ない。

これがやはり現実で
ハッピーハッピーはやはりハリウッド映画で「映画」の世界。

そしてもっと恐ろしいのは
小さな子供がギャングの世界にしか行くことができない現実。
怖がっていたものを受け入れ
その中で生きていかなくてはいけない世の中。
褒められることがないのに殺せば崇められ
讃えられる世界。

正しいことをしてる人間が殺され
力の強いものが生き残り
また同じような子供が出来上がる。
永遠にこの世界は続くのか。

そして年頃の女の子が危険を冒してまで
不法移民にならなくてはいけない世界。
命のために娘が犯されるのを見なくてはいけない現実。

痛くて痛くてたまらない映画。

★★★☆(3.5)


にしても、
カスペールの彼女とやらの頭が悪すぎて
どうなっちゃってるのかと。
ほんとに頭が悪いんだな。
あんたのせいなんだから、って感じでした。



RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

2010年06月18日(金) 17時43分
解説: 仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。
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あらすじ: 大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。


なんとなく地味さは否めませんが
安心してじっくりとそしてじんわりと胸に
沁み込むような作品。

まさに49歳で鉄道運転手になって男の話でありますが
中井貴一さんがいいですね。
初めてきちんとした演技を観たのだけど
より細かいところにまで演技が行き届いていて
役者さんってすごいなーと思ってしまいました。

安心してみてられる作品なだけに
それなりの見せ場やトラブル、展開もあるけれど
それでもそれほどストレスを感じるほどの
大きなものもありません。

親友が亡くなったり、
会社を辞めたり
肉親とのつながりや別れがあったり、
山も谷も小さくある。

けれどそれほど力強く「これだ」という思いは
作品の中から伝わってこなかったのは
なぜでしょうか。

結構、呆気なく
運転手になってしまった気がするんですよね。

いろいろな葛藤があり
そこまで踏み切れる場面があると
主人公がエリートサラリーマンを捨てて
転職したこの大きなテーマに磨きがかかるのかも。

将来を考えなくてはいけない二人の若者を
出しているのも良かったけど
それもなんとなく中途半端な・・。

細かいことを言わなければ
それなりに
映画としては安心して観れるし
もしかしたら20代前半の若者が観て
何かも感じてくれるかもしれない。

やはり49歳で今までを捨てて一から出直すって
大変なこと。
そのあたりの苦悩や葛藤がもう少し欲しかった。

おしい。


★★★☆☆(3.0)

中井貴一って私の中でもっとも好みのタイプから
離れる男なんですが
かっこよく見えてしまった。
年でしょうか・・。

クレイジー・ハート

2010年06月14日(月) 19時02分
解説: ジェフ・ブリッジスが破滅的な人生を送るシンガーを演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ。かつて一世を風靡(ふうび)した伝説のシンガーソングライターの愛と再生を描く。監督は、本作がデビュー作となるスコット・クーパー。主人公と惹(ひ)かれ合うシングルマザーを『ダークナイト』のマギー・ギレンホールが演じる。俳優人生の集大成ともいえるジェフの熱演と、物語を彩るアメリカンミュージックに注目だ。
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あらすじ: シンガーソングライターとして一世を風靡(ふうび)したものの、57歳になってすっかり落ちぶれたバッド・ブレイク(ジェフ・ブリッジス)。自分の弟子だったトミー(コリン・ファレル)がアメリカのトップ歌手として人気を博す一方、孤独な酒浸り生活を送るバッドは、シングルマザーの記者ジーン(マギー・ギレンホール)と出会う。


ジェフ・ブリッジスがアカデミー賞主演男優賞を獲った作品です。

ジェフ・ブリッジスはやはり良かった。
ラストに向けて表情が良くなっていくのがわかるのがすごい。
歌も本人が歌ってるそうでうまい。
芸達者な人はなんでもできるんだなーと。
コリン・ファレルも上手だったけどあれも本人が歌っているのかな?

全体的にですが、
ジェフ・ブリッジスの演技は良かったけど
なんとなくダイジェストっぽい作りになってしまってる。
心理がついていかずに事実だけが進行してしまってるように思いました。

ジーンと恋に落ちたのも
お互いの気持ちに感情移入できなかったし、
アル中の設定だけど
本物のアルコール中毒を知ってる者としては
元気すぎるし飲まなすぎるし
善悪がつきすぎる。

昨年の「レスラー」のような貪欲な男くささはない地味な感じだけど
男の再生ドラマとしては女性が観てても
安心できる作品ではあるかもしれない。

きっと男の人は「レスラー」の方が俄然、好きなんだろうな〜。


★★★☆☆(3.0)


孤高のメス

2010年06月13日(日) 20時21分
解説: 患者のたらい回しなど現代の医療問題に鋭く切り込む衝撃的な医療ドラマ。実際に医療に携わる大鐘稔彦の同名小説を基に、地方の市民病院に勤務する外科医が旧弊な医療現場で困難な手術に立ち向かうさまを描く。主人公の外科医を『クライマーズ・ハイ』の堤真一が演じ、『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイト イーグル』の成島出がメガホンを取る。ほかに、夏川結衣や柄本明などが共演。リアルな医療現場に震撼(しんかん)させられるのはもちろん、鬼気迫るストーリー展開も見応え十分だ。
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あらすじ: 1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られ……。
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近頃、刺激が多い映画が多かったのでしょうか。
特に医療モノは
問題提起することも多く
医師が主役であれば本音もきっとあるはずです。

それほど大きな問題にぶちあたることもなく
ぶちあたったとしても
わりと平和的に解決し、
いつ面白くなるんだろ、大問題が発生し
転げ落ち、クライマックスへつなぐんだろうと
思っている間に
終わってました。
全くないわけではなく
1つ大きな波があるのですが
それほど大きな障害というわけでもない印象で。

ある意味、「告白」のように
衝撃映像満載、
衝撃中学生の心理満載よりも
安心して観れる作品です。

ただせっかくなのでもうちょっと
当麻の本音がもっと出てれば良かったかな。


★★★☆☆

告白

2010年06月12日(土) 20時56分
解説: 2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。
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あらすじ: とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。


原作はかなり前に読んでいて
一気に読めるけど
後味があまり良くなかったことを覚えています。

この原作が爆発的に売れてる、と聞いたとき
「でもさすがにこれは映画は無理でしょう」
と思ったものでした。

何せ、「告白」ですから
それぞれの登場人部の「告白」が書かれているわけだったし、
テーマも重いし中学生の「いじめ」やら
くだらなさを映像で観るのは
気持ち良くないだろうなと思うし。

映画の予告が流れたときに
驚きました。
「やっぱ売れた本は映画にしちゃうんだ」って。

でも、監督を聞いてさらにびっくり。

あの中島哲也監督なんですよね。
この監督、わりと好きで
原作が大嫌いだった「嫌われ松子」は
原作から「嫌われ松子」は完全に離れ、
滑稽だけど嫌いになれない松子に見事にアレンジされ
大嫌いだった原作が映画を観て
好きになったってことがありました。

そして色彩も独特で
パロディめいた作りも多いし、
中島監督が大真面目に人間のえぐい部分を表現したら
こんな映画になったんだ、と驚きました。

私ね、怪奇現象より怖いって思うのは
やはり人間だと思うんですよ。
人間が持つ本音。
この本音をさらけ出したとき
そしてその本音が醜いとき、そして純粋だったとき
大人でなかったとき、大人がそれに関わったとき・・。
大人でもない子供でもない危うい年頃。

そのあたりが
原作である「告白」の中で作った
私のイメージよりもさらに深く強く伝わってきました。

森口の気持ちはわからなくもない
でも他の登場した生徒の気持ちもわからなくもない。
そんな気持ちにさせられた。

命は重いんだって同じ日に「孤高のメス」を観たので
正反対のこの作品に考えさせられた。


★★★★☆


後味は原作同様、よくないけれど
映画としての出来は良いと思う。

中島監督、やっぱりすごい。






アイアンマン2

2010年06月11日(金) 20時43分
解説: 自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。
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あらすじ: パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。


「1」のロバート・ダウニーJrのおっさんヒーローがたまんなくて
「2」も行ってしまった。

今回、予告でスカヨハが登場。
なんだか役どころがわかりにくかったかな。
「1」をもう1度観てから行ったら良かったのかも。
今日あたりTVでやるのかな?(TV、ほとんど観ないんでわからないけど)

他にも登場人物が多く出てきたのだけど
多分「1」でこの人とこの人のつながりとか
秘書と誰とかどうとか
商売敵とかそんなところもあったのかもしれないけど
「2」だけを観ると登場人物の多さにやや混乱しました。

ミッキー・ローク、悪役ぴったりですね〜。
しかし設定がインテリってのもなんだか笑えました。

ラストの対決シーンが一番、迫力あって
見どころになるわけですが
わりと呆気なかったかな。

登場人物が多く出すぎて
恐らく、大切なところは処々にあったのだろうけど
こういう映画は映画館で観て
迫力を楽しみたい、っていうのが私の場合は前提にあるので
対決のシーンはもうちょい長めにしてほしかったかも。

まあ、でもそれなりに楽しめたし
おっさんヒーロー、若い男が一人も出てない映画、最高!

ロバート・ダウニーJrの顔の作りが好きな私は満足でした。


★★★☆☆

にしてもグヴィネスちゃん、久しぶりの映画ですが(子供が小さいうちは年に1本
にするとインタビューで回答してました)
二の腕の太さが気になった。
スカヨハの若さとスタイルが完璧だから余計になんだかな、と。
輝きがグヴィには感じられなかったな・・。

セックス・アンド・ザ・シティ2

2010年06月05日(土) 8時30分
解説: ニューヨークを舞台に恋に仕事に友情に生きる4人の女性の本音を大胆に描き、世界中の女性たちを熱狂させた『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編。ハッピーエンドで終わった前作から2年がたち、キャリーをはじめとする4人のヒロインたちの激変した生活を映し出す。サラ・ジェシカ・パーカーらおなじみのキャストとともに、監督も前作同様、シリーズに携わってきたマイケル・パトリック・キングが務める。カリスマ・スタイリストのパトリシア・フィールドが手掛けるファッションにも注目だ。
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あらすじ: 波乱の末に幸せをつかんだキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)。あれから2年がたち、幸せなはずの彼女を揺さぶるハプニングが発生。 そして、サマンサ(キム・キャトラル)とほかの二人も、新たな局面を迎えていた。そんな中、4人は砂漠の国へと逃避行へ出掛けるが……。


今回は前回よりも熱も冷め
前売りも買わず、試写会も応募せず。
雑誌も偶然、買った雑誌にたんまり出てるので
それを見てシーンを写真でチェックしたぐらい。

だけどやっぱり
あのテーマ曲に合わせてキャリーが登場した瞬間、
涙が出たのは私です。

やっぱりTVでSATC観て、
共感して泣いて笑って・・。

そんなことが湧き上がってきちゃったわけですよ。


さて肝心の映画の感想ですが
私のようなファンは
TVシリーズで出てきたあの人、この人で
うきうきしてしまうのですが
何の感情を持たない人が行ったら多分、
辛い147分。

3時間ですからね。
これいらないんじゃないか、ってシーンも多かったし、
4人の悩みも想像以下で。

前回がそれなりに映画らしい大きな悩みと
戦う4人だったのに対し
今回はアブダビに完全に食われたって感じだったなー。

3時間やるなら
TVシリーズを1シーズンじっくりやってほしい〜。

そろそろ年齢的には登場人物、皆さん、限界ですなー。
とファンとは思えない辛口コメントですみません。

でもDVDかブルーレイは買うと思う。
これを観ながらお酒を女友達と飲むのに最高じゃない?
真剣観じゃなくて話しながら飲みながら。

★★★☆☆

マイ・ブラザー

2010年06月04日(金) 20時35分
解説: デンマーク映画『ある愛の風景』を、トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンらの豪華共演でリメイクした家族ドラマ。秘密を抱えた元兵士の男と妻、そして二人の娘に男の弟を巻き込んで、家族の崩壊と再生を情感豊かにつづる。監督は『マイ・レフトフット』『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』などのジム・シェリダン。戦争のもたらすあらゆる悲劇と家族のきずなが胸を打つ珠玉の感動作。
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あらすじ: アフガニスタンで兵役に当たっている夫・サム(トビー・マグワイア)の帰りを待つグレース(ナタリー・ポートマン)の元に、サムの訃報が届く。絶望のふちにいるグレースと二人の娘を慰めてくれたのは、サムの弟、トミー(ジェイク・ギレンホール)だった。そんなある日、まさかの帰還をしたサムだったが、まるで別人のように変ぼうしていて……。


これねー。
すんごい良い切り口の作品。
ただ「マイ・ブラザー」と言ってるからには
サムとトミーの兄弟についてを強く描いて
欲しいなと思ってしまうけど
それだけじゃ足りないもっと深いもの。

今回、俳優の演技の中で光っていたのは
もちろんトビー・マグワイア。
彼はスパイダーマンのイメージから一新したかったんだろうけど
それができた作品。

でも、もっとすごかったのが
長女を演じた子役ちゃん。
マギーちゃんの方かな。

とにかくこのマギーちゃんの演技に釘付け。
完全にナタリーポートマンを超えていたと思う。
彼女を観るために行っても損はないと思います。
末恐ろしささえ感じました。

全体的には
テーマはあくまでも「戦争」の残した傷跡であり
その傷跡とどう向かい合っていくか。

登場人物がこれからどうなっていくか
何を思ったか
どうしたらよいのか。

訴えていることは戦争の残した傷跡だけで
この家族の行く末やその後を
案じるほっとすることもなく
予定通りの結末で、なんとなしや物足りなさを感じたな。

★★★☆☆(3.0)


にしてもナタリー・ポートマンって見せないけど
見せたがりだよね。笑