誰も守ってくれない

2009年01月29日(木) 10時20分
解説: 殺人犯の妹になった少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会の理不尽さを問う社会派ドラマ。『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手掛けた君塚良一が脚本と監督を兼ね、過熱するマスコミ報道と容疑者家族の保護をテーマにした問題作を撮り上げた。兄の逮捕で世間から糾弾される少女に志田未来、彼女を守る刑事に佐藤浩市。手持ちカメラの擬似ドキュメンタリー手法が非情な社会感情を浮き彫りにし、観る者の心に迫る。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 平凡な4人家族の船村家で、ある日、一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は容疑者家族の保護を命じられ、保護マニュアルに従って15歳の沙織(志田未来)をマスコミの目、そして世間の目から守るため、ホテル、アパート、マンションと逃避行を始める。(シネマトゥデイ)


犯罪者の家族、というのが今回の主人公。
ありそうであまりなかった作品です。
ここでは、犯罪に合った被害者の家族もうまいこと絡ませてあることもみそで、その被害者は、勝浦が以前に担当した事件で、彼がミスを犯して死んでしまったかもしれない家族、というのも深みを増します。

今回、攻撃の対象のメインが、マスコミよりもネット社会。

確かにマスコミが叩き足りないところを、ネットで大きく祭り上げることによって、世間を動かすこともあったりします。

ネットももちろんそうだけど、やっぱりマスコミの執拗な取材もあると思うし、一癖ありそうな新聞記者が登場したのに、あまりぱっとしなかったなと思います。

やっぱりフジTVが作ってるからかな。
マスコミに対しては甘いし、日頃から、勝手にネットでマスコミの中でタブーとしてることをネット社会では、堂々と取り上げられることもあるし、マスコミ側からしたらストレスになる要因の1つなのかも。

映画としては、アクションもそれなりにあるし、ストーリーもぶれてない。
志田未来の思春期のどうしようもなさも、ものすごくリアリティある演技で迫ってくる。

★★★☆☆

私がこの映画でのお気に入りは松田龍平。
演技を初めてみたけれど、今どきの若者感とサイコな雰囲気が良かった。
ピストルズのCDが机の上に飾ってあったのもパンクな役柄にぴったりだったな。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

2009年01月28日(水) 20時50分
解説: 1950年代半ばのアメリカの郊外の街で、夢と希望に人生を懸けようとする若い夫婦の葛藤(かっとう)と運命を描く感動作。作家リチャード・イェーツの小説を原作に、『アメリカン・ビューティー』のアカデミー賞受賞監督サム・メンデスが映像化。『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが11年ぶりに共演を果たし、輝かしい未来を夢見る夫婦を好演。自己実現の夢と家族の愛の間で揺れ動く、切なく深いドラマに注目。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1950年代半ばの富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)の夫婦は二人の子どもに恵まれ、幸せに暮らしていた。しかし、彼らはそれぞれが抱いているヨーロッパでの成功と女優になるという夢の実現のため、人生で大きな賭けに出ることを決意する。(シネマトゥデイ)


これ観てる世代や、結婚年数で、かなり感想が変わる作品だと思います。
私の場合は、この夫婦と同じぐらい夫と結婚した年月を過ごしていて、夫婦の関係って難しいよな、と思うこともしばし。
妙に、納得できることもあったりして。

若いカップルや新婚さんには、共感できない人が多いと思うし、年配の夫婦には、近所に住む不動産屋の夫婦のように振る舞うことに共感を覚えるかもしれません。

ただ、このフランクとエイプリルは、もうパリに行くとか行かないとかそんな話の前にとっくの昔に夫婦として思いやる気持ちはなくなっていたんだろうな思うのです。
例え、パリに行ったって、「こんなんではなかった」と言い続けるでしょう。

不動産屋さんの旦那さんが、奥さんの文句にそっと補聴器を外すシーンが印象的。

ときには、聞いてるふりして聞かないことも大事。
すべてを受け入れるのではなく、受け入れられることだけ受け入れればいい。

そんな主張が伝わってきました。

そして、なぜこの作品に自分の奥さんを出したのかな?
ケイトウィンスレットは、すごく良い演技をしていたと思うけど。ついにオスカーか・・!

★★★☆(3.5)

大阪ハムレット

2009年01月24日(土) 10時05分
解説: 人気漫画家・森下裕美の同名コミックを映画化した人間讃歌。大阪の下町に暮らすある家族の喜怒哀楽に満ちた日常を、『おぎゃあ。』の光石富士朗監督がユーモラスに描きだす。ベテラン松坂慶子と岸部一徳が息の合った演技を見せるほか、個性豊かな三兄弟を『ごめん』の久野雅弘、『酒井家のしあわせ』の森田直幸、本作が映画初出演となる大塚智哉が好演。それぞれに悩みを抱えながらも、ありのままの日常を受け入れ生きていく登場人物たちの姿に元気づけられる。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 朗らかな母親の房子(松坂慶子)と3人の息子、死んだ父親の弟を名乗る叔父が共に暮らす久保家。年上の彼女に「わたしのお父ちゃんになって」と言われて戸惑う長男、次男はシェイクスピアの「ハムレット」のような家庭環境に悩み、女の子になりたい小学生の三男……。それぞれに深刻な悩みを抱えた三兄弟は、不器用ながらも前向きに生きていく。(シネマトゥデイ)

評判がよかったので行ってきました。

奇妙な関係な家族一人一人のキャラクターにスポットをあてていてその奇妙(ってことは一人一人が非常に個性が強い)な家族がやっぱり家族っていいな、と思うような作品であります。

退屈な話かと思いきやそれぞれのキャラクターが強くて、憎めなくて、自分とはかけ離れた人たちだな、と思わせつつも「あーあるある。」とか「こういうのってなんだかわかる」と妙に納得できたりするところが、多くの人の共感を呼んでる所なのかもしれません。

それからこの個性の強い子供を持つ母親のあっけらかんとした性格もまたこの映画の良さの1つ。
地上5cmの恋心でもそうでしたが、どう考えてもあなたの人生にはすり替わりたくない、と思ってしまう生活なのに妙に明るくて楽しそうで、そして女の力強さがあって・・。
おばちゃんという年齢になっても異性にもてちゃったりするのもわかる女性。
男の人がずっとそばにいたいと思う女性がいくつかあるけど、私だったらこの人生を明るく楽しく切る抜けて、「しゃあないな」と笑える女でありたいなと思うし、そんな女性に心を惹かれる男性も好きなんだな。

このご時世だし、「守ってあげたい」という女性よりも「守られたい」という女性像が、映画の中でも魅力的に登場するのではないかな。



★★★☆(3.5)

映画としては、それなりに笑えて、応援できるし、まあまあ。
ただ、小学校の学芸会でのくだりは少々、無理があった気がする。
あのあたりをもう少し納得できるものにできていたら、評価ももっとあがるのにな。

あ、それから夏ぐらいまでの季節設定で、阪神タイガースのファンと思われるのに、応援、まったく、この家の人してないのが不自然だなと思った。笑

TOKYO JOE マフィアを売った男

2009年01月22日(木) 9時30分
解説: シカゴマフィアを壊滅に追い込んだ日系人、東京ジョーことケン・エトーの生涯に迫るクライム・ドキュメンタリー。エトーの捜査を担当した元FBI主任捜査官、エレイン・スミスの証言を中心に、エトーの家族や関係者の話、ニュース映像をつなぎ合わせ、衝撃の事実を暴いていく。監督は『Believe ビリーブ』ほか、障害児に関するドキュメンタリーで評価された小栗謙一。マフィアの一員からFBIの協力者となり、マフィアと警察や政治家との癒着を暴露した一人の男の数奇な運命に、がく然とする。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1983年の冬、シカゴのマフィアの一員で日系二世のケン・エトーは、後頭部に3発の銃弾を受けながら奇跡的に助かった。病院に担ぎ込まれたエトーは、FBIに協力することを決める。その結果、彼の証言によりかつてない数のマフィア関係者の逮捕へと至った。そのエトーを担当したFBI捜査官や家族が、事件の裏側や生い立ちを赤裸々に語る。(シネマトゥデイ)


ドキュメンタリー作品で、エトーに関わったFBIの捜査官などを含めた語りが中心の映画でその中で、要所要所に写真や映像が入ってくるという手法です。
語りが中心のため、語ってる人物の話を長く映画の中で流すので、同じ人間が同じ感情の中、数分話すとそれがやがてリズムとなって、睡魔が襲ってきてしまい・・

久しぶりに映画を観て睡魔と闘う作品と出会いました笑

数人は退席し、そして隣の人たちは熟睡・・。
そんな映画でした。

ドキュメンタリー映画ってこんなんでしたっけ?
TVのドキュメンタリーの方がよっぽど楽しめるような・・。

ケンエトーの人となりはそれなりに伝わってきたのでドキュメンタリーならこの程度できていればよいのかな。

★☆☆☆☆

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

2009年01月21日(水) 9時22分
解説: F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピット。共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。誰とも違う人生の旅路を歩む、ベンジャミン・バトンの運命の行方に注目だ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。(シネマトゥデイ)


こちらヤプログさんの試写会に当選し、一足先に鑑賞させていただきました。
とても観たい作品だったので嬉しかったー


この映画を観る上で覚悟しなくてはならないこと・・。

それは長い上映時間です。
2時間40分ちょっと。
長いですよね笑
お尻が痛くなってしまい、そのたびに体をよじって鑑賞。


作品自体の見どころは、たくさんあります。
やはり言われているとおり、ブラッドピットの80歳からティーンぐらいまでの顔、体付きの変化。
これ、現代であるからこそ、特殊メイクを駆使し、CGを駆使して、これだけの作品を作ることができたと思います。
ブラッドピットは、もちろんですが、女性の私としては、ケイトブランシェットのティーンから年をとるまでも見ものです。

若いころのケイトブランシェット、本当に美しくとれています。
しかもバレエをやらせるあたりなど、もろ、スタイルが出てくる演出ですよね。
製作者の自信の表れではないかな。

実際に、細かいところにまでケイトブランシェットの若い頃を作ってるんですよ。
スタイルはもちろんですが、肌のきめの細かさ、シミのなさ、シワのなさ。
あまりにも違和感がなかったので、女優さんってすごいな〜と思ってしまったほど。
SATCでは、CGがあったからこそ映画化できたとまで言われていますよね。
やはり、今、女優さんを長く続けられるようになったのもCGのおかげなのではないでしょうか。

あくまでも小説が基盤の作品ですので、現実感がないところがあるけれど、絵本のような映像も良かったな。

映画全体としては、細かいところまで丁寧に作ってる印象があります。

うちの夫は映画の評価に厳しいのですが、「これはお金を払ってもいい映画だね」と言ってました。笑


追記は多少ネタばれがあり・・。

チェ 28歳の革命

2009年01月14日(水) 19時12分
解説: 偉大な革命家でカリスマ的存在ともなっているチェ・ゲバラの、闘士としての半生を2部作で描く歴史ドラマの前編。フィデル・カストロと出会ったチェ・ゲバラが、キューバ革命へと突き進む過程がドラマチックに展開される。監督と主演は『トラフィック』でも数々の映画賞に輝いた、スティーヴン・ソダーバーグとベニチオ・デル・トロ。フィデル・カストロは、『ウェルカム!ヘヴン』のデミアン・ビチルが演じる。俳優たちの熱演とともに、リアルに描かれたゲリラ戦にも注目。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、放浪中のメキシコでフィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と運命的な出会いを果たす。キューバの革命を画策するカストロに共感したチェ・ゲバラは、すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる。(シネマトゥデイ)

チェゲバラについては、革命家ということぐらいで、あとは以前に観た「モータサイクルダイアリーズ」でのチェゲバラのみしか知らないという私。

映画を観て、なぜチェゲバラが革命へとかりたてられたのか(モータサイクルダイアリーズを観てますが、それでも確実な理由はわからず・・。)とかなぜ、カストロに見いだされたなどそのあたりは、ないし、どんな革命で、国民の生活はどのように変わったのか・・など、知識がない私としては、そのあたりも知りたいところでした。

だがしかし、この作品は「チェゲバラ」。

チェゲバラの性格であったりカリスマ性だったり、統率力だったり・・。

それがわかる映画なのかなと感じます。

とにかく、こんな男がいたら、惚れます。

私、めちゃくちゃこの映画のチェゲバラは異性として好みです笑。
頭いいし、かっこいいし、やることもやるし、もうとにかくいい男すぎるのです。

ベニチオ・デル・トロの演技力は以前から定評がありますが、私はあんまタイプではなかったんですよね。
でも、このチェゲバラでは惚れましたね。
かっこよすぎる。
チェゲバラがほんとに話した言葉をそのまま使ってるものが多いと思うので、じーんときたセリフっていうのはチェゲバラの言葉なんだろうなと思いましたが。

1部は、チェゲバラの革命が成功するという安心感から、ゆったりと観ることができました。
でも、それなりに戦闘シーンなどは迫力がありました。

少々上映時間が長かったせいか、数名トイレへ行く方もいらっしゃいました。

もしも時間があれば「モーターサイクルダイアリー」を鑑賞してから、行くのも良いと思いました。

ベニチオ・デル・トロ、かっこよかったー。めちゃセクシーでした

DVD、買います。

★★★★☆

永遠のこどもたち

2009年01月04日(日) 20時59分
解説: 『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロをプロデューサーに迎え製作されたスペイン発のホラー映画。短編映画やミュージックビデオ制作で活躍するJ・A・バヨーナが初の長編監督を務め、主演は『美しすぎる母』のベレン・ルエダ。『クライムタイム』のジェラルディン・チャップリンや、『宮廷画家ゴヤは見た』のマベル・リベラが脇を固める。緻密(ちみつ)な人物描写は単純なホラー映画とは一線を画し、母親の深く強い愛をサスペンスフルに描いている。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 孤児院で育ったラウラ(ベレン・ルエダ)は、長らく閉鎖されていたその孤児院を買い取り、障害を持つ子どもたちのホームとして再建しようと夫のカルロス(フェルナンド・カヨ)、息子のシモン(ロジェール・プリンセプ)とともに移り住んでいた。だが、シモンは遊び相手のいない寂しさから空想上の友だちを作って遊ぶようになり、その姿にラウラは不安を覚える。そして入園希望者を集めたパーティーの日、シモンはこつ然と姿を消してしまい……。(シネマトゥデイ)

パンズ・ラビリンス・・というふりがあったし、他の人の話だとファンタジーと聞いて、パンズ・ラビリンスが気に入っていた私はかなり楽しみにしていました。

が・・。

これ、ホラーだったんですね。
自分で今、解説を読んで、「あ、やっぱホラーだった」と。

私、ホラー、オカルト、ものすごく苦手です。
確かにファンタジーといえばファンタジー。
ホラーというジャンルにしてしまうのはもったいないほど母性がうまく表現されていたと思いますが、やはりホラーというジャンルであって、私は心から良かったと思えませんでした。

それなりに怖いし、結局これって「怨念」みたいなところからこの物語が成り立っているあたりが、どうしてもホラーなんだな、と思わざるを得ませんでした。

というわけでやっぱり私は、苦手なジャンルでした。

人によってはものすごくツボってしまうようなので、ホラーが苦手でなければいいのかも。
段階を踏んだ心の動きや経過などはうまく表現されていたな。

★★★☆☆

ワールド・オブ・ライズ

2009年01月03日(土) 18時45分
解説: CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・スコット監督が映像化。テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオが熱演するほか、ベテランCIA局員をラッセル・クロウが好演。 敵も味方も入り乱れた緊迫感みなぎるドラマに圧倒される。(シネマトゥデイ)

あらすじ: ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。(シネマトゥデイ)

2009年、初映画です。

うーん・・。

ディカプリオの演技は光ります。
それ以外に何かあるかといえばラッセルクロウが、あの太りっぷりは役作りのためだったのか、とかね。
かっこいいラッセルクロウに戻るときがくるんだろうかとかね。

役者に注目ばかりいってしまう作品だったと思います。

「地球が静止する日」よりは緊迫感もストーリーも満足しましたが、いたって普通。
あれだけ体をはって、命をはって、捨てるものもないからこそできる仕事だというのになぜあそこで心を許すのか。
このパターンは、「インファナルフィア」だとか「プリズンブレイク」でも一人の女性だけに心を開き安らぎを求める・・的なことはあります。
これらの作品には、それなりの過程の中で、この存在が非常に重要になるのに、なぜかこの作品では無理やりつけたような恋愛感情だったような。
キーとなるのであれば、もう少し丁寧にそのあたりを仕上げてくれたらまた違ったものになったかもしれないと思うのですが・・。

ディカプリオの演技を(作品ごとによさが増してる気がする。そろそろオスカーか?)観に行くということであれば楽しめる作品だと思います。
内容は、可もなく不可もなく。

★★☆☆(2.5)