今宵、フィッツジェラルド劇場で

2007年05月31日(木) 8時30分
解説: 『ショート・カッツ』などの巨匠、ロバート・アルトマン監督の遺作となった極上の音楽コメディ。30年あまり続いた音楽バラエティショーが放送を終了する最後の夜の様子を、流れるようなカメラワークでみせる。実際、長年ラジオ番組の司会を務めてきたギャリソン・キーラー本人が舞台を盛り上げ、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープらが美声を披露。さまざまな人間模様がからみ合い、最高のハーモニーをつむぎ出すラストは圧巻。

ミネソタ州セントポールのフィッジジェラルド劇場では、ラジオの公開生放送が始まろうとしていた。司会者のギャリソン・キーラー(ギャリソン・キーラー)や姉妹のカントリー歌手ロンダ(リリー・トムリン)とヨランダ(メリル・ストリープ)らおなじみのメンバーが続々楽屋入りする。だが、その晩は長年続くラジオショーの最終日で……。 (シネマトゥデイ)


きっと英語が堪能で、字幕なしでこの映画を楽しめたらほんとに笑ってしまったんだろうなと思うけどそれほどの英語力があるわけでもない私にとっては、久しぶりに眠ってしまいそうになりました。

★★☆☆☆

近くに座っていた方などは、かなり笑っていたのでおそらく英語力があれば、きっと楽しめたのかと思うと残念ですが、仕方のない事実です。

三谷幸喜っぽい作りで、同じ場所である1日を個性的な面々とともにラジオ番組のラストをテーマに映画としては成り立っています。
やっぱこうなると英語の気の利いたジョークとかわからないとほんとにつまらなくておまけに音楽がはいるため究極に睡魔が襲ってきました・・

全体的にはコメディーということもあり明るく好きなタイプの映画なので★2つですが、これがシリアスなドラマとかそのあたりだったら、★1こかもしくはなし・・かもってな具合ですな。

赤い鯨と白い蛇

2007年05月23日(水) 21時48分
解説: 数々の名作を送り出してきたTVドラマの名演出家、せんぼんよしこの映画監督デビュー作。海辺の町の古い民家に集った、世代も生き方も全く異なる5人の女性たちの出会いと別れに焦点を当て、それぞれの心の変化を丹念に描き出す。キャストには香川京子、樹木希林、浅田美代子、宮地真緒らベテランから若手までが勢ぞろいし、存在感あふれる演技を披露する。物語のもう1つの主役ともいえる、舞台となった古民家の重厚なたたずまいが味わい深い。

老境を迎えた保江(香川京子)は、孫の明美(宮地真緒)に連れられて息子夫婦の家に向かう途中、戦時中に疎開していた館山の家を訪ねる。そこでは家の持ち主の光子(浅田美代子)が、小学生の娘と共に蒸発した夫を待ちながら暮らしていた。保江がかつての自分の家を懐かしんでいると、以前この家を借りていたという女も現れ……。 (シネマトゥデイ)


評価がよかったので観に行ってきました。
10代と30代以外はほぼすべての世代の”女”の生き方のそれぞれもつ生活の中における悩みを1つの家を通してつづられた作品。
日本の映画らしい、映画です。
お金はそれほどかかってませんが(出演者は豪華なので、そのあたりでチャラともいえる)、数日の間にそれぞれが自分らしさや考えを見出していく作品。
どうせなら10代も30代も出してくれればまたそれはそれでよかったと思う。
全体的にはラストを含め、中途半端だな〜という印象はあります。

★★★☆☆

スパイダーマン3

2007年05月05日(土) 22時25分
解説: “アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。監督は前2作に続き、名匠サム・ライミが担当。スパイダーマンことピーター・パーカーを『シービスケット』のトビー・マグワイアが続投する。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。

かつて暴漢に襲われて亡くなったベンおじさん殺害の真犯人、フリント・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が刑務所から脱獄。その情報を知らされ激しい怒りに燃えるピーター(トビー・マグワイア)は、メイおばさん(ローズマリー・ハリス)の制止の言葉も聞かず犯人の行方を追う。 (シネマトゥデイ)


1.2と比べると3は詰め込みすぎ感が否めず、あれもこれもこれもあれもで、全部入れちゃえという感じがしました。
ただ、やはりお金がかかってるしCGもすごい。
迫力もあり、やっぱハリウッド映画はこうでなくっちゃ!とばかりにハリウッド映画っぽさ満載。
やはり映画館で観て楽しめる作品だとは思えますね。

★★★☆☆

バベル

2007年05月01日(火) 22時58分
解説: モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、ブラッド・ピット、役所広司らが演じるキャラクターが、それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマ。『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、言語、人種、国などを超え、完成度の高い物語を作り上げた。名だたる実力派俳優たちが名演を見せる中、孤独な少女を演じ、海外のさまざまな賞に名前を連ねる菊地凛子の存在感のある演技に、目がくぎ付けになる。

モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。 (シネマトゥデイ)


菊池凛子、大出世作のバベル。
彼女を観るには十分な価値はあると思います。
菊池凛子が出ていなければ別にだから何?という映画でした。
菊池凛子が日本人でアカデミー助演女優賞にノミネートされたというだけの演技は光っていました。

ただし・・彼女以外に見どころはあったのか?というと何もなし。

★★★☆☆

だからと言って、別段、退屈すぎるというわけでもなく各都市をそれぞれ回しながら、それぞれのまつわる人生をかいているので、差ほど、退屈はしなかったけど。
というわけで、★は3つ。
菊池凛子が出てなければ2つだね。