待合室-Notebook of Life-

2006年11月29日(水) 22時24分
解説: 岩手県北部の山間地にある小繋駅を舞台に、待合室に置かれた小さなノートを巡る人々の心の交流を描いた感動ドラマ。「命のノート」として紹介された新聞記事に興味を持った板倉真琴監督が、自ら取材を重ねて映画化を企画。人が一生懸命生きることをテーマに、ノートを通じて“おばちゃん”と旅人らのおりなす心温まる物語を紡ぎ上げた。現代の“おばちゃん”に富司純子、若いころの“おばちゃん”に寺島しのぶがふんし、実生活では母娘の2人が映画初共演を果たす。

駅前で酒屋を営む夏井和代(富司純子)は、駅の待合室に置かれたノートに励ましの言葉をつづっていた。いつしか、全国から訪れた旅人たちが悩みや苦しみなど心の叫びをノートに書き記すようになり、和代はその返事を書き続けるようになる。そんなある日、国道を歩いて来た旅人(利重剛)が、人生に絶望した内容の書き込みを残す。 (シネマトゥデイ)


あまり期待していなかったんですが、評判もまあまあだったので、観ることに。
富司純子と寺島しのぶというのも面白いしね。
あ、でも富司純子はやはり年をいってもきれいでしたが、若い寺島しのぶは、きれいとは言えない顔立ち。お母さんに似ればよかったのに・・なんてスクリーンで見比べてしみじみ。

さて、評価としてはまあまあいいですよ。★★★★☆
最近、ちょっと甘めかな〜?
号泣してまうとか思わずはらはら涙がこぼれるとかそういう話ではなくじっくりと1人の”おばちゃん”の人生を追っているんです。

映画は解説にもあるとおり、小繋駅を舞台にしたラウンド型の映画。

麦の穂をゆらす風

2006年11月22日(水) 21時35分
解説: イギリスの名匠ケン・ローチによる、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた人間ドラマ。20世紀初頭のアイルランド独立戦争とその後の内戦で、きずなを引き裂かれる兄弟と周囲の人々の姿を描く。主演は『プルートで朝食を』のキリアン・マーフィが務め、戦いの非情さに心を痛めながらも祖国の自由を願う青年を熱演。アイルランド伝統歌の名曲「麦の穂をゆらす風」にのせてつづられる、歴史と運命に翻ろうされた人々の悲劇が胸に迫る。

1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。 (シネマトゥデイ)


基本的にはあまり好きなタイプの映画ではないんです。
大きな分類にするならばミリオンダラーベイビーのように、観た後に、HAPPYな気分になれるとかすっきりした気持ちになれるとかがない作品。

好きなタイプの作品ではないですが、非常にいろいろなことを映画の中でメッセージを出していて、私の中では、★★★★★。

ただし、何度も書いてあるとおり、観終わった後に爽快な気分や、HAPPYな気分にはなれない映画。
初デートや付き合いたてのカップルさんにはすすめません。笑

プラダを着た悪魔

2006年11月18日(土) 16時44分
解説: ローレン・ワイズバーガーの同名のベストセラー小説を映画化した、ハートウォーミングな女性映画。ゴージャスなファッション業界誌の舞台裏をコミカルにみせる。カリスマ編集長を貫禄たっぷりに演じたのは『クライシス・オブ・アメリカ』のメリル・ストリープ。助手役の『ブロークバック・マウンテン』のアン・ハサウェイと大物女優のやり取りもスリリングだ。続々と登場する一流ブランドのファッションや着こなしも必見。

アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。 (シネマトゥデイ)

珍しく初日に行ってきましたー。
それぐらい楽しみにしていたプラダを着た悪魔。
もちろん原作も読破済み。

思ったよりも人が少なくてびっくり。土曜だっていうのに。

この映画は、ファッションが大好きな女の子だったら絶対に楽しめるはず!
内容もまあ、多少の不満もありつつもそれなりによくできています。

やっぱり、パトリシアフィールドのセンス好き!
NYが舞台なのでSATCを思い出せたところもまた良かったです

さて、多少の不満などは追記にいたしまして〜
不満といえばできずぎているところなんですけども。
まあ、モデルとなっているヴォーグのアナウィンターを意識してのやわらかめの編集長なのか??
それともメリルストリープが演じるとああなるのか。

とにかくアナウィンターがモデルというのはすっかり頭から排除して、メリルストリープ演じるミランダをお楽しみあれ。

できすぎ感もありますが今年の映画の全体からしたら★★★★★(最近、若干、曖昧だが4に限りなく近い5みたいな)

追記は少々ネタバレありです。

氷の微笑2

2006年11月17日(金) 19時49分
解説: シャロン・ストーンを一躍トップスターにした大ヒット作『氷の微笑』の続編。ロンドンを舞台に、スターの不可解な死に関わる美ぼうの女流作家キャサリン・トラメルと、彼女の魅力に引き込まれる精神科医の駆け引きが展開する。魔性の女キャサリンを演じるのは、前作に引き続きシャロン・ストーン。監督は『ジャッカル』のマイケル・ケイトン=ジョーンズが担当している。相変わらずセクシーなストーンと、ラストの大どんでん返しに注目。

1台のスポーツカーがテムズ川に突っ込む事件が発生し、車に乗っていた女性作家キャサリン(シャロン・ストーン)は一命を取りとめるが、同乗の人気サッカー選手は死亡してしまう。事件を担当する刑事ウォッシュバーン(デヴィッド・シューリス)は、キャサリンの精神鑑定を精神科医のマイケル(デヴィッド・モリッシー)に依頼するが……。 (シネマトゥデイ)

あまり前作と比べると話題になっていないような・・
しかしシャロン・ストーンって48なの??なら、あのボディと顔はすごいよ。
あの人、顔にメスを入れないと言い切ってる女優さんの1人だし、整形なしであれならかなりすごい!
BODYは。。胸はあれ、どうなの?あれって、作り物でないかしら??ちょっとそんなこと思ったんだけど。
それから、やはり足をアップでうつされるところがあるんだけど、ハリがなくてしみが多くて・・
厳しくてごめんなさい。
しかし、やっぱり、48であれだけ美しくいられるかというと自分は自信なしですな。

すっかり話がそれましたが映画についてです。
前作が断片的にしか覚えてないので(なんといっても子供すぎて、過激なシーンばかりに釘付けになっていたお年頃だったもので笑)比べることはできないんですが。

どうなんだろう。。
やっぱり、シャロン・ストーンの色気に翻弄されてしまうには、もう彼女には、そういう魅力がもう私には感じられなかった。
女性から観ても「あーあれは、男はイチコロ(←死語)だね」とか、あんな人が私の近くにいなくてよかった、とかそいう魅力を感じず。
だから話の流れに、どうも賛成できずに終わりました。

ということで、ストーリーとしては、まあまあ悪くない感じ。
だけど、時代としてはちょっともうああいうのって古いかも。
手の内を見せるのではなく、出演者が語るのは、なくなってしまった火曜サスペンスそのもの。

★★☆☆☆(3にちかい2ということで)

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

2006年11月05日(日) 20時01分
解説: TBS系で放映されて以降、じわじわと人気が上がり、映画版『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』も大ヒットを記録した人気ドラマの劇場版第2作。主人公のぶっさんがガンで他界してから3年後を舞台に、再び木更津で大騒動が繰り広げられる。脚本はシリーズを通して絶妙な笑いと感動を描き出す宮藤官九郎。監督はテレビシリーズと前作の演出を手掛けた金子文紀が務めている。予測不可能な驚きの展開と、完結編にふさわしい感動のクライマックスが堪能できる。

ぶっさん(岡田准一)の死から3年が経過し、バンビ(櫻井翔)、うっちー(岡田義徳)、マスター(佐藤隆太)、アニ(塚本高史)は、ぶっさんにきちんとさよならを言えなかった後悔を抱えながら、バラバラの生活を送っていた。そんなある日、バンビは死んだはずのぶっさんの声を耳にする。 (シネマトゥデイ)


私、このドラマどわい好きだったのです。
でもこの間の映画はちょっと・・
今回もあまり期待はしてなかったんだけど、やっぱキャッツ好きとしては見ねばならないってことで、行ってきました。

結構、TVのあの独特の笑いというか面白さがきちんと残っていたと思うし、やっぱクドカンの脚本はすごいな、と思う。
なんだろう、独特の手法というか・・フィードバックというかカットバックつうの?あの戻しを入れるんだけどその合間にきっちり気の利いた小道具を入れたりして、やっぱクドカンすごいよな〜と。
バカな乱痴気騒ぎのように思えるけど、きっちり抑えるところも抑えてるし、クドカンの良さが出てると思うし、さらにうまくなったとおもう。

あ、評価としてはー。
これ、TVのキャッツシリーズを見てない人は、ちっともわからないかもしれないし、反対にTVのキャッツがおしろいと思えなかった人にとっては、くだらない、時間返せと思うかも。
私は、クドカンのかもし出すくすっとした絶妙なセリフとか、笑いとか好きなんでー、かなり贔屓目にさせていただいてー。★★★★☆
かなり高すぎ!かも。笑

というわけで、キャッツシリーズやクドカンに笑えない人はつまんないと思う。