ナイト・オブ・ザ・スカイ

2006年02月21日(火) 20時45分
あらすじ:仏空軍の戦闘機パイロット、アントワーヌとセバスチャン。パトロール中に不審な戦闘機を発見した彼らは、すさまじいドッグ・ファイトを展開。だが、司令部から突然の攻撃中止命令が下されてしまう。

とにかく、飛行機なので迫力満点。飛行機好きは、必ず見るべしです。
やはりこれは映画館で観るからこその迫力がもらえます。是非、映画館で!

そんなわけで、映画館の中は、ほぼ男性。
こんなの初めてってぐらい男、男、男でした。(笑)

ストーリーとしてはちょっと私はわかりにくくて・・理解力が乏しいからだと思うんだけど、飛行機を観るのに夢中になってしまって、話の内容は、追いつけませんでした(汗)
今、公式HPを観て、途中までわかりました。
フランス映画のアクション映画と言うことで、あまり期待はしていなかったのですが、なかなか面白かったと思います。
話の内容がわからない、と言いつつも、この人とこの人がこうで、この人とあの人がこうで、と追っていくうちに次の話にいっちゃってるんですよね。
でも、なんか観終わった後、あー面白かった、みたいな印象が残る映画。


ストーリーはともかく映像は最高です。
飛行機好きは、是非だわね。

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々

2006年02月18日(土) 14時07分
邦題が・・なんだかアニメ映画かと勘違いして、ノーチェックでした。名探偵コナンのシリーズのひとつと思ってました。(笑)
しかしいろいろな方の感想を読んでみるとなかなか見ごたえがあるということで早速鑑賞いたしました。

あらすじ:1943年、反政府組織「白バラ」のメンバーであるゾフィー(ユリア・イェンチ)は、兄とともに大学構内で反戦ビラを配っていたところを逮捕される。厳しい尋問に屈せず信念を貫く彼女に、尋問官モーア(アレクサンダー・ヘルト)はある取引を提案するが……。

皆さんが、言うほどの良さは感じられませんでしたが、今まで取り上げられた多くのナチに関する映画の中では面白い視点だと思います。
印象的だったのは、主人公ゾフィのまっすぐで曇りがなく理知的なまっすぐな瞳。彼女のこのまっすぐな瞳が彼女の持ってる信念を物語ってくれます。
もうタイトルに”最期の日々”などとなってるので、100%生きて終わる話ではないのですが、彼女のまっすぐな信念をどうにかならないか、と願いながら観てしまいます。



追記はネタバレあり

ジャーヘッド

2006年02月17日(金) 18時58分
これって、つい最近(2月11日)の公開だったんですね。
映画館、10人も人がいなくてがらんとしてました。公開してからかなり時間が経ってるのか思ったわ。

戦争映画と聞いていたので、正直、あまり観にいく気持ちはなかったんです。
戦争映画ってすごく悲しいものが多いくて、個人的にはあまり好んで観にいくことが少ないんです。
しかし、友人が「悪くなかった」というのを聞いて、とりあえず、と言う感じで観ました。

とにかく、湾岸戦争の頃ですから、ごくごく最近の出来事です。
全体的には、私が予想していた、戦争映画とは全くイメージの違うもので、映画に挿入されている音楽が終始、あかるいアメリカー、という雰囲気をさらに盛り上げます。
この映画こそ音楽あっての、あの雰囲気なのではないかな、と思いますね。

博士の愛した数式

2006年02月15日(水) 18時45分
最近、というか以前から、断然原作の方が映画化された場合良かったので、この博士の愛した数式も、全く期待してませんでした。
何も観たいものがなかったので、とりあえず観てみるかーみたいな軽い気持ちで観ました。

数式をどのように数学を知らない側に伝えるのか、というところが非常に興味がありましたが、「あー、そうきたか」という出だし。この出だしを観ると、原作とは違いますね。
でも、上手くできてます。

原作の私のイメージの中で合ってると映画を観る前に思った配役は、浅丘ルリ子だけかな。
博士のイメージも、寺尾聰は、少し体格が、がっちりとしすぎていたし、肌の色がもう少し不健康な人がいいかなーなんて。
しかし、予想以上に寺尾聰扮する博士が、良かったですね。

原作自体も終始、癒し?ともいえる安心感のある内容です。
映画はさらに、原作のラストと少しだけ変えてあり、その変更がかなり観終わった後の気持ちを和やかにそして癒しをもらえるような印象のラストに仕上げてます。
多くの人が、映画の中の博士から癒しをもらうことでしょう。

ネタバレありの追記です。

オリバーツイスト

2006年02月10日(金) 18時21分
小説でもうだいたいの内容がわかっていたので、観にいくのもだいぶ先延ばしにしてしまったオリバーツイスト。
本日、行ってまいりました。
私の斜め前のおば様方の集団が、とにかく家でテレビを見ているのと勘違いしているのかというぐらいずーっとしゃべっていて、もう少し席が近かったら、注意しようと思ったぐらい。
あれはひどい。

さてさて、感想。
やっぱりというか当然と言うか、小説の方が断然、いいですね。
しかりロマン・ポランスキー監督が忠実に19世紀のロンドンを再生しているということであれば、それを見る価値はあるかな、というか。
やはり巨匠といわれてるロマン・ポランスキー監督でも大文豪チャールズディケンズ様には、とてもとても。
ディケンズファンの私としては、ディケンズの作品を映画にした、というよりもオリバーツイストという小説を元に映画を作った、と言ったほうが当てはまるような気がします。

小説の私の一番好きな部分がすっぽりと抜けてしまっていて、ディケンズの信念というものも完全にねじふせられてしまっていて、むしろディケンズを馬鹿にしているような気にさえなってしまいました。

しかし、私の隣の席のご夫人は涙しておりましたので、ディケンズよりもこの作品自体にはおそらくロマン・ポランスキー監督の視点のオリバーツイストとしては成功なのかもしれません。

オリバー役のバーニー・クラークの目の鋭さや愛くるしさなどは、オリバー役としては良かったと思います。
でも、シャツを脱いだときおなかが出てて・・
オリバーって、ほんとに骸骨のようにやせていたと思うんですよね。
食事も満足に食べさせてもらえなかったんだし。

ホテル・ルワンダ

2006年02月08日(水) 17時34分
絶対に絶対に観たかった(最近こんな発言ばっかりですが)ホテル・ルワンダ。
んー。でもちょっとだけ、なんとなく感じる、観てる最中苦しくなりそうな映画。
でもでも、これは観なくてはいけない、と思っていた映画。
苦しさを感じるのを拒む性質なので、ミリオンダラーベイビーもそうですが、基本的には私の中で好きではない映画のジャンル。

何でも、日本で上映予定ではなかったのに、多くの意見より日本上映が叶ったという映画です。
当初は渋谷のみの上映でしたが続々と上映映画館が多くなり、私もおこぼれにあずからせていただいたというわけです。

簡単に言うと、やっぱりという感じで、すごく苦しくて胸がはりさけそうな気持ちになりました。
舞台となる1994年、まさに日本がバブル景気に踊る頃。
そして私の気持ちも踊っていたのでしょうか??日本の裏側でこのような哀しい事件が起こっているとは知らなかった自分がとても恥ずかしかった。

”シンドラーのリスト”と対比している評論や感想も多いですが、シンドラーのリストの頃にまだ自分は生まれてなく、歴史の中の話とてしか感じなかったのです。
今回のホテルルワンダは、自分が生まれていて、しかも物心ついているときに起っていた事件だったとは、現代とは?文明とは?歴史とは?と自分自身を考えさせられる映画でした。

あらすじ:1994年、ルワンダで民族間の大規模な抗争が勃発。ホテル支配人のポールは家族を守るため、虐殺者たちとの交渉に奔走する。しかし大量の難民がホテルに押し寄せ、事態はますます混沌としていく。

追記はねたばれありです。

プラダを着た悪魔

2006年02月05日(日) 21時06分
さーっと読めて楽しめました、プラダを着た悪魔。
とにかく洋服やブランド物、おしゃれに興味がある人は、プラダ、とかジミーチューとかシャネルという名前が出てくるだけで、嬉しくなっちゃう。

歓びを歌にのせて

2006年02月02日(木) 12時52分
あらすじ:体調を崩して故郷の村で隠居生活を送る、元天才指揮者のダニエル。そんな彼が教会のコーラス隊を指導することに。素人だが純粋に歌を愛するメンバーに触れ、ダニエルは音楽のすばらしさを実感する。

やっと観にいってきました。
ずっと観たくて。

この写真の女性がそもそも主役なのか?と思ったら、聖歌隊メンバーの1人。
主役は、あらすじにも書いてあるとおり、この村の出身者で天才指揮者のダニエル。
ダニエルは、この村を出てから名前を変えてしまったため、誰もダニエルがこの村の出身者ということも知らず、ただただ田舎の村に突如として現れた有名人という感じで扱われる。