THE 有頂天ホテル

2006年01月26日(木) 10時41分
三谷幸喜氏、話題の映画です。

豪華キャストも見ごたえありで、人生すべてにおいてそれぞれが人生の主役なんだよ、ってことなのかキャスト全員、主役級の俳優さんばかり。
大晦日の夜、豪華キャストすべてに、それぞれの年越しのためのドラマがあって、終始どたばた感も否めないです。
が、しかし、そのどたばたもまだ空回りせずうまく1つのホテルの大晦日を表現しています。
さすが舞台出!舞台を見てるような感覚もありました。

喜劇(コメディー)ベースなんですが、いつもほろっとした少しだけせつなくなるようなエピソードが入ってる。
今回もその笑いの中に涙がある、みたいなところがそれなりに入っていて、良かったな、と思います。

オリバーツイスト

2006年01月22日(日) 14時42分
今年の初本、オリバーツイスト。
映画が、もうすぐ封切りになるので、その前に絶対、原作読まなきゃ、って感じで必死でした。
原作がベースで映画になったものはたくさんあるけど、やっぱりチャールズディケンズ様は、読まないといけないでしょ!という勝手な私のルールで。
というわけで、映画ではなく、今回は本です、本。

読み始めたときはすでに、映画館でオリバーツイストの宣伝はやってたんです。
導入の部分は、まさに映画の宣伝の部分とかぶるし、「あーここんとこだよな」と想像するのにあの映画の宣伝は大いに役に立ちました。

本全体の感想ですが・・
私は日本語に翻訳されたものを読むのですが、今までディケンズ作品は、翻訳なのに読みやすく、なおかつ入りこめるものが多かったので、翻訳=読みにくいというのは、ディケンズに限りなかったんです。
他の翻訳は、いつも疲れてしまうこと多く、あー英語が読めたらなーといつも悲しくなることしきり。

なぜにディケンズがここまで翻訳なのに読みやすいのかというと、原書は頗る、難解に思うのです。
つまり1つ1つの単語が翻訳でも、日本語にすると難しいのですが、曖昧な言い回しが少ないため反対に読み易い感じになっているのか、という気がします。
で、何が言いたいかといいますとー。ずばり今回のこのオリバーツイストの翻訳。非常に読みにくかったです。
原書の内容を直接読んだわけではないので、翻訳が読みにくいのか、原書(ディケンズの初期だし)が
読みにくいのかわかりませんが、とにかく主語のねじれが多く、混乱しました。
フェイギン、ユダ人、おいぼれの盗人と3つ。もしくはそれ以上あったかも。フェイギンは、非常にこの小説では重要な要となるので、できればわかりやすくしてほしかったな。

そんなこんなで、最後の大きな盛り上がり、クライマックスが、この主語のねじれの多さで、残念だったという感じです。

ロード・オブ・ドッグタウン

2006年01月21日(土) 12時13分
私、こういう映画好き。

スケボーだけでどんな映画ができるのか予想もつかなかったが、前半は、ある意味の青春映画。
もう、あの年齢ぐらいってなんて楽しいんだろう、ってうらやましくなっちゃうぐらい。

あらすじ: 西海岸にあるドッグタウンという街にはスケートボードに熱中する3人の少年たちが毎日風を切って青春を謳歌していた。やがて、溜まり場のサーフ・ショップを拠点にZ-BOYSというチームを結成する。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ

2006年01月20日(金) 18時31分
これってアカデミー賞有力候補なんだー。
って、最近、このアカデミー賞有力候補、っていうの宣伝に多いですよね。
日本人、好きだからかね、アカデミー賞。笑

さてこのプルーフ・オブ・マイ・ライフもアカデミー賞有力候補ということです。
うーん。この顔ぶれ懐かしいな〜。恋に落ちたシェイクスピアのメンバー出てるな。
ポスターからすると、完全なるラブストーリーかと思っていたのに、そうでもない。
なんで、あのポスターなんだろうか・・
あきらかに誤解を招くよ、あれ。
アンソニーホプキンズとグビちゃんを出した方がいいと思うけど。
私は、この2人がいてこそのこのストーリーなので、日本の配給会社、何考えてんの??
さらに、ポスターに”著名人たちが絶賛!!”って日本のそれなりに有名な人がコメントしてるんですが、別に大した著名人でもない気がするんだけど・・笑

しかも感想も実に陳腐で、映画好きの人なら、その著名人を笑ってしまうことったらないですってー。
女優さんは、グビちゃんの演技をかなり褒めちぎってのコメント。

グビちゃんは、こんな感じのとても頭の良い人で精神的な問題を抱えてるっていう役は、シルヴィアでもやってるし、そのときのほうがより病的で上手かったと思う。
眉間にしわを寄せてるグビちゃんは、いつ観てもおそろしいんですけど。

総合的には、なかなか悪くない。
現在と過去が微妙に入り混じるところと、アンソニーホプキンズの正常な状態と精神を病んでしまった状態がごっちゃになってしまっているところはあるがまあ、それも許せる。
私、数学の話ってすきなの。
博士の愛した数式も近々始まるし、すごくタイムリーといえばタイムリー。

ネタバレありの追記です。観る人は注意

スタンドアップ

2006年01月19日(木) 21時35分
あらすじ:シングルマザーのジョージー(シャーリーズ・セロン)は愛する子供たちのため、極寒のミネソタで炭鉱の仕事に明け暮れる。過酷な労働、危険な職場、極端な男性社会、度を越えた嫌がらせと耐えがたい屈辱。すべてが目を背けたくなるような孤立無援の逆境の中、自信もなければ助けてくれる人もいない。そんな彼女が起こしたたった一つのアクション。それは、“立ち上がる”こと。すべてを諦めてしまう前に。逆境から抜け出す一歩を踏み出すために。その場にうずくまっていたら何も変わらなかったであろう人生が、そこから少しずつ動き始めた…。

観るのどうしようかなーって思ってた映画です。
なんかあらすじからすると、どうも男女平等、セクハラ裁判とかって女の人がもうこれでもかってぐらいいやーな思いをするものが多くて、女の私も気分が悪くなることが多いから。
でも、”立ち上がること”ってところで、その立ち上がりの部分が強調されているということもあったし、なんか仕事で疲れていたので、少しは私も立ち上がれるかと期待して、観たのであーる。
あとはシャーリーズセロンの演技もみたかったのよね。

追記はねたばれ注意

ある子供

2006年01月18日(水) 21時23分
あらすじ:定職につかず、少年たちを使って盗みを働き、盗品を売ってその日暮らしをしている20歳の青年ブリュノ。ある日、ブリュノの子どもを出産した18歳の恋人ソニアが病院から退院してくる。子どもを見ても何の実感も感じないブリュノ。そして、ブリュノはソニアに子どもの世話を頼まれた間に、カメラを売るように子どもを売ってしまう。ショックを受け、倒れるソニア。ブリュノは自分の犯してしまった過ちに気づくのだが…。
 2005年カンヌ国際映画祭パルムドール大賞受賞作品。

内容は、ほぼこのあらすじのまんまで、その中に、フランス映画っぽい人の心理描写や移り変わりがうまくえががれています。

感想は追記で・・ネタバレありなので見たい人は注意!

ポビーとティンガン

2006年01月11日(水) 17時56分
私ってどうして方向音痴なのかしら・・笑
何度か行ってる映画館だったのに、また迷った。迷ったのこれで2回目。
すごい。。もうこの映画13日で終わりだから、絶対、観たかったのよー。

ポビィーとティンガン

あらすじ:世界的なオパールの採掘地として知られる、オーストラリアの田舎町ライトニングリッジ。ここでささやかに暮らす11歳のアシュモルには、悩みがある。それは9歳の妹ケリーアンが、見えない友達のポビーとディンガンに夢中なことだ。ところがそんなある日、「二人がいなくなった」とケリーアンが騒ぎだす。心配のあまり、とうとう病気になってしまった妹のため、アシュモルは二人の捜索を開始。街中に“たずね人”のビラを貼って歩くのだが・・・。
 “目に見えないもの”を信じる兄妹の想いはやがて、街中の人々へ連鎖する。かつて子供だったすべての大人たちに贈る、小さな奇跡の物語☆

キングコング

2006年01月03日(火) 13時46分
さて、今年の2本目は、やはり昨年末封切りしたキングコング。
時間にして約3時間
その長さに果たして耐えられるか、というのも課題。
また、前作(といってもかなり前ですが)の駄作?ともいえるキングコングよりまずくなってないかというのも見所です。

はっきりいって予告を観たときはあまり魅力を感じなかったのですが、評判のよさに後押しされて3時間を観ようと決意。

結果的には、3時間を感じさせない飽きのないものでした。
まさに現代だからできるSFXやキングコングの切ない表情までも、見事に出来上がっています。
ただし、時間の都合上、映画館が小さい部屋でしか私が観ることができなかったのが残念!!
この映画を観るなら、大きなスクリーンで、シネコンなどにあるドゥルビーデジタル?ってのですか?あれがあるところで観ると迫力満点で、無条件に楽しめます
さすが、ピータジャクソン!!

ま、確かに前半部分のキングコングへ出会うまでは長いなーという感じもします。

ネタバレしてしまうかもしれないので追記で

アメノナカノ青空

2006年01月02日(月) 19時18分
あけましておめでとうございます
さてさて毎年恒例、元旦、映画デーに、行ってきました。
今年の初映画は、昨年度封切りの韓国映画、アメノナカノ青空です。

総合的には、観ても悪くない映画だと思います。

あ、でもわざわざそのために時間を作ってみるほどの映画でもない・・みたいな。
でも、悪くない映画です。

あらすじ:幼い頃から入退院を繰り返し、親友はママだけという毎日を過ごしてきたミナ。ある日、彼女が住むマンションの下の階に、ちょっといい加減で図々しいけれど、人なつっこい笑顔が憎めないカメラマン、ヨンジェが引越して来る。運命の出会いをする二人。だが、それはヨンジェだけが知っている“仕組まれた出会い”だった。

ネタバレありの感想なので見たい人は注意!!