幸運の25セント硬貨

2005年10月30日(日) 17時35分
Sキングの短編集、幸運の25セント硬貨を読みました。

Lucky Quarterの方が音もいい感じだけど、日本語にするとちょっとださい。笑

さすがにキング様。
面白い
それぞれの話を翻訳している人が違うんだけど、どれもこれも面白い。

何もかも突発的・・突然、ある機密組織から任務?を受け、生活を始めた。さてその任務とは??
道路ウィルスは北に向かう・・ガレージセールで一目で気に入った、絵の招待は??
ゴーサムカフェで昼食を・・離婚するカップルが話し合いのために行ったCAFEのウエィターがとんでもない男だった!!
一四〇八号室・・この数字をすべてたすと「13」そしてこの部屋ではさまざまな奇怪な事件が起っていた!!

の4つが特に好き。

挙げた3篇はキングの独特感もあり、読むスピードを衰えさせない。
読み終わるのが惜しいほど楽しめる。

面白かったー!!
キング、初めての人はここから入ってもいいかも。

ティム・バートンのコープス・ブライド

2005年10月26日(水) 20時50分
ティムバートンということで。

なんとも感想を書くのが難しい
吹き替えが同じく出てるけど、これって、何歳ぐらいの子供が観るの?
内容は単純で、わかりやすいけれど、絵も暗いし、ちょっと怖いかも。
小学生ぐらいなら大丈夫なのかな??
幼稚園さんは怖がりそう。

なんとなくディズニーランドのホーンテッドマンションとカリブの海賊を思わせるような暗い画像だけれど、すごくファンタジック。
歌も随所にタイミングよく入り、観ていて楽しい気分になります。
話はほんとに単純。ちょっとコープスブライドとの出会いはやや強引だけど・・それもなんだか許せる。
すごくあっという間に時間が過ぎて、なんだかもうちょっと観たいな〜という気分になりました。

ジョニディップが声をやってるってのも魅力かな

あらすじ:19世紀ヨーロッパのとある村。親同士が決めた結婚に戸惑いながらも、初めて出会った瞬間からお互いに惹かれあったビクターとビクトリア。ところが、結婚式の前日、ひとり式の練習をしていたビクターが、誓いの言葉とともに結婚指輪をはめた枯れ枝。それは、地中深く埋もれながら花婿の訪れを待ち続けていた“コープス ブライド(死体の花嫁)”の朽ちかけた薬指だった。果たしてコープス ブライドは待ち続けていた愛を手に入れられるのか?そしてビクトリアは、初めてめぐり会った愛を貫けるか?

回想のビュック8

2005年10月22日(土) 20時32分
久しぶりのSキングさんです。
文庫で新しく出たので、読みました。

結構、すいすい読めちゃう感じです。
ただ、ちょっと同じことの繰り返しが多くて、もうわかった、いいから、先に進んで!!ってところも多かった。
でも、この話を書いている途中で、キングが交通事故に遭い、一時、執筆を中断したのもなんだか変な因果関係を思います。

翻訳もので、久しぶりのキングだったけどさくさく読めてよかったかな。

あんまり感想とかそういうのが残らないというか・・そういうタイプの話で、上下あったけど、うーん・・
退屈はしないところがキングのすごいところです。しかし話はあくまでも、導入部分のインパクトと比べて途中からラストまでは、同じことの繰り返しだった感じでした。通勤なかったら読んでないかもー。ほんとに暇なら!キングの良さはあんまり出てない・・

永遠の片思い

2005年10月21日(金) 21時08分
あらすじ:ある日、青年ジファンのもとに差出人不明の手紙が届く。同封されていた写真から、5年前に出会い、かけがえのない時を過ごした2人の女性スインとギョンヒを思い出した彼は、彼女達を探す旅に出る。

結構、上手くまとまってるな〜(私に言われたかないだろうけど)という感じ。

メゾン・ド・ヒミコ

2005年10月20日(木) 19時46分
やっと行ってきました!
私の大好きな映画「ジョゼと虎と魚たち」の監督と脚本家が作った作品なんて胸はずむっての!

差し支えのない感想としては・・

オダギリジョー、かっこいい!!

これにつきる。
私、オダギリジョーの演技をきちんと見たのは初めてだと思う。
TVドラマは全く見ないし、映画もオダギリさん出演は見たことがなかったんです。
今回、初めて観た彼。役どころがゲイだっていうのに、もうかっこいー。
あの恋してるって目がたまんない。
普通に彼氏が好きな子に話しかけてる目、なんだよね。映画なのに私にささやきかけてるように思えて私はです。
この人がいくつも日本映画で活躍しているのがわかります。
きっとそのたびに違う顔で演技してるんだろうな、って思うと彼の演技見たさに行ってしまいそう。SINOBI?ですっけ?全く興味なかったけど、行きたいかも。

柴咲コウも良かったよ。
ブスな役で、多分、あれ、限りなくすっぴんに近い状態で出てたと思うんだけど、きれいだよな〜。
でも、ブスな役になっているところがこの人もすごいね。
役の中の沙織って喜怒哀楽を体で表現するのよ。こういう風にできる女の子ってわかりやすくて可愛いんだろうな〜って思った。

あらすじ:美青年・春彦に誘われ、ゲイが集う老人ホームで働き始めた沙織。その施設の館長はかつて沙織を捨てた父親で、春彦は父親の愛人だった。やがてホームを嫌悪していた沙織の心に、微妙な変化が生じていく。

春の雪

2005年10月10日(月) 20時02分
久しぶりに本です。
読んでることは読んでるんだけど、雑誌とかエッセーとかは書いてない。
小説をここに書いてるんだな。雑誌とエッセーをあわせたらかなりの量かも。

今回読んだのは三島由紀夫の春の雪。
近々、映画もロードショー。妻夫木くんと竹内結子さん主演みたいね。
イメージどおりか・・というと日本の美しいといわれている男優・女優さんであればイメージにぴったりきそうだな。
妻夫木くんの代わりにジャニーズの若手とか使ってもおばさんとしては嬉しかったかも。
しかし妻夫木くんは大好きだけど、この役は優男すぎる気がする。
竹内結子さんは、決して美人系の顔ではないから・・もしほんとの美形さんということであればちょっと違うかな〜魅力的な女優さんですけども。
ほんとに人形さんみたいな感じが個人的には良かったんだよな。ま、いいけど。

とにかく美しすぎる文章に私は、イチイチ感動してしまいました。
1文1文読むたびに、どうしてこのような表現ができるのか。とてつもなく美しいのです。
このような文章を書ける日本の作家はいないのではないでしょうか?
詳しく書くとどうも自分が陳腐に思える(三島文学の研究をしているわけではないし)。
もう全部が全部美しい。たとえがこう、日本の美しさの1つを挙げているのね。

小説の内容は、といいますと、三島って私意見合わないの。正直言って。
読んでて、文章がうますぎるだけに吸い込まれざるを得ないから他の小説家なんかよりも数倍労力がいるのね。
でも、これに関しては、ややマシ。
やっぱり三島との意見の一致は私には難しいようだけど、一つ一つの描写にすくわれる内容だったと思う。

チャーリーとチョコレート工場

2005年10月07日(金) 21時03分
やっと行くことができました。

吹き替え版も上映されているだけあって、子供が見ても楽しめます。

とにかく丁寧に丁寧に作られている映画です。
リスも本物で撮影したということですよね。そのこだわりも十分随所に伝わってます。

ネバーランドに出演していた子役が今回、チャーリー。
最初、どっかで観たことあるけど、どこだっけーって感じだったんですが、途中であー、そうそう!と思い出しました。あれもティムバートンとジョニDでしたよね。
結構、この顔見たことあるけど、どこで出てたっけー。というのが多くてそれを考えるのも私は楽しかった。
お父さん役は”アドルフ画集”でヒトラーやってた人だったと思うんだけど・・違うかな〜

ジョニ・Dの実子が、「パパはすごく変だね」と言ったそうですが、ほんとにジョニ・Dは変。
楽しくて明るくて、なーんにも考えていない感じ。
でも、何となくチャーリーが言う一言にいろいろなことを回想します。
人間っぽくないのに回想シーンがあって、幼いときがありどのような親子関係を築き、どのような生い立ちで現在のチョコレート工場を建てることになったか、など上手に盛り込んでますね。

あらすじ:チャーリーは、チョコレート工場のそばの小さな粗末な家で、おかあさん(ヘレナ・ボナム=カーター)おとうさん(ノア・テイラー)やおじいさんおばあさんに囲まれ、貧しいながらも愛情を一心に受けて暮らしていた。彼が一日の最後に見るものは、窓の外の大きな工場だった。そして、チャーリーは、工場の中を想像しながら眠りに落ちていくのだった。そして15年の月日が流れたが、工場には従業員が出入りしている気配もなく、しかし不思議なことに、工場からはたくさんのチョコレートが作られ、世界中へと運び出されているのだった。ある日、チョコレート工場のウィリー・ワンカが、ワンカのチョコレート・バーの中に隠された金のチケットを見つけた5人の子供たちに“チョコレートの秘密と魔法を明かす”と発表するが…。