猛スピードで母は

2005年04月24日(日) 9時51分
ご存知のとおりの、芥川賞受賞作品の文庫化。2日で読んじゃいました。短編だし。

長嶋有著
評価は、★★★☆☆☆☆

って感じかなそんな悪いわけじゃないけど、私なんかに評価されるよりも違うところで大きな賞をいただいているので、いいんじゃないですかね〜(笑)

この文庫には2編。タイトルの「猛スピードで母は」と「サイドカーに犬」です。

両方とも、ヒロインの女性がすごく共通しています。
こういう人が、この人好きなんだろうな〜もしくは、こういうひとが身近にいるんだろうな〜という感じ。

どちらとも端からみると破天荒な女性。でも、ちょっとしたところにそれだけじゃない女っぽさがある。

それから車好きなんだな〜という感想ですかね。

もっと「猛スピードで母は」ということだったので私にしたらもっとスピードを上げてほしかったのですが。まあ、下手したら1日ぐらいで読めてしまうので、読んでもいいんのでは

子供も共通です。小学生から中学生の多感な子供が主人公。
その視点で書いているといえば書いている。

子供の視点で鋭く感じていることを表現する人が多いのですが、今回もまさしくそうです。
でも、私の子供の頃、あんなんじゃなかったし、そんなところまで考えがおよばなかったし、強くなかったよ、って思います。
私が軟弱だからでしょうけど。ネタばれありの追記感想あり。

屍鬼

2005年04月23日(土) 20時42分
久しぶりの本の更新です。
この屍鬼という小説が文庫で読みましたが、実に全5巻
かなり時間がかかってしまいました。
しかし、「まだ何ページかよ〜」というだるさはなく、常に「まだこれなら終わらない」とわくわくしながら読めるものでした。

あまりにも有名な話ですが、我が愛するSキング様著、呪われた町を日本バージョンに小野不由美さんがリメイクしたものです。

というわけで、これを読むならその前にやはりキング様の呪われた町を読んでから、着手するのがファンの道義かな〜などと勝手に思い、さらにこの屍鬼を読む前に、呪われた町も読みました。(呪われた町については後ほど)

あらすじ:人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。(アマゾンから引用)

追記に感想と評価を書きます。ネタばれありかも。

サイドウェイ

2005年04月22日(金) 19時26分
やっと行ってきましたサイドウェイ
六本木でしか上映していなかったのですが少しずつ拡大ロードショーされ、私の出没エリアの映画館でもやっと上映
呑気にしてたら、今週で終わりだそうで、眠い目をこすりながら早朝ロードショー行きました。

早朝だけどその映画館のHPには何も書いていなかったので料金は気にしていなかったら、なんと1300円でしたなんだか嬉しくなってしまいました

さて、評価ですが・・
単館映画っぽさが存分に出てます。スケールは大きくないですよ。
でも、単館映画ではずれを引いちゃって、帰りたいとか時計を何度も見るとかそういうことはなく話は軽快にたんたんとすすみます。

ワインの旅なのですが、ワインってそんな風にして楽しんで飲むのか〜と感動したりしました。ちょっとワイン、飲みたい、選びたい、私もあんな旅行したい、とミーハーっぽく思いました。
すこ〜し旅の途中、友人のジャックのオイタがちょっと長いかな
しかし手厚い東洋系女性のノックアウトに私はすっきり

別に何がどう、という映画ではないのです。ただ、なんとなくこの映画の中で主人公が少しずつ成長していく姿を上手に表現しているな、と思います。
”もう残りの人生、英語の教師をして終わっていくのか”この世代の男性は誰しも思うのでしょうか?!いえ。性別関係なく、この世代にさしかかると思うのかもしれません。
すごく平凡な1人のバツイチ男性の人生だからすごく入り込みやすくわかりやすい。
そして「わかる。わかる。」みたいなところもあります。

私は映画の終わり方が好きです。

.5(3.5)ま、飽きずに見れます。単館好きならいいかな。

インファナル・アフェア 終極無間

2005年04月17日(日) 20時08分
う〜ん、また訳がわからなかった〜
ストーリーはどんどん進み、あきさせないのはかなりすばらしい

で、今頭の中を整理するために、HPを読んでしまいました。
木曜日にTVでTやったんですね〜知ってれば観たよ・・

そしてなぜかチケットを購入したらラウのストラップをいただきました。
個人的にはトニーレオンが好きだったんだけど〜

とにかく頭の中が相変わらずぐちゃぐちゃになってしまうのだけどなぜかいつも観にいってしまう映画。
もうVまできたので、観る方は絶対、T、Uを見直してからいくべしですね

評価は7点満点
.(7点満点)

わりと好評価でしょ
トニーレオンがかっこよくて、まず普通より1つ多い、ということ。
話が訳がわからないのはいつものことなのですが飽きずに最後までどうなるか気になると言う点で1つ。

ネタばれも何も、説明できないほどややこしいので、復習するのみです。
HP見て少しだけわかったかな〜って。

ストーリー:ボスのサムに訣別の銃弾を見舞い、警官としての道を選んだ潜入マフィアのラウ。彼は、自分の正体を見破った潜入捜査官ヤンとの対決から生き延びた。だが、果たしてラウは本物の警官になれるのか?ヤンの死の真相は、永遠に闇に葬られてしまうのか?Vでは、ラウのその後が描かれるとともに、殉職前の半年間のヤンの軌跡が初めて明かされる。それはラウの運命に大きく関わり、これまでの、そして新たな「謎」が解き明かされ、予測不可能の結末へと突き進む・・・

アビエーター

2005年04月15日(金) 19時59分
とても忙しくて映画に行く時間がありませんでした。
しかもアビエーターって長いんですよね。3時間ですよ
2時間なら作れそうな時間も3時間となるとなかなか行く機会が出来ませんでした。

さて、まずは評価から。
.5(7点満点)

えっと、厳しい評価なのかな〜
まあ、3時間は飽きないとは思います。

ディカプリオがこの作品に対して、並々ならぬ意欲をだしているのも感じれます。
すばらしいディカプリオの演技が光ります。

ただ、長いストーリー展開なのに、話の途中で、「あ、この人ってこうなんだ」というのがわかってくるんですね。
本当は最初から、少し変わった人というのを、一番最初のシーンで出しているはずなのですが、残念ながら、だんだんわかっていくんです。
これに関しては演じる人によってかなり変わる気がします。