ニュースの天才

2005年02月24日(木) 20時19分
ストーリなど全く知らずに今回観にいきました。

評価は7点満点中


3になってますが、まあお暇なら観ても悪くない映画と思います。

ストーリーとしては働く人なら誰しも抱くいろいろなジレンマがあり、またそうなってしまった結果もわからなくもない。
脚光を浴びる、第一線で働き皆から賞賛される立場にあればあるほど、下の人間から疎まれ、引き摺り下ろされる可能性もある。そして第一線で働きそれを持続する大変さ。
少し疲れて間違った方向に行ってしまうこともある。間違った方向でうまくいってしまうとそのまま通し続けてしまうこともある。

仕事を持つ1人としていろいろ考えさせられた。その考えさせる雰囲気があまり深刻でも病んでいるようでも疲れているようでもなくわりと「その気持ちわかる」とすんなりグラスの気持ちになれるところが、この映画の良さかな。

考えさせてくれた経過がある映画と思っていたのに、ラストが、で単に事実だけを映画にしただけという終わり方が、残念でした。

ストーリー:
権威ある政治雑誌の最年少ライターとして脚光を浴びる青年グラス。編集長のレーンは他誌からのクレームで、グラスの記事への不信感を抱く。やがて内部調査の結果、恐るべき真相が明らかに。

シルヴィア

2005年02月14日(月) 18時52分
全く行く予定ではなかったのですが、ちょうどよい時間と場所で決定しました

評価からしましょう。7点満点。。
(2点)

ごめんなさいね〜グビネスバルトロウの変わっていく姿はすばらしく、お洋服など興味のある方はかなり良い線と思いますよ。
しかし、無理があります。学生時代のグビネスちゃん、ちょっと気もい??
彼女と同じぐらいの年齢設定に入りその苦しさはなくなりましたけど。

話の内容は実在した作家シルビアのお話。
私の場合映画の深層心理とかそういうものに感動したりするのが無理なようで、今回もダメでした
前半の30分ぐらいで終わりにしてほしい内容が1時間半ぐらいだらだらとあり、それがシルビアちゃんの苦悩の日々になってるもので、観ている側はうんざりしてきてしまいます。
何人かの人は帰ってしまってました
時計も5回は見てしまいました。

彼女が病んでいく姿は、多くの作家が苦悩したものと同じなのかなと感じます。死に急ぐその理由はこんなに良い作品を書けるのに、残せるのに、もっと読みたかったよ、って思う作家さんはたくさんいます。
平凡な私には、わかりえぬ感情をシルビアを通して感じ取れた、という点では良かったかな

映画としては・・退屈・・ボソッ


やわらかな頬

2005年02月13日(日) 9時14分
今回は本
桐野夏生さんのやわらかな頬です。
12月に文庫がやっと発売され、旦那さん→私と回ってきました
久しぶりに日本人作家、しかも女性です。読みやすかった〜

娯楽本として一気に読める、しかし読後感が、日本風。よくある日本の芸風?って言わないか、日本の作品にあるような終わり方。
他の方は、どんでん返し?みたいな言い方をするけど、私はやっぱそう終わったか、って感じでした。

もう少し丁寧に書いてほしかったな、という箇所がいくつかありました。
元々私にはない感覚を持った主人公のカスミ。
そうであるからこそ、心情の波や恋愛(というかわからんが)について書いてほしかったですね。
結構、こいつ病んでる〜って思いつつ子供を思う気持ちはすごく普通。
「子供を捨てる」と一瞬思ったときなんてさ、その気持ちにずっと苛まれちゃう訳だし。
まあ、その普通の感覚と理解不能な行動をこの小説はうまく絡ませていたんですが。

それから私に言われたかない、って感じですが、桐野さんの性描写、あまり好きではないです。恋愛小説でないので仕方ないのかな・・こんなんだったら、わざわざ描写にしなくていいじゃない??ってところがありますね。

総評は5点満点
.5

微妙にいつも.5ってすんません。この.5が私の曖昧な性格を物語ってます。先にも書いた娯楽本としてはかなり良い線です。暇つぶしに。

アレキサンダー

2005年02月09日(水) 21時29分
今日は2本目です〜

アレキサンダー行ってきました。感想は、長いというのがまず1番。
オリバーストーン、いつもながら長い作品作ってくれましたね。
長いけれどまあ、それなりに楽しめます

7点満点で
.5ぐらいにしとこうかしら。

アレキサンダーを演じた役者さんを観るのは多分、初めてだと思うのですが、なんとなくブラッドピットに似てます。
アレキサンダーの生涯をおそらく、オリバストーン監督の視点で綴った力強い作品です。
すごく丁寧に作ってあるし、もちろんお金もスケールも桁違い。
とくに戦闘シーンでの上からのカメラアングルは、映画館で観る観客の視点も考えてのことでしょうか。これが全部人間かよ

戦闘シーン(戦闘という言葉でよいのかわかりません)がいくつかあるのですが、象でインド人は戦うまさか=みたいな、この頃の歴史に疎い私は、わりと印象的な歴史を感じました。恋愛もその1つでしたね。

アンジョリーナちゃんが、迫力満点でした。あんなきれいなママさんおるんかしらん

ほんとにお時間があるならおすすめです。腰は痛くなる可能性もあります。
それから映画終了後に何かを考えるとかそういうことも少ない映画なので、初めてのデートとか友達と暇だから行ってみっかー系はおすすめです。

あ、思い出した。へびが嫌いな、そこのあなたは観にいってはいけません

1リットルの涙

2005年02月09日(水) 19時57分
文部省選定、という言葉に大きく怯み、行く予定は全くありませんでした
しかし〜いろいろな映画のページみるとわりと良い評価ではないですか

まずは評価からいきます。今回も7点満点ですよ。
(2点)

すみません・・私、だめでした。。
この2点の2つ分は、主役の女の子の演技がとても上手で
これで、2つです。

内容は、もう本当に文部省選定!!というお言葉通り、これを見て何かを感じなさい、何かを学びなさい、というものでした。
しかし、何かを学びなさい、ともし仮に文部省が言うのであれば、私はこの中で何も(というと語弊があるか?!)学ぶことはできないという意見です。
残念ながら私の倫理には合ったなかったって感じです。

とにかく見ていてすごくしんどくなってきてしまい、90分の短い映画でよかったと、思ったほどのものでした。幸せな一瞬なんてちっともなくて、文部省は何を基準に選んだの?って感じでした。

でも、周りの人は、皆さん、涙してましたよ

あらすじは一応追記しておきます。観にいく人は、みないでね。

パイの物語

2005年02月06日(日) 11時08分
今回は本です。
友人の薦めで読み出した「パイの物語」。とにかくこの友人、今後も多くこのページに登場すると思うのですが、いつもお薦めがいい感じなので、今回も信じて読みました。

面白いです。はっきりいって。
読む価値ありますね。

評価は5点満点で4でしょうか?
-1は、本題に入るまでのくだりが長すぎるっていうところで。

読んだ人ほとんどが、「そうきたか」とびっくりする箇所があるらしいのですが、私は一気に読んだため、いつも「そうきたか」の連続でして、他の人がどの箇所で思ったのか聞きたいところです。

あとがきの解説で「蝿の王」などが取りざたされてますが、この物語は人間が本当に何もなくなったら、どうなるか?みたいな感じですが、この物語は、何もなくなったら、生物はどうなるか?というもっと生物学的な感じですね。
人間心理以上のものです。

話の内容ですが、これは、表紙に書かれている内容です。
ということでネタばれにはならないはずです。でも追記にしておきます。

オペラ座の怪人

2005年02月04日(金) 17時19分
もうとにかく混んでいてびっくりでした。
20分前に行って、前から2列目。満席です。
こんな前で観るのはかなり久しぶり。もっと大きい場所あるんだからそこでやってくれればいいのに
宣伝が始まった瞬間隣の方と「げ」と顔を合わせてしまいました。く、首が痛い・・

さて映画の内容と感想を書きます。
総合的に映画館で、絶対に観るべき映画です

最初に評価しておきます。これは7点満点中、6点


席が悪いので-1です

とにかくストーリーは元々のオリジナルで想像と同じものですが、演出がすばらしい!
モノクロが、シャンデリアが落ちた瞬間から、カラーに変わり、ストーリーへと運ばれます。
ストーリーはあまりにも悲しく美しい物語、とでも言っておきましょうかね。お馴染だし。

ミュージカル映画はちょっと苦手、という方もこの映画で払拭されるのでは

芸術というものすべての贅をつくしたという感じです。
オペラの中で、日本の扇子が使われたりもしてました。
あの例の音楽が出るたびに嬉しくなってしまいましたね。

それから個人的に主役のクリスティーナのメイクが好きでした。
多分、前に座っていたのでよくわかったのでしょうが、アイメイクは必見。
一番すきなのは、一番最初にプリマドンナとして歌った時の、ほんのりラメが好き

席が前だったので、もう一度、良いポジションで観たいです。