スープ〜生まれ変わりの物語〜

2012年07月22日(日) 11時47分
解説: 突然の事故で命を落としても娘を思い続ける父親の深い愛情を、ユーモアを交えて描いた人間ドラマ。森田健によるノンフィクション「生まれ変わりの村」をモチーフに、『横浜暗黒街』シリーズの大塚祐吉監督が心温まる家族のきずなの物語に仕立てた。娘に思いを伝えようとあの世で奮闘する不器用な父親を、個性派俳優・生瀬勝久が妙演。その上司役には『のんちゃんのり弁』の小西真奈美がふんするほか、『バルーンリレー』の刈谷友衣子、「劇団☆新感線」の古田新太ら多彩な顔ぶれが共演する。
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あらすじ: 妻と離婚して以来、娘との関係が悪化していた渋谷健一(生瀬勝久)は、ある日上司の綾瀬由美(小西真奈美)と共に落雷事故で亡くなる。あの世で目覚めた二人は、飲むと生まれ変わることができる「伝説のスープ」の存在を知るが、そのスープを飲むと前世の記憶は消えてしまうという。娘のことが気掛かりな健一は、記憶をなくさずに生まれ変わる方法を探ろうとするが……。

評価が良かったので行ってきました。
そう気づいたころにはこの作品も
上映が終わりに近づいていて・・
偶然にもぴったりの時間がありました。

期待が高かったせいでしょうか。

うーん・・。

いうほどでもなかったかな。
確かに後半の花嫁のシーンは
死んでもずっと娘のことを思っている父親の
気持ちやセリフにぐっときたし
娘の立場からしても
胸にじんときたけれど

前半のあの世や
「スープ」を飲むシーンや記憶を残したまま来世にいけるというシーンも
あんなに簡単なもんかと思うと(2.3人振り切るだけ)
しらけてしまいました。

何もかもリセットして来世に行くか
記憶を残して来世に行くか・・

その選択の難しさをもっと出してほしかったこと、
そして結論を出した人間のそれぞれの
生き方の違いや選択の違いをじっくりしてほしかったかな。

期待が高かっただけに
思ったほどではなかった。
何も期待しなければ 掘り出し物と思ったのかもしれないけど。


★★☆☆(2.5)