輝ける女たち

2007年12月22日(土) 19時43分
ニースにあるキャバレー"青いオウム"のオーナーであるガブリエルの突然の死。
葬儀後、彼の遺言により、小さな誤解から疎遠になっていたファミリーが再び集まることになる。ガブリエルを父のように慕い、昔一世を風靡したマジシャンのニッキーの予想に反して、"青いオウム"の相続はニッキーではなく、彼の子供たちの手に渡ることに。そんな"青いオウム"で人気の歌姫ア、かつてニッキーを愛した元妻アリスとシモーヌ。彼女たちもガブリエルの死をきっかけに、それぞれが過去に置いてきた秘密や今抱えている問題を見つめ直し、忘れかけていた自分らしさを取り戻す。そして、ほんの少し前向きに歩きはじめることに…。

この作品が2007の最後かも知れないなー。
DVD鑑賞は多くなったけど映画を劇場で観る時間が驚くほど少なかった。
映画館に映画を観に行けるときにはしっかりと行かないと。
そして映画を観に行く時間と気持ちの余裕に感謝せねばと思う。

さて、こちらもDVD鑑賞。
わりと楽しめました。
ただ、誰と誰が親子で、誰と誰が恋仲で誰と誰の子供が・・というのを理解するのに時間がかかりました。
エマニュエル・ベア-ルが、あんまりSEXYに見えないし、ニッキーは女にもてるような設定なのにちっとも魅力的でないので感情移入ができなかった。
それに、ガブリエルの女装もなんだか不気味だったしな。

全体的にストーリーとしては歌あり踊りありとありがちなテーマをより複雑化するという手法としては成功なのかもしれない。
けど、セリフでの説明が多く、聞き逃すと、登場人物の関係やら考えがわからなくなってしまう。
そのあたりがマイナスで、どの女性の生き方にも共感できなかった、というとこともマイナスですな。

★★★☆☆